こちらもどうぞ
バイトに出逢いなんてある訳ない
(38ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
452 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/18(火) 02:03:07.65 ID:wafakpmuP
店長「結局どうやったのよ?」
舞「色々大変だったんですよ〜。結局はバレンタインパワーのおかげって感じですけど」
悠人「なに?何のこと?」
舞「ゆーちゃんは知らなくていいこと〜」
悠人「気になる・・・」
バタンッ
愛華「あの、そろそろ出てきてもらっていいですか?忙しいんですけど」
悠人「あ、ごめん」
愛華「とわさきは来なくていいけど」
舞「ごめんね!今行くから!」
その日のバイトは前回のバイトとは別の意味でそわそわしていた
愛華「なんか今日二人とも変ですよ・・・」
そう言われたのはバイトが終わる午後1時
悠人「そうか・・・?」
舞「き、気のせいじゃない?」
愛華「う〜ん・・・」
決して愛華が鋭いのではなく、二人が本当にそわそわし過ぎなだけだ
悠人「あ、交代きたよ」
453 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/18(火) 02:14:02.15 ID:wafakpmuP
裏に戻って着替える
舞「ゆーちゃん また洗うの?」
ユニフォームを持って帰ろうとしてカバンに突っ込んでいた俺
悠人「うん、一応2日に一回は」
舞「全然汚れてないよ?」
愛華「いえ、男は汚物ですからね。むしろ1分ごとに洗ってもらいたいくらいです」
悠人「ほら、なんか匂いとか自分だと なかなか気が付けないし・・・」
舞「そうかな?」
舞がおもむろにユニフォームに顔を近づけて・・・
悠人「ちょっ!!」
愛華「舞さんっ!!」
舞「クンクン・・・あぁ〜ゆーちゃんの匂いがするぅ〜」
愛華「汚いですよ!!死にますよ!!」
舞「そんな事ないよ?いい匂いだよ。ほら」
愛華にユニフォームを近づける
愛華「に\"や\"あ\"あ\"!!!!」
走って逃げる愛華
悠人「舞さん、いきなり凄いことするね・・・」
舞「ん〜、ゆーちゃんのこの匂いってなんだろう・・・」
更に匂いを嗅ぐ
悠人「も、もういいでしょ!」
454 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/18(火) 02:19:13.13 ID:wafakpmuP
ユニフォームを取り返そうと引っ張ると舞がついてくる
舞「ん〜・・・シャンプーかなぁ・・・?」
悠人「なにやってるの!?」
舞「あ、ごめん!」
慌てて手を離す舞
舞「わ、私人の匂いとか好きで・・・ゆーちゃん凄いいい匂いしたから・・・///」
悠人「流石にびっくりするよ・・・」
愛華「あわわわわ・・・」
隅っこで小さくなってる愛華
舞「愛ちゃん、ごめんね。」
愛華「て、手とかかぶれてないですか・・・?」
舞「て?大丈夫だよ」
愛華「一応・・・」
アルコールの消毒液を舞の手にかけえる
愛華「ふぅ・・・これで多分大丈夫だと思います」
悠人「俺は病原菌かよ」
舞の不思議な一面が見れた
店長「結局どうやったのよ?」
舞「色々大変だったんですよ〜。結局はバレンタインパワーのおかげって感じですけど」
悠人「なに?何のこと?」
舞「ゆーちゃんは知らなくていいこと〜」
悠人「気になる・・・」
バタンッ
愛華「あの、そろそろ出てきてもらっていいですか?忙しいんですけど」
悠人「あ、ごめん」
愛華「とわさきは来なくていいけど」
舞「ごめんね!今行くから!」
その日のバイトは前回のバイトとは別の意味でそわそわしていた
愛華「なんか今日二人とも変ですよ・・・」
そう言われたのはバイトが終わる午後1時
悠人「そうか・・・?」
舞「き、気のせいじゃない?」
愛華「う〜ん・・・」
決して愛華が鋭いのではなく、二人が本当にそわそわし過ぎなだけだ
悠人「あ、交代きたよ」
453 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/18(火) 02:14:02.15 ID:wafakpmuP
裏に戻って着替える
舞「ゆーちゃん また洗うの?」
ユニフォームを持って帰ろうとしてカバンに突っ込んでいた俺
悠人「うん、一応2日に一回は」
舞「全然汚れてないよ?」
愛華「いえ、男は汚物ですからね。むしろ1分ごとに洗ってもらいたいくらいです」
悠人「ほら、なんか匂いとか自分だと なかなか気が付けないし・・・」
舞「そうかな?」
舞がおもむろにユニフォームに顔を近づけて・・・
悠人「ちょっ!!」
愛華「舞さんっ!!」
舞「クンクン・・・あぁ〜ゆーちゃんの匂いがするぅ〜」
