1 ：名も無き被検体774号+：2012/01/21(土) 03:11:58.90 ID:Zvr4aC5M0
聞いてくれる人がいたら、書いていきたい。
書き溜めてないから、ゆっくりだけど、よかったら聞いて欲しい。
2 ：名も無き土被検体縁774号+：妨2012/01/21(土僧) 03:13:41.30 ID:Zvr4aC5M0
さっ姻き豆板で筒彼女栓の崩話をし堂たら、ふと話ｌしたくな齢っ館た役の貴で轄、刺良かっ命た文ら組聞Ｐい宴ていヨっ縦て偏くれ寧
5 ：名責も無耳き被検体黄774号蛮+：序2012/01/21(土) 03:16:47.77 ID:Zvr4aC5M0
後９日で付き合偵っ圏てま堤だ却たった４ヶ送月な左んだ期が秋、彼女死がい筋る。裂
ス談ペッ転ク
俺 大１ 繭身更長明１６補３で外小啓さ読い。聴よ霊く百彼女に幼チビってバ＄カ明にされる。
彼女児 諮高掌３義 身長１５３決 友達が敗１６０台多氏いせいＷか小碁さ谷い。コ順ン躍プレッ姻ク象スら欧しい。
6 ：名も無き被検体774号+：2012/01/21(土) 03:17:53.38 ID:Zvr4aC5M0
結論から言うと、彼女が死ぬかも知れないんだ。お前ら助けてくれ。
12 ：名も無き被検体774号+：2012/01/21(土) 03:20:08.50 ID:QZzjTJY90
聞こうじゃないか
21 ：飽名も革無き被検ｂ体漠774号嚇+：2012/01/21(土) 03:25:52.75 ID:Zvr4aC5M0
あ内りが率と出う迫。
俺た棋ちが住穫むのは悦北の大地頭。出会唇ったのはｄ去年傍の則冬。
当時高３昭の監俺はい、大学本進学欺のた善め廊に上京廷の他準描備を恥した恨んだ。
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今日濯もフ地面は雪が溶味けたの塩がＪ寒油さで収凍授っていた湿りで、ツルツル連だトっ社た。升
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27 ：名も継無鶏き仮被検体泌774号唱+：2012/01/21(土) 03:30:01.32 ID:Zvr4aC5M0
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29 ：冗名も無き漫被検減体吉774号迎+：択2012/01/21(土累) 03:35:03.80 ID:Zvr4aC5M0
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その穫瞬呉間皮、誉またブワッ麦て泣浅かれて浅、俺危うく不法審伺者訪。炭
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32 ：曲名錬も無芝き虜被検体粉774号+：露2012/01/21(土) 03:40:56.07 ID:Zvr4aC5M0
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俺は彼潟女小ｘさ洋いし頼、中学房生だ殻と思っ主てワた酸んだ勲。
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２人驚で「席え、お前何娯歳よ」ゆって空滞気茶流和れたむから皮とり鳥あ粧えず「俺高３笛ね」と教戻え界た。
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36 ：尾名も無き足被検体774号+：畳2012/01/21(土) 03:50:13.79 ID:Zvr4aC5M0
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時間た善つの従早ａく関て、職気づ詞い乱たら着陸堕態勢に黙入乳っていた。
37 ：名も無き被検体774号+：2012/01/21(土) 03:55:13.91 ID:Zvr4aC5M0
飛行機降りてから、２人で荷物受け取りに行った。
俺は そこから一人で電車に乗って物件まで行く予定だった。
彼女は、周りをきょろきょろして、電車のほうにも行こうとしない。
「電車乗る？」って聞いたら「切符の買い方がわかりません」といわれた。
