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どうしようもなく歪んでいる私の話を聞いて欲しい
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114 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:51:06.64 ID:K1o+1rYX0
「じゃぁ、襲うけどいい? 抵抗してね」

彼はそう言って私に襲いかかってきました。

私は最初抵抗するふりをしていました。

「駄目だって、ちゃんと抵抗して。俺を嫌いな奴だと思って」

本気じゃないってわかっちゃうんだ。そんな風に少し感心しながら私は あの男を思い浮かべていました。

そして本気で抵抗していましたが、彼の力には叶わず両手首を縛りあげられ目隠しをされていました。

「ほら、どうしたの?抵抗もうしないの?」

彼にそう言われて私はムキになっていました。

本当にレイプされたときに自分がどういう対応をするのか彼に見て欲しかったから。

ちゃんと抵抗できる、拒絶できると彼に見てもらいたかったから。


116 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:56:33.47 ID:K1o+1rYX0
必死に抵抗しました。

全身の筋肉を使い、触らせまいと、入れさせまいと。

でも、そうしていても少しずつ拘束が完成していくと動ける幅は少なくなっていました。

「どうしたの?もう抵抗しないの?」

そう言われながら彼に正面から挿入されました。

犯されながら彼に言葉で嬲られていました。

「噛みつかないの?」

「声漏れてるよ?」

「感じちゃってるんだ」

そんな言葉に抵抗しなければいけないという想いうと彼が興奮して入れているというその事実が綯い交ぜになって何とも言えないような、悲しいような、うれしいような でも、抵抗しなくちゃという思いから彼に噛みついていました。


117 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/23(金) 18:04:54.35 ID:K1o+1rYX0
今日は ここまでで終わります。

明日続きを書いて終わらせたいと思っています。

数少ない読んでくださる方々に感謝します。

念の為に酉付けておきますが、多分不要になるような気もしますが

それではお疲れ様でした


122 :名も無き被774号+:2012/11/23(金) 18:19:48.66 ID:37vIHZmhO
>>117
面白かよ。
りがとう


118 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 18:07:35.26 ID:l2uU3M5c0
ここで待てとは…
女王様…ご無体な……





119 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 18:08:15.00 ID:dmtDQU0h0
なぜか引き込まれるように見てたよ

明日も是非引き込んでくれ乙


121 :名被検体774号+:2012/11/23(金) 18:19:16.36 ID:N0PJNx3QP
放置プレイ中


125 :名も無き被体774号+:2012/11/23(金) 18:46:16.21 ID:qpAA2zfO0



置された(´・ω`)


134 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 20:02:53.76 ID:k0iZuAnW0
これはいいお預け


140 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 11:11:40.55 ID:aTED342J0
必死に噛みつく私をあざ笑うかのように彼は

「もっと抵抗しないと中に出しちゃうよ」

そんな風に言われて私はさらに噛む力を強くしました。

彼の肩に私の歯が喰いこむ感触。

ステーキと言うよりもゴムでも噛んでいるような でも確かに少しずつ私の歯は彼の肉を切り裂いていました。

口の中に唾液が溢れ、呼吸が苦しくなる。

そんな中下半身からは容赦なく彼が腰を動かす事による刺激が絶え間なく襲ってきていました。



141 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 11:14:20.61 ID:aTED342J0
鼻だけでの呼吸では追いつかないと身体が勝手に口から息を排出していきます。

それが声になって漏れる、呼吸の為に彼の肩から口を離す。

「どうしたの?感じちゃってるの?」

息苦しさと気持ちよさがごちゃ混ぜになった感覚の中 私は苦しさの中に気持ちよさを確かに感じていました。

でも、これがレイププレイだということを思い出し「感じてなんかないもん」そう強がっていました。

涎をこぼしたままのだらしない口で。



142 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 11:19:34.43 ID:aTED342J0
の興遣いはこえていました。

ども身体素直に気持ちよさを感じてました

既に退拘束された四肢をさらに彼にえつけられて嬲られ

「ど?も抵抗しないんだ

そんに言われ何故か涙が溢れていました。

「違う、違うもん」簿

そう必死に否定ました。

んかいないと。

も、身体は私とは無関係に快楽を貪り強しないと抵抗らい動きも出来ず、その間隔も次第に遠くなっていま



143 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 11:23:10.71 ID:aTED342J0
「ごめんなさい、ごめんなさい」

私はいつの間にか彼に謝っていました

レイプされて抵抗できない弱い自分を。

レイプしているのが彼自身であってもちゃんと抗えない自分に。

拘束され、目隠しされ、押さえつけられていたとしても 最後には抵抗の色を見せる事が出来ずに、ただ彼に謝るしかできない自分を私は恥じて泣いていました。

彼に射精して貰えた喜びと、同時に快楽におぼれていた自分に対して嫌悪感を強く感じていました。



144 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 11:27:31.24 ID:aTED342J0
付くと拘束を解かれ、私は彼配されていした

大丈夫?

