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ゴリラ女子にストーカーされた挙句、金を巻き上げられた話
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19 :名も無き体774号+:2013/05/25(土) 00:57:33.71 ID:tQ1bTdd10
俺の名しにしたール書いて、これがにきたメールだとは信じない。

ズニー?んの話をしてるのゴリラ

日本語を流暢に使いやがて、ふざけなよ

俺「ール間違えてるよ

リ「間違ってな二人で行くってじゃーホテルとかも考

ボーグ009でも ここまで加速しなてくらい話が加速して

勇気だけでは姿

ってなよ、ディズニとか金し、普に考えてあいでしょ

薩モード働し返信ール鋭くなってしまう

ゴリ「約束したじん…ひど…なら二人退よ☆」

は携話をしまた。ワナワナとい音が俺の体中から漏す。

どこの動物だ!ラをしてるのは


そして四限目が終わり 昼食が始まる。

はや殺気に負けいくにイライラを埋てい

そんな事でめげるリではなかった。俺の横に立ち 生服をツンツして

「ひいぞ

だった、面向かって言使言葉を眼ので無視するのは

れ以外方法は暴力しか浮ばない

それから数日 ゴリ子とのメールやりとりが始まる。

初は無視うとっていたが、同ラス無視すると倒な俺自身メルはず返すとうポシーがあった

ただ単文しかさなかった

「あっそ
え すごいね
「ならお
知らない」

感じの文を回し使っていた

とりあえず興味はないという感じは絶対伝わっていたはず

がゴリ子の逆襲は倍返しだった



20 :名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 01:02:06.74 ID:tQ1bTdd10
学校に行くと友達B、Cは話しかけてくる。

B「太郎さーゴリ好きなの?ww」

俺「勘弁してよ、ブサイクというカテゴリに入れる事すら失礼なくらいのブスじゃねぇか」

C「でも聞いたぜ なぁw」

B「あぁ、お前 ゴリの手作りじゃないと食べたくないって言ってサンドウィッチ作らせたんだろ?」

俺「はぁあっぁぁあ?」

C「いやそういえば、学園祭の時にサンドウィッチくってたなと思ってさ、怒んなよ」

俺「アイツが勝手に持って来たんだぞ」

B「まぁまぁ好き同士ならwww」


BとCは最終的に分かってくれつつも、俺をからかって去っていった。

俺は怒りとか気持ち悪さとか そういう次元を超えて本当に一人の人間としてゴリが怖かった。

なぜこんな分かりやすい嘘をつくんだろう。俺に伝わるし、伝われば嘘をついていると俺がいうのは必然

ゴリ子は もうそういう次元にいないのかもしれない

もちろんサンドウィッチの話はクラス中が知っていて一人一人弁解するわけにもいかず、身内以外は誤解のままだ。


ちょっと書き方変えますね、読みにくくなったか読みやすくなったかは任せますwすみません


そして次の日にゴリ子は更なる戦略で攻めてきた。

まぁまぁ人が集まっている中で、俺はその集まりの片隅で黙って携帯のゲームをしていた。たしか「ふにゃ麵道場」とかいうゲーム

すると「ほんとは甘えん坊のくせにぃ」とか言って俺の肩をさするゴリ子。

話の前後も分からないまま、腕を思いっきり引きながら俺が目線を上げると、集まりの全てが俺を見ていた。

なんの話だろう? という顔でみるとゴリ子は言った。

「打ち上げの時、酔いすぎて膝枕してくれって タロ…山ちゃんがいうからさーもううざいけどしたあげたら、超喜んで――」

「言ってねぇだろ、違う部屋いたし」

俺が鋭くそう言ったけど話が止まる事はなくて、結局俺はゴリ子の膝の上に頭を乗せてずっと甘えている事になっていく。

「いやいや、俺が違う部屋言ってたよな」と声を大にして言ったが、周りにいたBも同じ部屋にいたCも酔い潰れていて「覚えてねぇなww」みたいな事で濁したせいで はゴリとワンナイトイチャイチャを繰り広げた事にまでなっていた。

