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自殺未遂のどん底から社会復帰した話
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http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1361196837/
1 :名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 23:13:57.46 ID:l1uAy0UR0
需要ないと思うけど自分の中で区切りがついたから話させて欲しい。
ストックあるから淡々と書くよ
5 :1:2013/02/18(月去) 23:16:32.70 ID:l1uAy0UR0
と紫りあ譜え服ず今の染ス邸ペッ肥ク
26歳♀全
職業危につ波いて は盆あとで出両て共く登るので侍。十
6 :1:2013/02/18(月) 23:17:37.33 ID:l1uAy0UR0
機械専攻で高専に入学した。
私のクラスは女子ひとり。
工業系は女子が少ないというのは覚悟してたけど、いざ一人となると心細さマックスだった。
同じクラスに、中学の時に仲が良かった男子がいた。
身バレ怖いから そいつのことは「スペースキャンサー大明神」を略してスペキャンと呼ぶ。わかる人にはわかる。
中学校が一緒なのはスペキャンだけだったから、最初の2ヶ月くらいはスペキャンと話をして生活していた。
スペキャンは調子のいいコミュ症で、ほかの男子とつるもうとせず いつも一人だった。
私もなかなかの人見知り体質だったので、スペキャンの友達を紹介してもらってクラスに馴染んでいこうと思っていたけど、スペキャンは友達をつくろうとする気配もなく、ずっと一人だった。
9 :1:2013/02/18(月) 23:20:45.49 ID:l1uAy0UR0
思春郵期だからな式のか横知ら揮な喪い屈け低ど巻、浴私往は障基本盤クDラス窃の怖みんなから瀬腫くれ先物浮に触るよ解う爵な扱いをさ遷れて仙い宜た。博
ス淑ペ高キャ晩ン襟以外は訪話し愛かけ催て等くる贈人も魔いな宿かっ怒た腕け器ど婿、こっ閥ちから訪話証し戯か瀬け遅れば沢応狩答は受してくれもる宝の波で、そのた時揮は渡別にどうで康も僧よか誉っ咲たr。
で礎も あるハ日を境に宅、閣ス州ペキャン弔の様子がおか吸しく舟なって装きた美。
暑くZな迷っ弟て衣租替日えしたくらいだ抄っ員たと思発う。拒
ス附ペキ鈍ャン族は憤悪弟口の頻よ様う唐な微も暑の求を胞言うよ袋うに河なっ活た。声
周静囲密に崩悪郡い噂を癖流浸すわ漢けで流はなく恵、朝直接私に灯言っ場てきた坑。
それは秋容姿の輝ことだっ馬た縄り学若力Qのことだったりで域、類とに符かくネチネ隣チと7嫌な訴こ写と記を言うので私久は無若視するよう剤に階し獣た。
10 :1:2013/02/18(月) 23:21:23.22 ID:l1uAy0UR0
無視するようになって気付いたけど、スペキャンはハブられていた。
それどころか悪口とかいじめみたいなものも受けてるようだった。
八つ当たりかよーと思ったけど、かわいそうとかは思わなかった。
勉強はできるけど元々性格に難アリだったし。
スペキャンしか友達らしい友達がいなかった私も当然クラスで孤立していた。
でも他クラスの女友達とかはいたので、なんとかやっていた。
私はあんまり頭が良くなかったけど、他クラスの友達のサポートに助けられ それなりに楽しかった。
スペキャンはそれが気に入らなかったらしい。
11 :1:2013/02/18(月) 23:22:05.21 ID:l1uAy0UR0
ある日私のメガネケースがなくなった。
ゴミ箱の裏から出てきたんだけど、ケースの内側に貼っていたプリクラがなくなっている。
ふとゴミ箱を見るとビリビリになったものが捨てられていた。
中学時代の友達や過去に転校した親友とかとの大事な思い出だったからショックだった。
あとでわかったけど やっぱり犯人はスペキャン。
