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妻と結婚するまでの話
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283 :えっちな18禁さん:2007/12/13(木) 07:00:23 ID:wg+yIiKT0
ドキドキ


284 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/13(木) 07:05:11 ID:5u+ppCyD0
智美の家まで車を走らせながら、いろんなことを考えた。

1週間ぶりに話をしたのに少し そっけない気がした。少なくとも俺にはそう感じた。

この間のデートのときもそう感じた。

そして、1週間の間、電話もしてこなかった。

何故?

智美の中で何か気持ちの変化があったのか。俺のことが好きでなくなったのか。


平山?

そのとき、初めて平山の存在が俺の中で大きくなった。



319 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/15(土) 14:32:21 ID:hdmW5k3J0
智美の家の前。車の中から智美の携帯に電話をかけた。


俺「今着いたところ」

智美「本当に来たの?」

俺「少しでもいいから会いたい」

智美「・・・・・・わかった」


電話を切ってから10分くらいして家から智美が出てきた。

その10分が俺にとってはとても長く感じた。少しイライラしていたと思う。



320 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/15(土) 14:37:51 ID:hdmW5k3J0
智美が車のドアを開ける。

俺(ちょっとむっとして)「おせーよ」

智美「・・・・・ごめんね。どうしたの?」

俺「会いたいから来たんだよ!彼氏が会いに来ちゃいけないのかよ」

智美「なに怒っているの?」

俺「怒ってねーよ」

智美「・・・・・」


俺、無言で車のエンジンをかけ、走らせようとする。



321 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/15(土) 14:44:12 ID:hdmW5k3J0
智美「どこ行くの?」

俺は答えない。

智美「明日、友達と出かけるから早く帰らなきゃいけないから」

俺は黙って自分のマンションまで車を走らせた。その間、二人とも無言だった。

俺のマンションが近くなると智美も目的地がわかったようだ。

智美「今日はダメだからね」

俺は黙って、駐車場に車を入れた。



322 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/15(土) 14:48:50 ID:hdmW5k3J0
駐車場からマンションまで歩く。

智美は黙って俺の後ろをついて来た。


俺のマンションの部屋のドアを開いて、智美を中へ誘導した。

少しだけ智美が入るのを躊躇したような気がしたが、構わず中へ引き込んだ。

部屋の電気を着けると同時に智美を引き寄せて唇を奪った。

そのまま舌を絡めようとするが、智美は応じない。




324 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/15(土) 14:56:56 ID:hdmW5k3J0
構わず着ていた青いフリースを下から捲り上げ、ブラジャーの上から智美の胸を鷲づかみにする。

智美「やだっ。今日はしないって!」

フリースを下げようとする智美。

俺は下げようとする智美の手を片手で掴んで片手でブラを捲り上げた。久しぶりの智美のおっぱい。相変わらず豊満だった。

石川と平山が温泉で除き見して興奮したおっぱい。俺はそれを今自由にできる。そんな優越感が俺を余計に興奮させた。



325 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/15(土) 15:04:48 ID:hdmW5k3J0
智美「やだってば」

俺は智美を立ったまま壁に押し付けるとスカートを捲り上げ、一気にパンティの中に手をねじ込んだ。智美の恥毛の感触が伝わる。

さらに奥まで手を突っ込む。

智美「いや」

奥はしっとりと濡れていた。



328 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/15(土) 15:16:43 ID:hdmW5k3J0
そのまま、パンストとパンティを一気に下ろす。

そして自分もジーンズのボタンを外し愚息を取り出すとバックから智美の股間に挿入した。

「あっ」微かに智美が声を漏らす。それ以上 智美の抵抗はなく、俺を受け入れた。

俺の腰を動かすスピードが速くなるにつれて、智美の声も大きくなる。

胸は重力のまま、激しく揺れる。

そして普段の智美からは想像できないようなエッチな表情になる。このギャップがたまらなかった。

俺は揺れるおっぱいを掴みながら、逝きそうになるのを必死で耐えた。

そして智美が逝くのを見届けると自分の愚息を抜いて智美のお尻の上にぶちまけた。



329 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/15(土) 15:28:27 ID:hdmW5k3J0
行為が終わると智美は床に座り込み、無言でうつむいていた。少し泣いているようにも見えた。

