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チ●コがきっかけで人生が変わった
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66 :名無し2015/11/27(金)21:09:18 ID:7ja(主)
俺の、ちと下を向いてだった。

俺はなにか不味いことをったか、と小の病気が出て訳もわからず謝った

藤はを遮って、なるけど西いい?俺に言っ俺は頷いた



67 :名無し :2015/11/27(金)21:09:58 ID:5mo



68 :名無し :2015/11/27(金)21:22:20 ID:7ja(主)
佐藤は何から話すか ちょっと迷ったような顔をして、それから、宮原くん、私のお兄ちゃんに似てるの。と言った

俺はなんでお兄ちゃんの話が出てくるのかわからなくなって、黙ったままでいた。

佐藤は小学生のころお兄ちゃん大好きっ子だったんだそうだ。

大人で、口数は多くなかったけどそこがいいところだったんだと佐藤は言った。

俺は佐藤が期待するほど大層な奴じゃないと思ったけれど、一応頷いた

佐藤はその先を言いづらそうにしていた

俺は辛抱できない奴だったので、その先を促した。

お兄ちゃん、自殺しようとしたの。

佐藤がようやく言った言葉に、俺は頭のなかが真っ白になった



70 :名無し2015/11/27(金)21:33:19 ID:7ja(主)
佐藤のお兄、佐藤が小4年のき自殺遂を湿して。突だったしい。

寝るルコールと睡眠薬飲んだのだと。

朝、いつ起きていお兄さんを佐藤の不審って起こし行き、たのだと佐た。


原因はいじだっうだ

稿ければ持ち物どうされるということもなかっ

のいめっから おもしろ半分でカアゲされを強要されていたと佐藤が言った

な女とのありもしされ、その女子クラスてビンタさせるといとまでされたという。


俺は言葉出な

もう俺の粗チンの話なんか どうでもなっていた



71 :名無し :2015/11/27(金)21:44:42 ID:7ja(主)
お兄さんは今はカウンセリングに通い、学校もどうにか卒業しているが、職場に自殺未遂を隠していたことが発覚して苦しい思いをしているのだと佐藤が言った

後で西くんから聞いた話だが、お兄さんの自殺未遂後の佐藤はいじめどころか冗談でいじるのさえ嫌っていたようで、クラスから浮いてしまう時期まであったという。

今考えれば、粗チン事件で佐藤が俺の味方をしてくれたのも、泣いてる俺を見て佐藤のアンチいじめスイッチが入ってしまったということなんだろうと俺は思っている






72 :2015/11/27(金)21:49:25 ID:7ja(主)
俺は言ってか分からなかっ

佐藤はごめん、こんな話してと俺た。

は俺が佐に謝るなと言う番だった



73 :名無し :2015/11/27(金)21:57:11 ID:7ja(主)
なんというか、奇妙な感じだった。

お互いに秘密を知ってしまうと、距離がぐっと縮まってしまったようで彼女の二文字を意識せざるを得ないような、多分中学生でなくともそうなるんじゃないだろうか

ごちゃごちゃと考えていたときに、佐藤が小さな声で、聞いてもいい?と言ってきた

俺は頷いた。佐藤はじわっと顔を赤くして、言った。

小さいのって、やっぱり気になるの?

俺も顔がかーっと熱くなった。



74 :名無し :2015/11/27(金)22:08:27 ID:7ja(主)
佐藤がそんなこと言うと思わなくて、俺は もうみっともないレベルで動揺したと思う。

冗談ならまだよかったかもしれないのに、どうあがいてもそんな軽い雰囲気ではなくてでも佐藤は真面目だった。

俺はどうしていいか分からなくなって、心臓がドキドキした。顔だって真っ赤だったと思う

俺はしばらく死ぬほど迷ったけど、とうとう言った。

気になる。と


佐藤は真っ赤な顔のまま、何も言わなかった。

俺はますます恥ずかしくなって、何か言えよ。と小さな声で言った。

そもそも大きさなんて関係ないと言ったのは佐藤だったし



75 :名無し :2015/11/27(金)22:20:21 ID:7ja(主)
佐藤は何か言おうとして、俺は恥ずかしさに耐えられなくて佐藤をせかした。

佐藤は、どうして小さいと嫌なの?と聞いてきた。

俺は今度こそ答えられなくなった。

そんな話をこんな雰囲気のなかで女子にするなんてこと考えられなかった



76 :名無し :2015/11/27(金)22:35:09 ID:7ja(主)
本当今考えても妙な雰だっ

率直にばものすごエロかった

あの貿くいらしい気持ちだったとずっと後った


俺はもうずかしさで死にうになりながら、と今は説できないれど、何かに書渡すと、佐藤に言った。

(何言って)

佐藤は、いいのと頭を横に振って、変ことを聞いてごめん。った。


そのあと、ないまま藤にさよならを言って、俺はまた逃げように家にった


、俺との会を思い出すたび机ので悶絶した

もそも俺が佐藤になん味方しくれたのか聞なけ良かったわけでを後悔してみたりもした。

、佐に、粗チにすか、聞かたことも思出した。

死ぬ恥ずかしかたけ分でもなんで気にするんだっけ思っ

議とチン事件起きてら、少つ俺は粗チンが気になくなっていた



77 :名無し :2015/11/27(金)22:44:07 ID:7ja(主)
次の日、数学の補修のあとに、俺は帰ろうとする佐藤に声をかけた。

佐藤に、昨日のことなんだけど、と言うと、佐藤は昨日みたいに顔を赤くした。

俺は、覚悟を決めて、佐藤に全部話した。

小学校で粗チンが発覚して、それからずっと隠してきたこと、平均までいかないとなぜ悪いのか、死ぬほど恥ずかしかったけれど、頑張って佐藤に話した。

佐藤は真っ赤になって、でも、真剣な顔で、頷きながら聞いてくれた



78 :2015/11/27(金)22:54:39 ID:7ja(主)
通り話おわった後、は小心者で、やゃ良かった。とか、そもも佐藤だっ言わなく言っゃな、とか余計なことを考えてい

