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親友が中国ハルビン娘と離婚した
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113 :@1:2011/12/08(木) 19:15:49.68 ID:oFSt1uOa0
続きね

それから慌しい師走に入り 俺も二人が気になりながらも忙しい毎日を送っていた

何度かランランから夜中に電話が入った事もあった、短い会話しか出来ないんだけど

ランラン「ラオシー元気?」

俺「どうしたのこんな時間に?タカシと何かあった?」

ランラン「大丈夫です、いつもありがとう」

俺「wwwヨカッタwまた今度ご飯食べようよOK?」

ランラン「OKwラオシー大事な大事な友達です 日本で一番好きですw」

俺「ありがとうwおやすみワンアン!」


こんな会話が3,4回はあった

タカシからも何度か夜中電話があったが疲れきっている声だった

実際 仕事を数日休んだらしい

とても出きる状態では無かったとのこと

そして正月休みに入りタカシから連絡がきた


タカシ「今年はお前に本当に世話になったな...」

俺「いいよいいよw気にスンナw体調どうだ少しは良くなったか?」

タカシ「ああ,,,それで....離婚する事に決めたよ

最初にお前に言いたくてさ」

俺「.....おう,,,そうか解ったよ!互いの両親は大丈夫?... ランランはどうしてる?」

タカシ「ランランはお前に会いたがってるから会いに来てやってくれ、後 両親はこれから報告なんだよね

ランランの家に言うのは提出直前になると思う...」

俺「。。。了解休み中に顔出すわ」



117 :@1:2011/12/08(木) 19:28:37.36 ID:oFSt1uOa0
そして年明け早々タカシの家に行き二人に会ってきた

会って直ぐ 物凄く二人に距離があるのが わかったお互い目が笑ってないww

ただ元気そうではあった、ランランは旧正月に3週間位帰ると言っていた

俺は普段通り会話をし ランランと馬鹿し合って ご馳走になって家を後にした

帰り際 外でタカシが

タカシ「実は向こうの両親にマンション買ってあげるんだよ」と言ってきたので俺は驚き


俺「マジで?!どうして?w金は大丈夫なの?」

タカシ「最後にしてあげようと思って..というかランランの方が多く払うんだよ凄いだろ?w」


完全にタカシの目が闇一色で笑ってなくて俺は恐怖を感じて目を逸らして

俺「そうか....ランランが帰郷して物件決めてくるんだな?一括払いだよな?」

タカシ「そうなるな」

俺「ランランは向こうに帰らないの?

3週間って言ってるけど お前と別れて日本で どうやって暮らすんだ俺も心配だよ。。」

タカシ「それは今話し合い中

でもランランは残るって日本に...

家は俺が保証人で借りるよ

お金も少しだけど数ヶ月は暮らせるお金渡すよ

冬のボーナスが全部無くなる感じだねw」

俺「そっか、ならまだ安心というか大丈夫そうだな

でも収入というか仕...」


そこまで言いかけて俺はやめた

それだけ会話して俺は車に乗り込んだ

家の茶の間から満面の笑顔で大きく手を振るランランは最高に可愛かった

そして これが「タカシの家」で見たランランの最後の姿だった...




125 :@1:2011/12/08(木) 20:08:36.88 ID:oFSt1uOa0
それから少し時間が過ぎて離婚した数日後にタカシと飲みに行く事になり 聞き忘れていた事を聞いてみた

俺「お前浮気してたの?」

タカシ「え?....ランランから聞いたの?ああエッチはしてないけどな でも浮気だよな」

俺「意外だったよお前がね〜」

タカシ「でも俺の気持ちも解るだろ?」

俺「ま...あな...ランランはどうしてる?」

タカシ「●●に家借りたよ中々不動産屋が厳しくてさw 結構回ったよw」

俺「携帯も解約したから番号解らないし連絡取れなくなって寂しいけど元気でやってればいいな!日本語も随分上達したし ヒアリングは中級レベルはあるから大丈夫だろ?」

そんな話をして親友タカシの新たな出会いと門出を祈りカンパイした

もう中国人はコリゴリとの事なので日本人女性1本で今後は行くと言っていたww

現在タカシは年下の日本人女性と付き合っている、容姿はかなりランクダウンはしたw


追記で

ランランは処女ではなかったみたい

チャイナ未婚処女厨どもに鉄槌をw

田舎はやることないんだよww


タカシからのラストメッセージねw



129 :@1:2011/12/08(木) 20:22:25.55 ID:oFSt1uOa0
もうちょい続くぜ



130 :@1:2011/12/08(木) 20:25:14.35 ID:oFSt1uOa0
ラストだぜ


それから.....

大地震があったり 何だかんだで数ヶ月が過ぎた頃

とある場所で夜同僚と飲んでいて気分も良くなったので まあたまには行きますか?なノリで今居る場所から良さそうな店を検索していた

その時だった、とある店のHPでなんか見覚えのある顔がTOPページを飾っているのに気付いたイチオシと書いてある。。

........
................
...........................間違いない.......ランランだ..

...これはランランに違いない!

化粧でちょっと解り辛いけど 間違いなくランランだと思った

酔いは完璧にふっとんだ!ビックリするくらいねww

正に奇跡だった ミラクルと言ってもいい

タカシから聞いていた住まいの場所からも相当離れていたし まさかこの街で......

