友達と絶交したった
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90 :名無しさん :2012/09/02(日)11:31:22 ID:TMT0YDPTh
まあ、私もここまでくると最悪の状況は頭の中にあった。
そして私はMのこの最低さのお陰で2つのカードのうち一つの選択を迫られることとなった。
どっちにしてもMは痛い目に合う予定だった。
私の心の中は もうMに対するいろんな感情が空っぽになっていた。
「クローーカーーーーード!」
92 :名無しさん :2012/09/02(日)11:32:59 ID:a+VU21rRZ
Mオワタ
94 :名無しさん :2012/09/02(日)11:33:49 ID:wYeQ5Ewqv
クローカードとはなんなんですかね?
クレジットカードかなんかですか?
96 :名無しさん :2012/09/02(日)11:35:44 ID:TMT0YDPTh
>>94
クレジットカードをMが私に渡せば万事解決だったね!
ちょっと適切な表現じゃなかったね。
どっちかていうと「ピカチュウ!君に決めた!」な感じだったな。
ごめん、サクラが好きでつい。
98 :名無しさん :2012/09/02(日)11:39:21 ID:ed28SqMbu
,.へ
___ ム i
「 ヒ_i〉 ゝ 〈
ト ノ iニ(()
i { ____ | ヽ
i i /__, , ‐-\ i }
| i /(●) ( ● )\ {、 λ
ト-┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,!
i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. '´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__\ /" \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. "
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'"
/ ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | クローカード │|
\_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
100 :名無しさん :2012/09/02(日)11:41:00 ID:TMT0YDPTh
さあて、とっちめてやる手段は二つ。
1.当時高校のクラスメイトが ほぼ全員揃っているmixiの日記に事のすべてを上げる →追いつめる。
2.J子に事にすべてを話してグッチを私が没収する →ちょっとどういうことよ!
一応優しさは風呂桶の私。
しかし我慢は限界だった。
J子に凸した。
101 :名無しさん :2012/09/02(日)11:41:47 ID:a+VU21rRZ
J子…
102 :名無しさん :2012/09/02(日)11:43:00 ID:YAGU6eJO8
J子ェ…
103 :名無しさん :2012/09/02(日)11:45:09 ID:ed28SqMbu
1の法がMにとってつらいのにJを苦しめるあたり、さすがだな。
104 :名無しさん :2012/09/02(日)11:54:36 ID:TMT0YDPTh
>>103
当時どれだけでかいダメージを与えるかしか考えてなかった←
後々J子にもいろいろあったなんて話をMから聞いたけど
それもどこまで本当かわかんないわw
105 :名無しさん :2012/09/02(日)11:56:07 ID:TMT0YDPTh
まあ保育士・SEは親友だったので全てを打ち明けてた。
協力もしてくれるそうだ。
Aは東京へ戻り忙しい日々を送っていたので これ以上巻き込むまいと思い何も話さなかった。
まずはJ子にメール。
「J子久しぶりー♪こんど保育士とSEとランチ行くんだけど一緒にどう?w
この間会えなくて寂しかったよぉー(・ε・`*)」
よくもまあ当時の私ったらこんなブリブリメール送れたもんだ。心は鬼なのに。←
J子から返信
「わー、私ちゃんこないだぶり〜☆このあいだはM共々ごめんねぇ(/_;)どうしても親戚が呼べって聞かなくてさ…ランチぜひいくう♪」
Mのやろう、J子には前回のことが私にばれていることも教えていないようだった。
ファアアアアアアアアアアアアアアックww
もうどうにでもなれ、地獄に落ちろバカッポーフォー!!!!!
J子ったら あんまり悪いこともしていない気がしたけど、毛を逆なでされて私もそろそろ鼻の静脈がうずき始めてるとこだった。
返信「うんん、いいのよw しょうがないしょうかない^^ Mがそこまで昇格してるなんて私もうれぴーo(*>▽<*)o じゃあ明日のお昼13時からでいいかな?」
J子「うん、大丈夫!私たち結婚するって話まで出てるんだw ありがとうヾ(*'∀`*)ノじゃまたあしたー」
J子よ、お前は私を怒らせる才能がある。
106 :名無しさん :2012/09/02(日)11:57:04 ID:a+VU21rRZ
J子……uzeeeeeeeee
107 :名無しさん :2012/09/02(日)12:10:47 ID:TMT0YDPTh
そして作戦決行の日。場所は某ファミレスGだった。
私が なるべく落ち着けるようにと保育士からブルーのシャツ、白いタンクトップ、黒いミニスカートというなんともすがすがしいコーディネートをしていただきいざ出発。
でも なぜか靴は濃いレンガ色の編み上げブーツだった。
私の必殺技をイメージしたとの事。さすがいろいろ最強の女。
そしてSEの計らいで鼻セレブを箱で持って来ていたことが後々わかる。(ということは)
108 :名無しさん :2012/09/02(日)12:16:39 ID:YAGU6eJO8
恐ろしい
109 :名無しさん :2012/09/02(日)12:17:42 ID:a+VU21rRZ
鼻セレブキター!