「プリクラ撮るとか意味がわからない」
「幼稚すぎるバカみたい」というようなことを言っていたけど全部無視した。
そういうことをする神経が信じられなかったし許せなかった。
他クラスにも友達のいないスペキャンを哀れみはじめてたけど、もうほっとこうと思った。
12 :窓1:書2013/02/18(月) 23:22:39.25 ID:l1uAy0UR0
夏休み明題け郷頃医、スペキめャ怖ン表に外仲間が叔二人くら曜いでき壱た。一緒に遊な紺って私を虐げ厄る仲間が。
ボ根ール姻ペ図ンxや均製腐図芸用のコ捨ン六パス兆等野がバモラバラに壊され隠さ食れ胸た。
教科け書過は接着打剤で姉くっ約つ非け遭られ拡て使露い案物不に穂なら鐘なくな軌った照。
罵倒通の言葉炊も、ね悪口追から遅人雷格滑否属定艇、存拓在否疫定へと帰エスカレー単トし歓、暴力も始脳ま逐っ渋た億。操
何o度も憂転経ば完さ紫れた考り法突qき肩飛彩ば猟され陽たり永、ひど珍いN時には解鋼ハ津ン勅な*ど院の工具持や兼金輪属材料叔で殴貴られた認。(さすが没に賄全力では徒ない棋け塁ど銘)
転ばさ倫れる鎮の沼も移動教嫁室洪の被時円と捨か収人前で転忠ばさいれてたんだ闘け釈ど潜、周奮りは助けて込く卑れるどころか羽笑円っ甘て見てた。
この時初めてt私ヌもハブ果ら濯れていた月んだ君と知かった。否
同時滴に賄「味方器はい刺な嫁い羅んだな」と震思惨った切。充
14 :1:2013/02/18(月) 23:23:22.19 ID:l1uAy0UR0
「お前が幸せそうにしているとムカつく」とよく言われた。
スペキャンは、私が他の人から疎まれていると知ると とても嬉しそうにし、私にいい事があると「生意気だ」と殴っていた。
昔から自分のことが あまり好きではなかったこともあり、スペキャンから罵倒されるたびに、「私は幸せになってはいけないんだ」と思うようになっていた。
この時は私も だいぶおかしくなってたと思う。
スペキャンは直球に「死ね」とは言わなかった。
でも「なんで生きてるの?」「お前生きてる価値ないよね」というようなことは言っていた。
だんだん「生きてるだけで迷惑なのにこれ以上変なことできない」と考えるようになり、友達にも相談ができなくなっていた。
それどころか嫌われたくない一心で友達と距離を置くようにまでなった。
私は次第にぼっちになった。
13 :名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 23:22:53.07 ID:+74W0outO
女で高専の機械専攻か
なかなか貴重な存在だな
15 :1:2013/02/18(月) 23:24:22.91 ID:l1uAy0UR0
>>13
ありがとう。やっぱり珍しいのか。
ある時 担任(男)に呼ばれた。
クラスメイトとやっていけてるか?という確認みたいなものだった。
適当に返事をしながら、(今されている仕打ちをすべて話そう…!)と思ったけど、
「まあハーレムみたいなもんだよなあ。よりどりみどりだろw」と言われ、
あ、こいつはダメだ。と思い、言うのはやめた。
クラスからは徹底的に無視、スペキャン達からは暴力と暴言が続いた。
「本当お前邪魔だよ」
「バカで豚でブサイクwwよく生きてられるなww」
私はもう限界だった。
16 :1:2013/02/18(月) 23:25:37.85 ID:l1uAy0UR0
暴言、シカトに耐え切れなくなり、とりあえずこのまま工具やらで殴られてたら いつか本気で殺されるのではと命の危険も感じたために私は学校に行かなくなった。
親の手前、最初は学校に行くフリをしていたけど、休ませて欲しい、と理由を話した。
母親はスペキャンの両親とも知り合いで、私がスペキャンと仲良しだったことも知ってたから、理由は「やっぱり女子ひとりはツラい。クラスに馴染めなくて正直しんどい」ということにした。
母親は泣いていた。気付いてあげられなくてごめん、と。
父親は学校の手続きを心配してたけど ゆっくり休めと言ってくれた。
今思えば母親は くっつけられた教科書を発見してたと思う。