その姿に俺はかける言葉が見つからなかった。

ティッシュを差し出すと黙って身支度を始めた。沈黙が流れる。


智美「帰る」

俺は帰ろうとする智美を腕を掴んで引きとめた。


俺「ちょっと待てよ」

智美(振り返って)「○○君、ほんとに私のこと愛しているの!」

俺「・・・・・」

あまりの唐突で動揺して言葉がでなかった。


智美「私にはそう思えない!」

俺「そんなことないよ!」

やっと言葉がでた。


俺「お前こそ、最近俺に対してそっけないんじゃないか!」

智美が涙目でこっちを見つめる。

思わず目を反らした。



330 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/15(土) 15:35:29 ID:hdmW5k3J0
一時沈黙が流れた。

そしてついに智美が言葉を切り出した。


智美「私たち離れて、もう一回自分の気持ちを確かめようよ」

俺「ちょっと待てよ」

智美「もう決めたの」

俺「好きな人が他にできたのかよ?」

智美「・・・・・」

俺「そうなのかよ!」

智美「違うわ。○○のことが好きかどうかわからなくなっただけ」

俺「俺は智美のことが好きだ!」

智美「・・・・・」



332 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/15(土) 15:42:11 ID:hdmW5k3J0
『平山か?』喉元まで出かかったが辛うじて押し殺した。それを確認するのが怖かった。

俺「結論を出すのはもう少しだけ待ってくれ!もう少し考えようよ」

無駄な抵抗だと思いながらも こう言うのが精一杯だった。智美を失いたくなかった。心からそう思った。



347 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/16(日) 04:10:21 ID:HRrg71s80
あの日から一週間が経とうとしていた。

あの日以来、智美とは全く話をしていない。


会社でばったり会うこともなかった。

何度が電話をかけようと思ったが、やめた。

もちろん智美からの着信はなかった。


そうしているうちにクリスマスイブとなった。



348 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/16(日) 04:15:18 ID:HRrg71s80
俺は智美と会わなければ、予定は何もなかったので、石川は企画したイブを1人で過ごすのが嫌なやつらの集いみたいなイベントに参加した。

集まったのは男女7人くらいだったと思う。

美由紀さんや千佳ちゃんはいたが、智美の姿はなかった。

そして平山の姿も。



350 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/16(日) 04:21:52 ID:HRrg71s80
飲み会の中で、平山がいないことについて話題になった。

そこで衝撃的な事実が俺に告げられた。


他の男「なんで平山のやつが来てないのか?」

石川「あいつ、俺の誘いを断りやがったんだぜ!彼女いないくせに」

美由紀「案外、彼女できてたりして。あいつ意外とカッコいいじゃん」

千佳「私・・・・・知ってますよ。平山君彼女できたって」

一同「まじ?」



351 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/16(日) 04:26:31 ID:HRrg71s80
石川「相手は誰だよ。千佳知ってるのか?」

千佳「ハッキリとは聞いていないけど。たぶん」

一同「誰だよ?」

千佳「でも・・・・・言っていいのかなぁ」

美由紀「言っていいに決まってるじゃないの!」

石川「誰だよ!」




352 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/16(日) 04:34:22 ID:HRrg71s80
俺は一番聞きたくない名前が出ることを予感して怖れた。

そして、千佳が重たい口を開いた。

千佳「たぶん・・・・・智美さんだと思う」

石川「まじかよ!」

千佳「実はこの間の夜・・・・・」


千佳の話の大筋はこのような感じだった。



356 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/16(日) 04:41:25 ID:HRrg71s80
遡ること5日前。