110 :名無しさん :2012/09/02(日)12:22:22 ID:TMT0YDPTh
そしてGへ到着。
3人で一応 何が起こるかわからないということで これだけは やめよう3か条を考えた。
1.手を上げない
2.大声も出さない
3.私の怒りも分かるがJ子は まだあまり悪いことをしていない。Mが一番悪いことを忘れない
みんなで仲良く復唱して店に入った。
J子発見。
J子:みんなお久しぶりーw
私・SE・保:お久しぶりー
作戦1を始動
SE
J【机】 私
保育士
こんな感じで座った。
J子:…え…??
困惑するJ子に愛嬌たっぷりの保育士が始める。
保育士:話は早い方がいいと思うの^^私ちゃんからお話があるんだって!
J子:話…?え、どうしたの?(キョロキョロ)
私:んー、J子さあ、かわいいバッグもってんねー^^
作戦通りだった。
J子はグッチをしっかり持ってきていた。
111 :名無しさん :2012/09/02(日)12:24:27 ID:TMT0YDPTh
それにしても5万のグッチって小さめのポシェットくらいしかこないのね。
セレブランドに興味のない私はちょっとびっくりしたよ。どんだけのもんなのよグッチってw
112 :名無しさん :2012/09/02(日)12:30:58 ID:TMT0YDPTh
J子:え、あ、これはその…
私: Mにもらったんでしょ?wクリスマスに
J子:あ、よく知ってるね(じっとりこっちを見てきた。きっとクリスマスの後も私がMと会ったのを嫉妬したんじゃなかろうか)
私:うん、それ、
私 の だ か ら
J子:へ… はぁっ?
個人的に「はぁっ?」ていう言葉が大嫌いな私。
思わず愛想笑いで吹いてしまった。
ん、なんだこれツーッとする。
鼻にこっそり手を当てて何気なく確認する。
鼻水だった。
113 :名無しさん :2012/09/02(日)12:48:13 ID:TMT0YDPTh
鼻水で安心したのかなぜか落ち着いてきた私。
一気にまくしたてた。
私:あのねえ、Mがクリスマスイブにね、私にお金借りに来たんだ。
J子:え…
私:うん、もうわかるよね?w 彼まだ私にお金返してくれないw
ということで、中身いまここで全部出して。私にグッチ、渡して^^
J子は もともと目が半端なくでかかったのだが、さらに見開いた目で固まってた。
2分くらい沈黙が続いたとことで保育士が天使のような悪魔の笑顔でこう言った。
保育士:J子ちゃん、これね、私ちゃんのものなの^^
いろいろ考えるのはわかるけど、Mに全部聞こうか^^
この保育士をきっかけに作戦2が始動する予定だったんだけどJ子が信じられないことを言い出した。
114 :名無しさん :2012/09/02(日)12:48:50 ID:TMT0YDPTh
J子:ブツブツブツ・・・・・ダモン
私・保・SE:ん?
J子:・・・・・ノダモン
保育士:ん、J子ちゃんどうした?聞こえな…
J子:…これは私のだもん!!!
私・保・SE:ヒッ!
J子の大きな大きな目からは涙が流れ、その瞳には狂気が感じられた。
ヤバイ、そう三人で思った時には遅かった。
J子走って逃亡。
あっという間のことで私たち3人はぼーぜんとしていた。
わざわざ追いつめて逃がさないフォーメーションを取って失礼ながらwktkしいたのに何の意味もなさなかった。
みんな去っていくJ子をぼーっと眺めてた。
SEの一言で我に返った。
「あ、1、やっぱり出てる。」
鼻水だと思ってたけど鼻水→鼻血のよくあるパターンだったみたいだ。
表面張力でギリギリ出てなかったけど冷静なSEには見えたようだ。
SEが箱セレブを出してくれた。
「これからどうしよう」
はい、行き当たりばったりですよなにか?