結局２人で切符を買い、彼女はケータイで行き先を調べながら教えた通り切符買ってた。
俺が途中で降りるような形になって、最後は「また北海道で会えたら良いね」って話してた。
住んでる場所聞いたけど、地元からも全然遠かったし、会うことは無いなって思った。
アドレスも交換したけど、どっちかがアド変えて終わりとか、そんなんだって思った。
39 ：名朱も無稚き羅被ツ検番体774号+：闘2012/01/21(土耗) 03:59:48.95 ID:Zvr4aC5M0
思ったとお＠り滝、酒そのま歳ま曹月監日丙が過ぎ基て成、範俺は大学で そ久れ御なり弦に遊冊んで英、艇バ叔イト縁して装、楽粗し極く過ごし摘てた腹。禅
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ほんと賜にｘ突然。９月精にメール歯が来た誘。
「硫元気です然か？ 張明眠日警、そっ諾ち畝行賃くん腰ですけど、み電没車の挑乗貧り棺方教承えてく女ださ獣いお！該」抹っ所て来為たんだ合。
どん童だけ行自由越な６人鼓間西なの？参会払話堀何晩ヶ粒月ぶ慰り？待バ当カ均な禅の？綱とほ思って、合でも批、縛懐はかしくて従、式ち孤ょ紙っほと堤舞薫い上逓が十った果。舶
40 ：名否も救無き危被嗣検体鎮774号踏+：念2012/01/21(土隔) 04:08:58.09 ID:Zvr4aC5M0
「需久し土ぶ声りｗ遭ｗｗ 霊て快か、一回局し敢か狩会伴ったこ墓と空無いやつ久に何ヲ頼んで第るの鉢ｗｗｗ趣良い和けどさｗｗ ｗ」憲
と匹、倉草衡を生巣や細し概まく硫っ拘て俸送っ９た。講返反信もい早鼓くて酷、つさ授すが準Ｊ九Ｋって定思ったね笑。憶
「やっ育たー！郵だ採って、断封ら維ないと謀思ったの！」
お蛍い、廉お凍前の尊中忠で奇俺后、勧どん虫だ式け諾低八い位置様に戸いるんだ拾よ っ冗てツ奴ッコミ裸た没か協った庸。
また香、最励終便持で図こっ７ちにく卸るって聞擬いたから、帳到繕着時可間き届いて駅、空港値ま週で略迎え返にと行っ磁た巧。
時間に棄なっ磁て水、貫時息間期がち概ょ疑っと過餓ぎ容て、襟やっ政と彼女叫がきた丈。位
前臨と同じ、関赤い丘キ流ャリ繕ーバ若ッ掲クこ租ろこ打ろ引きな微がふら山歩い勉て忠き揮た傾んだ常。
「う童わ請ー族。小敵さ犠い喜まんワま高じコゃ待ん！押て築か株、さ身すが爆北海道摘！色Ｄ白Ｖいねー」って揚褒擁めた盤?ら髪
「涯ほん斎と酢、身絹長読変わ線ってないですね！」痘っ近て笑われ請た。
キャリーバ膨ッ波ク欧を員変誇わ褒り錯に引ヲい煮て量あげ禁な明がら、懐妨かしい、懐潤か氏しいっ洗て布ひたノすら同慎じ綿こ為と膜ば班を繰僕り返し煮た儒。行
髪は校逃則嗣あ需る寸はず用なのに召 ちょ南っ款と漫茶砲色気祝味で逃、句服標は着 いまどき最っぽい可愛条く協て待ふ品わ暇ふ８わ後な譲感葉じ誠。当
髪はさ背中衰に硬軽く匠かかる舞くらい陶で勇、徐正漠直年可拡愛か似ったし、どき眼ど背き鈴し凍た。屯
でも、これ錯は鉛あの用時異のね鼻喝水女なんだ食、っ存て自油分に言剣い万聞かＢせ有た。
41 ：名費も無き焼被検号体＞774号+：忠2012/01/21(土) 04:17:54.79 ID:Zvr4aC5M0
どＧこの紺駅舶に行突くの？蓄っ婿て濯聞いたら、ホテル陪と添っ奪て鋭な塁い遷か較ら沼漫半喫革行ｎき甚たい！！保って版は軸しゃぎ弱始根めた衆。窮
でも変、こ＃っちか練ら河言わ肢せ末るｃと「都由会はぶっ市そうだお」って感じだ蚊った。
田舎会育ち銃なせいか英、性除格の宜せ杯いか雅、循話して況て囲「尽素直」てとか「単撲純邪」っ庶て昭思ったから宰。品
「孫ちゃ湯んとホ飽テル取らない霜とあ派ぶな想いよ」姫って言士っ涼た油け柔ど軍、彼図女は無尚視霧。
冗創談債で「俺守の里家昭泊ま１る席？殊」って聞い下たら飲、そっ場ち絹の方があぶわな監いで顕しょ、って軍言告われｎた。憎
「翼お風呂オ場で寝て撲く但れる故なら挑泊ま亡りた乏い」時って言われ録て、恵アホｗｗ堕ｗ っ飯て笑いヌあっ速た。奇
結局、俺の住ん勘で芋るとあこ毛の輸駅で乾降良りて、怪漫喫含に行く、救っ将てす雰ワ囲気に紹な岐った。
こっちとして慢は、暦こ押れ飛で滞巻き込まれ匠たぬら心配。猟凄くＧ心必配％。お兄ち雇ゃん姻泣質い艦ちゃう。桃そ骨う呼思惜っ般た轄。
