2つの我が家
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部屋の配置もそれとなく妻に聞いてその様に配置したそうです。
家電製品や家具、カーテンや寝具、食器、娘の部屋の品物は、妻を責めながら、問い質し、その証言を元に買い揃えたそうです。
妻は、そんな事話してない!と否定していましたが、快楽で訳が判らなくなっている時に聞かれて無意識の内に答えていたのでしょう。
居間のマンションに引っ越す際に、家具や家電製品は全て新調していました。
家具も、家電製品もそれぞれ同じメーカーの品物でコーディネートしていたので、同じ物を用意する事は難しくなかったそうです。
写真などは、妻に依頼して、我が家から持ち出し、デジカメで撮影して、用意したそうです。
彼は、妻の性癖を見抜いていたのでしょう。
自分の家で辱められているという事に快感を覚えていると。
それで、徐々に品物をそろえて、自分の部屋で我が家を再現していたのでしょう。
彼との関係が始ってから、1年がたった翌年の3月には、我が家の隣に、もう1つの我が家が再現されていたのです。
そして、その頃には妻も彼の部屋に居ながら、自分の部屋に居るような感覚になり、毎日、偽の我が家を訪れる事に対して抵抗感が無くなってしまっていたそうです。
妻の告白によると、浮気をしている感覚とは違った感覚、家族で幸せに暮らす我が家で、見知らぬ男に命じられ、裸にエプロンと言う恥かしい姿で、家事をさせられている、そして、最後には彼に弄ばれ、辱められている・・・。
そんな気持になっていたそうです、彼の部屋は、妻にとっては我が家と同じだったと言っていました。
特に、私や娘の靴まで再現してある玄関で犯される時は、失禁するほど感じたそうです。
妻は元から、そういった強姦願望、ないしはマゾの性癖があったのでしょう。
妻はもう1つの我が家でのプレイに、没頭していった行ったそうです。
もう1つの我が家は彼が作り始めたのでしょうが、次第に妻も協力するようになって行きました。
彼は家具や、家電製品だけでは満足せず、私達家族の衣類まで再現するようになったそうです。
妻は彼に依頼される度に、金を貰い、服を買い揃えて行ったそうです。
私のタンスを模したであろうタンスの中を見た時は、自分のタンスを見ているような錯覚に陥りました。
娘の衣類も妻が自ら娘に買い与える物と同じ物を買い揃えていたそうです。
彼は、妻の衣類には注文を付けなかったそうです、
ただ何時も着ている物と同じ物を揃えろとだけ言われていたそうです。
したがって、下着なども特に派手とか厭らしいデザインのものはありませんでした。
しかし、彼の妻の衣類に対する執着は凄まじく、よそ行きのお洒落な服から、和服まで、我が家にある物と同じ数だけ揃えられていました。
それだけ服が揃っていたのに、彼の部屋での妻は相変わらず、裸にエプロン姿だったそうです。
彼は自分の欲望のままにもう1つの我が家を作り、そこで妻を弄び辱めていたのでしょう。
妻もそんな彼の期待に応える様に、彼の言いなりになり、我が家とそっくりの部屋で辱められる事に喜びを感じて言ったのだと思います。
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しかし、彼はそんなプレイにも飽きてきたのか次第にイメージプレイの様な事もするようになったそうです。
たとえば、人妻が1人で家に居る時に押し入り犯される・旦那の留守中に旦那の友人に犯される
不倫現場を近所の男性に見つかり、それをネタに脅され犯される
借金返済のために自宅で売春を強要される
しつこい訪問販売員に文句を言って逆切れされて犯される
見ず知らずの相手とのテレホンセックスに嵌る人妻など彼が作ったストーリーでプレイしていたそうです。
彼の部屋に備え付けてある妻の衣服はイメージプレイに時に着用していたそうです。
我が家にあるものでは無いので、破れたり汚れたりしても心配が無いからだったそうです。
そして、イメージプレイの時は、妻に本気で抵抗したりするように命じていたそうです。
彼自身、妻が恐怖心を覚えるほど本気で挑んで来たそうです。
妻も、彼の期待に応えて、本気で抵抗して、食器などが壊れる事もしばしばだったそうです。
でも、そんな時は近所に気付かれるのではないかと冷や冷やしていたそうですが。
