学生時代の謎の寝取られ事件とその黒幕の話
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811 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 15:45 ID:ItrO2/tZ
「あー山本君ずるい!」
「えっ!!!なっなにも・・・ずっずるくないよ!!!」
「えっ?何をそんなに慌てているの?」
「えっ、だっだって、ずるなんかしてないよ」
山本はずり下がっためがねを直したり額の汗を拭ったりきょどきょどしたりしていた。
813 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 15:48 ID:ItrO2/tZ
「ずるしたとかいっているんじゃなくて自分だけおいしいウイスキー飲んで私には水割りでごまかそうとしてるんじゃない?」
「えっ・・・ちっ違うよ・・・いいんだよ。ストレートで飲んだっていいよ」
「ただ、なれていないなら水で割ったほうが飲みやすいと思ったんだ」
「うん、なんだったらストレートで飲む?」
山本は少々ホッとしたような残念そうな顔をして言った。
814 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 15:51 ID:ItrO2/tZ
「うーーーん、ストレートはちょっとね・・・」
「私もロックで飲みたいな」
「じゃ、この水割り、山本君にあげる」
「えっ・・・あっ、あぁ、いいよ、ぼ、僕、自分のがあるから」
「ん?私ロックがいいから、もう水割りはいいよ」
「じゃ、下に行ってこぼしてくるよ」
「えっ?何もこぼす事ないじゃない、もったいないよ」
「いいよ、たくさんあるから」
山本はきょどりながらしどろもどろに言った。
816 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 15:53 ID:ItrO2/tZ
「そんなに、慌てなくてもいいよ」
「えっ!あっ慌ててなんかいないよ!」
山本は興奮気味にいった。
「もったいないから、私、全部、飲むよ」
「えっ?英子ちゃん・・・全部飲むの?」
「うん、かして」
「あっ、ああ、うん、いいよ」
そう言うと山本は英子に渡した。
819 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:05 ID:ItrO2/tZ
グラスを受け取ると英子は一口水割りを飲んだ。
「ホントにこれおいしいね、何杯でものめそう」
「そう?うん、遠慮しないでたくさん飲んでね」
「うん、ありがとう」
そう言って英子はもう一口飲んだ。
「山本君、飲んでる?食べてる?」
「うん、英子ちゃんの料理とてもおいしいよ・・・」
820 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:09 ID:ItrO2/tZ
「おいしい料理においしいお酒、もう、幸せだね」
「うん、あれ、もう番組終わっちゃうみたい」
「あっ、本当だ、そういえば、メール読まれなかったね」
「残念だね」
英子は特に関心もなさそうに言った。
「あぁ、本当に残念だ・・・」
山本のほうは言葉のとおり本当に残念そうだった。
「うん、なんだか、つかれてきちゃったかな・・・」
「えっ?山本君も?私もなんだかだるくなってきた」
「そうなんだ、ぼ、僕、昨日、ちょっと緊張していてあまりよく眠れなかったからな」
「そう、私は、夜下ごしらえして、朝早く起きてお弁当作ったからね・・・」
821 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:12 ID:ItrO2/tZ
「山本君、もう、酔っちゃったの?」
「えっ?ううん、まだロックで3杯目だからそんなには酔ってないよ」
「酔い覚ましに、このお水飲んだら?」
「いっ、いいよ、水、あまり好きじゃないんだ!」
山本は慌てていった。
「そう?お水飲んだら、すっきりしない?」
「しないしない!」
「ふーん、じゃ、私、お水もらおうかな?」
「う、うん、飲みなよ。水はアルコール分解するからからだにいいよ」
825 :えっちな21禁さん:03/02/19 16:14 ID:1FggVtjc
>>822
80%フィクションなの!!