愛華「汚いですよ!!死にますよ!!」
舞「そんな事ないよ?いい匂いだよ。ほら」
愛華にユニフォームを近づける
愛華「に\"や\"あ\"あ\"!!!!」
走って逃げる愛華
悠人「舞さん、いきなり凄いことするね・・・」
舞「ん〜、ゆーちゃんのこの匂いってなんだろう・・・」
更に匂いを嗅ぐ
悠人「も、もういいでしょ!」
454 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/18(火) 02:19:13.13 ID:wafakpmuP
ユニフォームを取り返そうと引っ張ると舞がついてくる
舞「ん〜・・・シャンプーかなぁ・・・?」
悠人「なにやってるの!?」
舞「あ、ごめん!」
慌てて手を離す舞
舞「わ、私人の匂いとか好きで・・・ゆーちゃん凄いいい匂いしたから・・・///」
悠人「流石にびっくりするよ・・・」
愛華「あわわわわ・・・」
隅っこで小さくなってる愛華
舞「愛ちゃん、ごめんね。」
愛華「て、手とかかぶれてないですか・・・?」
舞「て?大丈夫だよ」
愛華「一応・・・」
アルコールの消毒液を舞の手にかけえる
愛華「ふぅ・・・これで多分大丈夫だと思います」
悠人「俺は病原菌かよ」
舞の不思議な一面が見れた
455 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 05:18:05.39 ID:d94wSf700
臭いフェチか…!
456 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 07:59:28.65 ID:svC8ifbM0
俺は評価する
457 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 11:27:08.05 ID:Gusvsa2x0
俺だって評価する
458 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2014/02/18(火) 15:43:43.82 ID:4boi7ryk0
じゃあ俺も評価する
459 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 19:01:58.43 ID:phC9QEni0
もちろん俺も評価する
460 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 19:04:37.33 ID:Xw6L+q9Q0
そしたら俺も評価するしかないようだな
461 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 21:46:42.59 ID:EiEftrMN0
そしたら俺だって もちろん評価するさ
462 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 22:32:52.92 ID:8hCpqPHP0
いや、俺の方が先に評価してたから。
463 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 23:03:05.47 ID:tWccNva50 ?2BP(0)
まあまあ、ここは代表して俺が評価する。
464 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 23:17:47.56 ID:YthrpL/B0
通りがかりの私にも評価させて下さい
467 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/19(水) 02:03:34.17 ID:VC/R5/klP
何この評価の嵐・・・!?
468 : ◆7A2lLTKUspN0 :2014/02/19(水) 02:09:15.89 ID:VC/R5/klP
今、約束通り舞の家に来ている
厳密には家の前に・・・
悠人(一体何を言われるんだろう・・・?)
不安だ
悠人(とにかく約束してしまったんだ。入るしかない・・・)
玄関のインターホンを押す
ピンポーン・・・
ガチャ!
勝「きた!」
悠人「おぉ、勝くん」
勝「早く!早く!お腹すいた!」
悠人「遅くなってごめんな」
勝に急かされるまま玄関に足を踏み入れる
悠人「お、おじゃましまーす・・・」
この家に入るのは3回目か・・・?
舞「あ!ゆーちゃん!いらっしゃーい!」
悠人「お邪魔しm・・・」
舞父「うちの娘はやらんっ!!」
いきなり怒鳴られた
悠人「・・・え?」
>>次のページへ続く
\ シェアする /
関連記事
easterEgg記事特集ページ