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結婚を心に決めた人がいたのに
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Mは メールでもかなりマメだ、私が出して、10分経過して帰って来る場合は なにか用事があるときぐらいしかない。

ほとんどが即に帰って来る。どんな話題にもついてくるし、とにかく合わせよとする努力が可愛い。

Rは その部分はマイペースだ、半日メールが帰って来ない時もある。

自分の用事がある時は、一時間に20通でも出してくる。

その辺でも2人の違いがある。


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週が明けて、月曜日。

仕事をしながらも、考えるのはMの事ばかり・・

自分で どうしたいのか問う・・。


Rとこのまま結婚に向けて進めるのか?

Rと別れMと付き合いたいのか?

Mを都合の良い女として続けていくか・・

でもRとの思いでも いっぱいあるし、Rと過ごした夜のほうが断然に多い。彼女は私の喜怒哀楽を知っている。私に人生を任せようとしている・・・


やはりMとは別れよう、Rと結婚する事が一番幸せだ。

そう結論を出した。



Rとのやり取りは 何も変わらない、私の中では、より大事にしたい気持があるぐらい。

週末に会おう、いっぱい抱こう、いっぱい話そう。そう考えながらRとはメールや電話でやり取りを続けた。

Mとは他愛の無い話をしながら、今週末は会えないけど、一度ゆっくり話がしたいと伝えた。

Mは「会えるならいつでもいいし、嬉しい」と無邪気に返してくれる。

Mは自分で「やりたい時に会ってくれるだけでいいよ」なんて、心にも思ってない事をいう。

私はこの子と別れられるのであろうか・・・

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そして金曜日の夜が来て、2日分のお泊りセットを持ったRと会った。

なんか久々に会ったけど、やっぱ「俺の彼女」で最愛の女って感じがした。

会うだけで安心したし、何も言わなくても、俺のしたい事もわかってくれるし・・・


その日は、Rもしたかったみたいで、いつも以上に奉仕してくれて、最近では珍しく二回もセックスして寝ました。

朝起きて、携帯をみるとMから10通のメールが来ていて、外に煙草を買いに行く振りして、内容を見ると、



「今、あなたがRを抱いていると思うと辛い」

「私の事を少しを考えて、Rを抱いて」

とか、もの凄く嫉妬している感じ・・・しかもストレートにメールしてくる。

最後に

「日曜日にRが帰ったらすぐに行きたい」

と・・

メールに返事はせずに部屋に戻り、Rとの心地良い時間を過ごした・・。


Rと金曜日の夜から、日曜日の昼過ぎまで色々な話をしたり、何度もセックスし、2人の愛を確かめる時間でした。

Mが気になる私でしたが、この週末は愛しいRと過ごす時間がとても心地良かったです。



その間、Mからは数通のメールが来てましたが、一通も返さず、日曜日の夜には実家で用事の有るRを車で送り、改めてMのメールを見直しました。

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Mからのメールは、二週間一緒に週末過ごし、今週が一緒に居れない事が、とてもつらかった事、私には Rという彼女が居る事が、改めてわかって悲しい事、私の事を本気で好きになった自分に気付いたという事、を切々と書いていてくれていました。