俺は居ても立ってもいられなくなり同僚に断りを入れてちょっと今日は別行動させてもらうといい 店に電話した、

ランランは人気があるらしく今日は予約が一杯ですと言われた

翌日の予定を聞くと 大丈夫と言われたので その店のコース目一杯の時間予約した

そして帰宅後 何故か俺は必死にネットで求人を漁った

条件は外国人OKの求人だ職種は何でも良かった

ヒアリングは充分出きるんだ

意思の疎通の会話だけなら少しは上達してるかもしれないから.....

こんな事を独り言の様にブツブツ言いながら

遅くまで求人を検索し 条件が良さそうなのを幾つかプリントアウトしてバインダーに挟みカバンに入れて眠りについた。。




132 :@1:2011/12/08(木) 20:36:07.22 ID:oFSt1uOa0
翌日 俺は物凄く緊張してる中 彼女との再会を果たした

会った瞬間 ランランは俺の顔を見て数秒固まり俺がランランだと解った上で尋ねて来た事を直ぐに察知し

俺が「ニンフイライラ (お帰りなさい)」と最初の一言を掛けた瞬間 クシャクシャに泣いて腰から崩れ落ちた、何故かね俺も泣いた、、ワンワン泣いた......

10分位ハグをして頭を撫でてあげた、二人して泣いてビショビショの顔で笑いあい

近況などを話した、ランランはタカシが借りた家を出て お店の寮で暮らしてるらしい

そして この仕事を紹介したのもチャイ子だ.....あのやろう...

ランラン「どうして?」

俺「ああwHPでオススメで見つけてさww」

ランラン「Hよ!!ラオシー!!!!ダメよ!!.....うっそww 有難う見つけてくれて!」

俺「まあいいじゃん会えたんだしさwでもデカデカと載るのはな...w」

ランラン「...わかったよ...店長に言ってもう外してもらいますね!」

俺「....うんそうだね..「.おすすめ」ってのはよくわないわw」

途中言いにくそうに「ラオシー今日は..」と言いかけたので俺は「いやーお腹空いてない?ランランの好きなの買ってきたんだぜ!」

といいそんな気が無いことを明確にした、けどランランも解っていたらしく満面の笑みで二人で生春巻きを食べながら話をした



136 :@1:2011/12/08(木) 20:48:25.63 ID:oFSt1uOa0
そりゃあもう沢山沢山話したさ!!

勿論 説教も沢山したw

日本語の上達ぶりは凄かったね

数ヶ月で見違える位レベル上がってた

けど これは反面それだけお客さんが...という意味でもある。。悲しくもあるよな

俺「チャイ子もこの店に居るの?」

ランラン「居ないよ別のお店で働いてる」

俺「チャイ子学校卒業したでしょ?就職は?」

ランラン「お金よくないから出来ないって..今はこの仕事だけしてるよ」

俺「は〜....そっか....俺はチャイ子に凄い怒ってるからね 解るよね?」

ランラン「....うん....タカシは元気?」

俺「ああ変わらず忙しいよ

今は大連行ってるよ

凄く太ったけどねww」


ランランは何度も何度も申し訳なさそうな顔をしていたのが印象的だった

こんな自分の姿を見せてしまった事にだろうが...俺は気にしなかった



138 :@1:2011/12/08(木) 20:50:28.88 ID:oFSt1uOa0
もう少しだけ付き合って下さい宜しく!


俺「いつまで続けるつもり?」

ランラン「今お金貯めてるよ、目標●万」

俺「おお、現実的な金額だねw大丈夫でしょ?目途は立ってるの?」

ランラン「この仕事は●年だけやります、貯めたお金は〜に使うの

そして辞めて結婚して子供産んで幸せになります!w」

俺「....そうか...うん解った元気そうで本当によかったよ

今付き合ってる人は?」

ランラン「休み少ないし忙しいから好きな人も居ないよw

お店働いている間は 付き合わないし お客さんを心から好きになるは無理。

変なお客さんも 気持ち悪い人も 怖い人も 居る

でも良いお客さんも居るんだよ心配しないで大丈夫だからw

ラオシーから告白されたら付き合うよ!!

ラオシーが日本で絶対一番優しいよ!

今なら結婚したいw

ホントだよ嘘じゃないw」


俺「はいはい!wじゃあスキだスキだって寄って来る連中はアホを見るって事ねwそしてプレゼント一杯もらってかいww」

ランラン「wwwラオシー悪い人!!ww」

俺「おまえだよ!悪いのは!!ww」

とても活き活きとした、タカシと暮らしていた頃のランランそのもので 俺は用意していた求人のバインダーを出すタイミングを計りかねていた。。

するとランランが真剣な顔で胸に手を当てながら

「ラオシー

私は 日本に来てタカシとあなたに一番感謝しています

心から感謝しています

今はお店でしか日本人知らないけど あなた達との事は一生忘れません

この仕事は本当に嫌いです

でも頑張ります!加油!

ラオシーは一杯良くしてくれた

もう甘えたくないです

私は一人で頑張ります大丈夫!」


俺は.....何も言わずグっとこらえた.....

この瞬間が一番辛かった.....






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