彼女の本性暴き屋
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亜紀に電話を掛けても呼び出し音が鳴るだけで出ることは無かった。
メールをしても返信は無かった。
直後に男からメール受信。
「今から部屋に入ります。覚悟しておいて下さい。セックスした場合は少し時間空きますので待っていて下さいね」
心臓が飛び出しそうだった・・・
そのメールから約50分、先ほどまでの態度とは少し違う様子で男が電話を掛けてきた。
「もしもし、寛人くんですか?残念でしょうが彼女さんは私にセックスさせてくれましたよ」
言葉が出なかった・・・
そのまま男が続けた。
「簡単に報告すると、部屋に入ってすぐキスしたらすぐ受け入れました。
脱がそうとしたらシャワー浴びさせてと言われましたが、そのままさせてもらいました。
彼女さん見た目と全然違いますねー。あんなにエッチなコだと思いませんでしたよ。
可愛い口も使わせてもらいましたので許して下さいね」
全身が震えていた・・・現実なのか理解出来ない状態だった。
「で、今亜紀は何を?」
「ベットで眠っています。あ、でもご理解頂けているとは思いますが、彼女さんの了解の元行っていることですので このまま好きにさせてもらいますね」
「好きにってどういうことですか?もう分かったからいいじゃないですか?」
「こちらは無償でお手伝いしていますので代金代わりと受け取って下さい。最初に全て お約束したと思いますので ご理解下さいね」
自分の愚かさと、悔しさで頭がおかしくなりそうだった。
「もしご希望でしたら電話このままにして彼女さんの喘ぎ声お聞かせしますが、どうしますか?」
僕は何も言わないでいると、電話はそのまま何処かに置かれたようだった。
しばらくして・・・
「チュク・・・チュパ・・・」
男が眠っている亜紀の身体にキスをしているようだった。
「チュル・・・チュパ・・・チュパ・・・」
「はぁ・・・あ・・・」
僕はズボンを下ろし、夢中で自分のモノをしごいた。
「亜紀ちゃんもう一回いい?」
「・・・はぁ・・・うん・・・」
亜紀の声だった。
男は僕に聞かせるように、亜紀に話しかけながら責めていた。
「亜紀ちゃん、さっき気持ち良かったの?」
「・・・はぁ・・・あん・・・うん・・・」
「乳首またこんなに立ってるよ・・・ピチャ・・・ピチャ・・・」
「あん・・・あ・・・あん・・・」
亜紀のいつも聞いている喘ぎ声だった。
自分にだけ見せる姿と思っていた姿を他の男に見せている最中だった。
「四つん這いになってごらん、またさっきのしてあげるから」
亜紀は何も言わず言われた通りの格好をしているようだった。
「ほら、もっとお尻突き出して。そう、いやらしいね」
クチュクチュクチュと聞いたことない音が聞こえてきた。
「あああん・・・ダメっ・・・ダメっ・・・また出ちゃうっ!・・・」
「あーすごいね亜紀ちゃん、こんなに出たよ。またビショビショだよ」
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
「寛人くんこういう事してくれるの?」
「ううん・・・はぁ・・・はぁ・・・こんなの初めて・・・」
こんなに身体が震えたことは今までなかった。
さらに嫌な声が聞こえてきた。
「ほら、またしゃぶってごらん。舐めるの好きなんでしょ?」
何も言わず亜紀が男のモノを咥えたようだった。
「ちゅぱ・・・じゅる・・・じゅるる・・・」
「亜紀ちゃん上手だねぇ。あーそう、舌チロチロってあー気持ちいい」
「ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・じゅる・・・ちゅぱ・・・」
僕は夢中で しごいて自分でも見たことないくらい射精をした。
でも電話の向こうの声が すぐまた自分のモノを大きくさせた。
「亜紀ちゃん、仰向けに寝てごらん。ほら脚開いて、そうそう」
亜紀が自分以外の男に股を開いていた。
あんな恥ずかしい格好を言われるまましていると思うと頭がおかしくなりそうだった。
「いやらしいねぇ、亜紀ちゃん。ほら、これ欲しいんでしょ?」
「ああん・・・はぁん・・・擦るんじゃなくて・・・入れて・・・」
聞いたことないような亜紀の声だった・・・
「おちんちん頂戴って言ってごらん」
「頂戴・・・」
「ちゃんと言ってごらん、ほら入れてあげないよ」
「おちんちん入れて・・・」
信じられなかった、あの亜紀が いつも自分を好きだと言って笑顔でいてくれる亜紀が、他の男のモノを欲しがっていた・・・
