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会社をクビになり、旅に出た
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57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/27(月) 23:22:42.84 ID:cCg6HJQd0
オレもとうとう上陸。

なんだろ、もう嬉しくて嬉しくて朝からハイテンションは何時ぶりだろう。

まずオレは、来る前に決めていたプランを完全に無視して昨日飲んだライダー兄ちゃんのここは行けよ!!!って言われたところを目指した。

どんな情報誌より正確で正しい情報だった。

そして まずオレは苫小牧からニセコを終点に洞爺湖を目指した。

昭和新山。。。ああ、みんなここに中学の頃来たんだな。。ってネガティブな考えは なぜか芽生えても北海道の大地に摘まれてしまう。

洞爺湖も最高だった。

何より一人で これたことに感動した。



59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/27(月) 23:35:29.71 ID:cCg6HJQd0
そして、ニセコの旭ヶ丘公園キャンプ場ってところを今日の宿に決めた。

テントを貼り、キャンプ道具で火を起こし、飯盒でコメを炊いて昨日兄ちゃん達に手軽でイイオカズはセイコーマートの味付きジンギスカンと もやし買えばうまいよ!!って言っていた。

兄ちゃんたちが教えてくれた事は大体はメモった。

ソレを見て早速買って来て家から持ってきてフライパンで焼いて食う。

「うめええええええ!!!!!!」

そして すっかり北海道を満喫するべくサッポロクラシック(サックラって言うらしい)を飲みながら美味しく食事を頂いた。

贅沢な時間とともにラジオを流して天気予報を聞いたら しばらく天気のいい日が続きますと聞き更に心は高揚した。

そして飲んでいたら隣のライダーの兄ちゃんが一緒に飲みませんか?と言ってきた。

オレは心置きなく了解をした。いや寧ろ昨日の今日だからあの雰囲気を少しでも味わいたかった。



60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/27(月) 23:50:42.76 ID:cCg6HJQd0
その兄ちゃんは三重からここまでカブで来ていた。

そして兄ちゃんって呼んでいたライダーに酒を進めると

「飲めないんですよ。未成年なんで」

え?未成年!? 年を聞いたら17歳。びっくりした。

オレは「家出?w」と聞いた。

彼は「いいえ、仕事休みなので来たんですよ。因みに私、中卒なんです」

オレは、彼が素直に かっこいいと思った。

この年でこんなに行動力がある若者はいままで出会ったことがない。

高校に行かなかった理由を聞く必要もないし、オレは犯罪だが、

「兄ちゃん、じゃあオレのこのビール半分飲んでみなよ、きっといい思い出になる。心持ちも良くなるよ」って進めた。

彼はもう大人だ。そう思ったから酒を進めた

彼は喜んで飲んだ。そして

「大人の味は苦いですけど美味しいです!サックラの味忘れません」

と言っいた。

そのビールがいい思い出になったのならいいなあ・・と彼と話しながら 明日彼と積丹に一緒に向かうことを約束した。

そしてオレはドロのように眠った



61 :以下、しにかわりまVIPがお送りします:2013/05/27(月) 23:59:59.89 ID:TGH/Kj8d0
見て




65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/28(火) 00:03:46.55 ID:fDudX/t30
>>61
ありがとう!



62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/28(火) 00:01:19.21 ID:oIWJDTO10
北海道民のオレが来ますたよ


65 :以下、名無しにかわましてVIPがお送り:2013/05/28(火) 00:03:46.55 ID:fDudX/t30
>>62
おおりがう!



64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/28(火) 00:02:08.59 ID:fDudX/t30
朝、携帯を開いたら6時ちょっと。

すっかり朝からいい天気!そして昨晩の彼は もうテントを片付けていた。

彼「おはよう御座います!最高の天気ですね!」

オレ「おはよう!撤収早いね!!さすが〜。オレも片付けるよ」

そして何も食わず積丹に向かった。

そしてオレの目的であった(雑誌に載っていた)みさきの、うに丼を食って積丹の積丹ブルーの海を見るべく とうとう目的地についた。

彼は この後 函館方面に向かうそうだ。

オレはこのまま小樽に向かう予定だと話した。

じゃあここでお別れですね。と彼と うに丼の店ではなししていた。

彼は安いなんかを頼もうとしていた。

察するに中卒だから安い給料なのかな・・・と思ってオレは店の人にウニ丼2つください!!と頼んだ。



66 :以下、名無にかわりましてVIPがおします:2013/05/28(火) 00:07:33.80 ID:w/VkW83S0
れも社辞めそう

少し1人になりたいよ


70 :、名無しわりましてVIPがおします:2013/05/28(火) 00:21:58.91 ID:fDudX/t30
>>66
レは完に仕事でで怒ら

らないうちになっていた時にビになったん

だかレは逆にと居たかった



69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/28(火) 00:18:52.18 ID:fDudX/t30
彼は「高いですよ!オレには勿体無い。」