さすがに腹が立ったので椅子を蹴飛ばすようにクラスをでると、それが「逆効果になったww呪われてるww」とあとからAに笑いながら言われた。



22 :名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 01:06:39.78 ID:tQ1bTdd10
クラスでは俺はゴリ子と もうあと一歩で付き合う、もうクンニくらいはしてるようだ。みたいな感じになっていたのだ。

完全にワナに掛っているのは俺のようだ

ゴリ子が嘘を言ってるのを知っているのは男子数人と澤くらいだった。

俺は基本的に放課後はすぐに帰るタイプだったのでチャイムがなった瞬間、いつも通りいつも早く帰って、ゲームをしたり友達と遊んだりをしていたが、ゴリ子はいつも放課後にクラスに残っていた。

そしてクンニ疑惑が出たこの日に彼女面のゴリ子は「山ちゃんすぐ帰っちゃうんだから」と俺の学生服を強引に掴む、俺はそれを思いっきり跳ね飛ばす様にして家に帰った。


そして打ち上げ(土曜日)から五日間経とうとした木曜日の事だった。

担任がクラスに入ってきて、教壇を何度か叩く。俺達はその音に反応して、担任に注目すると口を開いた。

「あー今日で組長(学級委員長)の前期が終わって後期決める日だからな 浦野(前期組長)お疲れさん。それでだ、後期の組長を頼みたいんだけど誰か立候補するやついるかー?」

もちろん手を上げる者は誰ひとりいなかった。後期組長というのは 結構めんどくさくて、卒業なので同窓会の段取りとか卒業前の催しとかが多いという事を知っていたからだ。

困り果てた担任が、

「やっぱいねぇな。なら推薦で行こう。この中でコイツなら任せても良いなって思う奴だれだ?」

そう言って担任が辺りを見回すと、イケメンABCが俺を指した、すると周りの男子達も頷く。

「山田かぁなんでだA?」

「いや山田、文化祭でもかなり良い仕切りしてたし、問題ないっしょ」

「確かに、確かに」

そんな感じで男子の九割弱の支持率を得た俺は、「えーヤダよ」とか言いつつも満更でもなかった。

文化祭での功績を分かってくれてたんだー嬉しーという感じだった。

「まぁならーやりましょうか?www」という天狗調に俺が組長を引き受けた。

「じゃあ副組長?いないか?」

担任が次は女子を見回す。リーダーシップを張りそうなのは元彼女の澤だったので、是非ともお願いしたい所だったが

「先生ー女子は組長になれないんですか?」と北島さんが手を上げる。当時はあんまり可愛いイメージはなく、普通だな、ただ妖怪一派ではない。と思っていた。

(同窓会で有ったらメッチャ可愛くなっててビックリした)

気の強そうな北島さんなので、副とかサブとかが嫌いなんだろう。

俺は正直、名ばかり組長で全然充分だったので、全権は北島さんに上げようと思っていた。

ただ担任は困った顔を浮かべ、「女子はダメだ 副組長だな」と言われ少し不満そうな北島さんは手を降ろした。






21 :名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 01:05:46.48 ID:Ufk6jqtFO
澤タソに顔射やゴックンや中田氏したことありますか?

澤タソの部屋でもエッチしてた?

部屋、ラブホ以外でやった事ありますか?