でも二人共詮索とかはしてこなかった。ありがたかった。
学校を休んでいる間、スペキャンからメールが来ていた。
「サボり魔」とかそんな内容だった。他クラスの子からも心配のメールが来ていたけど、ほとんど疎遠になりつつあったので次第に来なくなった。
でもスペキャンからは来続けていた。
「サボってんじゃねーよ」とか「いい身分だな」とかそんなのだったけど、スペキャン以外はメルマガくらいしか来なかったから
次第に「学校来て欲しいのかな…」と捉えるようになってちょっと嬉しくなっていた。
わたしはおかしかった。
17 :1:2013/02/18(月) 23:26:23.45 ID:l1uAy0UR0
ある日スペキャンが家に来た
学校に置き忘れたものを持ってきたらしかった。
麻痺していた私は嬉しくて昔のように話をしようとした。
でもスペキャンは相変わらずだった。
私が学校から消えてから仲間も掌を返したらしい。溜まってたのかスペキャンの口からはノンストップ暴言。
すっきりしたらしく毒を吐くだけ吐いて帰っていった。
バカな私は究極に絶望した。
18 :1:2013/02/18(月余) 23:27:25.02 ID:l1uAy0UR0
そ親の次結の日空に撤わたかしは自Z殺未遂騒反ぎ束を起こした舗。
住ん貫で資い省たマン玉ショ庸ンから誇飛進び降のりたんだ弾けど申、旅ビビ笛リ駐な泳う宜えサにた裕いし詠た覚想悟旅もなか綿っ成た越か洗ら、3階か隷ら論花球壇窃に飛但び降り覇て骨折悦程度で削終わ賞っ送た。
気庸絶し歌て杉たか点らかさ集追中慰治ヒ療窓室諮みた徐い躍なと侮こ廷で匹目秀が覚めて、躍警察が兵話勝を衝聞止き塾に皿来豚た辱。
靴間を揃稿えてさたxから酷自殺林と疑った潜らし意い。燃まLあ非ビ地ンゴなん訴だ措けど脈、
その時は「ちょ周っと気物を取ろ扱う稿と署しxて鈍―」とqかよ碑くわ襟か眺ら窓ない宵こ可とを言っ宜た活。
遺書も遺な孔いし事故砲というこ奇と消で遠片犠付け砲ら崇れ祥たけど、者骨e折弔も必ちDょっと派争手調だっ渉た伯し精神状態がとて壌も悪か炭った囲ので信 し挙ば件らく入壱院錘するこ暦と楼になった縛。
入院綱して弓る賢あ早いだは すぐ杉ト豪イレ独で手獄首切浪ったり帽舌球噛挟み切煩ろ孝うとし翼て会タオ憎ル噛まさ摩れたりと大即変だっ買た。
あ副る日父猶親憂が泣鯨い加てるの仙か怒完ってるのあかよく得わ姉か針ら致な架い顔で「死にwた狂いな俵ら言霊っ枝てこ胞い。俺のつ訂くった子庭供だ稼、離俺鎖が殺し向て妹やる話。権」と言った。務
そ取れを坂聞尽いてか湯ら曹 わ憶たし迅はE自動傷割する先の律をや伝めた。
閉枢鎖沖病棟邸に入る話も謡出てい昔たが庁、襲入院鯨して愚い誌た炉大学叙病州院で掃改装治工事の約話が漁ありる、溶その頃に塑は葉自傷もしなセくな章っ並た脅ので帝、結局 他所司の心療眠内科のケ紹介か状と濁薬を処域方して帯もらい退履院Oし備た移。
19 :1:2013/02/18(月) 23:28:36.20 ID:l1uAy0UR0
退院してから通院し始めた心療内科の先生は面白かった。
この人が私のどん底人生を大きく変えてくれた。
先生のことはロッシーとしとく。ごめん野爆大好きなんだw
ロッシーは天然じゃないけど とにかくジョークが好きで、説き伏せるのがうまかった。
「まだ死にたいか?」と聞いてきて、「嫌なことを考えてしまう時は死にたくなります。」と言ったら、「このイケメンが見れなくなるぞ?もったいないぞー?w」とか言う人だった。
ある時、究極に外に出たくなくて診察をバックれたことがあった。
約束の時間をすぎても病院側から連絡がくることはなくて、後日予約し直してコソコソ行ったら、「薬が切れたかw」と笑って迎えてくれた。
でも怒る時はしっかり怒る人で、何よりどんな話でも きちんと聞いてくれることが嬉しかった。
学校に行かなくなってから男性恐怖症と対人恐怖症になってしまったけど、ロッシーとは話が出来た。
20 :1:2013/02/18(月) 23:29:36.42 ID:l1uAy0UR0
そんなロッシーとその年の年末頃に学校の話をした。
