夜も更けてきたので私とダンナの話でもする
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34: ヨメ:14/06/04(水) 11:20:03 ID:h3Ol6v60R
誰にだって語りたくない過去とか、恥ずかしかったり、みじめだったりすることってあると思う
若さゆえや、環境ゆえや、いろんな失敗があるだろう
女の子1だって、バツ1シンママじゃないか
女の子2だって、未婚の母じゃないか
おまえらだって、えらそうにそういうことを言えるのかと
わたしだって死に損ないの出来損ないだ
ひとに言えないことなんてたくさんある
わたしは「はあ、そうですか」とだけ返事して話から離脱した
35: ヨメ:14/06/04(水) 11:24:33 ID:h3Ol6v60R
それからなんとなく女の子たちとは壁ができた
その中で、女の子1のお気に入りの客からある日、電話がかかってきた
客「もしもし〜おつかれ!今いい?」
ヨメ「いいよ〜どうしたの」
同伴のお誘いかと思った。何しろ小さな店なので、特に誰の客!とかはなかったしね
客「なんかおまえが最近(ダンナ)さんと仲いいって聞いたから心配で」
ヨメ「(またか…)仲いいよ〜いい人だしね、優しいよ。子供じゃないんだから自分のことは自分で責任とれるから、大丈夫」
客「う〜〜〜ん」
客「あいつ嘘ついてるよ」
えっ?
36: ヨメ:14/06/04(水) 11:29:39 ID:h3Ol6v60R
ヨメ「嘘ってなに?」
客「おれ、あいつの知り合いと結構交友関係被ってるんだけど… その中から聞いたんだけど。ほんとはバツ3あるって」
なんだそんなことか、と思ったけど、「嘘ついてる」って言葉がグルグルしすぎてダメだった
ひどく混乱した、あの人も?誠実そうだと思ったのに。
でもこの人が嘘つきじゃない可能性は?わざわざ電話してきてメリットある? とか一瞬でグルグルグルグルっとしたけど、極めて冷静に努めた。
37: ヨメ:14/06/04(水) 11:36:22 ID:h3Ol6v60R
ヨメ「そう、(客)ちゃんわたしのこと心配してくれてありがとうね。
でもわたし(ダンナ)さんからそう聞いてないし、わたしは本人の口から聞いたことしか信じない。
人の口を伝わるうちに、物事が変わることってよくあるでしょ?
だから本人にきいてみるね」
って言って、そのあと適当にまたご飯行こうね〜とか言って電話を切った。
バツが2個だろうが3個だろうがどうでもいいが、どうしようかな〜っとボーッとした。
本人に聞くってなんて聞くんだよ、なんかそんなデリケートなこと。
明るく「バツ3ってほんとお〜?☆」
却下。キャラじゃない
恐る恐る「ほんとはバツ3つなの…?」
却下。べつに恐れてはない
悩んで悩んで出勤時間、もうどうでもいいや!ハハッ!
出勤したら、女の子1がいた。
二人で開店準備を終えて、適当にメールを打ちまくる。
暇だよ〜。とか、今日何してるの?とか
外で飲んでたら来てくれる客もいるからね
38: ↓名無し:14/06/04(水) 11:39:13 ID:6lfU7MTRj
面白い昔語りだからwktkしてるよ
39: ヨメ:14/06/04(水) 11:51:44 ID:h3Ol6v60R
>>38
ありがとう テレ
そしたら女の子1が言いにくそうな?なんか奥歯にものが挟まったような言い方で話しかけてきた
女の子1「ヨメさあ……今日(客)ちゃんと電話したよね?」
ヨメ「は?ああ、しましたね、夕方」
女の子1「ダメだよ、(客)ちゃんはヨメのこと心配して色々調べて言ってくれてるのに」
ヨメ「はあ、そうですね。でも、女の子1さんも、自分の知らないとこで色々勝手に言われるの嫌じゃないんですか? わたしは嫌です。だからそう言ったまでですけど」
文章にすると結構きついこと言ってるなわたし
とにかくそれからハイパーお説教タイム
だが わたしのスルースキルは38万です
40: ヨメ:14/06/04(水) 11:56:03 ID:h3Ol6v60R
人の善意をウンタラカンタラとか
親切心をドウノコウノとか
心配してナンチャラコウチャラとか(うーんほぼ聞いてない)
要するに とにかく親切ごかしてお節介焼きたいのかゲスの勘ぐりをやりたいのね。とわたしは受け取った。
「以後気をつけます」となって話が終わったところで客が入ったので、話は終わった
店は通常12時〜客次第で1時で閉まる
ダンナはいつも11時くらいに来るのだが、なんと ちょうどこの日ダンナが店に来た
43: ヨメ:14/06/04(水) 12:32:44 ID:h3Ol6v60R
なんとなく わたしはどういう顔をしていいかわからずに いつもよりギクシャクしていた
まあ緊張は酒で吹き飛ばせ!!
