妻と結婚するまでの話
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385 :692:2007/11/15(木) 06:30:36 ID:+QPX2C3H0
そうしているうちに空が暗くなってきた。天気が崩れそうな気配。
二人は車に向かったが、途中で大粒の雨が落ちてきた。
坂をかけ上がり、なんとか車まで辿りついたが、二人ともずぶ濡れだった。気温も急に下がり、寒気がする。
島村はすぐにエンジンをかけ、暖房を入れた。
387 :692:2007/11/15(木) 06:41:34 ID:+QPX2C3H0
一枚のタオルを代わる代わるに使い濡れた身体をふき取る。彩の白のブラウスが濡れてブラが透けている。
島村「このままだと風邪ひくから、服脱いで俺のジャケット羽織ってなよ」
車内に置きっぱなしだったので、濡れていないジャケットを渡す。
彩「島村さんは?」
島村「俺は大丈夫だから、早く後ろで着替えな」
388 :692:2007/11/15(木) 06:46:08 ID:+QPX2C3H0
彩は少し躊躇したが、寒気がして ほんとうに風邪をひきそうだったので、後部座席に移動し、座席の影に隠れてブラウスのボタンを外しだした。
島村がバックミラー越しに自分の方をちらちらと見ているのがわかった。
下着姿を見られるのは恥ずかしかったが、少しくらい見られても仕方ないと思い急いでジャケットを羽織った。
389 :692:2007/11/15(木) 07:00:08 ID:+QPX2C3H0
助手席に戻った彩の姿を見て、島村はドキッとした。
大きめのジャケットだが、胸元がV字に大きく開いている。ブラは見えないように隠しているものの、深い胸の谷間が見え隠れしていた。
島村は前にタクシーの中で触れた彩の胸の感触を思い出していた。予想外のボリュームだった。
あれから、彩の身体を想像して悶々としきてきた。その身体が目の前にある。
そうしているうちに空が暗くなってきた。天気が崩れそうな気配。
二人は車に向かったが、途中で大粒の雨が落ちてきた。
坂をかけ上がり、なんとか車まで辿りついたが、二人ともずぶ濡れだった。気温も急に下がり、寒気がする。
島村はすぐにエンジンをかけ、暖房を入れた。
387 :692:2007/11/15(木) 06:41:34 ID:+QPX2C3H0
一枚のタオルを代わる代わるに使い濡れた身体をふき取る。彩の白のブラウスが濡れてブラが透けている。
島村「このままだと風邪ひくから、服脱いで俺のジャケット羽織ってなよ」
車内に置きっぱなしだったので、濡れていないジャケットを渡す。
彩「島村さんは?」
島村「俺は大丈夫だから、早く後ろで着替えな」
388 :692:2007/11/15(木) 06:46:08 ID:+QPX2C3H0
彩は少し躊躇したが、寒気がして ほんとうに風邪をひきそうだったので、後部座席に移動し、座席の影に隠れてブラウスのボタンを外しだした。
島村がバックミラー越しに自分の方をちらちらと見ているのがわかった。
下着姿を見られるのは恥ずかしかったが、少しくらい見られても仕方ないと思い急いでジャケットを羽織った。
389 :692:2007/11/15(木) 07:00:08 ID:+QPX2C3H0
助手席に戻った彩の姿を見て、島村はドキッとした。
大きめのジャケットだが、胸元がV字に大きく開いている。ブラは見えないように隠しているものの、深い胸の谷間が見え隠れしていた。
島村は前にタクシーの中で触れた彩の胸の感触を思い出していた。予想外のボリュームだった。
あれから、彩の身体を想像して悶々としきてきた。その身体が目の前にある。
391 :692:2007/11/15(木) 07:10:53 ID:+QPX2C3H0
その思いを打ち消すようにカーステレオのボリュームを上げる。
雨は一向にやむ気配はない。沈黙が流れる車内。島村は自分の鼓動が速くなるのを感じた。
その沈黙を破るように彩が話し掛けた。
彩「飴、食べますか?」
島村「あっああ」ちょっと動揺して答える。
彩は後部座席に置いてある自分のカバンを取ろうとする。
そのとき、押さえていたジャケットの胸元が開き、島村の目に彩のブラに支えられた胸の全貌が飛び込んできた。
その瞬間、島村は理性を忘れた。
441 :692:2007/11/17(土) 16:19:23 ID:JyXzBOgj0
島村は彩を抱き寄せて、唇を奪おうとする。
彩「ちょっと待ってください!」
島村、それでも強引に唇を奪う。抵抗する彩。顔を背けて、唇を島村から外そうとする。
彩「島村さん、ちょっと待ってください!」
彩の大声で、島村は少し冷静さを取り戻す。
442 :692:2007/11/17(土) 16:25:18 ID:JyXzBOgj0
島村「彩ちゃん、俺のこときらいか?」
彩「嫌いじゃないよ。だけど私たち未だ付き合っている訳じゃないから」
島村「付き合ってほしいと思ってる。俺、彩ちゃんがうちの課に配属になってから ずっと好きだったから」
彩「島村さんの気持ち分かってた・・・・でも私、今未だ彼がいるから」
島村「こんなに彩ちゃんに辛い思いをさせるやつは彼なんかじゃないよ」