可能性が無くてもいいし、都合良くでも付き合って欲しい、という事や、Mに会う時は何も負担にならずに、会って欲しいし。何でも言う事を聞きますといった内容だった。

日曜日 すなわち今日は何時でも、どこでも会いたいので、Rが帰ったら、連絡して欲しいと、何度も入っていた。

私はRと心地良く週末を過ごし、精神的にも落ち着いていたし、身体もすっかり満足していたし、Mへはメールを返さず家に戻り、1人のゆったりとした時間を過ごした。

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時間も22時を過ぎたぐらいに、Mからまたメールが・・

「あなたの最寄の駅の○○に来ちゃいました。もしRちゃんが帰っていたら、少しだけでも会いたいです」と。

そのメールを見て、自分の駅から私の駅までは、1時間近くは掛かりますし、わざわざ会えるかどうかもわからないのに来てくれた事を申しわけなく思い、すぐに電話を掛けた。

「ごめんね、Rは帰ってたんだけど、1人で家で色々してた」


「良く来たね、今からそっちまで行くね」


Mは涙声で「うん、うん」と言うだけだった。

駅近くの○○の外に、Mは居ました。いつもより、スカートは短く、上も体の線がきっちりと出るような服。化粧もいつもより気合が入っていた。

私は Mに「今日は なんだか感じが違うねー」というとM「だって、Rちゃんに負けないように少し派手になってみた」と・・可愛い・・。

やはり元々は美人なので、ばっちり化粧をしても おかしくは無いし、細身の体に短いスカートが似合う。

Mは「家に行ってもいい?」

私は しばし考えたがRが来るわけもなく、このまま帰す事も出来るわけないし、そのまま家に連れて帰った。

道中Mは嬉しそうに腕を組み、途中コンビニに寄って買い物をしながら一緒に帰った。

Mは
「Rちゃんとは何回したの?」とか「Rちゃんは何時に帰ったのか?」とか とてもRの事を気にしていた。

詳しく話をしてもしょうがないので、適当にごまかしながら、なごやかな感じで部屋に入った。

部屋に入り、ソファーに腰を掛けると、Mは飛び掛るように、抱きついてき、愛しそうにキスをしてきた。舌も絡ませ、長時間キスをした。

そのまま上着をたくしあげられ、乳首を愛撫され、ズボンを脱がされ、一気にフェラをされた。


Mは「何回Rとしたのか?」など気にしながら、ずーとしてくれる。何度もRとしたのにちゃんと勃起するのが、Mの気持とテクを感じる。

時間にしてどの位だろうか・・私はソファーに座ったまま、Mの愛撫を長い時間受けつづけた。

M は短いスカートをたくし上げて、そのまま下着をずらし、私の大きくなったものに腰を落とした。

M は そのまま腰をゆっくりゆっくり動かし、私にキスしながら、腰を自分で動かします。

Mのそこはフェラをしながら すでにじっとり濡れていて、Mの動きと、Rとはまた違う そこの感触がペニスへの刺激としては最高のものでした。

私は「M もう いきそうだよ・・・」というと、

M「Rちゃんとしたくせに もういきそうなの?」「だめ!もう少し我慢してくれなきゃ」「Rちゃんとした時よりも長くいっぱいして」

そう言われてもMのペースで気持ち良くなった。

私のそこは我慢が出来ず、何も聞かずにMの中に出してしまった・・。

私「ごめん我慢出来なかった・・」


M「中は今日は やばいぞ~笑」「Rちゃんにも中にだしてあげたの?」


私「・・・・」


M「どうするの?生年月日の同じ子供出来たら 笑」「まぁでも大丈夫だよ、今日は何度もしたいの・・」


そういいながらMは出たばかりのペニスにフェラをしてくれる。

その間にはRの着信音でメールが何度も来ていたが、出る事も当然出来ず、MはそれがRからのものとわかっているのか、無視をしながら、まだ服を着たまま、丹念にしゃぶる・・ここまでされると、ほんと尽くされているな・・と感じる。

しながら、Mのあそこからさっき出たばかりの精子が床にぽとぽと こぼれていた・・・


私は この時ばかりは、ホント何者だ?と思うほど、一日で何度果てても、また勃起するのだ・・。

しかも Mの中に出したばかりなのに、直後5分後には勃起していた。

Mは 服を着たままだ、上着もスカートも下着もなにも脱いでいない。

それが また妙に いやらしいわけだが、さすがにこのままでは、しわになってしまうので、一度Mを体から離し、上着から脱がせ下着も脱がせる。オレンジの下着がとても綺麗に見える。

そのままベッドに行き、とにかくMは体中を愛撫してくる。

片時も からだの一部はペニスに触れていて、勃起している姿を、確認しているようでもあった。




ひとしきり大きなままのペニスを確認すると、またMは上になって乗りかかってきた。

奥まで一気に沈めると、腰を動かしながら、大きくなったペニスを膣の中で味わっている。

私も このまま二度目が いくわけにもいかず、一度Mを体から離し、指で一度いかせることにした。

指は 濡れている あそこには すぐに入り、Gスポをゆっくり刺激し、次第にポイントを刺激し、あっという間に潮を吹かせる。

Mは ビクンビクンしながら、恍惚の表情をしているのが とてもいやらしい・・・

そのまま いったばかりの Mの中に挿入し、少しの腰の動きで私も果ててしまった・・・そのまま 中で果てたが、妊娠の事とかとにかく、まったく考えずに射精した。

Mは何も言わず抱きついてきて、そのまま2人でシャワーも浴びずに寝てしまった。

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朝の6時前に私は目が覚め、横では まだMが寝息を立てていた。