ダンナのキープをガブガブのんだ うーん焼酎がうまい
そのあと閉店支度をして、いつもは終わったら速攻帰る(というか寝に行く?)わたしだったがダンナとアフターに行った
100円賭けてダーツで勝負した 負けた
なんだか調子よく酔っ払って、ものすごく眠くなったわたしがウトウトし始めると、ダンナは「送ってやる」と言った
運転代行をタクシーみたいにするアレね
車にのって「家どこ?」と聞かれたが答える場所がない
わたしには家がないから
ヨメ「ない」
ダンナ「???」
ヨメ「家ない、おん出てきてやった。ケケケ」←眠さで狂気じみている
ダンナ「?????」
わけがわからないよ顔のダンナは自分ちに連れてってくれた
ノラ猫を拾う図に似ていたような気がする
44: ヨメ:14/06/04(水) 12:46:02 ID:h3Ol6v60R
ダンナはわたしを家に入れると、冷蔵庫はここ、水とお茶、トイレはここ、とてきぱき説明してくれた
ソファに座らせてもらったが撃沈爆睡
引きずられてベッドに入った
あっ べつにエロいことはない
普通に寝た わたしはね。ダンナは大変だったんじゃないかな?しらないけど
起きたら誰もいなくて携帯にメールが入ってた
「起きたらメールして」
で、昼前だったし、風呂も入らなきゃーなと思ってメールした
したら戻ってきて、車にのった
車の中で色々話した
ダンナ「家ないってどういうこと?」
ヨメ「カクカクシカジカまあるくおさまる、それで家飛び出したから、家ない。ストライクフリーダム」
ダンナ「???あ、そう…おまえ最近なんか困ったことない?」
ヨメ「今現在ホームレスで困っていますがなにか?ww」
ダンナ「うーーん。別にないならいいや」
ヨメ「あ、別に関係ないけど昨日ね、(客)ちゃん絡みで女の子1に説教くらったわ。聞いてないけど腹たったわ」
ダンナ「あぁ… いや知り合いから電話がきて」
「調べた」って言ってたのが気になったが、どうやら(客)ちゃんは知り合いに聞きまわっていたらしい
そのうちの人がダンナとなにかトラブル!?と思ってダンナに電話してきたそうだ。
ヨメ「そうなんだ。なんかめんどくさいことに巻き込んでごめんね」
ダンナ「それはいいけど。なんか聞いたの?」
ヨメ「うーん。(ダンナ)さんがほんとはバツ3とかDVとかなんとか。本人から聞いてないから信じないって言ったら説教くらった」
ダンナ「ハハ。そうか。おれは嫌われ者だからな」
そういって笑ったダンナに何かこう…湧いてくるものがあった
45: ヨメ:14/06/04(水) 12:51:33 ID:h3Ol6v60R
嫌われ者というなら昔からわたしもそうだ。
集団でひとりの子をはぶったり、陰口をたたいているやつらには真っ向から歯向かった
●ちゃんがなにをしたっていうんだ、なにが気に食わないんだ?と言ったら わたしも標的になった
わたしは●ちゃんに積極的に話しかけた。
不思議とこれは小学生・中学生・高校生になっても、どのクラスでも●ちゃんのような存在がいた。
●ちゃんたちとは今も友達だ。わたしは友達が非常に少ないが、かっこいい生き方をした、お日様に恥じないことをしてきたと今も言える
そんな感じだから嫌われ者とか気にすることないよ!と何故かダンナを慰め?た
ダンナは なんかすごい笑顔になった「おまえすげーな」って
46: ヨメ:14/06/04(水) 12:56:59 ID:h3Ol6v60R
その日から急に距離が縮まったと思う
ダンナに連日のように食事に誘われて、同伴したがった
お金もったいないから、同伴しないでいいよって言ってたんだけど、その合間に、わたしも昼の仕事を見つけた
しんどいし生活は滅茶苦茶だけど、現状を変える覚悟のないやつは嘆く資格もないのだ!