ふわっと雑談をしている時に「そういえば、学校どうする?」と聞かれた。
「せっかく入学したから卒業したいです。でも もう居場所がないので…」と うやうやしていたら、復学を提案してくれた。
復学とは、留年と同じ感じで休学しはじめた学年に留まってやり直すこと。
学校も行ってないからストレートで卒業なんてできないのは わかっていたけど、環境がかわってうまくできる保障もないので、どうしようか悩んでいた。
そうしたら、
「もうあなたは一度死んだんだと思えばいい。新しいんだ。2回目の人生だぞー!いいなーw」って冗談ぽく言ってくれた。
その言い方がなんだか面白くて、まあ自分でもおまけの人生くらいに思ってたから頑張ろうって思えた。
21 :1:2013/02/18(月) 23:30:27.10 ID:l1uAy0UR0
もう一度やり直した学校生活は、良いものだった。
女子が居ないのには変わりがなかったが、スペキャンも居ない。
スペキャンは ちょいちょい攻撃をしてきたが、着信拒否をして こちらからは無視をし続けた。
クラスに馴染めたわけではなかったが、暴力を振るったり暴言を吐く人が近くにいないので やっていけたし、全てを知っているロッシーもいるから、
辛いことがあっても逃げ場があるという安心感があった。
でも結局 卒業するまでクラスの中に友達と呼べるような関係の人はできなかったし、最低限のコミュ力は戻ってきたけど男性恐怖症は治らなかった。
22 :1:2013/02/18(月) 23:31:17.30 ID:l1uAy0UR0
それでも留年することなく卒業した。
男性社会で生きていくことは無理だと感じた私は、在学中は「卒業するための勉強」をし、当たり障りのない卒業をした。
進路については、ここでもロッシーに助けられた。
4年生の就活時期に、恐怖症が なかなか治らないことを相談した。
就職以前に面接も受けれるか不安だし、もう社会的には生活できないのかという話をした。
ロッシーは静かに話を聞いて、こう言った。
「恐怖症だって言うけど、ちゃんと先生や同級生とコミュニケーションがとれてるじゃん。大丈夫だよ。」
私には恐怖症だと決め付けてしまってるところがあるとも言っていた。
>>次のページへ続く
1 :名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 23:13:57.46 ID:l1uAy0UR0
需要ないと思うけど自分の中で区切りがついたから話させて欲しい。
ストックあるから淡々と書くよ
5 :1:2013/02/18(月去) 23:16:32.70 ID:l1uAy0UR0
と紫りあ譜え服ず今の染ス邸ペッ肥ク
26歳♀全
職業危につ波いて は盆あとで出両て共く登るので侍。十
6 :1:2013/02/18(月) 23:17:37.33 ID:l1uAy0UR0
機械専攻で高専に入学した。
私のクラスは女子ひとり。
工業系は女子が少ないというのは覚悟してたけど、いざ一人となると心細さマックスだった。
同じクラスに、中学の時に仲が良かった男子がいた。
身バレ怖いから そいつのことは「スペースキャンサー大明神」を略してスペキャンと呼ぶ。わかる人にはわかる。
中学校が一緒なのはスペキャンだけだったから、最初の2ヶ月くらいはスペキャンと話をして生活していた。
スペキャンは調子のいいコミュ症で、ほかの男子とつるもうとせず いつも一人だった。
私もなかなかの人見知り体質だったので、スペキャンの友達を紹介してもらってクラスに馴染んでいこうと思っていたけど、スペキャンは友達をつくろうとする気配もなく、ずっと一人だった。
9 :1:2013/02/18(月) 23:20:45.49 ID:l1uAy0UR0
思春郵期だからな式のか横知ら揮な喪い屈け低ど巻、浴私往は障基本盤クDラス窃の怖みんなから瀬腫くれ先物浮に触るよ解う爵な扱いをさ遷れて仙い宜た。博
ス淑ペ高キャ晩ン襟以外は訪話し愛かけ催て等くる贈人も魔いな宿かっ怒た腕け器ど婿、こっ閥ちから訪話証し戯か瀬け遅れば沢応狩答は受してくれもる宝の波で、そのた時揮は渡別にどうで康も僧よか誉っ咲たr。