826 :えっちな21禁さん:03/02/19 16:15 ID:stxGNhQ3
>>822
パーでいいからだまってろ たのむ
824 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:14 ID:ItrO2/tZ
「ん?そうなの?じゃ、山本君も飲めばいいのに」
「いいよ!飲みたくないよ!」
山本は強くいった。
「なにも、そんなに怒ることないのに・・・」
「ご、ごめん、ん・・・」
「山本君?」
「ん、ごめん、ちょっと疲れて」
827 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:18 ID:ItrO2/tZ
「ふぁーーー、なんだかあたしも疲れているみたい」
「久しぶりにお弁当作ったしな」
「私も、ちょっと酔ったのかな・・・」
英子は体がだるくなってきた。まるで、いつも薬を飲んで眠る時のような感じもする。
829 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:22 ID:ItrO2/tZ
「や、山本君?」
「うん、ごめん、ちょっと、体がだるくて・・・」
「大丈夫?ちょっと横になる?」
「ご、ごめん、ベッドに横になってもいいかな?」
「うん、大丈夫?平気?」
「うん、少し休んだらよくなるから・・・」
そう言って山本はよろよろとベッドに向かった。
「うん、だるい。疲れちゃったみたい、昨日眠れなかったからな・・・」
「大丈夫?何か、飲み物もってこようか?」
830 :ななし:03/02/19 16:23 ID:8KZIgL/5
をいをい、どっちも薬しかけて相討ちかよ
しかし、英子は頭悪いんだな
てっきり、水割りのやりとりは英子がかまかけてるとおもった
831 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:25 ID:ItrO2/tZ
「・・・」
山本は少し黙ってけだるそうに目をしばたかせていた。
「山本君、どうしたの?大丈夫?」
英子は聞こえるとも聞こえないともつかないような声で山本の耳元でささやいた。
「昨日、寝てなかったから疲れちゃったんだね?」
「それなのにウイスキー飲んだから酔っ払っちゃったんだね?」
英子は山本の耳元でささやき続けた。
「疲れちゃったんだよね・・・」
「じゃ、少し休んでいていいよ」
「ゆっくりしてね・・・」
833 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:30 ID:ItrO2/tZ
山本はしばらく虚ろな目つきをしていたがやがてだらしがなく口を開いたままかすかな寝息をたてはじめた・・・
英子は山本の部屋で独りきりになった。
ラジオのボリュウムを少しだけ落として、山本のパソコンを見てみた。
電源は落ちて画面は真っ暗になっている。
先ほど、山本の操作を見ていたため簡単に立ち上げる事ができた。
842 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:35 ID:ItrO2/tZ
英子はパソコンが立ち上がるまでの間に山本の机周辺をあさってみた。
いろいろなものがあったが、英子の写真につながるようなものはなかった。
しばらく、机の中をあさっていると薬の袋を発見した。
処方された人は女性の名前になっている。名前から判断すると山本の母親のものらしかった。
なんで、山本が母の薬を持っているのだろうか?
薬は薬局のものではなく、病院で出しているもののようだった。
843 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:38 ID:ItrO2/tZ
えっ!!!
英子は病院の名前を見て驚いた・・・
847 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:41 ID:ItrO2/tZ
○○病院精神科が処方した薬だった。
まっまさか・・・
英子は急いで中身を確認してみた。
そこには、英子が医師から処方された睡眠薬と同じ物が入っていた。
しかし、それは英子のものは10mだったが20mのものだった。
「あー山本君ずるい!」
「えっ!!!なっなにも・・・ずっずるくないよ!!!」
「えっ?何をそんなに慌てているの?」
「えっ、だっだって、ずるなんかしてないよ」
山本はずり下がっためがねを直したり額の汗を拭ったりきょどきょどしたりしていた。
813 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 15:48 ID:ItrO2/tZ
「ずるしたとかいっているんじゃなくて自分だけおいしいウイスキー飲んで私には水割りでごまかそうとしてるんじゃない?」
「えっ・・・ちっ違うよ・・・いいんだよ。ストレートで飲んだっていいよ」
「ただ、なれていないなら水で割ったほうが飲みやすいと思ったんだ」
「うん、なんだったらストレートで飲む?」
山本は少々ホッとしたような残念そうな顔をして言った。
814 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 15:51 ID:ItrO2/tZ
「うーーーん、ストレートはちょっとね・・・」
「私もロックで飲みたいな」
「じゃ、この水割り、山本君にあげる」
「えっ・・・あっ、あぁ、いいよ、ぼ、僕、自分のがあるから」
「ん?私ロックがいいから、もう水割りはいいよ」
「じゃ、下に行ってこぼしてくるよ」
「えっ?何もこぼす事ないじゃない、もったいないよ」
「いいよ、たくさんあるから」
山本はきょどりながらしどろもどろに言った。
816 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 15:53 ID:ItrO2/tZ
「そんなに、慌てなくてもいいよ」
「えっ!あっ慌ててなんかいないよ!」
山本は興奮気味にいった。
「もったいないから、私、全部、飲むよ」
「えっ?英子ちゃん・・・全部飲むの?」
「うん、かして」
「あっ、ああ、うん、いいよ」
そう言うと山本は英子に渡した。
819 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:05 ID:ItrO2/tZ
グラスを受け取ると英子は一口水割りを飲んだ。
「ホントにこれおいしいね、何杯でものめそう」
「そう?うん、遠慮しないでたくさん飲んでね」
「うん、ありがとう」
そう言って英子はもう一口飲んだ。
「山本君、飲んでる?食べてる?」
「うん、英子ちゃんの料理とてもおいしいよ・・・」
820 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:09 ID:ItrO2/tZ
「おいしい料理においしいお酒、もう、幸せだね」
「うん、あれ、もう番組終わっちゃうみたい」
「あっ、本当だ、そういえば、メール読まれなかったね」
「残念だね」
英子は特に関心もなさそうに言った。
「あぁ、本当に残念だ・・・」
山本のほうは言葉のとおり本当に残念そうだった。
「うん、なんだか、つかれてきちゃったかな・・・」
「えっ?山本君も?私もなんだかだるくなってきた」
「そうなんだ、ぼ、僕、昨日、ちょっと緊張していてあまりよく眠れなかったからな」
「そう、私は、夜下ごしらえして、朝早く起きてお弁当作ったからね・・・」
821 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:12 ID:ItrO2/tZ
「山本君、もう、酔っちゃったの?」
「えっ?ううん、まだロックで3杯目だからそんなには酔ってないよ」
「酔い覚ましに、このお水飲んだら?」
「いっ、いいよ、水、あまり好きじゃないんだ!」
山本は慌てていった。
「そう?お水飲んだら、すっきりしない?」
「しないしない!」
「ふーん、じゃ、私、お水もらおうかな?」
「う、うん、飲みなよ。水はアルコール分解するからからだにいいよ」
825 :えっちな21禁さん:03/02/19 16:14 ID:1FggVtjc
>>822
80%フィクションなの!!