日夜仕事した、まあオヤジの残した滞納金やらなんやら払えって連絡がきて、全然お金はたまらなかったが…
わたしはだんだん病んできた。
どんなに頑張っても、どこまで逃げても、ずっとクソ親の影がぴったりとついてくる
やっぱり あの日死んだほうがましだった、とか
47: ヨメ:14/06/04(水) 13:07:24 ID:h3Ol6v60R
そのころは結構頻繁にダンナの家で寝てた
布団の中で色々しゃべった
今までのこと、歪んだ家庭のこと、今も付きまとわれていること
だからダンナの好意はありがたいけど、わたしはあなたを不幸にしてしまうよって
ダンナからも いろいろ聞いた
前の奥さんのこと、今もお金は振り込むが こどもにも会えなくなったこと、人間不信になったこと、
でもおまえを見ていたら、もう一回だれかを信じてみたくなったと
もうね、重www
そんなん絶対むりじゃんwww
不幸の申し子がwww
昔から ねらーだったから、いかに毒親が粘着質か、いかにループするか、浮気性の遺伝性とか、まことしやかに語られているソースも怪しいようなものをダンナに言って聞かせた
今思うとなにを説得したいんだって感じだな。w
48: ヨメ:14/06/04(水) 13:12:21 ID:h3Ol6v60R
このときほんとうに思ったよ、
この人は2度も浮気されてDVでっち上げられて、ズタボロにされて なんでトドメにわたしなんだと。
ほんとうに見る目がないんだな、かわいそうなやつめ。と思った
ダンナ「付き合ってよ」
ヨメ「不幸になるよ。今も振り回されて大変でしょう」
ダンナ「ぜんぜん。だから付き合(ry」
ヨメ「面倒くさいなあ。もう説得するのも疲れたしな。じゃあ付き合うか。後悔するなよ」
ほんとうに こんな感じで付き合いはじめた
結構細かいところ省いてるからポンポン進んでるように見えるが この間1年ちょいくらいある
ダンナの粘り強さに驚愕
誰にだって語りたくない過去とか、恥ずかしかったり、みじめだったりすることってあると思う
若さゆえや、環境ゆえや、いろんな失敗があるだろう
女の子1だって、バツ1シンママじゃないか
女の子2だって、未婚の母じゃないか
おまえらだって、えらそうにそういうことを言えるのかと
わたしだって死に損ないの出来損ないだ
ひとに言えないことなんてたくさんある
わたしは「はあ、そうですか」とだけ返事して話から離脱した
35: ヨメ:14/06/04(水) 11:24:33 ID:h3Ol6v60R
それからなんとなく女の子たちとは壁ができた
その中で、女の子1のお気に入りの客からある日、電話がかかってきた
客「もしもし〜おつかれ!今いい?」
ヨメ「いいよ〜どうしたの」
同伴のお誘いかと思った。何しろ小さな店なので、特に誰の客!とかはなかったしね
客「なんかおまえが最近(ダンナ)さんと仲いいって聞いたから心配で」
ヨメ「(またか…)仲いいよ〜いい人だしね、優しいよ。子供じゃないんだから自分のことは自分で責任とれるから、大丈夫」
客「う〜〜〜ん」
客「あいつ嘘ついてるよ」
えっ?
36: ヨメ:14/06/04(水) 11:29:39 ID:h3Ol6v60R
ヨメ「嘘ってなに?」
客「おれ、あいつの知り合いと結構交友関係被ってるんだけど… その中から聞いたんだけど。ほんとはバツ3あるって」
なんだそんなことか、と思ったけど、「嘘ついてる」って言葉がグルグルしすぎてダメだった
ひどく混乱した、あの人も?誠実そうだと思ったのに。
でもこの人が嘘つきじゃない可能性は?わざわざ電話してきてメリットある? とか一瞬でグルグルグルグルっとしたけど、極めて冷静に努めた。
37: ヨメ:14/06/04(水) 11:36:22 ID:h3Ol6v60R
ヨメ「そう、(客)ちゃんわたしのこと心配してくれてありがとうね。
でもわたし(ダンナ)さんからそう聞いてないし、わたしは本人の口から聞いたことしか信じない。
人の口を伝わるうちに、物事が変わることってよくあるでしょ?