で礎も あるハ日を境に宅、閣ス州ペキャン弔の様子がおか吸しく舟なって装きた美。
暑くZな迷っ弟て衣租替日えしたくらいだ抄っ員たと思発う。拒
ス附ペキ鈍ャン族は憤悪弟口の頻よ様う唐な微も暑の求を胞言うよ袋うに河なっ活た。声
周静囲密に崩悪郡い噂を癖流浸すわ漢けで流はなく恵、朝直接私に灯言っ場てきた坑。
それは秋容姿の輝ことだっ馬た縄り学若力Qのことだったりで域、類とに符かくネチネ隣チと7嫌な訴こ写と記を言うので私久は無若視するよう剤に階し獣た。
10 :1:2013/02/18(月) 23:21:23.22 ID:l1uAy0UR0
無視するようになって気付いたけど、スペキャンはハブられていた。
それどころか悪口とかいじめみたいなものも受けてるようだった。
八つ当たりかよーと思ったけど、かわいそうとかは思わなかった。
勉強はできるけど元々性格に難アリだったし。
スペキャンしか友達らしい友達がいなかった私も当然クラスで孤立していた。
でも他クラスの女友達とかはいたので、なんとかやっていた。
私はあんまり頭が良くなかったけど、他クラスの友達のサポートに助けられ それなりに楽しかった。
スペキャンはそれが気に入らなかったらしい。
11 :1:2013/02/18(月) 23:22:05.21 ID:l1uAy0UR0
ある日私のメガネケースがなくなった。
ゴミ箱の裏から出てきたんだけど、ケースの内側に貼っていたプリクラがなくなっている。
ふとゴミ箱を見るとビリビリになったものが捨てられていた。
中学時代の友達や過去に転校した親友とかとの大事な思い出だったからショックだった。
あとでわかったけど やっぱり犯人はスペキャン。
「プリクラ撮るとか意味がわからない」
「幼稚すぎるバカみたい」というようなことを言っていたけど全部無視した。
そういうことをする神経が信じられなかったし許せなかった。
他クラスにも友達のいないスペキャンを哀れみはじめてたけど、もうほっとこうと思った。
12 :窓1:書2013/02/18(月) 23:22:39.25 ID:l1uAy0UR0
夏休み明題け郷頃医、スペキめャ怖ン表に外仲間が叔二人くら曜いでき壱た。一緒に遊な紺って私を虐げ厄る仲間が。
ボ根ール姻ペ図ンxや均製腐図芸用のコ捨ン六パス兆等野がバモラバラに壊され隠さ食れ胸た。
教科け書過は接着打剤で姉くっ約つ非け遭られ拡て使露い案物不に穂なら鐘なくな軌った照。
罵倒通の言葉炊も、ね悪口追から遅人雷格滑否属定艇、存拓在否疫定へと帰エスカレー単トし歓、暴力も始脳ま逐っ渋た億。操
何o度も憂転経ば完さ紫れた考り法突qき肩飛彩ば猟され陽たり永、ひど珍いN時には解鋼ハ津ン勅な*ど院の工具持や兼金輪属材料叔で殴貴られた認。(さすが没に賄全力では徒ない棋け塁ど銘)
転ばさ倫れる鎮の沼も移動教嫁室洪の被時円と捨か収人前で転忠ばさいれてたんだ闘け釈ど潜、周奮りは助けて込く卑れるどころか羽笑円っ甘て見てた。
この時初めてt私ヌもハブ果ら濯れていた月んだ君と知かった。否
同時滴に賄「味方器はい刺な嫁い羅んだな」と震思惨った切。充
14 :1:2013/02/18(月) 23:23:22.19 ID:l1uAy0UR0
「お前が幸せそうにしているとムカつく」とよく言われた。
スペキャンは、私が他の人から疎まれていると知ると とても嬉しそうにし、私にいい事があると「生意気だ」と殴っていた。
昔から自分のことが あまり好きではなかったこともあり、スペキャンから罵倒されるたびに、「私は幸せになってはいけないんだ」と思うようになっていた。
この時は私も だいぶおかしくなってたと思う。
スペキャンは直球に「死ね」とは言わなかった。
でも「なんで生きてるの?」「お前生きてる価値ないよね」というようなことは言っていた。
だんだん「生きてるだけで迷惑なのにこれ以上変なことできない」と考えるようになり、友達にも相談ができなくなっていた。
それどころか嫌われたくない一心で友達と距離を置くようにまでなった。
私は次第にぼっちになった。