826 :えっちな21禁さん:03/02/19 16:15 ID:stxGNhQ3
>>822
パーでいいからだまってろ たのむ
824 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:14 ID:ItrO2/tZ
「ん?そうなの?じゃ、山本君も飲めばいいのに」
「いいよ!飲みたくないよ!」
山本は強くいった。
「なにも、そんなに怒ることないのに・・・」
「ご、ごめん、ん・・・」
「山本君?」
「ん、ごめん、ちょっと疲れて」
827 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:18 ID:ItrO2/tZ
「ふぁーーー、なんだかあたしも疲れているみたい」
「久しぶりにお弁当作ったしな」
「私も、ちょっと酔ったのかな・・・」
英子は体がだるくなってきた。まるで、いつも薬を飲んで眠る時のような感じもする。
829 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:22 ID:ItrO2/tZ
「や、山本君?」
「うん、ごめん、ちょっと、体がだるくて・・・」
「大丈夫?ちょっと横になる?」
「ご、ごめん、ベッドに横になってもいいかな?」
「うん、大丈夫?平気?」
「うん、少し休んだらよくなるから・・・」
そう言って山本はよろよろとベッドに向かった。
「うん、だるい。疲れちゃったみたい、昨日眠れなかったからな・・・」
「大丈夫?何か、飲み物もってこようか?」
830 :ななし:03/02/19 16:23 ID:8KZIgL/5
をいをい、どっちも薬しかけて相討ちかよ
しかし、英子は頭悪いんだな
てっきり、水割りのやりとりは英子がかまかけてるとおもった
831 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:25 ID:ItrO2/tZ
「・・・」
山本は少し黙ってけだるそうに目をしばたかせていた。
「山本君、どうしたの?大丈夫?」
英子は聞こえるとも聞こえないともつかないような声で山本の耳元でささやいた。
「昨日、寝てなかったから疲れちゃったんだね?」
「それなのにウイスキー飲んだから酔っ払っちゃったんだね?」
英子は山本の耳元でささやき続けた。
「疲れちゃったんだよね・・・」
「じゃ、少し休んでいていいよ」
「ゆっくりしてね・・・」
833 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:30 ID:ItrO2/tZ
山本はしばらく虚ろな目つきをしていたがやがてだらしがなく口を開いたままかすかな寝息をたてはじめた・・・
英子は山本の部屋で独りきりになった。
ラジオのボリュウムを少しだけ落として、山本のパソコンを見てみた。
電源は落ちて画面は真っ暗になっている。
先ほど、山本の操作を見ていたため簡単に立ち上げる事ができた。
842 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:35 ID:ItrO2/tZ
英子はパソコンが立ち上がるまでの間に山本の机周辺をあさってみた。
いろいろなものがあったが、英子の写真につながるようなものはなかった。
しばらく、机の中をあさっていると薬の袋を発見した。
処方された人は女性の名前になっている。名前から判断すると山本の母親のものらしかった。
なんで、山本が母の薬を持っているのだろうか?
薬は薬局のものではなく、病院で出しているもののようだった。
843 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:38 ID:ItrO2/tZ
えっ!!!
英子は病院の名前を見て驚いた・・・
847 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:41 ID:ItrO2/tZ
○○病院精神科が処方した薬だった。
まっまさか・・・
英子は急いで中身を確認してみた。
そこには、英子が医師から処方された睡眠薬と同じ物が入っていた。
しかし、それは英子のものは10mだったが20mのものだった。
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