だから本人にきいてみるね」
って言って、そのあと適当にまたご飯行こうね〜とか言って電話を切った。
バツが2個だろうが3個だろうがどうでもいいが、どうしようかな〜っとボーッとした。
本人に聞くってなんて聞くんだよ、なんかそんなデリケートなこと。
明るく「バツ3ってほんとお〜?☆」
却下。キャラじゃない
恐る恐る「ほんとはバツ3つなの…?」
却下。べつに恐れてはない
悩んで悩んで出勤時間、もうどうでもいいや!ハハッ!
出勤したら、女の子1がいた。
二人で開店準備を終えて、適当にメールを打ちまくる。
暇だよ〜。とか、今日何してるの?とか
外で飲んでたら来てくれる客もいるからね
38: ↓名無し:14/06/04(水) 11:39:13 ID:6lfU7MTRj
面白い昔語りだからwktkしてるよ
39: ヨメ:14/06/04(水) 11:51:44 ID:h3Ol6v60R
>>38
ありがとう テレ
そしたら女の子1が言いにくそうな?なんか奥歯にものが挟まったような言い方で話しかけてきた
女の子1「ヨメさあ……今日(客)ちゃんと電話したよね?」
ヨメ「は?ああ、しましたね、夕方」
女の子1「ダメだよ、(客)ちゃんはヨメのこと心配して色々調べて言ってくれてるのに」
ヨメ「はあ、そうですね。でも、女の子1さんも、自分の知らないとこで色々勝手に言われるの嫌じゃないんですか? わたしは嫌です。だからそう言ったまでですけど」
文章にすると結構きついこと言ってるなわたし
とにかくそれからハイパーお説教タイム
だが わたしのスルースキルは38万です
40: ヨメ:14/06/04(水) 11:56:03 ID:h3Ol6v60R
人の善意をウンタラカンタラとか
親切心をドウノコウノとか
心配してナンチャラコウチャラとか(うーんほぼ聞いてない)
要するに とにかく親切ごかしてお節介焼きたいのかゲスの勘ぐりをやりたいのね。とわたしは受け取った。
「以後気をつけます」となって話が終わったところで客が入ったので、話は終わった
店は通常12時〜客次第で1時で閉まる
ダンナはいつも11時くらいに来るのだが、なんと ちょうどこの日ダンナが店に来た
43: ヨメ:14/06/04(水) 12:32:44 ID:h3Ol6v60R
なんとなく わたしはどういう顔をしていいかわからずに いつもよりギクシャクしていた
まあ緊張は酒で吹き飛ばせ!!
ダンナのキープをガブガブのんだ うーん焼酎がうまい
そのあと閉店支度をして、いつもは終わったら速攻帰る(というか寝に行く?)わたしだったがダンナとアフターに行った
100円賭けてダーツで勝負した 負けた
なんだか調子よく酔っ払って、ものすごく眠くなったわたしがウトウトし始めると、ダンナは「送ってやる」と言った
運転代行をタクシーみたいにするアレね
車にのって「家どこ?」と聞かれたが答える場所がない
わたしには家がないから
ヨメ「ない」
ダンナ「???」
ヨメ「家ない、おん出てきてやった。ケケケ」←眠さで狂気じみている
ダンナ「?????」
わけがわからないよ顔のダンナは自分ちに連れてってくれた
ノラ猫を拾う図に似ていたような気がする
44: ヨメ:14/06/04(水) 12:46:02 ID:h3Ol6v60R
ダンナはわたしを家に入れると、冷蔵庫はここ、水とお茶、トイレはここ、とてきぱき説明してくれた
ソファに座らせてもらったが撃沈爆睡
引きずられてベッドに入った
あっ べつにエロいことはない
普通に寝た わたしはね。ダンナは大変だったんじゃないかな?しらないけど
起きたら誰もいなくて携帯にメールが入ってた
「起きたらメールして」
で、昼前だったし、風呂も入らなきゃーなと思ってメールした
したら戻ってきて、車にのった
車の中で色々話した
ダンナ「家ないってどういうこと?」
ヨメ「カクカクシカジカまあるくおさまる、それで家飛び出したから、家ない。ストライクフリーダム」
ダンナ「???あ、そう…おまえ最近なんか困ったことない?」
ヨメ「今現在ホームレスで困っていますがなにか?ww」