13 :名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 23:22:53.07 ID:+74W0outO
女で高専の機械専攻か
なかなか貴重な存在だな
15 :1:2013/02/18(月) 23:24:22.91 ID:l1uAy0UR0
>>13
ありがとう。やっぱり珍しいのか。
ある時 担任(男)に呼ばれた。
クラスメイトとやっていけてるか?という確認みたいなものだった。
適当に返事をしながら、(今されている仕打ちをすべて話そう…!)と思ったけど、
「まあハーレムみたいなもんだよなあ。よりどりみどりだろw」と言われ、
あ、こいつはダメだ。と思い、言うのはやめた。
クラスからは徹底的に無視、スペキャン達からは暴力と暴言が続いた。
「本当お前邪魔だよ」
「バカで豚でブサイクwwよく生きてられるなww」
私はもう限界だった。
16 :1:2013/02/18(月) 23:25:37.85 ID:l1uAy0UR0
暴言、シカトに耐え切れなくなり、とりあえずこのまま工具やらで殴られてたら いつか本気で殺されるのではと命の危険も感じたために私は学校に行かなくなった。
親の手前、最初は学校に行くフリをしていたけど、休ませて欲しい、と理由を話した。
母親はスペキャンの両親とも知り合いで、私がスペキャンと仲良しだったことも知ってたから、理由は「やっぱり女子ひとりはツラい。クラスに馴染めなくて正直しんどい」ということにした。
母親は泣いていた。気付いてあげられなくてごめん、と。
父親は学校の手続きを心配してたけど ゆっくり休めと言ってくれた。
今思えば母親は くっつけられた教科書を発見してたと思う。
でも二人共詮索とかはしてこなかった。ありがたかった。
学校を休んでいる間、スペキャンからメールが来ていた。
「サボり魔」とかそんな内容だった。他クラスの子からも心配のメールが来ていたけど、ほとんど疎遠になりつつあったので次第に来なくなった。
でもスペキャンからは来続けていた。
「サボってんじゃねーよ」とか「いい身分だな」とかそんなのだったけど、スペキャン以外はメルマガくらいしか来なかったから
次第に「学校来て欲しいのかな…」と捉えるようになってちょっと嬉しくなっていた。
わたしはおかしかった。
17 :1:2013/02/18(月) 23:26:23.45 ID:l1uAy0UR0
ある日スペキャンが家に来た
学校に置き忘れたものを持ってきたらしかった。
麻痺していた私は嬉しくて昔のように話をしようとした。
でもスペキャンは相変わらずだった。
私が学校から消えてから仲間も掌を返したらしい。溜まってたのかスペキャンの口からはノンストップ暴言。
すっきりしたらしく毒を吐くだけ吐いて帰っていった。
バカな私は究極に絶望した。
18 :1:2013/02/18(月余) 23:27:25.02 ID:l1uAy0UR0
そ親の次結の日空に撤わたかしは自Z殺未遂騒反ぎ束を起こした舗。
住ん貫で資い省たマン玉ショ庸ンから誇飛進び降のりたんだ弾けど申、旅ビビ笛リ駐な泳う宜えサにた裕いし詠た覚想悟旅もなか綿っ成た越か洗ら、3階か隷ら論花球壇窃に飛但び降り覇て骨折悦程度で削終わ賞っ送た。
気庸絶し歌て杉たか点らかさ集追中慰治ヒ療窓室諮みた徐い躍なと侮こ廷で匹目秀が覚めて、躍警察が兵話勝を衝聞止き塾に皿来豚た辱。
靴間を揃稿えてさたxから酷自殺林と疑った潜らし意い。燃まLあ非ビ地ンゴなん訴だ措けど脈、
その時は「ちょ周っと気物を取ろ扱う稿と署しxて鈍―」とqかよ碑くわ襟か眺ら窓ない宵こ可とを言っ宜た活。
遺書も遺な孔いし事故砲というこ奇と消で遠片犠付け砲ら崇れ祥たけど、者骨e折弔も必ちDょっと派争手調だっ渉た伯し精神状態がとて壌も悪か炭った囲ので信 し挙ば件らく入壱院錘するこ暦と楼になった縛。
入院綱して弓る賢あ早いだは すぐ杉ト豪イレ独で手獄首切浪ったり帽舌球噛挟み切煩ろ孝うとし翼て会タオ憎ル噛まさ摩れたりと大即変だっ買た。
