ある日、いつものように相手から昼休憩に私の家に行く、と連絡があった。
なんだかわからないけど嫌な予感がした。
そういう予感は当たるもので、相手が家に入り、でもいつものように隣には座らなかった。私は黙って彼の言葉を待った。
相手「嫁にバレた」
私「…ホンマに?」
相手「…冗談でこんなこと言わんよ。」
私はあぁ、やっぱりな。とか、もう会えないのかな。とか考えてたと思う。
でも必死で繋ぎ止めた。相手もこのまま終わりたくないって言ってくれた。
それでも関係は続いた。
泣ける
>>30
私は泣いてる。
続いてたけどわかってた。
相手は物凄く優しくて、家族を大切に思ってた。嫁は美人で子供はまだ赤ちゃんで、私の事は二の次。
会う度時間を気にするようになった。
会う度子供の写メや動画を見せるようになった。
会う時間も頻度も減っていった。
それは彼の優しさだと思う。
おかげで私も現実と向き合って歩き出す踏ん切りがついた。
う〜ん、切ないね。
>>33
読んでくれてありがとう。
物凄く優しくて家族を大事にしてるなら不倫なんかするかね
>>34
それはまぁ確かにね。でも大事にしてたのよ。
私は私の家にある彼のパジャマや帽子、彼が買ってくれたスヌーピーのぬいぐるみをひとつの袋にまとめて、手紙を短く添えて、彼の友達に渡した。
そして彼にメールを送った。
「私は整理できた」「最後に会って話
して」
そんな感じだったと思う。
三日後返信が来た。
開くと、「俺はまだ整理できてないよ。」と。
腹が立った。涙が出た。
しばらくして、ある集まりにコンパニオンとして呼ばれた。
彼がいた。
目を合わせたらもうダメだった。
彼の友達は止めてくれたけど、皆に隠れてずっと抱き合ってキスしてた。
整理がついていたはずの私の心は、簡単に揺れた。
集まりが終わって、彼からメールが来た。「今でも好きやよ」って。
ずっと好きって。私は戸惑ったけど、もう困らせちゃいけないと、私達は終わった。
ただ背徳感のあるセックスに燃えてるだけやんお互い
私の家で、最後に二人きりで会った。
真剣に話してくれた。私はずっと素っ気ない態度を取ってた。
相手「最後にハイパー女々しいタイム入っていい?」
私「きめえwwwしゃーねーなwww」
抱き締められた。ずっと「好き」って言ってた。
本当はずっと泣きそうだったけど、素っ気ない態度を取るしかなかった。
「キモい」とか「はいはい」ってずっと言ってた気がする。
そして、彼が家を出ていった瞬間盛大に泣いた。
全力で大好きでした。
顔と声以外は全力で大好きでした。
この前久々に連絡が来たので、思い出して色々整理付けたかった。
需要があるなら彼に安価LINEでもしようかと思ってるんだけど、人少ないから難しいかな。
質問あったら答えます。