ダンナ「うーーん。別にないならいいや」
ヨメ「あ、別に関係ないけど昨日ね、(客)ちゃん絡みで女の子1に説教くらったわ。聞いてないけど腹たったわ」
ダンナ「あぁ… いや知り合いから電話がきて」
「調べた」って言ってたのが気になったが、どうやら(客)ちゃんは知り合いに聞きまわっていたらしい
そのうちの人がダンナとなにかトラブル!?と思ってダンナに電話してきたそうだ。
ヨメ「そうなんだ。なんかめんどくさいことに巻き込んでごめんね」
ダンナ「それはいいけど。なんか聞いたの?」
ヨメ「うーん。(ダンナ)さんがほんとはバツ3とかDVとかなんとか。本人から聞いてないから信じないって言ったら説教くらった」
ダンナ「ハハ。そうか。おれは嫌われ者だからな」
そういって笑ったダンナに何かこう…湧いてくるものがあった
45: ヨメ:14/06/04(水) 12:51:33 ID:h3Ol6v60R
嫌われ者というなら昔からわたしもそうだ。
集団でひとりの子をはぶったり、陰口をたたいているやつらには真っ向から歯向かった
●ちゃんがなにをしたっていうんだ、なにが気に食わないんだ?と言ったら わたしも標的になった
わたしは●ちゃんに積極的に話しかけた。
不思議とこれは小学生・中学生・高校生になっても、どのクラスでも●ちゃんのような存在がいた。
●ちゃんたちとは今も友達だ。わたしは友達が非常に少ないが、かっこいい生き方をした、お日様に恥じないことをしてきたと今も言える
そんな感じだから嫌われ者とか気にすることないよ!と何故かダンナを慰め?た
ダンナは なんかすごい笑顔になった「おまえすげーな」って
46: ヨメ:14/06/04(水) 12:56:59 ID:h3Ol6v60R
その日から急に距離が縮まったと思う
ダンナに連日のように食事に誘われて、同伴したがった
お金もったいないから、同伴しないでいいよって言ってたんだけど、その合間に、わたしも昼の仕事を見つけた
しんどいし生活は滅茶苦茶だけど、現状を変える覚悟のないやつは嘆く資格もないのだ!
日夜仕事した、まあオヤジの残した滞納金やらなんやら払えって連絡がきて、全然お金はたまらなかったが…
わたしはだんだん病んできた。
どんなに頑張っても、どこまで逃げても、ずっとクソ親の影がぴったりとついてくる
やっぱり あの日死んだほうがましだった、とか
47: ヨメ:14/06/04(水) 13:07:24 ID:h3Ol6v60R
そのころは結構頻繁にダンナの家で寝てた
布団の中で色々しゃべった
今までのこと、歪んだ家庭のこと、今も付きまとわれていること
だからダンナの好意はありがたいけど、わたしはあなたを不幸にしてしまうよって
ダンナからも いろいろ聞いた
前の奥さんのこと、今もお金は振り込むが こどもにも会えなくなったこと、人間不信になったこと、
でもおまえを見ていたら、もう一回だれかを信じてみたくなったと
もうね、重www
そんなん絶対むりじゃんwww
不幸の申し子がwww
昔から ねらーだったから、いかに毒親が粘着質か、いかにループするか、浮気性の遺伝性とか、まことしやかに語られているソースも怪しいようなものをダンナに言って聞かせた
今思うとなにを説得したいんだって感じだな。w
48: ヨメ:14/06/04(水) 13:12:21 ID:h3Ol6v60R
このときほんとうに思ったよ、
この人は2度も浮気されてDVでっち上げられて、ズタボロにされて なんでトドメにわたしなんだと。
ほんとうに見る目がないんだな、かわいそうなやつめ。と思った
ダンナ「付き合ってよ」
ヨメ「不幸になるよ。今も振り回されて大変でしょう」
ダンナ「ぜんぜん。だから付き合(ry」
ヨメ「面倒くさいなあ。もう説得するのも疲れたしな。じゃあ付き合うか。後悔するなよ」
ほんとうに こんな感じで付き合いはじめた
結構細かいところ省いてるからポンポン進んでるように見えるが この間1年ちょいくらいある
ダンナの粘り強さに驚愕
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