年上の嫁の浮気と隠されてた性癖
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「・・・・」
「二度なんてあるわけないだろ。別にセックスに堅い女が好きなわけじゃない。むしろ、セックスに積極的な女のが俺は好きだよ。実際、キミよりも昔の彼女のが遥かに良かったしな。セックスは。若かったし」
「うぅ・・・・」
「でも、それを差し引いても信用できる女だってのがキミの最大の魅力だった。こいつは絶対に浮気はしないと確信してた。だからこんな出張ばかりの仕事もしてられた。高卒でこれだけ良い給料もらえるところ無いしな」
「その魅力のなくなったキミに何の価値があるの?教えてよ。マジで」
「ごめんなさい!本当にごめんなさい!許してください!捨てないでください!なんでもしますからぁああああああ」
半狂乱になって叫ぶC子。
俺もだんだん疲れてきた。よく考えたらシンガポールから帰ってきてまだスーツも脱いでないんだよな。
つーか、二人してスーツ着てるし。
・・・なんか馬鹿らしくなってきた。
「・・・なんでもってなに?何してくれるの?何ができるの?」
「え・・・えっと、もっとあなたの望むように言うとおりにセックスとかも・・・」
「いらね。ここまでしないと俺には出来ないことをO君にはしてたんでしょ?すげー悦んでたじゃん。んで、いまさら俺にしてあげるって?ふざけるのもたいがいにしろよ。」
「っひぐっ・・・」
「慰謝料は請求するけど、離婚してやるから、O君と再婚すれば?別に止めないから」
またここでC子は半狂乱
「ごめんなさい!許してください!ホントに好きなのはあなただけなの!O君なんか何とも思ってないの!」
「何とも思ってない相手に あそこまで奉仕できる女なんてキモくて一緒に暮らせない。絶対に二度三度やるしな。浮気はされなれてるからわかるんだよ」
「・・・なんでよ・・・なんで私のことは許してくれないのよ!前の彼女は浮気しても許したんでしょ?!はじめてなのよ!もうしないって言ってるじゃないの!許してよぉおおおおお!!」
「なんで?言ったでしょ?前の彼女は それだけの価値が他にあったから許したの。キミにはそんな価値ないの。
O君だっけ?あのガキに見せてたようなのを
俺にしてくれてたんだったら一回ぐらいは許したかもしれないけど」
「少なくとも前の彼女は、浮気はしたけど、俺相手でもセックスは熱心にしてくれてたよ。すげー気持ちよかったし。いろいろしてくれたし」
顔を抑えて呻くC子にさらに畳みかけた。
「前の彼女は許せるだけの価値があった。キミにはその価値無い。それだけ。理解できた?理解できましたか?」
言いながらネクタイを外してC子に投げつける。
「とりあえず、俺は疲れてるから話はここで終わり。落ち着いたら離婚届取ってきて書いておけ。起きたら俺に書くから」
そのまま立ち上がって風呂に行こうとしたとき、C子も膝立ちになってまた俺の腰にしがみついてきた。
「・・・うざい!もういい加減にしろ。俺も女を殴ったことはないけど、いい加減あまりしつこいと本気で蹴りとばすぞ」
そう言うとC子は一瞬、びくっとなったものの手を離そうとしない。
それどころか、そのままがちゃがちゃと俺のベルトを外そうとしてる。
「・・・おい、何をする気だ。」
「・・・・」
無言でC子は俺のベルトを外すとそのままスラックスを下ろして脱がせた。そのままトランクスの中に手を突っ込んできて俺のモノを握る。
「おい!やめろ!」
俺は手を押さえて引っこ抜いた、さっきの情事を見たときの先走りでトランクスの中はどろどろになってたのでC子の手を抜いたときも指先に糸を引いてた。
C子は、その指先をぺろっとなめると、そのまま俺の腰に手を回して自分の顔の鼻面を俺のモノに押し付けてきた。
「うっ。。。おまえ、いい加減に・・・」
そう俺も言いつつもC子のその行為に異常な興奮を覚え、萎えていたモノがまた再度痛いぐらいに勃起してしまった。
「・・・好きっ・・ほんと好きなのっ・・ん・・あっ。。。ん・・」
C子はぶつぶつと呟きながらトランクスの上から俺のモノを加えてそのまま舐め上げ、トランクスをクチで咥えてずりおろした。
その間、両腕はずっと俺の腰にがっちりと回したまま離さない。
ぼろっとでた俺のモノをそのまま咥え込み、じゅばじゅばと口内で舐め上げる。口の端から唾液がだらだらと落ちるのもまったく意に介する様子もなく、「ひゅきっ・・ひゅき・・」とくぐもった声を漏らしながら。
