学生時代の謎の寝取られ事件とその黒幕の話
(41ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
720 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 10:37 ID:ItrO2/tZ
山本にレイプされた時は写真を撮られた覚えはない。
しかし、その前日と前々日は酔って意識がなかった。
その間に山本と秀樹が交互に私の事をレイプして写真撮影もしたのかもしれない。
しかし、翌日の秀樹が村上をレイプした事は説明がつかない。
ただ単に仲間割れしたのか、秀樹が眠りこけてしまって説明のつかなくなった山本がドサクサ紛れに秀樹に殴りかかったのか・・・
721 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 10:41 ID:ItrO2/tZ
しかし、移動中の車中やラブホでの山本は秀樹の事をけなしていた。
秀樹が私の事をデブだとかバカだとか言ったとか・・・
それだけでなく、秀樹は山本の事を召使のように扱ういけ好かない野郎だとかなんとか言っていた。
彼らの間には友情があったわけでなく、いわゆるいじめ関係があったのだろうか?
722 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 10:45 ID:ItrO2/tZ
いわゆるいじめっ子といじめられっこの関係・・・
秀樹は山本をさんざんに利用して下僕のように扱っていた。
これは事実かもしれない。私といる時でさえ、山本をこき使っていた。
別荘でも、山本は気のきくいい人だと思っていたが、ただ単に秀樹のことが恐くて下働きをしていただけなのかもしれない。
秀樹に言われて車を出したり、私たちの旅行の送迎やアリバイつくりをしていたのも秀樹を恐れていたから・・・
山本にレイプされた時は写真を撮られた覚えはない。
しかし、その前日と前々日は酔って意識がなかった。
その間に山本と秀樹が交互に私の事をレイプして写真撮影もしたのかもしれない。
しかし、翌日の秀樹が村上をレイプした事は説明がつかない。
ただ単に仲間割れしたのか、秀樹が眠りこけてしまって説明のつかなくなった山本がドサクサ紛れに秀樹に殴りかかったのか・・・
721 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 10:41 ID:ItrO2/tZ
しかし、移動中の車中やラブホでの山本は秀樹の事をけなしていた。
秀樹が私の事をデブだとかバカだとか言ったとか・・・
それだけでなく、秀樹は山本の事を召使のように扱ういけ好かない野郎だとかなんとか言っていた。
彼らの間には友情があったわけでなく、いわゆるいじめ関係があったのだろうか?
722 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 10:45 ID:ItrO2/tZ
いわゆるいじめっ子といじめられっこの関係・・・
秀樹は山本をさんざんに利用して下僕のように扱っていた。
これは事実かもしれない。私といる時でさえ、山本をこき使っていた。
別荘でも、山本は気のきくいい人だと思っていたが、ただ単に秀樹のことが恐くて下働きをしていただけなのかもしれない。
秀樹に言われて車を出したり、私たちの旅行の送迎やアリバイつくりをしていたのも秀樹を恐れていたから・・・
723 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 10:48 ID:ItrO2/tZ
確かに、秀樹の事を殴っている時の山本の形相にしろ、その後、秀樹を殴った事を自慢げに英子に聞かせた時の嬉々とした表情。
山本は本当は秀樹のことが嫌いだったのではないだろうか?
そうなると、私に対して酷い事をしたことも秀樹に対する復讐・・・
もしそうだとすると、説明もつく。
724 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 10:53 ID:ItrO2/tZ
しかし、どう考えても、別荘での出来事が理解できなかった。
一日目、4人でお酒を飲み酔っ払う。酔った勢いで秀樹が寝ている私をレイプした。
二日目、山本のとりなしで仲直りをする秀樹と私。夜は再びお酒を飲む。
翌朝目覚めると秀樹が酔って意識のない村上をレイプしていた。
三日目、山本にあちこち連れまわされた挙句、帰る事ができなくなりラブホに宿泊。
そこで山本に一晩中レイプされる。
別荘では酔って意識のない女性が2人もレイプされている。
翌日は抵抗する私を山本が無理やりにレイプした・・・
725 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 10:56 ID:ItrO2/tZ
三件のレイプに共通するものは何か?
