バイトに出逢いなんてある訳ない
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264 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/04(火) 02:40:22.81 ID:VvtHGS+kP
舞「いや〜凄いわぁ・・・すっごい楽しいわぁ〜!」
これが舞の趣味・・・?
舞「まだあるんだけど^_^」
今度は白だ
舞「これも試着!」
悠人「オセロか・・・?」
そんなこんなで結局買う服を決めるのにかなり時間がかかった
265 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/04(火) 02:48:40.02 ID:VvtHGS+kP
帰りの電車内
舞「ゆーちゃ〜ん!また来ようねぇ〜」
すっごい上機嫌だ
勝「悠人にーちゃん着せ替え地獄味わったんだね」
悠人「着せ替え地獄?」
勝「疲れてるもん」
悠人「・・・勝くんはいつも?」
勝「うん、そのうちポーズ取らされて写真とられるよ」
悠人「・・・」
美里「ふふぅん〜」
悠人「お前も随分楽しそうだな」
美里「だって久しぶりにすっごい楽しい休みだったんだもん!」
舞「また来ようね〜!」
美里「うん!」
悠人「・・・ポーズで写真は嫌だな」
こうして休日のイベントは終わった
テレビは程なくして届いた
悠人「・・・ふふっ」
アパートで一人薄暗い部屋でテレビを見て笑う俺
おかげで部屋ですることが増え、今はお笑い番組にはまっている
美里「・・・怖い」
悠人「何がだ?」
美里「悠人」
266 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 06:04:09.53 ID:zFK5zroL0
いいなあ
舞「いや〜凄いわぁ・・・すっごい楽しいわぁ〜!」
これが舞の趣味・・・?
舞「まだあるんだけど^_^」
今度は白だ
舞「これも試着!」
悠人「オセロか・・・?」
そんなこんなで結局買う服を決めるのにかなり時間がかかった
265 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/04(火) 02:48:40.02 ID:VvtHGS+kP
帰りの電車内
舞「ゆーちゃ〜ん!また来ようねぇ〜」
すっごい上機嫌だ
勝「悠人にーちゃん着せ替え地獄味わったんだね」
悠人「着せ替え地獄?」
勝「疲れてるもん」
悠人「・・・勝くんはいつも?」
勝「うん、そのうちポーズ取らされて写真とられるよ」
悠人「・・・」
美里「ふふぅん〜」
悠人「お前も随分楽しそうだな」
美里「だって久しぶりにすっごい楽しい休みだったんだもん!」
舞「また来ようね〜!」
美里「うん!」
悠人「・・・ポーズで写真は嫌だな」
こうして休日のイベントは終わった
テレビは程なくして届いた
悠人「・・・ふふっ」
アパートで一人薄暗い部屋でテレビを見て笑う俺
おかげで部屋ですることが増え、今はお笑い番組にはまっている
美里「・・・怖い」
悠人「何がだ?」
美里「悠人」
266 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 06:04:09.53 ID:zFK5zroL0
いいなあ
267 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 09:21:57.37 ID:QXT+B/KP0
瞑想3時間ワロスwwww
268 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 17:27:07.59 ID:VQT0KGPD0
期待
270 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 22:01:50.29 ID:i8fzzw+f0
瞑想…
272 :名も無き被検体774号+:2014/02/04(火) 23:25:24.38 ID:hVFNmBvf0
瞑想3時間したら彼女出来るのか
274 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/05(水) 02:11:45.68 ID:psHtNXAiP
悠人「さっぶぅ・・・」
ストーブの前で震える今は午後9:30
悠人「・・・寝るか」
趣味のない一人暮らし野郎は暇で仕方がない
ベッドも冷たくなっている
悠人「これ雪降るぞ・・・絶対」
ベッドに潜り込み意識を超時空の彼方に飛ばす・・・
コンコン・・・
悠人「雪やコンコン・・・?」
コンコン・・・
悠人「ちがう、誰か来たのか」
玄関を開けるとそこには・・・
勝「悠人にーちゃん・・・」
悠人「ま、勝くん!?」
勝「うっ・・・うわぁぁぁぁん」
急に泣き出した
悠人「どうした!?」
勝「ま\"い\"ね\"ーち\"ぁんがぁ・・・!!」
悠人「・・・ケンカか?」
勝「うわぁぁぁぁん!」
ケンカのようだ
275 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/05(水) 02:17:04.00 ID:psHtNXAiP
勝の身体は冷えていた
悠人「ほら、飲みな」
ココアを出してやる
近所のスーパーでたまたま目に入り買ったものだ
よく美里が勝手に作って飲んでいる
勝「・・・」
泣き止んだがまだ何も話してくれていいない
悠人「舞さんとなんでケンカしたんだ?」
勝「舞ねーちゃんトマト食べろって・・・」
悠人(舞さんが確か勝くんは好き嫌いが多いといっていたな・・・)
悠人「それで勝くんは?」
勝「食べたくないって・・・残した」
悠人「ふんふん」
勝「そしたら舞ねーちゃんゲーム禁止って・・・!」