あくまでもプレイなのに、本当に我が家で犯されている様な感覚になってしまっていたと言ってました。
私は妻に、そんなイメージプレイでどんな設定が1番好きだったのか聞いてしまった事があります。
その設定とは、その日は私の誕生日で、妻は夕食の時にささやかなパーティーをする為に準備してるそうです。
ダイニングのテーブルには、奮発した料理や、ケーキが並んでいます。
そしてインターホンが鳴り、妻は私だと思い、確認もせずドアを開けてしまいます。
しかし、そこにいるのは見知らぬ男・・・。
妻は抵抗しますが、男に押し入られてしまいます、
妻はテーブルの上の料理やケーキを放り投げ抵抗しますが、押し倒されて、衣服を引き千切るように剥ぎ取られていきます。
男は妻が声を出せないように、床に落ちたケーキを口の中に押し込み思う存分、妻の身体を楽しむのだそうです。
気がつくと、全裸の身体中を料理に使ったソースやケーキのクルームでグチャグチャに汚れた姿で床に座り込んでいるんだそうです・・・。
ドラマのレイプシーンの話を聞いているみたいな気分でした。
妻にそんなレイプ願望の様な物があるなんて考えても見ませんでした。
2人でドラマを見ている時にその様なシーンになると妻はあんな事をされてみたいと考えていたのかも知れません。
逆に1番嫌なプレイはどんなプレイかと聞いた時は、妻が結婚式で着たウエディングドレスを着て、彼に犯されるプレイだったそうです。
妻もこのプレイの時は本当に悲しくて泣いていたそうですが、身体は快感を求めてコントロール出来なかったと言ってました。
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それともう1つ、時々だったようですが、全裸でベランダの物干し竿に両腕を平行にして縛り付けられて吊るされて放置される時があったそうです。
私は妻に身体に縛られた痕等見た事がありませんでした、妻に聞くと、私が出張で留守にする時にその様なプレイをしていたそうです。
流石に私にも年に数回は短い出張がありました、そんな時にこんな事がまでされていたなんて・・・。
彼は上に書いたようなプレイ以外、SMプレイのように妻の身体に痕が残るような事はして来なかったそうです。縛られた痕や、傷や痣等で私に発覚する事を恐れた為でしょう。
しかし、素手でお尻を叩かれたりした事や、時々ですが縛られた事もあったそうです。
妻は彼によって妻自身が気付いていなかった性癖を開花させられ、快楽を与えられて、もう1つの我が家無しでは居られない様な身体になっていったのでしょう。
しかし、妻自身がそれを望んでいたのも事実だったのだろうと思います。
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妻は連日、午前中に我が家の家事をこなしてから、買い物に出掛けて、2件分の買い物を済ませて一度帰宅し、我が家の買い物を冷蔵庫に納めたりしてから、彼の家の買い物を持って、もう1つの我が家へ行き、彼と自分と2人分の昼食を作り、2人で食べて、それから掃除洗濯を済ませて、娘が帰宅するまでには、我が家へ戻るという生活を送ったそうです。
しかし、彼の部屋では妻は全裸です。
家事をしていても責められています。
今でも真実と思いたく無い位の異常な生活だったと思います。
そして時には、彼が作ったストーリーのもとにイメージプレイも・・・。
妻は普通では考えられない非日常的な性戯の虜になっていたのでしょう。
娘も進級するにしたがって帰宅時間が遅くなります、最初は2時ごろには帰宅していたのが、3時になり、4時になりと徐々に彼の部屋で過す時間は長くなっていったそうです。
その間、妻は今までに書いたようなプレイに没頭して、快楽を貪り、私や娘の知らない妻になっていたのでしょう。
しかし、そんな生活にもいつかは終わりが訪れる物なのですね。
それは、娘の小学校卒業直後の事でした、その日娘は、中学校の1日入学で朝から出掛けていました。
私は気になっていた歯の治療のため歯科医院に寄ってから、取引先との打ち合わせに向う予定でした。
しかし、取引先の都合が悪くなり、打ち合わせは中止に、治療後の痛みが残っていたのでそのまま帰宅させて貰う事にしました。
ちょうど3時過ぎにマンションに着き、我が家のある階でエレベーターを降りて、我が家へ向って歩きました。
そして、彼の部屋の前を通りがかった時に、ドアが開き、妻が出て来たのです!
