1000万円以上使って後輩の恋愛恐怖症を治そうとした時の話
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66 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:18:08.18 ID:roODs7LR0.net
大丈夫では無いな・・・ まあ仕方がない
でも心配なので俺は男の監視を継続
男は駅前のパチンコ屋に入っていった
パチンコ屋に入ると俺もバレずに観察が出来ないので観察は諦めて とっとと帰った
67 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:19:54.34 ID:roODs7LR0.net
翌日、男の調子は はたから見た感じ問題なさそうに見えた
仕事も普通にこなしているし、俺には「俺さんの仕事手伝いましょうか?」とかも言ってくる
「大丈夫、お前もなんかあったら俺に言えよ」とその時は返した
職場では問題が無いようだ
とりあえず今は一人で心の傷を癒す期間だと思い男のことは極力触らないようにすることに決めた
仕事が終わり、家に帰ってブラウザゲーをしていると23時に電話がかかってきた
相手は女夫で、「なんだぁ?」と思いつつとりあえず出る
68 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:20:48.41 ID:roODs7LR0.net
「もしもし、よくかけてきたな」
「もしもし、女見てないですか?」
「は?」
「まだ帰ってきてなくて、電源切ってるみたいなんですよ」
「ふぅん」
「俺さんとデート観察してたのかなと思って、あいつはあの時悪いことしてませんでしたし」
「ああ、そうなんだ。でも答える気はないよ」
「・・・」
「文句は?」
「・・・すみません」
「教えてやろうか?」
「教えて下さい」
「じゃあ何で男のデート邪魔したか教えて」
「・・・」
「おい・・・」
「・・・」
「おつかれー(ピッ)」
電話を切った
大丈夫では無いな・・・ まあ仕方がない
でも心配なので俺は男の監視を継続
男は駅前のパチンコ屋に入っていった
パチンコ屋に入ると俺もバレずに観察が出来ないので観察は諦めて とっとと帰った
67 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:19:54.34 ID:roODs7LR0.net
翌日、男の調子は はたから見た感じ問題なさそうに見えた
仕事も普通にこなしているし、俺には「俺さんの仕事手伝いましょうか?」とかも言ってくる
「大丈夫、お前もなんかあったら俺に言えよ」とその時は返した
職場では問題が無いようだ
とりあえず今は一人で心の傷を癒す期間だと思い男のことは極力触らないようにすることに決めた
仕事が終わり、家に帰ってブラウザゲーをしていると23時に電話がかかってきた
相手は女夫で、「なんだぁ?」と思いつつとりあえず出る
68 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:20:48.41 ID:roODs7LR0.net
「もしもし、よくかけてきたな」
「もしもし、女見てないですか?」
「は?」
「まだ帰ってきてなくて、電源切ってるみたいなんですよ」
「ふぅん」
「俺さんとデート観察してたのかなと思って、あいつはあの時悪いことしてませんでしたし」
「ああ、そうなんだ。でも答える気はないよ」
「・・・」
「文句は?」
「・・・すみません」
「教えてやろうか?」
「教えて下さい」
「じゃあ何で男のデート邪魔したか教えて」
「・・・」
「おい・・・」
「・・・」
「おつかれー(ピッ)」
電話を切った
69 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:21:52.84 ID:roODs7LR0.net
また女夫から電話がかかってきた
「もしも〜し、答える気になった〜?」
「あの・・・」
「うん、なに?」
「何で邪魔したかなんですけど・・・」
「うん」
「・・・女が凄い辛そうな顔をしてたから」
「辛い顔してた?」
「俺さん小声でバカみたいに1人実況してたじゃないですか、あの時 男さんの方を見てなくて ずっと下向いてたんですよ。男が泣いてるって俺さんが言った時は男の方を見てましたけど、」
「・・・(バカみたいにって何だよ)」
「その時は もう過呼吸やばくて、嬢2さんが男さんと涙流しながら見つめ合ってた時には過呼吸止まってましたけど完全に目が死んでました・・・」
「あー、凄い動揺してたんか女さん」
「はい、それ見たらつい・・・」
70 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:22:30.11 ID:roODs7LR0.net
俺はあの時テンション高くてあの二人の表情とか全然気にしてなかったな
猫カフェが正念場だと思ってたから それどころじゃなかったというのもあったし
まあ女夫も、理不尽ではあれ自分の嫁の為にしたってことか・・・
「それが本当かどうかは知らんけど、そういう理由ってことでええわ」
「はい、すみませんでした。」
「まあ許すかどうかは別やけどね」
「・・・」
「あと、女さんはこっちでは見てないよ。今日はデートもしてない」
「居ないんですか?」
「本当に居ないよ」
「そうですか、男さんは知ってますかね」
「俺に聞けって言いたいの?」
「・・・出来れば聞いて欲しいです」
「ええけど、もしそれで女さんの電池が切れてたとかいうふざけた理由だったらお前覚悟しとけよ」
「・・・」
「返事は」
「・・・」
71 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:23:18.88 ID:roODs7LR0.net
なんやこいつ・・・
今テメーのせいで病んでる男に よくそんなことを聞こうとするよな
「覚悟出来てないなら聞かんわ。とりあえず まだ待っとけよ。つか男は今そういうの聞ける状態じゃねーんだわ」
「・・・」
「男が今の話聞いたら どうすると思う?多分心配して・・・」
「・・・」
「言いたいことは分かるよな」
「はい」
「じゃ(ピッ)」
30分後、女夫にショートメールで「女が帰ってきました。心配かけてすみません」と送ってきた
「分かった、理由は言わなくていいぞ」と返して俺は寝た
