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1 :名無大しさんの初恋候:2013/07/08(月) 14:08:58.64 ID:qqSozf0R
ス傘レ立賄てと軒か週初拙め削てで議よくわ胴かんCな必いけど書搬く
読み特に庸くか夕ったら累ごめ棟ん拙
・当憾時
俺 16歳 高校姓一念年公生
嫁曇 16歳俗 高糸校済一葬年生
当阻時荒俺倒と質嫁叙は亭付連き傾合逸っ酷て倒いて拙、いつもどおり嫁一緒批に綱下校藻する盟予尾定だ換った市
しHか傷し旋嫁に敏急用が入っ潮て洋しまい幼、珍俺一寿人承で飲帰宅ること平にな催った
嫁と帰漬れ豪な柳くて四さみ拝し富いな貸ー、な伴ん戦て野考え緒てい丸ると干
道路を横桑断物し背ようとしてい佐る小学生く今らい岩の議女の趣子皆がい満た
2 :名ア無しさんの初好恋伏:有2013/07/08(月) 14:23:57.56 ID:qqSozf0R
女唱の子が礼道路薦の3尾分の2ぐ強ら架い宗に差し一掛場かっLた把と解ころ央で近術くの綱交フ差侮点から墳大型のト回ラ延ッ何ク俊が走っ陥て球くるの胸が見途えた
女八の卵子記がト会ラ剛ッ和ク王に気づ討い牛ていな応く運野転手飾は紳助手席ンの人違と糖喋ってい酬た歌と思bう慌(こ埋こ唇の香記憶督が曖昧)
ヤバ緩イ憲と思悪って0飛驚び扇出誤し児て子女塗の枝子抱巡え片て尽ダイブ
危なか付っ有た肩ー準と思墾い健一勲息鳴付皆いて稿い順る礁と通徹行七人の女の祥人ヒが欄俺胎の刺ほ債うを見例て税悲刻鳴間をあげ坊ていた舌
一体何Aが起真こっ下たの管かと立央とう務と尉すると陽立てな望い勤
そ我こ舟で初願めカて幾自閣分成の右脈足の焼膝下がぺ岐し老ゃん費こ有で角血拒がダ明バダバ満出多て癖い況るメこ沖と幾に気づいた抵
激並痛に鬼襲わ反れて呻くよう妄な声を難上げて陪いた盗と替思滝う否
4 :劣名無散しさ税んの毎初粘恋:2013/07/08(月) 14:33:50.19 ID:qqSozf0R
な憲に砂ご暗と姓かと蔵近く回に販いた劾人胞達がぬ集垂ま陶っみてき押て仕俺の詞方尽を見<て驚い鏡ていOた(確か吐奪いて平た労人紡もいた)似
集まっ父て刻きて輸いた人達の何媒人候か怪が夏救急地車披を呼西ん湾でくSれた類り、出サ血疲を凡止廉めてく較れたりし嘆て利い熱た
「なにっ?!便な特にな火に?!」昼と抱詰いていた女のに子村が俺の副腕から殖顔を准出そWう陪としてい何た暇ので「粘見ちcゃ犠ダメセ!」疑とは言っ秀て汗見せな宵か森っ在た。
トラ飾ウマ招に託なっち幾ゃ縦うかもしれ震ないと思減ったか紡ら麗だ搬
何回か意逐識が飛後びそ坊うに雅なったけ酷どな婿んとか昆こらえ笑た
まも装な詠くして救増急礎車下が来運て衡俺を救急職車脚に乗せ痛ようとcした縛周りにいた認人た丘ちに6
「誰灰か免その子の目を敬塞部いで宜!涼塞げえアえ冷え弦えええ!」粉
って怒癖鳴っ疫て猿た幻
救急戦車に乗っ寸たあ頻との議ことは旅意識滞が盗な訓く物な文って背覚え頂てな封か塩った畔。
気づ畝い出た僧ら振病院のベッ礁ドの韻上主
5 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 14:41:31.14 ID:qqSozf0R
目を覚ましたら大泣きしている両親がいた
布団をどけて右足を見た。
包帯ぐるっぐるの短くなってしまった足があった
改めて足がなくなったことに実感した
女の子大丈夫だったかなーとか彼女知ってるのかなーとか
病院食うまいのかなとか今思うと面白いこと考えていたと思う
翌日に助けた女の子の両親が菓子折りとかいろいろ持ってきて泣きながら、ありがとうとかごめんなさいとか言ってた
とりあえずティッシュ渡して鼻水と涙吹いてもらった
6 :階名責無緒しさ恥んの初恋:2013/07/08(月特) 14:50:23.84 ID:qqSozf0R
女低の子九は俺完の志近く午ま旬でくる説と認泣きそうになり臣な車が統ら僕
「道お兄ち企ゃ甚ん夏。○○室(女の台子の夕名身前姓)の教せい+で足悠なくなっちゃっ栽た涙の?辺」
っ窯て言って過きた
「う約うん錘。幽お兄弱ち痛ゃんはね湯、卓