悠人「・・・それは勝くんが悪いと思うな」
勝「悠人にーちゃんは舞ねーちゃんが好きだから味方するんだ!」
悠人「おぉぅ・・・凄いこと言い出すな・・・」
276 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/05(水) 02:23:58.25 ID:psHtNXAiP
悠人「舞さんは確かに好きだけど、勝くんも同じくらい好きだぞ?」
勝「じゃぁ僕の味方もしてよ・・・」
悠人「勝くん、ご飯を作ってくれるのは誰だ?」
勝「・・・舞ねーちゃん」
悠人「そうだろ?じゃぁ舞さんが折角作ってくれた料理を残すことは良い事か?」
勝「・・・悪い」
悠人「なにも舞さんも意地悪でトマトを入れた訳じゃない。勝くんの栄養バランスとかを考えてのメニューなんだ・・・と思う」
勝「でも・・・嫌いなんだもん」
悠人「確かに嫌いなものは仕方ない・・・好きになれってのは無理だもんな」
勝「じゃぁどうすればいいの?」
悠人「頑張って嫌いじゃなくせばいい」
勝「嫌いじゃなくす・・・?」
悠人「好きでもないが嫌いでもない、まぁ普通って事だ」
勝「無理だよそんなの・・・」
悠人「慣れればそんなことないと思うぞ?」
勝「だってトマトはトマトだよ・・・」
悠人「勝くんはトマトなんかに負けるのか?」
勝「・・・え?」
277 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/05(水) 02:30:30.00 ID:psHtNXAiP
悠人「勝くんはトマトを嫌いだと思って食べるから不味く感じるんだ。トマトの何が苦手なんだ?」
勝「・・・ドロドロしたのがあるところ」
悠人「それ以外は?」
勝「・・・好きじゃないけど嫌いでもない」
悠人「食えないのはトマトのドロドロなとこだけだな」
勝「・・・うん」
悠人「じゃぁ舞さんに頼んでそこだけ取ってもらえばいい。それくらいなら舞さんなら許してくれるさ」
勝「・・・残りは食べなきゃダメ?」
悠人「そりゃな。でも嫌いなところのないトマトなんて・・・余裕だろ?」
勝「・・・頑張れば」
悠人「それに慣れたらいつか普通のトマトに挑戦してみな。あっさり克服できると思うぜ?」
勝「・・・わかった。頑張る・・・」
ピンポーン・・・
悠人「舞さんだな」
実はさっきメールがあってここにいると伝えてあったのだ
ちなみにスマートフォンは一晩でそれなりに扱えるようになった
実に便利な端末だ
278 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/05(水) 02:36:24.18 ID:psHtNXAiP
舞「こんな時間に・・・!!勝っ!!」
勝「ご・・・ごめん・・・」
悠人「別にいいよ。それより、勝くん。舞さんに謝った方がいいんじゃない?」
勝「そうだね・・・。ねーちゃん・・・ごめん」
舞「え?あ、うん・・・なんなの?いきなり」
勝が舞にトマトのドロドロ以外なら頑張って食べると宣言した
舞「何があったの?」
悠人「別に、昔俺もトマト苦手だったからさ。母親の受け売りを勝くんに偉そうに吹き込んだだけだよ」
舞「そうなんだ・・・いろいろごめんね」
悠人「別にいいよ。俺も暇だったし」
勝「また来ていい?」
悠人「おう、いつでも逃げてこい」
勝と舞が帰ったらまた部屋が静かになった
悠人「逃げるな・・・とか偉そうなこと言えねーよな・・・」
自分こそ一番逃げてるくせに・・・
悠人「・・・寝る。今度こそ」
286 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/06(木) 01:46:47.09 ID:5R/7aRMpP
ある日のシフト
悠人「棚整理してきまーす」
丸さん「はいよ〜」
今のシフトは俺と丸さんと舞さんと店長だ
舞「ありがとうございました〜」
今丁度店内に残っていた最後の客が出て行った
店内に客はいない
丸さん「今のうちにトイレ清掃行ってくるね」
舞「あ、お願いしまーす」
レジでは舞がタバコ棚の補充をしている
舞「いらっしゃいませ〜」
客が来たようだ
悠人「いらっしゃいませ」
条件反射で舞に続く
ここだけの話 この癖のせいで別の全く関係ない店でも「いらっしゃいませ」を繰り返してしまうことも時々・・・
客は男性が一人だ
悠人(うっわ・・・これぞイケメンって奴だな・・・)
その客はなかなかのイケメンだった
287 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/06(木) 01:54:40.66 ID:5R/7aRMpP
レジに向かい会計を始める客と舞
イケメン「あの・・・」
舞「はい?」
イケメン「彼氏・・・いたりしますか?」
舞「え・・・?」
こんな感じで舞はよく声をかけられる
それは もちろん舞が可愛いからだ
いつもさらりとかわすのだが今回は違った
舞「えっと・・・多分いませんけど・・・」
悠人(・・・多分ってなんだよ)
なんだ・・・この湧き上がってくるイライラは・・・
イケメン「仕事は もうすぐ終わるのかな?」
舞「あ、はい。あと1時間で上がりです・・・」
イケメン「わかった。ありがとう」
イケメンは会計を済ませてから颯爽と店を出て行った
悠人「・・・」
舞「あの・・・どうしよう?」
悠人「・・・どうしようって言われてもね(・・・やっぱりなんか気に食わない)」
舞「・・・彼氏・・・いないよね?」
悠人「は?俺に聞かれても困る」
舞「でもっ・・・!」
舞が何か言おうとしたが俺にそれを聞くことは出来なかった
きっと俺の中で何かが崩れてしまいそうだったから・・・
>>次のページへ続く
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