なんか、俺はもうさっきの光景がまた目に浮かんできて、悔しいやら情けないやらって思いと 共に今まで俺に見せたことの無い姿を見せ付けてるC子の行為になんか愛おしさが出てきてしまった。
でも、そうでありながら きっとアイツにもこういう行為をしてたんだという思いからのいらだちも・・・。
俺も脚の力が抜け、そのまま膝立ちになり、もうなるようになれという感じで寝そべった。
C子は俺の股間に顔を埋めたまま、両手を自分のブラウスの胸に持っていき、乳首をひねり、こすり、そのたびに喘ぎをもらした。
さっきはよく見えなかったが、C子の乳首はブラウスを押し上げてびっくりするぐらい起立しており、俺は息を呑んだ。
さっきまでの興奮がよみがえってきてるのもあり、いらだちも手伝ってか、俺もそろそろ限界に達しようとしていた。
俺はもう脱力しきったまま、思い浮かんだことをC子に聞いた。
「あのガキのを口の中で受け止めたことはある?」
「・・・」
C子は無言のままだったが俺は肯定と受け取った。
「・・・飲んだ?」
またも無言で俺のモノをしゃぶり続ける、ああ飲んだんだな、と思ったらなんか涙が出てきた。
「・・・ほんと残念だよ、、なんで俺が最初じゃないの?」
「んっ・・あぐっ・・・はぁっ・・」
C子の口内での舌のねぶる速度が上がった。
「っ・・だひてっ・・のょむから、だひて。。。ひょうだい・・!!」
C子の指がさわさわと俺のタマを揉む。
「・・・い、、く。。」
俺はそのままC子の口の中に放出した。
C子の舌のねぶりは止まらず、そのまま吸い上げてなめつづけた。
俺は くすぐったさにかわりつつあった股間の感触を味わいながら、そのまま疲れが出たのか寝てしまった。
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目が覚めたら夜中の1時過ぎだった。
シャツとトランクスだけになってベッドで寝てた。
現実味がなく、夢だったんじゃないかとも思ったがヒビが入った寝室の扉が夢じゃないことを教えてくれた。
・・・とりあえず、どうしたものか。
焦燥感のようなものはまだ心の中を渦巻いていたが、さっきまでの怒りやイライラは現金なもので、ある程度、収まってしまっていた。
「・・・っ」
口の端からたらたらとよだれを垂れ流しながらモノをほお張るC子の痴態を思い出して背筋がゾクッっとした。結婚してから一度も見たことのない姿。
そういえば唇の端に赤いものがあったところを見ると派手目の化粧までしていたんだな・・・。
変なところに感心してる自分が情けなくもあり、おかしくもあり。
自分が知ってる清潔感のあるナチュラルメイクよりは、今日のような派手な化粧のがはるかに似合ってるのは間違いない。
結婚した当初から肌のケアには熱心で化粧は肌が荒れるので嫌いなのだとよく言っていた。
俺との年の差にコンプレックスは強かったようで、若さを意識はしていたものの、30半ばの顔つきが20代になるわけでもなく、魅
力を感じることはあまりなかった。
スタイルはよかったのにスポーツブラのような、かっちりとした下着を好み、寝るときもノーブラで寝ることなんてなかった。
そんなことを考えていると まただんだんと腹が立ってきた。
あんな状況なのに今日のC子には今までないぐらい興奮したし、魅力的に思えた。
あのC子なら俺は、時間を惜しんで求め、甘えるだろう。
確かに俺はC子の初めての男だ。それは間違いない。
だが、俺がしてほしかったセックス、奉仕を俺には一切しようとしてこず、あんなガキに・・・。
枕元にあった目覚まし時計をつかみ、力任せに壁に投げつけた。がちゃん!とベルまじりの音を立てて乾電池が吹っ飛んだ。
その時、ばたばたと音がしてC子が寝室の扉を開けて入ってきた。
「・・・起きたの?」
胸元とかのシワは整えてはいるものの、C子は さっきと同じブラウスの上着と短めのタイトスカートといったスーツのいでたちのままだった。唇も真っ赤になっており、化粧もしなおしたらしい。
目も同じように真っ赤に充血してるところをみるとあの後ずっと泣いてたのか。
やっぱり、もともと背も高く、目鼻立ちがはっきりした顔なだけにナチュラルメイクよりもこういった派手な化粧のほうが10は若く見える。
・・・いけない。そんなことを考えていたわけじゃないはずだ。
今のC子を見てるとだんだん怒りが萎えてきて妙な興奮のほうが沸いてくる。
