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チ●コがきっかけで人生が変わった
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68 :名無し :2015/11/27(金)21:22:20 ID:7ja(主)
佐藤は何から話すか ちょっと迷ったような顔をして、それから、宮原くん、私のお兄ちゃんに似てるの。と言った

俺はなんでお兄ちゃんの話が出てくるのかわからなくなって、黙ったままでいた。

佐藤は小学生のころお兄ちゃん大好きっ子だったんだそうだ。

大人で、口数は多くなかったけどそこがいいところだったんだと佐藤は言った。

俺は佐藤が期待するほど大層な奴じゃないと思ったけれど、一応頷いた

佐藤はその先を言いづらそうにしていた

俺は辛抱できない奴だったので、その先を促した。

お兄ちゃん、自殺しようとしたの。

佐藤がようやく言った言葉に、俺は頭のなかが真っ白になった



70 :名無し :2015/11/27(金)21:33:19 ID:7ja(主)
佐藤のお兄さんは、佐藤が小学校4年のとき自殺未遂を起こしていた。突然だったらしい。

寝る前にアルコールと睡眠薬を飲んだのだと。

朝、いつまでも起きてこないお兄さんを佐藤のお母さんが不審に思って起こしに行き、発見されたのだと佐藤が言った。


原因はいじめだったそうだ

怪我もしなければ持ち物をどうされるということもなかったが

クラスのいじめっ子から おもしろ半分でカツアゲされ、万引きを強要されていたと佐藤が言った

好きな女子とのありもしない噂を流され、その女子にクラスの前で断らせてビンタさせるということまでされたという。


俺は言葉が出なかった。

もう俺の粗チンの話なんか どうでもよくなっていた



71 :名無し :2015/11/27(金)21:44:42 ID:7ja(主)
お兄さんは今はカウンリン便に通学校もどうにか卒業しているが、職遂を隠しいたことがして苦しい思いをしてるの藤が言

後で西くから聞た話だお兄さんの自殺未遂後の佐はいめどころ冗談いじさえ嫌っいたうで、クスから浮てし期まという。

考え、粗チン事で佐藤が方をしてくれたのも、泣いる俺を見て佐藤アンチいじめスッチが入っ沿まったというとなんだろうと俺いる



72 :名無し :2015/11/27(金)21:49:25 ID:7ja(主)
俺はなんと言っていいか分からなかった

佐藤はごめん、こんな話して、と俺に謝った。

今度は俺が佐藤に謝るなと言う番だった。



73 :名無し :2015/11/27(金)21:57:11 ID:7ja(主)
なんというか、奇妙な感じだった。

お互いに秘密を知ってしまうと、距離がぐっと縮まってしまったようで彼女の二文字を意識せざるを得ないような、多分中学生でなくともそうなるんじゃないだろうか

ごちゃごちゃと考えていたときに、佐藤が小さな声で、聞いてもいい?と言ってきた

俺は頷いた。佐藤はじわっと顔を赤くして、言った。

小さいのって、やっぱり気になるの?

俺も顔がかーっと熱くなった。






74 :名無し :2015/11/27(金)22:08:27 ID:7ja(主)
佐藤がそんなこと言うと思わなくて、俺は もうみっともないレベルで動揺したと思う。

冗談ならまだよかったかもしれないのに、どうあがいてもそんな軽い雰囲気ではなくてでも佐藤は真面目だった。

俺はどうしていいか分からなくなって、心臓がドキドキした。顔だって真っ赤だったと思う

俺はしばらく死ぬほど迷ったけど、とうとう言った。

気になる。と


佐藤は真っ赤な顔のまま、何も言わなかった。

俺はますます恥ずかしくなって、何か言えよ。と小さな声で言った。

そもそも大きさなんて関係ないと言ったのは佐藤だったし



75 :名無し :2015/11/27(金)22:20:21 ID:7ja(主)
佐藤は何か言おうとして、俺は恥ずかしさに耐えられなくて佐藤をせかした。

佐藤は、どうして小さいと嫌なの?と聞いてきた。

俺は今度こそ答えられなくなった。

そんな話をこんな雰囲気のなかで女子にするなんてこと考えられなかった



76 :名無 :2015/11/27(金)22:35:09 ID:7ja(主)
当に今考えても妙な雰囲気だと思う

率直に言ものすごくエロかっ

佐藤もあのすごくいやしい気持ちだずっとで言った


はもかしさで死にそなりながら、ちょっと説明できないけれど、何かに書いて渡佐藤にった

(何を言ってんだ)

藤は、いいの。頭を横に振ってなこといてごめんと謝った。


そのと、ぎこちないま佐藤さよならを言って、俺はまた逃げるに家に帰った


の夜は佐藤との会話を思出す机の上で悶絶した。

そもそもが佐藤に、なんで味方してくなければ良ったわけで。それ後悔したりもした

そして、佐藤に、なぜチンを気にすか、と聞かれたことも思出した。

死ぬほど恥ずったけれど分でも、なんで気るんだ?と思

不思と、粗事件が起きてから、少しずは粗のことなくなっていた。



77 :名無し :2015/11/27(金)22:44:07 ID:7ja(主)
次の日、数学の補修のあとに、俺は帰ろうとする佐藤に声をかけた。

佐藤に、昨日のことなんだけど、と言うと、佐藤は昨日みたいに顔を赤くした。

俺は、覚悟を決めて、佐藤に全部話した。

小学校で粗チンが発覚して、それからずっと隠してきたこと、平均までいかないとなぜ悪いのか、死ぬほど恥ずかしかったけれど、頑張って佐藤に話した。

佐藤は真っ赤になって、でも、真剣な顔で、頷きながら聞いてくれた



78 :名無し :2015/11/27(金)22:54:39 ID:7ja(主)
一通り話しおわった後、俺は小心者で、やっぱり言わなきゃ良かった。とか、そもそも佐藤だって言わなくていいって言ったじゃないか、とか余計なことを考えていた

小さいのって辛いことだったんだ、私知らなかった。と、佐藤は言った。真っ赤な顔のまま、そのまま少し黙っていた。

それから佐藤は、小さな声で、じゃあ、もうひとつお願いあるんだけど、いい?と聞いてきた

俺は、またか!?となんだか嫌な予感がしつつ頷いた

佐藤は、ちょっと耳かして。と言って、俺にそっと耳打ちした。


宮原くんのおちん○ん、見せてくれない?