別荘でのレイプは共に意識のない相手に対するものだった。
しかし、ラブホでは意識のある時にレイプされた。
別荘でのレイプは両方とも秀樹によるものだったが、ラブホでは山本だった。
三件中二件は英子が被害者で一件は村上が被害者である。
三件共に共通するような事はなかった。
726 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 11:00 ID:ItrO2/tZ
ふと時計を見るともう就寝の時間だった。
医師の指示どおり、最近は規則ただしい生活を送っている。薬の用法もきちんと守っている。
その成果もあり、ここのところはよく眠れるようになっていた。
今日は、山本からの返信もなさそうだし、薬を飲んで就寝しよう。
英子は、いつものように睡眠薬を飲み、床についた。
その時、英子の頭にあることが浮かんだ。しかし、静かに眠りに落ちていった。
735 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 11:40 ID:ItrO2/tZ
翌日、英子は山本にメールを入れた。
山本のことをよくは知らないし、山本君のご両親の事も何も知らない。
この間も、自宅に連れて行くことはできないと断られたが、それでは、秀樹の時と全く同じだと。
もし、付き合うのなら相手のご両親に隠れて付き合うのはもうイヤだと。秀樹の時は自宅に招待すらしてもらえなかったどころか両親に隠れて付き合っていた。あのような付き合いはもうしたくない。
このような内容だった。
736 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 11:44 ID:ItrO2/tZ
山本は自分に都合のいい内容のメールには直ぐに返信をしてきた。
はじめのメールでは自分の両親の事を説明していた。
ここでは細かい内容は省くが、父は医者だと言っていた。
自分は父が年をとってから生まれた子供であるので、サラリーマンならもう定年退職している年齢だと。
母の事にはあまり触れていなかった。
ただ、地元の文化サークルに入っているため日中は留守が多いとだけ書いてあった。
737 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 11:48 ID:ItrO2/tZ
そのメールの直後に入った内容は、自分は秀樹とは違い、時がたてば両親にも紹介するし、自宅にも来てもらいたいと。
ただ、田舎に住んでいるため、英子が来るのは大変ではないかとも書いてあった。
最寄の駅からはバスも出ているが駅近くに月極め駐車場を借りて車で駅まで通っているので、英子が来るなら車で送迎するが部屋まで送り迎えしてもいいと。
738 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 11:51 ID:ItrO2/tZ
その後、山本のすんでいる街の話や、就職の話、大学入学前の話などを何度かやり取りした。
話がひととおりすんだところで、今度、山本の家に遊びに行きたいとメールをした。
メールだけではなく電話でも話をしたいとも付け加えておいた。
739 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 11:54 ID:ItrO2/tZ
それから、山本から英子に電話がかかってくるようになった。
この時には既に山本は英子と付き合っているつもりになっていたのだろう。
まるでストーカーのように一日に何度か電話をかけるようになっていた。
英子の方から山本に電話をかけることはなかった。
山本がストーカー気質で事あるごとに電話をかけてくるのでその必要がなかったことと、山本が言うには、英子は一人暮らしをしているから電話代の負担だけでも大変だろうと気遣っていることも主張した。
740 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 11:59 ID:ItrO2/tZ
携帯の呼び出し音が英子の部屋に鳴り響いた。
「まただ・・・」
山本からの電話だった。ここのところ朝昼晩だけではなくまるで分刻みのように電話をかけてきていた。
このままだと再び英子の気が変になりそうだった。そろそろ、目的を遂げる時かもしれない。そう思いながら電話をとった。
「もしもし、英子ちゃん?山本だけれども」
「うん」
「今何していたの?」
「何って、卒業試験の勉強していたよ」
英子はうんざりしながら答えた。
741 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 12:03 ID:ItrO2/tZ
「そうなんだ、僕も勉強していたよ」
だったら電話なんかしてくるなよ・・・英子はそう思った。
ひととおり何気ない会話を交わした後、英子は山本に聞いた。
「ねぇ、そろそろ、山本君の家に遊びに行きたい」
「えっ!ホントに!ぼ、僕の方はいつでもいいよ」
「付き合いだしてから直ぐにでも家に来てもらいたかったけどなかなかきりだせなくて」
「いつでも、大歓迎だよ!今すぐでもいいよ」
「で、でも、両親は仕事があったり地元のなんか集まりがあったりして直ぐにはあえないけど」
山本は嬉々としていろいろな言葉をまくし立てた。
>>次のページへ続く
\ シェアする /
関連記事
easterEgg記事特集ページ