頭をかきむしる俺を尻目にC子はのろのろと俺が投げつけた目覚まし時計を拾っていた。
「・・・とりあえず、離婚届は取ってきた?」
俺は萎えてくる怒りを奮い立たせながら努めて静かにそう告げた。
「・・・」
C子は答えず、おそらく割れたであろう目覚まし時計の電池カバーを直そうとしている。
「取ってきたのかって聞いてるだろ」
そこでC子はウッウッーと嗚咽をもらしながら目覚まし時計を抱えてまた泣き出した。
「ご、、ごめんなさい。許してください。許してください。お願いします。許してくださぃ・・」
俺は ハァッーと我ながらわざとらしい大きなため息をついた。
「さっきも言ったと思うけど信用できない女と夫婦でいられない。
一緒に居られない以上、信頼がすべてだよ。別の男とあんなことをする女を信頼できるわけがない」
・・・これは少し嘘が混じった。
ぶっちゃけ、浮気性の女と付き合ってたし、浮気は基本的に許してきた。最後に自分のところに戻ればいい、という感じだった。他の男の手垢がついた女なんて・・・なんてのは特に考えないし気にならないほうだ。
実際、俺が一番許せないのは、俺相手には拒否してた行為を他の男にしてたことであり、浮気の事実そのものではない。
浮気なら許したかもしれない、だが俺に拒否したことを他の男に許していた時点でC子のやっていたことは浮気ではない。
おいしいところは あくまで他の男が取っていき、俺はあくまでC子にとっての 出張が多いので 面倒見る必要もない金を運んでくる都合の良い存在でしかないということだ。
「そして、キミと結婚した理由。キミの魅力は信用できる女だと思ったから。これもさっき言ったよね」
「ウゥ・・ッ・・・」
「今のキミは俺にとって魅力は0だ。夫婦で居る理由も必要性もない。まあ、幸いなことに子供も居ないわけだし」
・・・・。
そう、子供が居ない。
意図的に作らなかったわけではない。C子とのセックスでは常に膣出しだった。
めんどうだと思いながらもC子にセックスを求めていたのは、子供が欲しかったのもあったからだ。
C子の年齢を考えるとあまり悠長に待っていられないというのもあったから。
ここまで考えて急にうすら寒さを感じた。
もし子供が出来ていた場合、俺の子かあのガキの子かもわからなかったわけだ。
今回、不慮の事態で急に自宅に戻ってこなければ、知らないままだった。それはつまり、もしかしたら俺は一生、自分ではない別の男の子を育てるはめになってたかもしれないわけだ。
「・・・そうか、今回、偶然にも急に戻ってくることがなければ俺は知らなかったわけだ」
思い浮かんだことをそのまま口に出した。
「・・・・」
「もしかしたら勘違いしてるかもしれんから、先に言うけど、今回急に俺が帰ってきたのは別に キミの浮気を疑ったから不意をつこうとしたとかそういうことじゃない。単純に仕事の都合だった」
だんだん声が荒くなってくるのが自分でもわかる。
「つまり、だ。知らないままわからないままでいる確率のが高かったわけだ。
キミが他の男と楽しんでるなんて微塵も疑ってなかったしな。
ってことはだ、もし子供が出来たとしてあのガキの子の可能性もあったわけで、俺は知らずに別の男の子を育てることになったのかもしれないんだな!」
「待って!!それは無い、絶対にないから!信じてお願い!」
「はぁ?何を信じろっていうんだ。なんで絶対に無いなんて言い切れるんだよ」
「・・・O君とは、コンドームをつけてしかセックスしなかったから。そもそも口とか手とか胸とかが多くて、ちゃんとしたセックスは ほとんどしなかったし・・・」
・・・胸ってなんだよ。パイズリかよ。そんなことまでやってやったのかよ。俺は後にも先にも経験ねえよ。
と、また別のところで腹が立ちかけたが、俺はかぶりを振ってそのままたたみかけた。
「だから、何を信じろっていうんだよ。そんなこと見てたわけじゃねーのに生で膣出しされてたって俺にはわからないしな」
「本当なの!それは絶対にさせてない!O君に聞いてもらってもいい!」
・・・そんなことをあのガキに聞けってか。生でしましたか?って。馬鹿かコイツは。
「わかったわかった、とりあえずOだっけ?あのガキと話をさせろ。どっちにしろ このまま音沙汰なしってわけにはできない。キミの携帯電話を持ってこい。連絡する」
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