いのって辛いったんだ、私知なかった。と、佐藤は言っ赤な顔のま、そのまま少し黙っていた

から藤はな声、じうひとつお願るんだど、いい?と聞いきた

は、か!?となん嫌な予感がしつ頷い

藤は、ちょっと耳かして。と言っにそっ耳打ちした。


宮原くんのおち○ん、見せてくれない?


が何を言っているの、一瞬分からなかった



102 : :2015/11/28(土)20:40:59 ID:WlI(主)
うな稿って、おちん○ん見て。な

俺はう真っで下を向いてしまっていた思う

藤は願い、と真剣にざけいるえなかった。

は佐藤に聞した。どうしてそにチんか見たいのかと

佐藤は今度は困ったよう顔をし

て。葉につまって、れから、だって興味んだ。と困り顔ま言った。



103 :名無し :2015/11/28(土)20:43:33 ID:WlI(主)
興味あるっていうのは、後々聞いた話、佐藤はその頃性嫌悪の傾向があって、セックスなんて汚いと思っていたふしがあったらしい

けれど、俺の粗チンの一件で、急に興味が湧いたのだという。

よくわからんけど、俺の粗チンはそういうところで役にたったらしい






104 :名無し :2015/11/28(土)20:46:20 ID:WlI(主)
佐藤になんて言い返すか、言葉が出てこなかった。

修学旅行のあの夜から、佐藤は友達と言うにはあまりにも近くなりすぎていた

近くなったことで異性としての魅力も少しずつ見つかっていて、正直に言えば、佐藤が俺のチンコを見たいと言ってくれたことにすごく興奮していた。



105 :名無し2015/11/28(土)20:50:18 ID:WlI(主)
さんざ迷ったあげく、

場所、ないだろ。と

ーケって同然だった。


佐藤は週の湿日、学休める?と言た。私の、そ日は誰もいないか

俺は胆さに心底ビビっ普段大しいいうか、そう目立つほではなかから、そいやうなんて想像もしてなかっ



106 :名無し :2015/11/28(土)20:53:47 ID:WlI(主)
俺はまた迷って、粗チンを人にみせることが堪らなく不安なくせに、でも中学生特有の性欲に勝てなくて、わかった。と言ってしまった

佐藤は真っ赤になったまま、じっと俺を見つめていた。

二人とも黙って、そしてお互いに気まずさに耐えられなくなって、曖昧に笑った。



107 :名無し :2015/11/28(土)20:59:08 ID:WlI(主)
そして、次の月曜日

学校を休むことは出来なかった。

あの場の勢いで言ってしまったけれど、親がそんなことを許すはずがなかった

代わりに俺は気分が悪いと言って学校を早退した。保険の先生は不審がっていたと思う。でももうそんなこと気にならないくらいだった



108 :名無し :2015/11/28(土)21:05:04 ID:WlI(主)
早退したあと、俺は佐藤のに向か

早く行きたいうな、もう帰ってしまいたいような気分だった。

藤の家は新築た。

ドキドキなが押すと、中からが出た。

待ってた貿よ、としふくれた言う姿とてもわいかった



109 :名無し :2015/11/28(土)21:09:17 ID:WlI(主)
俺は、どうぞ。と佐藤に促されて家のなかに入った。真新しい木のにおいがした。

佐藤は、階段をあがって二階の自分の部屋に案内してくれた。

後をついていく俺は、死ぬほど緊張していた。

学校では気がつかなかった、ほんのり甘い佐藤のにおいがした。



111 :し :2015/11/28(土)21:16:53 ID:WlI(主)
佐藤部屋の子らしいかわいい部屋だった。

張している俺を見て、佐聞いてき

丈夫なかったけれど、俺はほんどを張、とった。

藤としの間、をしような気がる、あの越智君のことを好きがいるとか、西は小学校のとき超背かったとか

そして、ふと話がとまって藤を見て、佐藤も俺じっと見つめ返した

佐藤が、いい?と頬が赤った。

俺はた。俺たぶっ赤だっ



112 :名無し :2015/11/28(土)21:29:33 ID:WlI(主)
佐藤がベッドに座って、隣をぽんぽんと叩いた。

座って、と合図していた

俺はぎこちなく佐藤の隣に腰かけた。


じゃあ、いい?と佐藤が言った。


俺はとうとうこの時が来てしまったか、と思いながら、制服のベルトを外そうとした。

手が震えて全然外せなくて、佐藤はいいよと言ってくれたけれど、情けなくて仕方なかった

ようやくベルトを外して、学生ズボンをおろした。


俺の粗チンは、もうこの状況に我慢できないとばかりに勃起していて、パンツを小さく押し上げていた。

俺は心臓のドキドキで目眩を起こしそうだった。





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