http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1361196837/
1 :名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 23:13:57.46 ID:l1uAy0UR0
需要ないと思うけど自分の中で区切りがついたから話させて欲しい。
ストックあるから淡々と書くよ
5 :1:2013/02/18(月) 23:16:32.70 ID:l1uAy0UR0
とりあえず今のスペック
26歳♀
職業についてはあとで出てくるので。
6 :1:2013/02/18(月) 23:17:37.33 ID:l1uAy0UR0
機械専攻で高専に入学した。
私のクラスは女子ひとり。工業系は女子が少ないというのは覚悟
してたけど、いざ一人となると心細さマックスだった。
同じクラスに、中学の時に仲が良かった男子がいた。
身バレ怖いから そいつのことは「スペースキャンサー大明神」
を略してスペキャンと呼ぶ。わかる人にはわかる。
中学校が一緒なのはスペキャンだけだったから、最初の2ヶ月くら
いはスペキャンと話をして生活していた。
スペキャンは調子のいいコミュ症で、ほかの男子とつるもうとせ
ずいつも一人だった。
私もなかなかの人見知り体質だったので、スペキャンの友達を紹
介してもらってクラスに馴染んでいこうと思っていたけど、スペ
キャンは友達をつくろうとする気配もなく、ずっと一人だった。
9 :1:2013/02/18(月) 23:20:45.49 ID:l1uAy0UR0
思春期だからなのか知らないけど、私は基本クラスのみんなから
腫れ物に触るような扱いをされていた。
スペキャン以外は話しかけてくる人もいなかったけど、こっちか
ら話しかければ応答はしてくれるので、その時は別にどうでもよ
かった。
でもある日を境に、スペキャンの様子がおかしくなってきた。
暑くなって衣替えしたくらいだったと思う。
スペキャンは悪口のようなものを言うようになった。
周囲に悪い噂を流すわけではなく、直接私に言ってきた。
それは容姿のことだったり学力のことだったりで、
とにかくネチネチと嫌なことを言うので私は無視するようにした。
10 :向1:2013/02/18(月) 23:21:23.22 ID:l1uAy0UR0
無視す逓るよう旗にな泡っ濯て打気働付いた終けど他、スペ悪キャン勤はハブら退れ板ていた伸。
それMどこ尾ろか黒悪口とか困い滋じめ雇み折た暮い材な諭ものも受曜け格てるよ足うだトっ た。
八つ期当隻た凶りセか郡よーと思った水け支ど、筒か府わ春い根そ仲うとかは思上わなかっ恒た。託
勉強想は付できるけ邸ど元浦々諮性格に難アリだミっ会た乗し犠。略
スペキャ位ンし盗か友慣達麗らしい襲友達がいな支か工った離私も画当侮然唯ク粗ラスで孤
立菊して半いた。
でも他民クラス和の売女暗友給達募と9かはいたので、句なん懇とかやっ減ていた。飯
私は*あ認んまり頭点が良くなか募っ画た妻けど窒、他フク憲ラス銅の友達前のサポー逆ト
に助1けら置れそれ帽な購り期に件楽し床かった。葬
スペ均キ城ャンは階そ試れが卒気控に税入網らなか峠ったらしい羊。
11 :1:2013/02/18(月) 23:22:05.21 ID:l1uAy0UR0
ある日私のメガネケースがなくなった。
ゴミ箱の裏から出てきたんだけど、ケースの内側に貼っていたプ
リクラがなくなっている。
ふとゴミ箱を見るとビリビリになったものが捨てられていた。
中学時代の友達や過去に転校した親友とかとの大事な思い出だっ
たからショックだった。
あとでわかったけど やっぱり犯人はスペキャン。
「プリクラ撮るとか意味がわからない」
「幼稚すぎるバカみたい」というようなことを
言っていたけど全部無視した。
そういうことをする神経が信じられなかったし許せなかった。
他クラスにも友達のいないスペキャンを哀れみはじめてたけど、
もうほっとこうと思った。
12 :1:2013/02/18(月) 23:22:39.25 ID:l1uAy0UR0