千佳は友人と待ち合わせをしてレストランに入ったところ奥の見えにくい場所で二人が食事をしていたのを目撃したらしい。

二人はとても楽しそうに談笑しており、全く千佳の存在に気がつくことが無かった。

そして、先に会計を済ませると寄り添うように店を後にしたらしい。



357 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/16(日) 04:48:51 ID:HRrg71s80
千佳「あれは絶対恋人同士って感じでしたよ」

美由紀「本人たちに追求しなかったの?」

千佳「次の日、智美さんに「目撃しましたよ」って言ったら、「相談にのってあげてただけよ」って笑い飛ばされました。でもどう見ても単なる同僚ではなかったですよ」

俺は明らかに動揺していた。



358 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/16(日) 04:54:02 ID:HRrg71s80
平山と智美が寄り添って歩く姿が想像できた。

自分は未だ智美と付き合っていると思ってたが、そう思っていたのは自分だけだったのか。

智美の心はとっくに俺と別れて、平山にあったのか。

少しだけ予想していたことではあったが、その予想を打ち消してきた俺にとって、その事実は胸を切り裂くほど辛かった。



361 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/16(日) 05:00:32 ID:HRrg71s80
智美が千佳に二人の関係を否定したことに一部の望みをかけて すがっていた。

それが、現実逃避であると知りながらも・・・・・そうでも思わないと その場で皆と笑ってられなかったから。


俺は、二人の残像を消すように杯をあおった。

たまに石川にコメントを振られたが、何をしゃべったか憶えていない。とにかく二人のことを忘れたかった。



362 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/16(日) 05:07:48 ID:HRrg71s80
どれだけ飲んだか分からない。

二次会のカラオケでも飲めない赤ワインを飲み捲くった。

智美の得意だったドリカムの歌が流れると楽しかった日々を思い出した。

誰にも言えない気持ちを封じ込めるようにまた飲んだ。


会は二次会で解散となり、美由紀から三次会に誘われたが、そんな状況ではなかった。

俺はベロベロになりながらも なんとかタクシーで家まで帰り着いた。



365 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/16(日) 05:14:36 ID:HRrg71s80
家に帰り着くとスーツのままベッドに横たわった。

ひとりぼっちのクリスマスイブ。

もう12時を回っていたので ひとりぼっちのクリスマスか。

目を閉じると また智美と平山の姿が浮かんだ。

今頃二人は。

平山は念願叶って、智美の身体をゲットできたのだろうか。

あのエッチな大きなおっぱいも、ちょっと濃い目の恥毛も平山のものになってしまったのか。

そんなことを考えていた。



366 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/16(日) 05:19:25 ID:HRrg71s80
それから、地下の書類倉庫での出会い、湖のほとりでの告白など智美との思い出が走馬灯のように駆け巡った。そして少しだけ泣いた。

いつもそうだが、失って初めて、その存在の大きさが分かった。彩のときもそうだった。

自分は教訓を生かせない愚か者だと思った。



368 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/16(日) 05:27:44 ID:HRrg71s80
その後、智美と話をすることもなくなった。

智美と最後にえっちした日以降、なにも話をしていないので、自然消滅みたいな感じだった。

平山も以前ほど俺に近寄ってくることは無かった。

二人が俺を避けているようにも見えた。

二人が付き合っているという話はクリスマス以降出なかったが、俺に対して よそよそしい二人の態度がそれを物語っていた。



373 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/12/16(日) 05:37:35 ID:HRrg71s80
智美も平山も以前のように若手のイベントに参加することは無くなった。

しかし、さすがに同じ館内にいるので、たまに智美を見かけることはあった。その度に胸が苦しくなった。

まだ、智美のことを未練たらしく思っている自分が情けなかった。


そんな自分を他所に智美との恋愛は終わった。




>>次のページへ続く
 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春,
 


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