それぐらい私は取り乱しようです。

彼の望事をしていたのだけれど それが思う彼の望む姿を見せらかった事を悔やた。

彼に嫌われる

う思いした。

でも、彼かせゃっごめん」そんなしい言葉を掛けれました

「ごめん、分俺イプシチュエーションじゃないとけないい」

「実際とは思わないけど、やっり引いた?」

そんな風に自虐的に笑う彼泣きがら首を振った。




146 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 11:28:02.02 ID:aTED342J0
少し席をはずし

再開は昼予定で



163 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 14:03:25.97 ID:aTED342J0
自身、彼の歪形でしか射精できないことにつんな苦慮しいませんでした

別に彼は私誰かに抱かせようとしたりわけでもなく、寧ろ私は彼が私対して躊便使、欲望を吐き出しれる方した。

れほど私にとはもったいほどの物でが隣って本当にいいの合わのでは安でで仕方ありまんでした。

そんな神状態ですから私は彼に強く身体求められる事対して喜びすら感じいまた。

私はそ彼に神的強く依存いたのですが彼は私に対等である事を強く望んでいました。



164 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 14:10:22.68 ID:aTED342J0
であ事。

それは自のしたい隠さない事

彼は私が儘を言う事を喜びました。

私自身物欲がないのもあるのですが、は私に何かをしたがっていした

それはプレゼントであっ食事で会ったり彼にかく喜ばとしくれました。

「笑婿ら」

はそう言うのですが、

あなたが一緒に居るだけでに何もいい。」

要最低限度きれ何も気にない

そんな私に彼はいつも困った顔をしていした



165 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 14:12:57.35 ID:aTED342J0
私の性格に自分のものは自分で手に入れないと納得できない。そんな困った性分がありました。

誰かに貰うのは確かに嬉しいのですが、それだと自分のもの…という気がしないのです。

彼からのプレゼントはそういうブランド品に至るのですが、「一緒に居てくれるだけでいいのに」そう言うたびに「ごめん、ごめん」そんな風に彼は言うのでした。

彼の性格は少し日本人のそれとは異なり、誕生日にはバラの花束や、豪華な料理を私にくれました。

でも、そう言う事を繰り返されるたびに私の心には不安が積み重なってきました。



166 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 14:15:54.89 ID:aTED342J0
今は付き合って日が浅いから彼は浮かれているだけなのでは?そんな不安がどこかに付きまとっていました。

そんな頃に私は歪んだ願望を持つようになりました。

「不完全であるが故に彼に面倒を見てもらっても おかしくない状況」

そういう状況に憧れるようになりました。

夢想するだけ、想うだけ、その頃 私は彼のご両親に会う機会がありました。

私が会いたいと言ったわけでなく、彼が会わせたいと言ったのです。

その結果は予想通りと言えば予想通りでした。



167 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 14:18:59.31 ID:aTED342J0
交際そのものを彼のご両親に反対されたのでした。

「どこの馬の骨かもわからない…」

そんな言葉にもあまり動揺しませんでした。

彼の言う「大丈夫だから」という楽観的な考えの方が間違っている。そう考えていたからでした。

彼は やんごとなき社会的な地位もあり お見合い相手も それなりの相手だと聞きます。

そう言う相手を差し置いて、私が隣に立つ事をご両親が認めるはずもありませんでした。

結婚は家同士の結びつきの問題で、それなりの立場に居るものは それなりの相手と結婚するのがふさわしい。


でも、私はあまりその事にショックを受けていませんでした。

当然の帰結過ぎて驚くに値しなかったからです。



168 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 14:20:57.81 ID:aTED342J0
寧ろの付き合が「ここでわるのか それ人として囲てもらえるのか、ペットとして飼って貰るのか、結るまでの遊びの合いでも彼のそばに居られ

そんな湿風に思い

を切っても

寿私の意にてそな事言いました。

な彼には気持ちは嬉し、無理欲しい

いうとは怒して無理はしい。

言っていました。



169 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 14:22:57.04 ID:aTED342J0
私としては私が原因で彼がご両親と不仲になる事を望んでおらず、相応しい相手がいるなら潔く身を引くよ? そう言うと彼は不安そうに「嫌いになった?」そう私に尋ねるのでした。

「ううん、嫌いになんかなってないよ」

そう言うと、彼はご両親を説得するから待っていて欲しい。そう私に約束しました。

「期待しないで待ってるから」

私は彼にそう応えるのが精一杯でした。



170 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 14:26:23.86 ID:aTED342J0
彼は その日から全てのお見合いを断っていたいました。

既に日程を決められたものに関しては「断わりに言ってくる」そう言っていました。

「会うだけでも会ってみたらいいんじゃない?」

そう言うと彼は意固地になって

「結婚の意思がないのに会うのは失礼だよ」

そういうのでした。


彼がそんな風に私に優しくするたびに私は彼に縛ってほしいと願いようになりました。

彼に欲望を吐き出して欲しいと思うようになっていました。

その頃が一番、性的に色々倒錯的にしていた時期だと思うのですが、私がされるばかりでなく、時には彼を拘束し彼の可愛い姿を楽しんでいました。




>>次のページへ続く



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