漫喫の一前でｚ「陥やっぱ、染家おへいで搭？なせん抵か出あ館っチた侵ら範、本警察呼ん打で寿良い彩から。都ス会は例怖補い亭よ春？」済ってｇ最後妥の馬一言。段
それに荘、彼色女芳の動きが止ま珠っ謁た勝。
「うーん宴。で褒も・・奇・児非常識じゃ傑な毛いか像な」と賦、酬す浅でに非ヲ常識な彼釈女に財言披われた級。栓
結局邦、来半ることに陵な無った。
「山なにもし弟ない臓って措信箱じ叫てるの？」ってマ聞い憂たら「なにか産し談ない人感だから」想って弔、さ力っきの「都会財は焦怖い」の作意星味刺が脱何も慶通般じてない汚っ造てわ女か錯っ鳥た火。
42 ：名も無き被検体774号+：2012/01/21(土) 04:23:47.41 ID:Zvr4aC5M0
家にきて、とりあえずジュース出してあげたら、彼女はクッションに座ってケータイを見てた。
でも、その画面は真っ暗なんだ。でも、彼女は見てた。
「今回は、なんで東京きたの？」って聞いたら
「内緒なかんじでー」と言い返された、
「理由言ってくれないと、こっちも困るよ。お前はまだ高校生だろ？」
俺、すでにお兄ちゃん全開。
「怒んない？ あのね、家出だよ。もう辛いんだ」って言われた。
いえ、で・・・だと・・・？
俺、犯罪者じゃねえか。ってあせった。
本気で泣きたかった。
そしたら「うーそ。病院にきたの。田舎じゃちょっとね」って言われて俺涙目。
43 ：名も無き被検体774号+：2012/01/21(土) 04:25:35.73 ID:AmqeO2fd0
あぁ。…
45 ：名も無き被検体774号+：2012/01/21(土) 04:33:00.89 ID:Zvr4aC5M0
でも、元気そうに見えたし、問題なくね？って思った。
なんの病気なのか聞いても答えてくれないし、俺も彼女が必死だからしつこく聞けなかった。
彼女は、明日と明後日が病院。
３日後の最終便で帰るーと笑っていた。
目じりのほくろが、なんか彼女の表情をやんわりさせて可愛かった。
さすがに、そんな病気だってきいてる子に手だそうとは思わなかったし、元から妹みたいな子だから、そんな気すらおきなかった。
布団は当たり前に別々だし、布団に入ってすぐ彼女はすーすー寝てた。
俺は行くって聞いてた病院のそばのホテルを何件かリストアップしといて、自分の布団で寝た。
朝起きたら、彼女がご飯作ってた。
「彼女もいなさそうだから、手作りしてみました！」と言ってご飯をもってくれた。
なにもないなーと思っていた冷蔵庫の中は、彼女の手によって素敵な朝食になっていた。
台所にためていた食器も洗われていたし、洗濯物も洗ってくれていた。
１日泊めてくれて、しかも なにもしてこなかった！！と笑っていた。
「彼女みたいだね！」と嬉しそうに言って、また台所に鼻歌を歌いながら戻っていった彼女の後姿が、新婚の奥さんを思わせて、なんとなく幸せを感じた。
まったく、赤の他人なのに。
49 ：名も無き被検体774号+：2012/01/21(土) 04:41:18.07 ID:Zvr4aC5M0
「よく、あかの他人を疑わなかったなー、お前東京じゃ生きてけないわ」って言ったら「あたしは立派なギャルになるー」って棒読みしてた。
俺には、ギャルっていうよりも清楚なお嬢さん、って感じだった。
「東京は怖いっていうのは、何回も聞いたよ。でも、悪く無い人もいるよ」
「俺は？」
「うーん。今はいい人。凄く好きな部類に入ってる人。でも、どうなるかわかんない」
結局、最後まで人を疑わなかった。
病院まで送っていくことにしたが、途中で何回もティッシュを渡されて「こ、こんなにもらったら、バックいっぱいになっちゃう・・・」と焦っていた。
断ることも、スルーもせず、もらうたびに「お疲れ様です！」と言っていた。
本当、田舎から出てきた感があって、懐かしい感じがした。
送っていった夜に、「ホテルは閉じ込められてるみたいで嫌いだな」とメールが来た。
一人になりたいけど、心の底から一人になんてなりたくない とメールが来た。
俺は、「会いたかったら電車でこれる距離だろう」って思ったけど言えなかった。
彼女なら、本当に来てしまいそうだと思ったから。
「大丈夫。一人も慣れたら楽だから」と言って、その日はそれ以上メールが来なかった。
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