まあ、私もここまでくると最悪の状況は頭の中にあった。
そして私はMのこの最低さのお陰で2つのカードのうち一つの選択を迫られることとなった。
どっちにしてもMは痛い目に合う予定だった。
私の心の中は もうMに対するいろんな感情が空っぽになっていた。
「クローーカーーーーード!」
92 :名無しさん :2012/09/02(日)11:32:59 ID:a+VU21rRZ
Mオワタ
94 :名無しさん :2012/09/02(日)11:33:49 ID:wYeQ5Ewqv
クローカードとはなんなんですかね?
クレジットカードかなんかですか?
96 :名無しさん :2012/09/02(日)11:35:44 ID:TMT0YDPTh
>>94
クレジットカードをMが私に渡せば万事解決だったね!
ちょっと適切な表現じゃなかったね。
どっちかていうと「ピカチュウ!君に決めた!」な感じだったな。
ごめん、サクラが好きでつい。
98 :名無しさん :2012/09/02(日)11:39:21 ID:ed28SqMbu
,.へ
___ ム i
「 ヒ_i〉 ゝ 〈
ト ノ iニ(()
i { ____ | ヽ
i i /__, , ‐-\ i }
| i /(●) ( ● )\ {、 λ
ト-┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,!
i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. '´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__\ /" \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. "
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'"
/ ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | クローカード │|
\_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
100 :名無しさん :2012/09/02(日)11:41:00 ID:TMT0YDPTh
さあて、とっちめてやる手段は二つ。
1.当時高校のクラスメイトが ほぼ全員揃っているmixiの日記に事のすべてを上げる →追いつめる。
2.J子に事にすべてを話してグッチを私が没収する →ちょっとどういうことよ!
一応優しさは風呂桶の私。
しかし我慢は限界だった。
J子に凸した。
101 :名無しさん :2012/09/02(日)11:41:47 ID:a+VU21rRZ
J子…
102 :名無しさん :2012/09/02(日)11:43:00 ID:YAGU6eJO8
J子ェ…
103 :名無しさん :2012/09/02(日)11:45:09 ID:ed28SqMbu
1の法がMにとってつらいのにJを苦しめるあたり、さすがだな。
104 :名無しさん :2012/09/02(日)11:54:36 ID:TMT0YDPTh
>>103
当時どれだけでかいダメージを与えるかしか考えてなかった←
後々J子にもいろいろあったなんて話をMから聞いたけど
それもどこまで本当かわかんないわw
105 :名無しさん :2012/09/02(日)11:56:07 ID:TMT0YDPTh
まあ保育士・SEは親友だったので全てを打ち明けてた。
協力もしてくれるそうだ。
Aは東京へ戻り忙しい日々を送っていたので これ以上巻き込むまいと思い何も話さなかった。
まずはJ子にメール。
「J子久しぶりー♪こんど保育士とSEとランチ行くんだけど一緒にどう?w
この間会えなくて寂しかったよぉー(・ε・`*)」
よくもまあ当時の私ったらこんなブリブリメール送れたもんだ。心は鬼なのに。←
J子から返信
「わー、私ちゃんこないだぶり〜☆このあいだはM共々ごめんねぇ(/_;)どうしても親戚が呼べって聞かなくてさ…ランチぜひいくう♪」
Mのやろう、J子には前回のことが私にばれていることも教えていないようだった。
ファアアアアアアアアアアアアアアックww
もうどうにでもなれ、地獄に落ちろバカッポーフォー!!!!!
J子ったら あんまり悪いこともしていない気がしたけど、毛を逆なでされて私もそろそろ鼻の静脈がうずき始めてるとこだった。
返信「うんん、いいのよw しょうがないしょうかない^^ Mがそこまで昇格してるなんて私もうれぴーo(*>▽<*)o じゃあ明日のお昼13時からでいいかな?」
J子「うん、大丈夫!私たち結婚するって話まで出てるんだw ありがとうヾ(*'∀`*)ノじゃまたあしたー」
J子よ、お前は私を怒らせる才能がある。
106 :名無しさん :2012/09/02(日)11:57:04 ID:a+VU21rRZ
J子……uzeeeeeeeee
107 :名無しさん :2012/09/02(日)12:10:47 ID:TMT0YDPTh
そして作戦決行の日。場所は某ファミレスGだった。
私が なるべく落ち着けるようにと保育士からブルーのシャツ、白いタンクトップ、黒いミニスカートというなんともすがすがしいコーディネートをしていただきいざ出発。
でも なぜか靴は濃いレンガ色の編み上げブーツだった。
私の必殺技をイメージしたとの事。さすがいろいろ最強の女。
そしてSEの計らいで鼻セレブを箱で持って来ていたことが後々わかる。(ということは)
108 :名無しさん :2012/09/02(日)12:16:39 ID:YAGU6eJO8
恐ろしい
109 :名無しさん :2012/09/02(日)12:17:42 ID:a+VU21rRZ
鼻セレブキター!