最初は自分の部屋かと思ったのですが、どう見てもとなりの部屋です・・・。
その時の妻は、見る間に青ざめて行き、身体は大きく震えだしていました。
そして、玄関の中を覗き込むと、やはり青ざめた顔の彼の姿が・・・。
それだけで、全てを察する事が出来ました。
私は妻が止めるのも聞かずに彼の部屋へ押し入り、そして、見てしまったのです、もう1つの我が家を・・・。
彼と話そうと思ったのですが、彼は奇声を上げて、部屋中を逃げ回るだけです。
妻は私が大変な事をしてしまうのではと慌てて、私の実家と自分の実家へ電話して両家の親を呼んだそうです。
気が付くと彼はトイレに引き篭もり、両家の親達が到着した所でした。
もう1つの我が家を目の当りにした親達の驚きも大変だったそうです。
その後、彼の実家の連絡先を調べて、家に来るように頼みました。倅に較べて彼の両親は普通の人物に思えました。
私が冷静に訳を話すと、開口一番お詫びの言葉が飛び出しました。
話し合いは後日改めてと言う事になり。トイレに引き篭もっている倅を説得して引きずり出して帰宅していきました。
その後、私と親たちは妻を連れて我が家へ帰り、妻から今までの事についての告白を聞きました。
私は、なぜこんなに落ち着いていられるんだろうと思う位冷静に話を聞いていました。
しかし、妻から愛しているのは貴方だけとか、彼には恋愛感情は無かったなどと聞いても信じられない状態でした。
妻は離婚なんかしたくない、今まで通り暮らして行きたいと言って聞かず、別居しようという私の意見には耳を貸しませんでした。
私はそんな妻が不憫に感じられてしまい、周囲からは反対されましたが今まで通りの生活を続ける事にしました。
流石に、会話は無くなり、娘もお父さんとお母さんは如何しちゃったの?と心配していました。
それはそうでしょう、その日の朝までは何時もどおり仲の良い夫婦だったのですから・・・。
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発覚から数日後、彼の両親が他の親族と共に我が家を訪れました。
詫びの言葉の後に、裁判にはせずに示談にして欲しいと頼み込んできました。
彼の妹の縁談が決まりかけている事もあり、大事にはしたくないようでした。
私には自分勝手な話の様に感じたのですが、とにかく彼との関わりを断たせなければならない思い、交渉してみる事にしましたが、お金では解決したくありませんでした。
示談金の金額が不満だった訳ではありません、抱えている住宅ローンが一括で返済できる程の額を提示されましたから。
私は、とにかく彼に私達の傍から消えて欲しいと希望していました。
しかし、彼の親や親族は難色を示しました、理由は彼ら自身が彼と関わりを持ちたくないのだそうです。
話を聞くと、彼は中学生の頃から、近所に住む小さい女の子を自宅に連れ込んでイタズラしたりし始めたそうです。
よく大事にならなかったと思いますがその度に親が出て行って示談で済ませていたそうです。
そして、高校に入り彼の行動は益々異常になって行ったそうです。
彼の実家は昔からの地主で、近所にマンションや借家を何件も持っていたそうです。
当然、家には合鍵があります、それを使って、若い夫婦の住む家に忍び込んで奥さんの服や下着でオナニーしたり、盗み出したり、果ては奥さんが1人で居る時間に忍び込み、妻にしていた様な事を強要していたそうです。
その度に、親や身内の弁護士が出て行って公にならないうちにお金で解決していたそうです。
その様な事が多発したために両親は彼の事を部屋に監禁してしまうようになったそうです。