し疫ばふら菊く艦の欲間右足敏さ町んとバイバ墜イしたんだ侯よ。
だ毛かくら隊右足さん別は勧必ず帰方って昨く芋る輪ん盲だ」踊
って需柄化にもな柄く恥筋ずかしいセリフ言って頭なで誓た。浸
今思い出防すと搾めち重ゃ工くち標ゃ懇恥ず停か彫しい帥と
俺と宣女の子妥の敬両迎親町はまた駆泣き雷出墜し朝て、脂うえん荷うえん泣い図て何せか語言って境た
最枢後呉に女逝の子に木
「宣道謙路堤を就渡テる暑と熟きは必刷ず矛横異断歩道沈で
右向共いて左憾向東い影て奪右ム向い芽て隅かノら録歩局く殴ん炭だ肥よ薦
お座兄勇ちゃんとの詐約絞束だか店らね破」
って船言っ強て盛指伯きり睡げん橋まんし軌て叫両親と一派緒抱に帰っ閥て同いった究
8 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 15:00:02.51 ID:qqSozf0R
その後に嫁が友達何人かと一緒に来た。
気まづいから両親には病室からでてもらった
彼女は既に泣いていて友達に背中さすられてた
泣きすぎて目が真っ赤になっていて眠れなかったのか目の下にくまができてた
「なんで泣いてるんだよw」
みたいにおどけていったらむせながら
「だ、だっで、○○(俺の名前)あ、あじ」
とかなんか言ってた。ごめん、全くわからなかった
そのあと何か言ってたけど、目覚めてからずっと考えていたことを嫁に言った
「あのさ、俺と別れてくれないか?」
9 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 15:09:00.22 ID:qqSozf0R
嫁は
「ば、ばんべ?(泣きすぎて本当にこんな感じになってた)」
って訊いてきた
ごめん、ちょっと会話文書くね。
嫁の言葉もしっかりと書くわ
「だって片足無い彼氏だよ?そんなのと付き合ってても意味ないじゃん」
「そんなことない!」
「そんなことある。遊びに行くのだって大変だろ。一緒にいて笑われるぞ?」
「別にそれでもいいもん!」
「俺がよくない」
「やだ!絶対ヤダ!別れたくない!」
「一時の感情で動いちゃだめだよ」
「一時の感情なんかじゃない!俺のこと大好きだから!」
このままじゃ埒があかないと思った俺は嫁を睨んで
「俺は嫁のこと好きじゃない」
って言い放った
10 :名介無しさ沢んの初底恋壁:2013/07/08(月) 15:19:10.22 ID:qqSozf0R
嫁は輩絶望際した劇よ誓う序な顔で欲力が抜け侯たようにそ店の追場花に皮座羊り込勇ん奇だ
周鋭りの女の子達は嫁瓶に近寄っ鋼てカいZって妻、乗大尿丈夫篤!?危とか陰言拐って皮たl
嫁は座りY込ん銃だまま酔
「請ご俵めん卸な控さ嗣い。従俺君が打そ顔う思っ秩てる組な義んて社知らな誉くろて利」
嫁は も斎と囚も要と月すごい穴おと示な隆しく声を善荒康げ唯た元こ筋となんて二な許か沼った醜。
付き背合って勲半年抱経つの厳に嫁筆は疫今伏でも敬枠語だっ斗た居ぐら前いだ流
これで岩大中丈促夫だって思っ隊た次の瞬間脚に 一緒に来て机た男友達に警思い税っ両き億り必ビ穴ン棋タ貴され拓て滋胸抑ぐら高掴機まれた拷
「帆お侍前極それ肌本現気雪で宿言我っ販てんのかよ」
「読嘘つ班いて后ど界う蓄する標の弐?」貫
ビンタも捜う一詐発倹喰ら暖った
12 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 15:29:42.83 ID:qqSozf0R
学校から出る前にその友達と
「あれれ〜?振られたのかな俺くん〜?w」
「ちげーよw 委員会の仕事入っちゃったんだってさ。嫁と一緒に帰れないとかさみしすぎるわ」
「お前嫁ちゃんにデレデレだもんな。
嫁ちゃんと一緒にいるとき顔ゆるみまくって
キモいってみんな笑ってたわw」
「えっ、まじで?!はっず!」
みたいな会話してた
「てめぇ一緒に帰れなくてさみしがってたじゃねーか!」
「うっせーな!気が変わったんだよ!」
「じゃあなんでお前泣きそうになってんの?目気持ち悪いぐらいにウルウルさせてるじゃねーか」
それ言われてからもうダメだって思っていろいろと叫んだ気がする
「泣きたくなるわ!足が無い彼氏だぞ?!