佐藤が何を言っているのか、一瞬分からなかった。



102 :名無し :2015/11/28(土)20:40:59 ID:WlI(主)
何がどうなって、おちん○ん見せて。なのか

俺はもう真っ赤な顔で下を向いてしまっていたと思う

佐藤は、お願い、と真剣に言った。ふざけていると思えなかった。

俺は佐藤に聞き返した。どうしてそんなにチンコなんか見たいのかと

佐藤は今度は困ったような顔をした

だって。と言って言葉につまって、それから、だって興味あるんだもん。と困り顔のまま言った。



103 :名無し :2015/11/28(土)20:43:33 ID:WlI(主)
興味あるっていうのは、後々聞いた話、佐藤はその頃性嫌悪の傾向があって、セックスなんて汚いと思っていたふしがあったらしい

けれど、俺の粗チンの一件で、急に興味が湧いたのだという。

よくわからんけど、俺の粗チンはそういうところで役にたったらしい



104 :名無し :2015/11/28(土)20:46:20 ID:WlI(主)
佐藤になんて言い返すか、言葉が出てこなかった。

修学旅行のあの夜から、佐藤は友達と言うにはあまりにも近くなりすぎていた

近くなったことで異性としての魅力も少しずつ見つかっていて、正直に言えば、佐藤が俺のチンコを見たいと言ってくれたことにすごく興奮していた。



105 :名無し :2015/11/28(土)20:50:18 ID:WlI(主)
俺は、さんざん迷ったあげく、

場所、ないだろ。と言った、

オーケーって言ったも同然だった。


佐藤は、来週の月曜日、学校休める?と言った。私の家、その日は誰もいないから。と

俺は佐藤の大胆さに心底ビビった。佐藤は普段大人しいというか、そう目立つほうではなかったから、そんないやらしいこと言うなんて想像もしてなかった






106 :無し2015/11/28(土)20:53:47 ID:WlI(主)
またンをみせることが堪なく不なくせでも中特有の性に勝て、わかた。と言しまった

佐藤真っなったまま、じっと俺を見つめてた。

二人と黙って、てお互に気まずさに耐くなって、昧に笑



107 :名無し :2015/11/28(土)20:59:08 ID:WlI(主)
そして、次の月曜日

学校を休むことは出来なかった。

あの場の勢いで言ってしまったけれど、親がそんなことを許すはずがなかった

代わりに俺は気分が悪いと言って学校を早退した。保険の先生は不審がっていたと思う。でももうそんなこと気にならないくらいだった



108 :名無し :2015/11/28(土)21:05:04 ID:WlI(主)
学校を早退したあと、俺は佐藤の家に向かった、

早く行きたいような、もう帰ってしまいたいような気分だった。

佐藤の家はまだ新築だった。

ドキドキしながらインターホンを押すと、中から佐藤が出てきた。

待ってたよ、と少しふくれたように言う姿がとてもかわいかった。



109 :名無し :2015/11/28(土)21:09:17 ID:WlI(主)
俺は、どうぞ。と佐藤に促されて家のなかに入った。真新しい木のにおいがした。

佐藤は、階段をあがって二階の自分の部屋に案内してくれた。

後をついていく俺は、死ぬほど緊張していた。

学校では気がつかなかった、ほんのり甘い佐藤のにおいがした。



111 :名無し :2015/11/28(土)21:16:53 ID:WlI(主)
佐藤の部らしいかいい部屋だった。

緊張している俺を見て、佐は、大と聞い綿

大丈夫な訳かったけれはほとんど意地を張って、大丈、と言った。

それから、佐藤しの間、世間話をような気がす、あ智君ことをとか西んは学校のとき超背がたと

して話がとまって、俺はを見て、佐も俺見つめ返した。

佐藤が、いいた。った。

は頷い。俺も赤だった。



112 :名無し :2015/11/28(土)21:29:33 ID:WlI(主)
佐藤ベッドに座て、隣をんぽ叩いた。

って図していた

藤の隣に


じゃあ佐藤が言った。


俺はとううこ来てしまっか、と思いながら、制服のベルトを外そとした。

て全然外せな、佐藤はいいよと言ってくれたけれどて仕方な

ようくベトを外して、ンをろし


俺の粗チンは、慢できないとばかりにていてンツを小さし上げていた。

は心臓のドキドキを起しそうだた。



113 :名無し :2015/11/28(土)21:33:54 ID:WlI(主)
佐藤が、おちん○んって、そんなに上向いてるの?と言った。

俺は違うと言いたかったけれど、もごもごと言葉にならない言い訳をした。


佐藤はちょっと不審に思ったらしかったけれど、パンツ下ろして。と言った。

俺はとうとう、トランクスをゆっくり下ろしていった。



114 :名無 :2015/11/28(土)21:38:11 ID:WlI(主)
藤は俺がパンツを下ろすところを食い入ようていた。

の陰毛が出て、からいまま堅くって上を向いている出るのをずっとつめていた。

死ぬ恥ずかのに俺は同時奮していた。





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