そうしてからは、自室にある電話で、いたずら電話をするようになり、それが彼の唯一の楽しみになっていったようでした。
しかし、電話の相手は自分たちが貸している家の住人です。直ぐに彼の仕業と判り親達の悩みは増すばかりだったそうです。
何度も親族で話し合い、とにかく彼を追い出そうという事になったそうです。
そこで、空いている土地にマンションを建てて、一部を分譲し建設資金にして、一部を彼所有で賃貸してその収入で生活させると言う話が決まったそうです。
そして出来上がったのが私たちが住んでいるマンションだったのです。
彼らはそこから追い出すとなると誰かが彼の面倒を居なければいけなくなります。
出来ればそれはしたくないと強く抵抗してきました、果ては妻にも原因があったのだと言い出す始末です。
私は、それなら出る所に出るつもりだと告げました、すると考える時間が欲しいと言い帰っていきました。
それから数日の後に再び彼らが答えを持って我が家へ来ました。
条件としては、示談金は前に示した額を支払う、彼の処遇に付いては、彼の父方の身内が地方で経営している病院へ入院させ地元には帰らせない、と言う物でした。
その病院なら地元から離れているし、男性の看護士が複数勤めているらしく、心配無いのだと話していました。
結局は私の希望通りの結果が見出せた事になります。
その解決策を私が了承した翌日に、彼は病院へ向かい、私の元へは示談金が届けられました。
マンションが買えるような金額を現金で届けるなんて大した物だと思うと同時に、世間離れした常識や金銭感覚が彼をこんな事をしでかすような人間にしてしまったのだろうと思いました。
これで、彼個人と私の問題は一応の解決を見ました。
残るは、私と妻の問題です。
私達の親たちは、病院へ通わせたら等と意見してきましたが、私は妻と真剣に向き合い話し合ってみる事にしました。
妻を注意深く見ていても、精神的におかしいとかそんな風には思えませんでしたから・・・。
発覚直後は妻と会話する事も無かったのですが、娘が心配していた事や、彼が遠方に引っ越していった事などがあり、徐々に会話を交わすようになっていきました。
そして、今まで書いてきた事を妻が告白してくれたのです。
私は妻は嘘は言っていないだろうと思いましたが、それでも彼の事をどう思っていたのかは気になりました。
しかし、何度聞いても、彼には恋愛感情は持っていなかったと繰り返すばかりです。
浮気願望があった訳でもないと言い続けていました。
時々は言い争いになる時もありましたが、何日かはこの話題には触れず妻に考える時間を与えてやったりしながら話し合ううちに妻は1つの答えに辿り着いたようでした。
妻が言うには、妻にとって私は優しく、家庭的で頼りになる夫だったと、そして経済的にも不自由は無く、子供も素直な良い子に育ち、妻自身も趣味の手芸を続けられているという環境で非常に充実した毎日だったそうです。そして、念願の我が家を持つことも出来て、幸福感で一杯になるような気分だったと言っていました。
平和で幸せな家庭生活、夫婦仲も上手くいっている、そんな中で彼からのいたずら電話が始ったのです。
妻は、自分で言ったとおり最初は文句を言って切るようにしていたそうです。
その内に懲りるだろうと思っていたそうですが、電話は続いたのです。それも自分1人で家に居る時にだけ掛ってきます。
妻は、貴方も懲りないわね等と文句以外の言葉を掛けるようになったそうです。
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