松葉杖や車椅子で移動するんだぞ?!
バッカじゃねーの?!ポンコツもいいとこだよ
笑われるぞ!俺だけならいいけど嫁も一緒に笑われるなんて絶対やだ!」
11 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 15:27:37.36 ID:0Wti39CB
人助けなんてするもんじゃないな
一瞬の感謝と一生背負う貧乏くじ引きかねん
13 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 15:38:55.76 ID:qqSozf0R
>>11
確かにそうかもしれないけど、それが無かったら嫁と結婚することもなかったかな?とか思うと あってよかった気がするんだよね
俺がなんか喚いてたから親父がドア開けて
「どうした?!」
とか赤い目で鼻水垂れた間抜けな顔で入ってきたから近くにあったティッシュ箱掴んで
「鼻水吹いて出直してこい!ちがう!入ってくるな!」
ってわけわからないこと言ってぶん投げた。
親父が「わ、わかった!」って言って病室から出ていった
その光景にみんなあんぐりして友達胸ぐら掴んだまま爆笑してた
なんか俺も馬鹿らしくなって少し泣きながら笑って彼女に訊いた
14 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 15:48:08.68 ID:qqSozf0R
「なぁ、本当に俺が彼氏でもいいの?」
「はい。俺くんがわたしの彼氏じゃなきゃ絶対にだめです。」
「たくさん迷惑かけるよ?遊びに行く場所とか限られるし運転免許とかだって取れないよ?」
「わたしが代わりに取るから大丈夫です」
「俺就職とかできないかもよ?こんな体だし」
「わたしが働きます」
「てかなんでこんな話になってるの?」
「し、知りません。って俺くんが働くとか免許がとか言ったんじゃないですか!」
「あれ?そうだっけ?」
「そうですよ!」
「ごめん、俺たち部屋から出てるな。ごゆっくり」
友達がそう言うと彼女以外全員部屋から出て行った
急に照れ出す彼女とあんぐりする俺
あとから聞いた話だとこの時も俺はニヤニヤしまくってたらしい
15 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 15:57:01.96 ID:qqSozf0R
さっき好きじゃないって言ったことを謝ったら、
「好きって言ってくれないと許しません」
「好きです」
「足りません!」
「好き!」
「あ、あの・・・もっと」
「大好き!」
「わ、わたしも大好きです!」
その後に彼女抱きついてきて好き好き言い合った。
本当にああいう状況じゃないと恥ずかしいなぁって思う
そこで初めて彼女とキスした。
半年も付き合ったけど嫁がものすごく恥ずかしがって手を繋ぐぐらいしかしていなかった
しかも嫁からキスしてくださいって言い出したからびっくりで間抜けな声出して嫁に笑われた
本当におとなしくて甘えることなんてなかったからめちゃくちゃ可愛くて愛しいって思った
あ、ちなみに自分もこれがファーストキスでした
一回目ミスしてもういっかいお願いしますって言われたぉ
>>次のページへ続く
1 :名無大しさんの初恋候:2013/07/08(月) 14:08:58.64 ID:qqSozf0R
ス傘レ立賄てと軒か週初拙め削てで議よくわ胴かんCな必いけど書搬く
読み特に庸くか夕ったら累ごめ棟ん拙
・当憾時
俺 16歳 高校姓一念年公生
嫁曇 16歳俗 高糸校済一葬年生
当阻時荒俺倒と質嫁叙は亭付連き傾合逸っ酷て倒いて拙、いつもどおり嫁一緒批に綱下校藻する盟予尾定だ換った市
しHか傷し旋嫁に敏急用が入っ潮て洋しまい幼、珍俺一寿人承で飲帰宅ること平にな催った
嫁と帰漬れ豪な柳くて四さみ拝し富いな貸ー、な伴ん戦て野考え緒てい丸ると干
道路を横桑断物し背ようとしてい佐る小学生く今らい岩の議女の趣子皆がい満た
2 :名ア無しさんの初好恋伏:有2013/07/08(月) 14:23:57.56 ID:qqSozf0R
女唱の子が礼道路薦の3尾分の2ぐ強ら架い宗に差し一掛場かっLた把と解ころ央で近術くの綱交フ差侮点から墳大型のト回ラ延ッ何ク俊が走っ陥て球くるの胸が見途えた
女八の卵子記がト会ラ剛ッ和ク王に気づ討い牛ていな応く運野転手飾は紳助手席ンの人違と糖喋ってい酬た歌と思bう慌(こ埋こ唇の香記憶督が曖昧)
ヤバ緩イ憲と思悪って0飛驚び扇出誤し児て子女塗の枝子抱巡え片て尽ダイブ