オレ「オレ金持ちなんだぜ?w 小銭なんて全部ユニセフ行きよ!それともウニ嫌いだった?」

彼「ウニ大好きです。。w」

こうして目に前に見て明らかに新鮮なウニが惜しげも無く乗っかったうに丼が二人の目の前に登場した。

彼の目にウニが写っていた。

彼が、「食べていいですか?ほんとに本で見たとおりのウニ丼ですよ!」

オレ「食って食って!劣化するまえに新鮮なうちくっちゃいなよ!」

彼は箸の持ち方が悪かった。いわゆるクロス箸。

でも その箸で一回一回、口にウニを入れる度に「うまい!ありがとうございます」を言ってくる。

そんなに食べたかったんだな〜ww って思うと彼の素直な行動に うに丼の値段以上の何かを貰ったようだった。

彼が持っていた雑誌をオレに見せて

「ここのウニ丼そのまんまでしょう?美味しそうに載っていたんで いつか食おうと思っていたんですよ」

彼が持っていた雑誌はオレが北海道に来る前に買って うに丼食いて!!って思った写真が載っているおんなじ雑誌だった。

彼とオレは北海道に来る前に おんなじ写真を見て おんなじキモチを抱いていたと考えると彼との出会いは必然だったのかもしれない




72 :以、名無しにかりましてVIPがお送りします:2013/05/28(火) 00:33:51.90 ID:fDudX/t30
彼は、端っこに添えてある大葉とツマも完食しコメ一さずてい

ここまで麗に食べられるとオレも嫌いな大葉わないといけなくなってしまっ

ソレ彼が見て「お水頼みま?」

齢じゃないよっどオレより大人だった。

高学歴時代の大卒の奴よりよっぽど素晴らしいと思う。

レは、素直嫌いなのバレ?w どうしてこれ系食えいんだよねw」いった

満腹になり俺達 お互いキオつけてと言い合って、

「私あと8日北海道にるのでまたどっかで!対忘せん!」

オレ「う!キてくさいレはらずっいるよ!函館にも行くから!

彼は ぼろいブにリアボス2個つて函館に向

さあ、オレは宗谷岬かうべ北上を目指し



73 :以しにりましてVIPがお送りします:2013/05/28(火) 00:39:54.89 ID:bAtZ8iqO0
みたくて すごワクワしている


74 :名無しにかわりましVIPがお送:2013/05/28(火) 00:46:44.16 ID:fDudX/t30
※長くで飛ばしま

7月26日

オレ走についた。

ャンはサロマ場だった

西レはに行きったので 今日もして

里の天に続く?を行ってみた

まさしくそり。然としまった。

うしていると、一人リカンバイの兄た。


兄ちゃん「アレ!?」

オレ「あ!!!」

まさい北海道で行きのフェリーの飲んのグループの一人と斜里で出会た。

ゃん「ここで来た。え、じゃ床行てきた

オレ「いいえ下してきたからこう思ってたすよ

ちゃん「じゃ、丁度いい!今から一緒に行かい?鮮で くっそうまい親あるあるか飯は そこ食ってさ!」

オレ「おお!!行く!なにうまいの!?w

兄ちゃん「やばいよ

の観光とその西向かった



75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/28(火) 00:52:51.46 ID:hsFnuGZGO
仕事クビになりそうな俺までワクワクしながら読んでる、

クビになったら北海道・東北・四国のどれかに行きたい

朝起きたら一気に読むわ

保守


76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/28(火) 00:53:34.35 ID:w/VkW83S0
わくわく


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/28(火) 01:02:27.46 ID:fDudX/t30
知床のオシンコシンの滝を見て マイナスイオンをもらい、

その兄ちゃんと俺は腹が減ってるので その場を後にして街?ホテルなどが密集している場所についた。

そして俺達は道の駅うとろ・シリエトクってところに車を置き、確か、一休屋?って店の親子丼を食うべく のれんをくぐった。

にいちゃん「いや〜ホントはビール!!って言いたいんだけどねww」

オレ「ほんとだよねw オレはクーラー付いてるからいいけどバイクはモロだから暑いでしょう」

にいちゃん「うん。けどバイクじゃないとホントの北海道感じる事はできないぜ?まあ、北海道ってのは人との出会いが一番魅力だと俺は思うけどね!」

そうこう話してるうちに中から

「お待たせしました〜」

目の前に置かれたのはイクラ!?!?!?!? 鮭の刺身!?親子丼じゃないじゃんと思った。

にいちゃん「にいちゃん鳥の親子丼思ったでしょ?w ここは鮭の刺身とイクラで親子丼なんだよ。騙されたwww」

オレ「なるほどね!!一瞬え?って思ったよw 最初から そう言ってくれないところが◯◯さんひどいですよーw」

にいちゃん「実はオレも初北海道で出会ったライダーの人に美味しい親子丼食わせてやるって騙されたんだよw

だから いつかおんなじ方法で出会った人を騙してやろうと思って!でも味は抜群だから!」



80 :以下無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/28(火) 01:15:40.78 ID:fDudX/t30
まさか子丼 そのりくっそうまい!!!

イクラって こんなに美いんだと感心た。かっぱ寿司のイクラなんてイラって言えない。のぐらい衝撃的だった

西以上に舌唸らせた。も油として言えばいい のか。。

俺達は届いてカラはも話心にほうてい

いちゃん「どう?おいしいでょ?」

最強に美味道来て一番美味か簿った!」

にいちゃん「し!次絶景やね。絶景ポインれて行きたいから、今日と明日一緒に動しない?」

「内オレもそれ望んたよにお願いします!」

俺達は知床?知床5湖、はいいよんど!!って言っが むりくオレはトレッキングに連て行った。

してんや兄ちゃんとおれは知床のキプ場宿

テントを貼ろたら

にいちん「おい!その前に行くとがあだよ!!」

オレ「え?はい。

にいちゃん「車だ内するから乗てよ

どこにいと思っ泉だった。

そこには2人のライダーがいた




>>次のページへ続く





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