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同じ学科の好きな女の子を風俗で指名した
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46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:27:08.57 ID:L5xNljAS0
この作業にはヤミーも協力してくれた

2人で二重チェックをかけながら、千佳らしい女の子を探した

風俗店の女の子の写真は、ボカしやフォトショを多用しているため、困難を極めた

どれも千佳に見えるし、どれも違って見えた

これまで視姦してきたあらゆる記憶を頼りに、ヤミーと一緒に一覧表をつぶしていった

俺はヤミーに給料を払おうとしたが、ヤミーは断った

友達だからいらないと言った


そして更に、本当に千佳が風俗で働いているなら俺も指名したいから、という動機を明かした

すぐさま俺のキレそうな顔を見て撤回していた



48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:30:30.53 ID:L5xNljAS0
そうする事数日、限りなく千佳っぽい女の子を俺たちは見つけた

髪型、ボディライン、俺の記憶の千佳に近かった

俺は勇気を出してその風俗店に電話した

指名し、ラブホテルで待ち合わせる事にぬった

当日、上下ユニクロのいかしたファッションで決めた俺は、千佳であろうその女の子を待った

黒い車がラブホテル前に止まった



50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:33:46.70 ID:L5xNljAS0
中から、チャラ男が出てきた

「男さんっすか?」

俺「はい」

「女の子連れてきましたww」


続いて車から、指名した女の子が降りてきた

残念な事に千佳では無かった


だが流されるがままに、一緒にラブホテルに入った

悲しいかな、チンコは痛いほど勃起していた



51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:36:57.40 ID:L5xNljAS0
ホテルに入って、女の子と話した

だが、俺はショックで その会話のほとんどを聞いていなかった

やがて女の子が立ち上がった

女の子「お風呂、入ろう?」

チンコがギンギンだった俺は、心の中では泣きながら、意を決した

俺「いや、それはやめよう」

女の子「え?」

俺は女の子の誘いを幾度となく断った

金は払う、プレイしたと適当に報告してくれ、俺は今日君とは出来ない

張り裂けそうなチンコをよそに、苦渋の決断を下した



53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:38:10.34 ID:DCOj04uD0
漢だ・・・






55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:40:03.56 ID:L5xNljAS0
理由を聞かれたので、正直に話した

俺はその千佳と肌を重ねたい

それだけのために努力している

今君とするわけにはいかない、と



あまりに熱弁しすぎて、女の子はドン引きしていた

残りの時間、女の子は携帯を無言で弄っていた

俺はベットで膨らむ股間を抑えながら、ふて寝するふりをしていた

時間になり、女の子は帰っていった


これが俺の初風俗である

ちゃんとお金は払った


俺は家に帰って、その指名した女の子のボカしの入った写真を見ながら、涙目でオナニーをした



66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:43:23.46 ID:ebZJdLNz0
青春、努力、友情、恋、

この>>1完全にリア充だな



73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:44:27.56 ID:jyQnO4Hk0
>>66
その四つの言葉を並べられるとなんでだろう、>>1がすごい人物に思えてしまう不思議



79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:46:52.44 ID:L5xNljAS0
詳細は省くが、この失敗をあと6回繰り返した

毎回期待に胸を膨らませ指名するのだが、くる女はどれも千佳では無かった

勿論、毎回プレイは断った

何回か危なかったが、もはや俺も意地になっていた

俺の安い給料では回数を重ねるのに時間がかかってしまった

一覧表も、何度も往復した

ヤミーにも、そろそろ諦めたら、と言われていた

もはや千佳と抱き合うのは絶望的だと思われた8回目ついにその時が訪れる

この時、3年の夏、つまり去年の夏である



81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:48:09.01 ID:Hf1iZYvxO
きたか!



86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:49:21.25 ID:0C5inMJC0
千佳デリヘル歴長すぎじゃね


94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:53:07.19 ID:L5xNljAS0
>>86
後から分かったんだが、1年ほど風俗から離れて、また復帰したらしい

つまり俺がなけなしの給料で指名しまくっていた時期は、ほとんどを空振りだった



88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:51:09.01 ID:L5xNljAS0
もはや諦め気味だったが、また千佳に似た風俗嬢を指名した

そのお店は、お店から女の子とラブラブデートをして一緒にラブホテルに入るというスタイルのお店であった

電話で指名し、時間を決める


そしてついにその日

平日の昼間で、大学は夏休みに入っていた


お店に入り、予約の旨を伝え、待合室で待たされる

程なくして名前を呼ばれるので出口に向かう

そこに待っていたのは、正真正銘、千佳だった



92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:52:22.14 ID:TnpbrIhVi
わくわくする



93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:52:21.99 ID:jy/Jeihm0
ビッチゲットだぜ!!




95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:53:14.26 ID:6zzcyVI80
長かったなここまで



96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:53:48.61 ID:ebZJdLNz0
キターーーーーーー



104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:57:20.42 ID:L5xNljAS0
千佳「え? 俺くん?」

俺「え? 千佳ちゃん?」(演技)

俺は泣きそうだった

あまりの感動に

ただの噂から駆け出して2年以上、求め続けた千佳が目の前にいた

よくぞ探しあてたと誇る一方、その奇跡が信じがたかった

千佳はあきらかに動揺していた

顔を真っ赤にしながら隠していたりしてたが、バレバレだった

俺は涙を見せないように、恥ずかしがるふりをしながら俯いていた

咳き込むふりをしてハンカチを取り出し、震える手で涙を拭った

お店の男に促され、とりあえず俺たちは店の外に出た



106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 21:59:03.12 ID:D++CVmt9O
胸が熱くなるな…


113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 22:00:36.83 ID:oE2042Vd0
wktk


114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 22:01:13.08 ID:TnpbrIhVi
千佳ちゃんに会えるまでいったいいくらかかったんだ?w


121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 22:03:56.82 ID:lGUg1qMH0
凄い執念だな

その努力を他に費やせよ



122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 22:04:44.02 ID:L5xNljAS0
とりあえず歩き出した俺たち

千佳は、「えーー、どうしよう、どうしよう」と、テンパっていた

「まさか千佳ちゃんが こんなお店で働いてたなんて...」と、俺も動揺する演技に務めた

とりあえずゆっくり話そうと千佳が提案し、俺たちは通りがかった公園のベンチに並んで座った

千佳はまず、「大学の皆には言わないで欲しい」と俺にお願いした

とりあえず俺はそれを快諾した

そして、ハッキリとは言い難かったのだろう、「私がお店に連絡するから他の嬢をあてがう」という流れに、千佳は持っていこうとしていた

まあ当たり前の反応だろう

顔見知りで同じ学科の男相手にプレイをするのは、出来るだけ避けたいはず



136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 22:09:54.78 ID:L5xNljAS0
だが俺がそれを許すはずがなかった

「俺は今日、お金を払って君を指名した」

「誰でも良かったわけじゃない、君を指名したんだ」

「顔見知りという状況以外、君のいつもの仕事と何の違いがある?」

「正直、前から千佳ちゃんの事が気になってた」

「これは何かの運命じゃないかな?」


などと、脳みそをフル回転させて説得した

女は運命って言葉に弱いってデスノートに書いてあった

もはや告白まがいの熱弁と、「皆には内緒にするからさ、ね?」という脅し(?)を織り交ぜ、説得を重ねた


千佳は何回か深呼吸をした後、「...わかった」と小さく言った

この時 俺のパンツは我慢汁に溺れそうであった



137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/10(火) 22:11:02.57 ID:wfWhDE5N0
期待






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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:これはすごい, 青春, 風俗,
 

 
 
 
 

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