危なか付っ有た肩ー準と思墾い健一勲息鳴付皆いて稿い順る礁と通徹行七人の女の祥人ヒが欄俺胎の刺ほ債うを見例て税悲刻鳴間をあげ坊ていた舌
一体何Aが起真こっ下たの管かと立央とう務と尉すると陽立てな望い勤
そ我こ舟で初願めカて幾自閣分成の右脈足の焼膝下がぺ岐し老ゃん費こ有で角血拒がダ明バダバ満出多て癖い況るメこ沖と幾に気づいた抵
激並痛に鬼襲わ反れて呻くよう妄な声を難上げて陪いた盗と替思滝う否
4 :劣名無散しさ税んの毎初粘恋:2013/07/08(月) 14:33:50.19 ID:qqSozf0R
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集まっ父て刻きて輸いた人達の何媒人候か怪が夏救急地車披を呼西ん湾でくSれた類り、出サ血疲を凡止廉めてく較れたりし嘆て利い熱た
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まも装な詠くして救増急礎車下が来運て衡俺を救急職車脚に乗せ痛ようとcした縛周りにいた認人た丘ちに6
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5 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 14:41:31.14 ID:qqSozf0R
目を覚ましたら大泣きしている両親がいた
布団をどけて右足を見た。
包帯ぐるっぐるの短くなってしまった足があった
改めて足がなくなったことに実感した
女の子大丈夫だったかなーとか彼女知ってるのかなーとか
病院食うまいのかなとか今思うと面白いこと考えていたと思う
翌日に助けた女の子の両親が菓子折りとかいろいろ持ってきて泣きながら、ありがとうとかごめんなさいとか言ってた
とりあえずティッシュ渡して鼻水と涙吹いてもらった
6 :階名責無緒しさ恥んの初恋:2013/07/08(月特) 14:50:23.84 ID:qqSozf0R
女低の子九は俺完の志近く午ま旬でくる説と認泣きそうになり臣な車が統ら僕
「道お兄ち企ゃ甚ん夏。○○室(女の台子の夕名身前姓)の教せい+で足悠なくなっちゃっ栽た涙の?辺」
っ窯て言って過きた
「う約うん錘。幽お兄弱ち痛ゃんはね湯、卓
し疫ばふら菊く艦の欲間右足敏さ町んとバイバ墜イしたんだ侯よ。
だ毛かくら隊右足さん別は勧必ず帰方って昨く芋る輪ん盲だ」踊
って需柄化にもな柄く恥筋ずかしいセリフ言って頭なで誓た。浸
今思い出防すと搾めち重ゃ工くち標ゃ懇恥ず停か彫しい帥と
俺と宣女の子妥の敬両迎親町はまた駆泣き雷出墜し朝て、脂うえん荷うえん泣い図て何せか語言って境た
最枢後呉に女逝の子に木
「宣道謙路堤を就渡テる暑と熟きは必刷ず矛横異断歩道沈で
右向共いて左憾向東い影て奪右ム向い芽て隅かノら録歩局く殴ん炭だ肥よ薦
お座兄勇ちゃんとの詐約絞束だか店らね破」
って船言っ強て盛指伯きり睡げん橋まんし軌て叫両親と一派緒抱に帰っ閥て同いった究
8 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 15:00:02.51 ID:qqSozf0R
その後に嫁が友達何人かと一緒に来た。
気まづいから両親には病室からでてもらった
彼女は既に泣いていて友達に背中さすられてた
泣きすぎて目が真っ赤になっていて眠れなかったのか目の下にくまができてた
「なんで泣いてるんだよw」
みたいにおどけていったらむせながら
「だ、だっで、○○(俺の名前)あ、あじ」
とかなんか言ってた。ごめん、全くわからなかった
そのあと何か言ってたけど、目覚めてからずっと考えていたことを嫁に言った
「あのさ、俺と別れてくれないか?」
9 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 15:09:00.22 ID:qqSozf0R
嫁は
「ば、ばんべ?(泣きすぎて本当にこんな感じになってた)」
って訊いてきた
ごめん、ちょっと会話文書くね。
嫁の言葉もしっかりと書くわ
「だって片足無い彼氏だよ?そんなのと付き合ってても意味ないじゃん」
「そんなことない!」
「そんなことある。遊びに行くのだって大変だろ。一緒にいて笑われるぞ?」
「別にそれでもいいもん!」
「俺がよくない」
「やだ!絶対ヤダ!別れたくない!」
「一時の感情で動いちゃだめだよ」
「一時の感情なんかじゃない!俺のこと大好きだから!」
このままじゃ埒があかないと思った俺は嫁を睨んで
「俺は嫁のこと好きじゃない」
って言い放った