110 :名無しさん :2012/09/02(日)12:22:22 ID:TMT0YDPTh
そしてGへ到着。
3人で一応 何が起こるかわからないということで これだけは やめよう3か条を考えた。
1.手を上げない
2.大声も出さない
3.私の怒りも分かるがJ子は まだあまり悪いことをしていない。Mが一番悪いことを忘れない
みんなで仲良く復唱して店に入った。
J子発見。
J子:みんなお久しぶりーw
私・SE・保:お久しぶりー
作戦1を始動
SE
J【机】 私
保育士
こんな感じで座った。
J子:…え…??
困惑するJ子に愛嬌たっぷりの保育士が始める。
保育士:話は早い方がいいと思うの^^私ちゃんからお話があるんだって!
J子:話…?え、どうしたの?(キョロキョロ)
私:んー、J子さあ、かわいいバッグもってんねー^^
作戦通りだった。
J子はグッチをしっかり持ってきていた。
111 :名無しさん :2012/09/02(日)12:24:27 ID:TMT0YDPTh
それにしても5万のグッチって小さめのポシェットくらいしかこないのね。
セレブランドに興味のない私はちょっとびっくりしたよ。どんだけのもんなのよグッチってw
112 :名無しさん :2012/09/02(日)12:30:58 ID:TMT0YDPTh
J子:え、あ、これはその…
私: Mにもらったんでしょ?wクリスマスに
J子:あ、よく知ってるね(じっとりこっちを見てきた。きっとクリスマスの後も私がMと会ったのを嫉妬したんじゃなかろうか)
私:うん、それ、
私 の だ か ら
J子:へ… はぁっ?
個人的に「はぁっ?」ていう言葉が大嫌いな私。
思わず愛想笑いで吹いてしまった。
ん、なんだこれツーッとする。
鼻にこっそり手を当てて何気なく確認する。
鼻水だった。
113 :名無しさん :2012/09/02(日)12:48:13 ID:TMT0YDPTh
鼻水で安心したのかなぜか落ち着いてきた私。
一気にまくしたてた。
私:あのねえ、Mがクリスマスイブにね、私にお金借りに来たんだ。
J子:え…
私:うん、もうわかるよね?w 彼まだ私にお金返してくれないw
ということで、中身いまここで全部出して。私にグッチ、渡して^^
J子は もともと目が半端なくでかかったのだが、さらに見開いた目で固まってた。
2分くらい沈黙が続いたとことで保育士が天使のような悪魔の笑顔でこう言った。
保育士:J子ちゃん、これね、私ちゃんのものなの^^
いろいろ考えるのはわかるけど、Mに全部聞こうか^^
この保育士をきっかけに作戦2が始動する予定だったんだけどJ子が信じられないことを言い出した。
114 :名無しさん :2012/09/02(日)12:48:50 ID:TMT0YDPTh
J子:ブツブツブツ・・・・・ダモン
私・保・SE:ん?
J子:・・・・・ノダモン
保育士:ん、J子ちゃんどうした?聞こえな…
J子:…これは私のだもん!!!
私・保・SE:ヒッ!
J子の大きな大きな目からは涙が流れ、その瞳には狂気が感じられた。
ヤバイ、そう三人で思った時には遅かった。
J子走って逃亡。
あっという間のことで私たち3人はぼーぜんとしていた。
わざわざ追いつめて逃がさないフォーメーションを取って失礼ながらwktkしいたのに何の意味もなさなかった。
みんな去っていくJ子をぼーっと眺めてた。
SEの一言で我に返った。
「あ、1、やっぱり出てる。」
鼻水だと思ってたけど鼻水→鼻血のよくあるパターンだったみたいだ。
表面張力でギリギリ出てなかったけど冷静なSEには見えたようだ。
SEが箱セレブを出してくれた。
「これからどうしよう」
はい、行き当たりばったりですよなにか?
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