今日は 仕事に行かなければいけない。Mも仕事だろうが、このカッコでは会社には いけないだろうし、化粧道具もあるのかないのか不明。とにかく起こした・・

Mはゆっくりと目を開け、「おはよう~見ないで~」と言いながら顔を隠した。


私「今日仕事は?」


M「どうしようかな・・このまま行っちゃおうかな」「なんかRちゃんの服ない?せめてスカートでもあればなぁ・・」


確かに2人の体型は似ている・・私のタイプが細めだからか、2人とも細いし身長も ほとんど一緒だ。

確かに数着Rの服はあるが、それを黙って貸すわけにもいかないし、それはRに対して浮気よりも悪い気がした・・


私「服は あるけど、勝手には貸せないよー」「タクシー呼ぶからさ、それで一回帰って仕事いきなよ」「勿論タクシー代持つよ」


Mは しばらく考えて・・


M「今日は有給取るね、このまま ここに居て待っててもいい?」

それは困る・・・Rの物も いっぱいあるし、とにかく困るのだ。

私「一度帰ったほうがいいよーまた帰りに待ち合わせしようよ」

とりあえず こう言うしか無かった。


M「うーん やだ・・」


私「じゃあさ、このまま俺の車で送るよ」「そのまま帰りに迎えに行くからさ」


M「本当!? じゃあ帰るー」


無邪気なのか、意地悪なのか・・困らせているのかなんなのか・・・Mの考えている事が わからなかったかが、家から離すには、それしか方法がなかった。

私は スーツを着て、車でMを家まで送った。車中Mは楽しそうにしていて、思いのほか早く家についたので

M「この時間なら余裕で会社いけるから やっぱ行くね」

なんとなく安心した私は そのまま仕事に向った。

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車の中でRへ昨晩は寝ちゃって連絡が出来なかったよと、言い訳をメールしながら・・・・

数日前に私にはRが一番と結論をだし、週末もRといい時間を過ごし、居心地が良かったはずなのに、帰った後にMと会ってしかも、セックスをして朝まで一緒に居たなんて・・・

なんだか自己嫌悪にさらに陥りながら、とにかく何とかしないとな・・と考えるようになった。

しかし Mの積極さや、気持の大きさ、しかも昨晩は完全な安全日じゃないのに中に射精してしまったし・・と色々考えると、また何も行動は出来ずにいた・・。


しかし、そんな都合の良い何も変わらない日々が続くはずはなかった・・

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好きな彼女R、 2人は結婚を具体的に考えている。

友達の彼女だったM

最初は Rとは違う雰囲気に憧れチャンスがありデートする

一気に関係が深まり 会えばセックスをする関係になった。

当初は大人しいMだったが、実際は積極的な女。

Rの存在を疎ましく思いながら、私と付き合っている。


これは皆同じだろうけど、私は身体を交わせば、それなりに情が移ってしまう。

Mとも三週続けて会い、情を交わした結果、やはり愛しく思ってしまう。

しかし、やはりRの存在は自分の中では大きい。

2人からはメールが毎日数通くる。



Mからのメールは、とにかく「愛してる」「会いたい」「都合の良い女でいい」「何か尽くしたい」など毎回ラブレターのようなメール。

平日も毎日会いたい!と言うような勢いだ。


Rからのメールは、まるで奥さんのようなメール

「体調はどう?」「ちゃんと昨日は寝れた?」「クリーニング出した?」「ご飯なに食べた?」など。

これが、Rと既に結婚していて、Mが愛人や恋人のような関係ならば、それはそれで有り難い存在かもしれないけれど、私は独身で、Rとの結婚も日取りまでが決まっているわけではない。

いわゆるまだ恋愛をしている時期なわけで、中途半端になっている事は事実だ。


Mのストレートなメールも それなりに心地良いし、Rの思いやりの溢れるメールも とても嬉しい。





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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:浮気・不倫,
 

 
 
 
 

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