彩「・・・・・」
443 :692:2007/11/17(土) 16:30:00 ID:JyXzBOgj0
島村「だから、俺と・・・・・」
再び彩に顔を近づけ、キスをしようとする。彩は、島村のキスを受け入れた。
そのとき、彩は俺と別れる決意をしたらしい。
彩は早くこの苦しみから逃れたかったらしい。
447 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/11/17(土) 16:56:09 ID:JyXzBOgj0
カーステレオは いつの間にか止まり、雨がフロントガラスをたたく音だけが響く。
キスをしながら、島村は彩が着ているジャケットのボタンを外す。
ジャケットに隠れていたブラが少しづつ見えてくる。
島村はボタンを全て外し終わると、ジャケットの前を両サイドに押し広げた。
息を呑む。
これが、ずっと想像してきた彩の身体だ。
451 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/11/17(土) 17:04:19 ID:JyXzBOgj0
ブラまで雨が染み透り、少し透けてて余計にいやらしい。
そっと胸に手を添え、ブラの上から頂上あたりを責めてみる。彩が微かに反応をみせる。
それが、島村をより興奮させた。
さらに島村の手が彩のスカートを少しづつたくし上げる。
彩の白い下着がパンスト越しに現われた。
彩はしっかりと足を閉じている。
452 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/11/17(土) 17:09:19 ID:JyXzBOgj0
島村は閉じている足の間に手を入れ、こじ開けようとする。
彩「待って!」
島村「どうしたの?」
彩「やっぱり、今は未だダメです!」
島村「どうして?」
彩「私、彼と別れますから。それから島村さんときちんとお付合いさせてください。だからこれ以上は・・・・・」
454 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/11/17(土) 17:16:20 ID:JyXzBOgj0
島村「彩ちゃんのことが好きでこんなに興奮しているのに?」
島村は彩の手をとり、自分の股間へ導く。興奮した島村の股間は はちきれんばかりに膨らんでいた。
島村は自らジーンズのベルトを外し、チャックを下ろすと愚息を取り出した。
島村「頼む、彩ちゃん触ってくれ!これくらいはいいだろ?」
直接、島村の愚息に彩の手が触れる。
島村「いいっ、もっと動かして」
455 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/11/17(土) 17:21:23 ID:JyXzBOgj0
言われたとおり、少しづつ動かし始める。
さらに島村の愚息が硬くなる。
島村の手が彩の胸に伸びる。
彩の手の動作が速くなる。
島村の手が彩のブラの中へ進入しようとする。
彩は少し身体を遠ざけ、それをさせまいとするが、島村の手はしつこく彩を追いかける。
456 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/11/17(土) 17:26:05 ID:JyXzBOgj0
そんな攻防を繰り返しているうちに島村は逝った。
ちょっとAVのようになってしまいましたが、その日、島村を手で逝かせただけで、セックスはしなかったことは事実らしいです。
このときはフェラもしていないと言っていました。
後日、この話を聞いたときは やはり少し興奮している自分がいました。
463 :えっちな18禁さん:2007/11/17(土) 23:41:18 ID:HI757GfL0
>>456
「このときはフェラしてない」ってことは、次はフェラするのかな。
464 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/11/18(日) 06:43:42 ID:DTBJh5fG0
>>463
たぶんすると思います。
466 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/11/18(日) 06:48:26 ID:DTBJh5fG0
続けますね。
夕暮れの空港のレストラン。
彩と俺が向き合って座っている。
彩はひと通り島村とのことを話すととびきりの笑顔を俺に向けた。
その笑顔に戸惑う俺。彩の不意打ちの攻撃に言葉が出なかった。
470 :692 ◆r5m21u0gDo :2007/11/18(日) 07:02:23 ID:DTBJh5fG0
沈黙が続く。耐えられなかった。
俺「彩」
彩「はい」
正直、心では彩を引き止めたい自分がいた。だが、口からでた言葉はそれとは異なるものだった。
俺「わかった」
彩「ありがとう。これまでずっと」
俺は目頭が熱くなったが、唇を噛んで涙をこらえた。
俺「そろそろ、時間だぞ」
俺は伝票を手にとるとレジに向かった。
>>次のページへ続く
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