23 :名も無検体774号+:2013/05/25(土) 01:09:24.74 ID:tQ1bTdd10
>>21 顔射もゴックンもないですね 

ナマ入れいです 

ゴムつけ

家は頑教えれませんでした。 

本僕の部屋です。

ただ、フェをしてもらって、イクゥ湿っていっあっ!!ていってテコキにされた良く   



30 :名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 01:18:58.34 ID:Ufk6jqtFO
>>23
>澤の家は頑なに教えてくれませんでした。

wwwwwww

乙女チックなとこもあるのですね


31 :名も無き被検774号+:2013/05/25(土) 01:24:03.82 ID:tQ1bTdd10
>>30
そういう一面はありまたねでも基本はオラオラ的な感じでした。






24 :名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 01:10:36.87 ID:9i4oDcZQ0
俺も最近ゴリラにストーカーされているんだが


26 :名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 01:12:15.88 ID:tQ1bTdd10
>>24
大丈夫ですか? 呪われますよ



25 :名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 01:10:45.45 ID:tQ1bTdd10
収拾のついたクラスに満足した担任が俺にあるプリントを渡してくる。

それは組長になりますよっていう調印の紙だった。


俺はそこにサラサラっと名前を横に回して近くの男子と

「よっ新組長!!」とか「明日から頼みまっせ」みたいな会話に「俺は厳しく行くよ」とかふざけあっていた。

調印式が終わって担任がその紙を持って一度職員室に帰るといって戻っていった。


嬉恥ずかしい気持ちはずっと俺の心をドクドクと打っていた。

こういう役割をやって事もなかった自分としては、どんなんなんだろう、とか少しだけ浮かれていたのだ。


ちなみに北島さんは澤とも仲が良かったので そういう意味でもテンションは高かった。

しばらくして担任が帰ってきて、俺が呼ばれる。


「これ一応、組長になりましたよって感じの紙 形式的なのだから捨てても良いよ」と結構ラフな感じで俺に紙を渡してきた。

俺もそれを、あいよーって感じで受け取り黙読した瞬間に胸周りから冷たい息が出た。

 組長 山田太郎

副組長 赤木ゴリ子

「はっっちktpかssどpじゃpjsdぽあjぱ」

言葉にならない声が出て俺がプリントを落とすと、Aがその紙を拾い上げた瞬間に馬鹿にするでも無く眉間にしわを寄せて、苦笑い。 

俺は全速力で北島さんの元へ向かった。


「なななんあ なんで!?なんで副組長じゃないの!?」


「え?あー組長なれないなら興味ないっていったら、ごっちゃんが勝手に名前書いちゃってw」

wじゃねぇよっっ!!!俺の怒りは頂点に達した。

まるでEカードで負けた利根川と殆ど同じような事を北島さんにぶつけた。

「北島さん!!考えられぬ!!!北島っ!どうして!!どうして!!どうしてお前はすり変えちゃったんだ!!」


「えーだってww」

「早く席座れー」

と担任に首ねっこを掴まれ、俺は強制的に席に座らせられる。

「組長!!最後の挨拶お願いします」とか前期組長が照れながら最後の帰りの会を仕切り始めた。

そんな中、ずっと厭らしい眼つきのゴリ子の気配を感じていた。

呪われてる。



27 :名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 01:14:07.12 ID:tQ1bTdd10
「明日から山田と赤木頼むな、卒業間近だからやる事多いと思うけど協力しあってな、さよーなら」と担任が頼もしい笑みで笑って解散。

その後に新組長とのなにかを決める事をするらしいから集まれというのがあった。

Cに「呼ばれてるよ? 呪われたねwww」と呼びとめられたが俺はその集まりを無視して走って逃げた。


ゴリ子が「タロ…山ちゃーーーん」と言ったのは聞えたが逃げた。

呪いなんて嘘だ。そんなもん振り切ってやる、これは夢だ!!

俺は放課後なんて学校に残る気はない!!

ましてやあんな妖怪と一緒になんてあり得ない!!

あんなブスと協力しあう? バカけている 

人間様のテリトリーで調子に乗りやがってエテ公がっ!!

俺は駐輪所まで駆け抜けて、自転車に跨ったあとも全速力でさっていった 

呪い!?そんな目に見えない物信じない!!!


組長になった翌日の朝

車に自転車ごと轢かれて救急車で運ばれました。





>>次のページへ続く





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