72 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:23:52.63 ID:roODs7LR0.net
それから約10日後、嬢1さんから電話がきた
「もしもしお疲れ様です」
「もしもし、昨日男さんに電話したんですけど」
「はい」
「今年はデート無しということになりました」
「あー・・・ わかりました」
「あと嬢2が勝手に退社後の男さんを尾行してたみたいで」
「えぇ・・・」
「毎日パチンコに通っているようです、しかも同じ台に座って・・・」
「マジっすか!それは知らなかったです」
「しかも閉店間際まで打ってるようです。このことは そちらでちょっと注意してもらったほうがいいと思います」
「了解です。パチ止めさせれるかはわからないですがパチンコ毎日行ってる理由を聞く程度は しときます」
「お願いします」
73 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:24:28.58 ID:roODs7LR0.net
職場では何も問題なさそうな振る舞いをしていたけど、実際はパチに溺れてやがったか・・・
予想以上に深刻なダメ-ジだったみたいだな・・・ この時は女夫に制裁確定かな?とか考えてた
翌日、仕事が終わった男を尾行
行き先は嬢2の言う通りパチンコ屋だった
外からでもギリギリ見える台だ
しかも甘デジ台だったので少し安心した
とりあえず12月だけど本格的にはまだ寒くはない
なので俺は男が出てくるまで外で待つことにした
74 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:25:40.50 ID:roODs7LR0.net
22時半ごろ男が出てきたので すぐさま捕獲
「今日は勝ったんか〜?」と茶化しながらパチ屋に通うようになった理由を聞いた
すると男は「今の俺には この曲が染みるんですよ」とパチ実践で流れている曲を俺に聞かせてきた
「別にこの前のことが嫌になってパチンコ打ってるわけじゃないんだな?」
「この前のことがあってこの曲を聴いてるのかもしれませんね」→男が聴いてた曲(https://youtu.be/dWzuHaKnu9w)
「わかったよ。とりあえず今年までこの女々しい曲聴くの許可したるわ」
「来年は駄目ですか?」
「歌詞がネガティブすぎるから駄目」
「はい」
75 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:27:23.88 ID:roODs7LR0.net
帰宅後、嬢1にこの事を報告
「ふざけてます?」って言われたけど とりあえず聴いてから判断してくださいと言って電話を切った
2日後に「あの曲を聴きましたけど あれは今の男さんには心地いい歌詞ですね」と言われた
しかも最近出た新台だという
タイミング良すぎだろ・・・
「それとですね俺さん、デートは今年やらないって言ってましたけど、やっぱりデートしたほうがいいです」
「ん?と言うと?」
「22日に嬢2と一回だけデートさせてあげてください」
「え?でもあいつ今年はデートしないって言ってましたよね?出来ますかね?」
「ここが本当に大事な所なんです。嬢2としっかりプラン考えてやっていきますので。出来なかったら俺さんが頑張って説得してください。」
「わかりました。嬢1さん!信じますので あいつの事お願いします!」
「はい。なんとかしてみせます」
「それじゃあ(ピッ)」
76 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:28:22.91 ID:roODs7LR0.net
翌日、このことを社長に報告
「というわけで22日で どうなるかが決まるみたいです」
「嬢2ってキャバ嬢だよね?この人は男君を本気で好きなの?」
「嬢2ちゃんが男と結婚したら今回の報酬0円になって しかも店側に300万円払わないといけないみたいです」
「そうなんだ、それだけで本気と言うことが伝わるね」
「嬢2ちゃんもいい娘ですし、嬢1さんは凄い頼りになりますから大丈夫なはずです。ただ妹に後悔して欲しくないから終わりそうな関係を途切れさせないようにしているだけかもしれません」
「実際 妹なの?」
「自分もまだ分かってません」
「まあ嬢2ちゃんが駄目なら女ちゃんくっつければいいか」
「いや女さんは旦那持ちですよ」
「そういや嬢1ちゃんに女夫さんに制裁するって言ってたみたいだね」
「まぁ・・・はい(アレ?バレてる?嬢1さん喋ったんか?)」
「あの報告を受けたその日に制裁するように嬢1ちゃんに言ったんだよね。だから そのうち離婚すると思うよ」
「そうだったんですか・・・」
77 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:28:50.84 ID:roODs7LR0.net
まさか社長が俺のような奴と同じ思考だったとは・・・
と言うか社長は何を仕掛けるつもり?俺は女経験の少ない女夫を他のキャバ嬢で溺れさせようとしていたけど
すると俺は一つ疑問が湧いた
女さんと連絡が取れないと俺に電話してきたあの日のことだ
まさかと思いつつ俺は聞いた
78 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:29:32.09 ID:roODs7LR0.net
「まさかそのことで女さんには危害加えてないですよね?」
「しないよ?確かに夫婦だけど女ちゃんは悪くないから そんなことはしないさ」
「でも連絡繋がらなくてなかなか帰ってこないって時が一回あったみたいですよ」
「それは、嬢1ちゃんが女さんに何か言った可能性があるかもしれないね。まだ可能性の範囲だけど」
「ですね・・・ また情報が入ったら報告します」
「うん、あと22日は監視するの?」
「監視しときたいですね。一応嬢1に聞いてみます」
「今すぐ聞いて!」
「はい」
79 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:30:08.79 ID:roODs7LR0.net
嬢1に電話
「もしもしお疲れ様です」
「お疲れ様です。22日は監視しててもいいですかね?」
「う〜ん・・・ う〜ん・・・」
「・・・」
30秒ほどの沈黙
「嬢1さん?」
「監視はやめてください」
「了解しました。それでは」
とりあえず俺は22日はデートが終わるまで何もせず待機ということになった
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