>>133
まーったく関係ないですな
だから何故小説を書いてる事が自己アピールになると思ったのか不思議
自己アピールの方向を勘違いしちゃった系ですかね
>>138
たぶんね
寝るのに時間かかりそうだからもう一つ書いてみる
うちの会社の方針で余程の事をしない限りはクビにしないというのがある
特に新人の教育を任されている俺は社長からバイトをクビにするのは簡単だけど、それじゃお前自身が成長しないぞと言われていた
そんな俺が面倒見切れないと匙を投げたバイトが過去1人だけいた
そのバイトは20代の男でびっくりするくらい無口でおとなしい奴だった
その当時の俺は既に何人もバイトの教育をして来たので俺なりの教え方のノウハウがあった
だからどんな人間でもやる気さえあれば2〜3日である程度の仕事なら教える事が出来た
ま、はっきり言って勘違いしてた所もあったw
で、問題のバイトくんの話
この彼(D君)はPCの扱いに慣れていると聞いていたのだが直ぐ嘘だと分かるほどPCに不慣れだった
これは時間かかりそうと思いながら、時間を掛けて順を追って説明していった
D君自身俺の説明を真剣に聞いていたし、全くふざけている様子は無かった
でも、全然教えた事が覚えられない
今まで教えて来た人の中でも群を抜いて物覚えが悪かった
しかし、初日から完璧を求めてはいけないと思い
せめてマウスとキーボードの使い方だけは覚えてもらおうと何度も何度も同じ事を繰り返し教えた
仕事が終わった後の疲労感は半端じゃなく、真っ直ぐ家に帰ると飯も食わずに寝た
そして次の日、本来教える予定の10分の1も教えられなかった俺はとりあえず今日は昨日より多くの事を教えるつもりだった
時間ギリギリにやってきたD君は慌てて席に座った
さて、どこから教えようかなと考えているとD君が何かを探している
何を探しているのか聞くとPCの電源をどうやってつけるか分からないという
昨日説明したのに…と思いつつ電源を入れてあげた
ちょっと嫌な予感がした俺は昨日の復習をする事にした
俺はPCを立ち上げた後にする作業をD君にやるように言った
はい!という返事は良かったものの、D君の全然手が動かない
ここで俺は想像以上にD君の物覚えが悪いから事に気付いた
そしてちゃんと仕事をこなせるようになるのはかなり時間がかかるだろうと思った