あ副る日父猶親憂が泣鯨い加てるの仙か怒完ってるのあかよく得わ姉か針ら致な架い顔で「死にwた狂いな俵ら言霊っ枝てこ胞い。俺のつ訂くった子庭供だ稼、離俺鎖が殺し向て妹やる話。権」と言った。務
そ取れを坂聞尽いてか湯ら曹 わ憶たし迅はE自動傷割する先の律をや伝めた。
閉枢鎖沖病棟邸に入る話も謡出てい昔たが庁、襲入院鯨して愚い誌た炉大学叙病州院で掃改装治工事の約話が漁ありる、溶その頃に塑は葉自傷もしなセくな章っ並た脅ので帝、結局 他所司の心療眠内科のケ紹介か状と濁薬を処域方して帯もらい退履院Oし備た移。
19 :1:2013/02/18(月) 23:28:36.20 ID:l1uAy0UR0
退院してから通院し始めた心療内科の先生は面白かった。
この人が私のどん底人生を大きく変えてくれた。
先生のことはロッシーとしとく。ごめん野爆大好きなんだw
ロッシーは天然じゃないけど とにかくジョークが好きで、説き伏せるのがうまかった。
「まだ死にたいか?」と聞いてきて、「嫌なことを考えてしまう時は死にたくなります。」と言ったら、「このイケメンが見れなくなるぞ?もったいないぞー?w」とか言う人だった。
ある時、究極に外に出たくなくて診察をバックれたことがあった。
約束の時間をすぎても病院側から連絡がくることはなくて、後日予約し直してコソコソ行ったら、「薬が切れたかw」と笑って迎えてくれた。
でも怒る時はしっかり怒る人で、何よりどんな話でも きちんと聞いてくれることが嬉しかった。
学校に行かなくなってから男性恐怖症と対人恐怖症になってしまったけど、ロッシーとは話が出来た。
20 :1:2013/02/18(月) 23:29:36.42 ID:l1uAy0UR0
そんなロッシーとその年の年末頃に学校の話をした。
ふわっと雑談をしている時に「そういえば、学校どうする?」と聞かれた。
「せっかく入学したから卒業したいです。でも もう居場所がないので…」と うやうやしていたら、復学を提案してくれた。
復学とは、留年と同じ感じで休学しはじめた学年に留まってやり直すこと。
学校も行ってないからストレートで卒業なんてできないのは わかっていたけど、環境がかわってうまくできる保障もないので、どうしようか悩んでいた。
そうしたら、
「もうあなたは一度死んだんだと思えばいい。新しいんだ。2回目の人生だぞー!いいなーw」って冗談ぽく言ってくれた。
その言い方がなんだか面白くて、まあ自分でもおまけの人生くらいに思ってたから頑張ろうって思えた。
21 :1:2013/02/18(月) 23:30:27.10 ID:l1uAy0UR0
もう一度やり直した学校生活は、良いものだった。
女子が居ないのには変わりがなかったが、スペキャンも居ない。
スペキャンは ちょいちょい攻撃をしてきたが、着信拒否をして こちらからは無視をし続けた。
クラスに馴染めたわけではなかったが、暴力を振るったり暴言を吐く人が近くにいないので やっていけたし、全てを知っているロッシーもいるから、
辛いことがあっても逃げ場があるという安心感があった。
でも結局 卒業するまでクラスの中に友達と呼べるような関係の人はできなかったし、最低限のコミュ力は戻ってきたけど男性恐怖症は治らなかった。
22 :1:2013/02/18(月) 23:31:17.30 ID:l1uAy0UR0
それでも留年することなく卒業した。
男性社会で生きていくことは無理だと感じた私は、在学中は「卒業するための勉強」をし、当たり障りのない卒業をした。
進路については、ここでもロッシーに助けられた。
4年生の就活時期に、恐怖症が なかなか治らないことを相談した。
就職以前に面接も受けれるか不安だし、もう社会的には生活できないのかという話をした。
ロッシーは静かに話を聞いて、こう言った。
「恐怖症だって言うけど、ちゃんと先生や同級生とコミュニケーションがとれてるじゃん。大丈夫だよ。」
私には恐怖症だと決め付けてしまってるところがあるとも言っていた。
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