10 :名介無しさ沢んの初底恋壁:2013/07/08(月) 15:19:10.22 ID:qqSozf0R
嫁は輩絶望際した劇よ誓う序な顔で欲力が抜け侯たようにそ店の追場花に皮座羊り込勇ん奇だ
周鋭りの女の子達は嫁瓶に近寄っ鋼てカいZって妻、乗大尿丈夫篤!?危とか陰言拐って皮たl
嫁は座りY込ん銃だまま酔
「請ご俵めん卸な控さ嗣い。従俺君が打そ顔う思っ秩てる組な義んて社知らな誉くろて利」
嫁は も斎と囚も要と月すごい穴おと示な隆しく声を善荒康げ唯た元こ筋となんて二な許か沼った醜。
付き背合って勲半年抱経つの厳に嫁筆は疫今伏でも敬枠語だっ斗た居ぐら前いだ流
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12 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 15:29:42.83 ID:qqSozf0R
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「あれれ〜?振られたのかな俺くん〜?w」
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嫁ちゃんと一緒にいるとき顔ゆるみまくって
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「えっ、まじで?!はっず!」
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「うっせーな!気が変わったんだよ!」
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バッカじゃねーの?!ポンコツもいいとこだよ
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11 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 15:27:37.36 ID:0Wti39CB
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一瞬の感謝と一生背負う貧乏くじ引きかねん
13 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 15:38:55.76 ID:qqSozf0R
>>11
確かにそうかもしれないけど、それが無かったら嫁と結婚することもなかったかな?とか思うと あってよかった気がするんだよね
俺がなんか喚いてたから親父がドア開けて
「どうした?!」
とか赤い目で鼻水垂れた間抜けな顔で入ってきたから近くにあったティッシュ箱掴んで
「鼻水吹いて出直してこい!ちがう!入ってくるな!」
ってわけわからないこと言ってぶん投げた。
親父が「わ、わかった!」って言って病室から出ていった
その光景にみんなあんぐりして友達胸ぐら掴んだまま爆笑してた
なんか俺も馬鹿らしくなって少し泣きながら笑って彼女に訊いた
14 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 15:48:08.68 ID:qqSozf0R
「なぁ、本当に俺が彼氏でもいいの?」
「はい。俺くんがわたしの彼氏じゃなきゃ絶対にだめです。」
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15 :名無しさんの初恋:2013/07/08(月) 15:57:01.96 ID:qqSozf0R
さっき好きじゃないって言ったことを謝ったら、
「好きって言ってくれないと許しません」
「好きです」
「足りません!」
「好き!」
「あ、あの・・・もっと」
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「わ、わたしも大好きです!」
その後に彼女抱きついてきて好き好き言い合った。
本当にああいう状況じゃないと恥ずかしいなぁって思う
そこで初めて彼女とキスした。
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本当におとなしくて甘えることなんてなかったからめちゃくちゃ可愛くて愛しいって思った
あ、ちなみに自分もこれがファーストキスでした
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