「あはは、ほんとエッチだねぇ。じゃあ入れてやるよ」
男は そういうと亜紀のあそこに挿入した。
「ああああんっ・・・あああっ・・・気持ちいいよぉ・・・」
「気持ちいいの?悪いコだねぇ。生ではめられて感じるなんて、寛人くん泣いちゃうよ?」
「あんっ・・・あんっ・・・あああんっ・・・おかしくなっちゃうっ・・・あああんっ」
亜紀は返事する余裕もない様子で、男のピストンに夢中になっているようだった。
亜紀の喘ぎ声が それからしばらく止むことは無かった。
「亜紀ちゃん上になってよ」
「ほら、ケツこっちに向けな」
「これしたことある?立ちバック」
男は いろんな体位で亜紀を突いていたようだった。
亜紀の気持ちいい気持ちいいと連呼する声が頭から離れなかった。
「そろそろ出させてもらうよ、また仰向けになって」
男は正常位でフィニッシュしようとしているようだった。
ゆっくり出し入れしているのか、亜紀の喘ぎ声もゆっくり「あ〜ん・・・あ〜ん」と聞こえていた。
「亜紀ちゃん気持ちいいねぇ。いやらしい顔、普段と全然違うんだねぇ」
「ああん・・・ああん・・・だって気持ちいい」
ゆっくり出し入れを続けているような感じを続けながら男は言った。
「今度は何処に出させてくれる?さっきと違うとこがいいなぁ」
「ああん・・・ああん・・・何処がいいの?」
「決まってるでしょー?中に出していい?」
「だめだよー、、そんなの、、」
段々と動きを早めた感じで男が続けた。
「じゃあ もう終わりね。いいの?抜いちゃうよ?」
「だって、、だめだよ、、」
「じゃあもう止めるよ」
「あっ、、待って、ね、」
「じゃあいいのね?中に出すよ」
「・・・・・・うん、、ああっ、、ああああんっ」
全てが終わったような気がした。
もちろん僕も中に出したことなんて無かった。
激しいパンパンパンという音が響き、男の下品な声が聞こえた。
「ああああ出すぞ、ああああ出る、あああああ」
「ああんっ、、、あああんっ、、、ああああっ」
亜紀の大きな声と入り混じって、男は亜紀の中に射精したようだった。
「あ〜気持ちいい〜、亜紀ちゃんのまんこ最高〜」
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
僕は自分で何回射精していたか分からないくらい出していた。
そして電話も切れ、しばらくボーっとしていると彼女からメールが来た。
「さっきごめんね、疲れて寝ちゃってた、、寛人は用事済んだ?」
泣きそうになった。
男とホテルにいるのにも関わらず平気でメールしてきた亜紀の精神が信じられなかった。
「うん、済んだよ。亜紀はまた寝るとこ?今から家行っていい?」
「今日はもう寝るから、、ごめんね、、また明日連絡するね」
心底ぐったりだった。その日 家には帰ったけど、帰ってる間の記憶はほとんどなかった。
次の日、男からメールが届いていた。
「お約束ですので、その後のことも全て報告させて頂きます。
昨日 彼女さんがあの後メール送りましたよね?
あれは電話でした後、彼女さんがシャワーを浴びたあとに送っていました。
が、メールを作っている間、彼女さんは私に あそこを舐められていました。
送信後、すぐに3回目をさせて頂きました。
その後眠りについて、朝になってから彼女さんはシャワーを浴びていましたので、一緒に入ってよいか, 確認を取り了解を頂きましたので、一緒に入りました。
口で掃除をして頂き、そのまましたくなりましたので, 4回目させてもらいました。
本当にありがとうございました。
結論は言うまでもなく彼女さんの本性は淫乱女ではないでしょうか?
ただ、私はいろんな女性のあそこを味わっていますが、彼女さんのあそこは使い込まれている感じもなく気持ちいいまんこでした。
それでは失礼します」
もう笑うしか無かった。
まさかこういう結果が出るなんて想像も出来なかった。
後悔や罪悪感、そして, 裏切った亜紀への怒りいろんな感情が交差していた。
その後、彼女に全てを説明した。
お互い泣きながら話をして話し合いにならなかったのを覚えている。
僕も試したことは悪いし、浮気した彼女も悪いと思う。
でもすごくいい勉強になった、それ程 亜紀は浮気には程遠い存在だと思っていた。
どんなコでも性欲があるということを忘れないようにしたい。
亜紀とはその後 話し合って別れました。
終わりです。
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