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彼女「僕くんも脱いで」 僕「あ、うん」 彼女「初めてなの?」 僕「・・・・・・」
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63 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)14:42:52 ID:Kxf(主)
えっ? もしかしてフェラってやつか? と思ったら違った。。。

彼女は、仰向けの僕の上にまたがると、チンコを手でつかみ 膣穴へ誘導した。

初めての性器同士の接触・・・



66 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)14:47:51 ID:bHJ
続けてどうぞ


67 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)14:51:37 ID:Kxf(主)
>>66 ありがとうございます(感謝)

【物語を続けますね】

それは騎乗位だった。。 

彼女の膣に自分のチンコが入っていく。。

膣がキツいからなのか、それとも僕が初めてだからなのか、原因はわからないが、チンコが痛かった。

具体的には、皮が引っ張られて裂けそう感じで痛かった。でも我慢した。

痛さ以上に、喜びのほうが はるかに大きかったから。。。


挿入開始から、根元まで挿入完了まで 10秒程度しかかからなかったはず。

これが 僕が童貞を卒業した瞬間だった。



68 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)14:58:35 ID:Kxf(主)
皮が引っ張られて痛いという感覚はすぐになくなった。

彼女が自分から腰を動かし始める。接触部分はすぐに滑らかになった。

それまで僕は、女性の体に対して、神秘的というか…、“神聖さ”みたいな感情を持っていたが、それが、良い意味で崩れていく…

「女性ってこういうものなのか」「自分から腰ふってるじゃん」っという新鮮な驚き。



69 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)15:05:50 ID:Kxf(主)
初体験の僕は、1分程度ですぐ出そう(イきそう)になり、彼女の動きを制止する。

「いったん抜いて、すこし休憩しないと すぐに出て終わっちゃう」と思った。

そこで、また彼女を仰向けに押し倒して、密着イチャイチャプレイ…

今度は自由にのびのびと彼女の体を触れるようになった。




70 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)15:10:19 ID:Kxf(主)
「少しチンコを休ませてから再挿入」と考えていたが、彼女のほうが待てないらしい…

彼女は僕のチンコを指でつまんで膣口にあてがう…

そこで僕の中の何かが吹っ切れた「もう、本能的欲求のままに動いてしまえ!」と。。

彼女の両足を持ち上げる。

ロシア人の彼女の足は長い… その長さに益々興奮した。



71 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)15:15:43 ID:Kxf(主)
そして、、、膣の位置がよくわからなくて、彼女の手で誘導してもらいつつ、再挿入。

あとは性欲のまま腰を振った。

彼女の喘ぎ声が、高音でかわいい。。。

が、顔を見て少しギョッとなった。白目むいてるじゃん。

もうどうなってもよかった。

数分ももたずして、僕は中出し射精した… そして果てた。。。



72 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)15:19:49 ID:Kxf(主)
ゆっくりと膣から抜き出すチンコは、まるでウミガメの産卵を連想させた。。。

お互いにしばらくぼーっとした。。。

彼女から「男になったね」みたいなことを言われて、やっぱり童貞だったってバレてたのかなぁ…と、少々恥ずかしくなった。



73 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)15:30:43 ID:Kxf(主)
お互いに裸のまま、僕は賢者モードでいる。

彼女は何度も股間をティッシュでふきふきしてる。

それがまた不思議な空間だった。

「童貞を卒業したんだ… それも好きなコで…」という実感と誇らしさが じわじわとこみ上げてきた。



74 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)15:39:32 ID:Kxf(主)
一緒にシャワーを浴びた。一緒に鏡の前に立った。

「私、白い?」って彼女が僕に聞いてきた。

ある意味どうでもいい たわいもない会話…

「うん、とても白いよ」と答えたりしながら、また何度もハグとキスをした。

そうして、同じベッドで一緒に寝て、童貞喪失ストーリーは 一区切り。。。



75 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)15:41:33 ID:bHJ
この先は悲劇しかなさそう


76 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)15:42:07 ID:Kxf(主)
【勝手ながら、話は、更に続きます。 別れまでを書きます】



77 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)15:46:11 ID:Kxf(主)
翌朝、目覚めたのは僕の方が先だった。

「夢じゃなくて、現実に 昨晩 このコと一つになったんだ」という充実感がハンパない。

そして、世界がガラリと変わったかのように思えた。良い世界に住んでるじゃん。

大学受験に失敗して人生詰んだと思ってた時期もあったのに、これってある意味 大逆転じゃね?って感じ




78 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)15:48:57 ID:Kxf(主)
童貞卒業後1〜2日間は、不思議な感覚があった。

なんとなく「あ、この人は童貞を卒業したな」って、周りの人にバレてるような気がする感覚。

それと、彼女が帰った後も、彼女の匂いに全身がつつまれているような感覚。

どちらも新鮮な感覚だった。



79 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)15:54:58 ID:Kxf(主)
それから、毎週水曜日(彼女の仕事が休みの日)は、彼女と昼間っからセックスする日になった。

そして、それが父にもバレる。(っていうか、心のどこかでバラしたい気持ちもあった。)

彼女と一緒に寝てる時に、父が帰宅して、それでバレた。

父は怒らなかった。

むしろ、ニヤけながら「避妊だけはちゃんとしろよ」って注意されただけ。



80 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)15:58:27 ID:Kxf(主)
1997年12月に童貞卒業後、彼女とつき合ったのは1998年3月まで。

たったの約3か月にすぎない。

だから結局のところ、彼女と一緒に寝た日って 数えると十数回程度しかないんだ。。。



81 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)16:03:46 ID:Kxf(主)
つき合ってた間の思い出で、一番記憶に大きいのは、彼女が連続して休みがとれた時に、彼女の別荘(ダーチャと言う)に2人だけで一緒に行ったことだね。

郊外のスキー場近くに別荘を持っててさ。そこで2泊したんだよ。

朝から夜まで、家の中で一日中お互いに裸のまま過ごしたのが良い思い出かな。。。



82 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)16:07:01 ID:Kxf(主)
彼女とのセックスは、父からの注意にかかわらず、毎回中出しだった。

彼女は「子供が出来るよ」とは言いつつも、中出しされることに抵抗は示さなかった。

正直なところ、僕は むしろ子供ができてほしいと内心思っていたくらいだった。



83 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)16:11:23 ID:Kxf(主)
ロシア語もまぁ現地で生活できる程には話せるようになった。

ロシア人(正確にはハーフだが)の彼女もできて、童貞を卒業した。

そんなわけで、なんとなく自信と、未来への希望みたいなものを心に持てるようになった。

でも、僕は浪人生なんだな。。。という現実…



84 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)16:15:53 ID:Kxf(主)
結局、大学進学はあきらめて、(でもすぐに就職なんて無理だから…)僕は専門学校へ進むことにした。

1998年3月、ロシアを離れて日本に帰ることになった。

彼女との関係はどうするか…… 正直、迷った。。。



85 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)16:19:15 ID:Kxf(主)
僕は最低の人間だと思う。 

ちゃんと説明して、きちんとお別れすれば良かったのに。

結局のところ、「一時的に日本に帰る。また戻ってくるから」って嘘をついてしまった。

いや…正確には嘘ってわけでもなくて、戻ってきたい気持ちについては嘘じゃなかった。




>>次のページへ続く
 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春,
 


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