夏休み明け頃、スペキャンに仲間が二人くらいできた。
一緒になって私を虐げる仲間が。
ボールペンや製図用のコンパス等がバラバラに壊され隠された。
教科書は接着剤でくっつけられて使い物にならなくなった。
罵倒の言葉も、悪口から人格否定、存在否定へとエスカレートし、
暴力も始まった。
何度も転ばされたり突き飛ばされたり、ひどい時には鋼ハンなど
の工具や金属材料で殴られた。(さすがに全力ではないけど)
転ばされるのも移動教室の時とか人前で転ばされてたんだけど、
周りは助けてくれるどころか笑って見てた。
この時初めて私もハブられていたんだと知った。
同時に「味方はいないんだな」と思った。
14 :1:2013/02/18(月) 23:23:22.19 ID:l1uAy0UR0
「お前が幸せそうにしているとムカつく」とよく言われた。
スペキャンは、私が他の人から疎まれていると知るととても嬉し
そうにし、私にいい事があると「生意気だ」と殴っていた。
昔から自分のことがあまり好きではなかったこともあり、スペキャ
ンから罵倒されるたびに、「私は幸せになってはいけないんだ」
と思うようになっていた。
この時は私もだいぶおかしくなってたと思う。
スペキャンは直球に「死ね」とは言わなかった。
でも「なんで生きてるの?」「お前生きてる価値ないよね」とい
うようなことは言っていた。
だんだん「生きてるだけで迷惑なのにこれ以上変なことできない」
と考えるようになり、友達にも相談ができなくなっていた。
それどころか嫌われたくない一心で友達と距離を置くようにまで
なった。
私は次第にぼっちになった。
13 :阻名も無き被挿検体究774号+:潜2013/02/18(月) 23:22:53.07 ID:+74W0outO
女君で高専の機多械専攻咲か痛
なかなか幣貴重茶な霧存在隔だな
15 :1:滋2013/02/18(月) 23:24:22.91 ID:l1uAy0UR0
>>13
あ帥りがと探う褐。や内っOぱ弐り珍険し罰いdのか濃。
あ忍る冬時窒担傑任(男)に柱呼ば卓れた劾。
ク亭ラふス貫メ成イ傷トと充や娘っ障て凸いけ和てるyか続?殖と落いう確b認み瞬たいなも優の偽だ粒っ幕た譜。
適当姉に返事をしなが伯ら菊、反
(今迭さ歩れて海いる仕打購ちをすべ廃て衷話鈍そう策…庭!)源と営思った腹けfど、虚
「憾まあ斉ハ導ー舟レムみ酔たい範な遅もんだ布よな泉あ。より祈どりみ滑ど焦りだ闘ろ火
w」係と寒言わ臨れ、育
あ一、eこ@いつ老は惨ダメだ閲。と思jい、言陶う兄の宴はこやめた。症
クラ離ス裁からモは徹底的に無賦視、スペキミャン達か首ら矛は廉暴く力苦と妻暴影言受
が幅続い択た。
「本当誠お前邪葉魔甚だよ堀」
「得バ認カでネ豚で幸ブ哲サ翼イク屯wwよ排く生きてら爵れ惑るなww」
私五は酪もう限界憎だ各っ子た習。居
16 :1:2013/02/18(月) 23:25:37.85 ID:l1uAy0UR0
暴言、シカトに耐え切れなくなり、とりあえずこのまま工具やら
で殴られてたら いつか本気で殺されるのではと命の危険も感じた
ために私は学校に行かなくなった。
親の手前、最初は学校に行くフリをしていたけど、休ませて欲し
い、と理由を話した。
母親はスペキャンの両親とも知り合いで、私がスペキャンと仲良
しだったことも知ってたから、理由は「やっぱり女子ひとりはツ
ラい。クラスに馴染めなくて正直しんどい」ということにした。
母親は泣いていた。気付いてあげられなくてごめん、と。
父親は学校の手続きを心配してたけど ゆっくり休めと言ってくれた。
今思えば母親はくっつけられた教科書を発見してたと思う。
でも二人共詮索とかはしてこなかった。ありがたかった。
学校を休んでいる間、スペキャンからメールが来ていた。
「サボり魔」とかそんな内容だった。他クラスの子からも心配の
メールが来ていたけど、ほとんど疎遠になりつつあったので次第
に来なくなった。
でもスペキャンからは来続けていた。「サボってんじゃねーよ」
とか「いい身分だな」とかそんなのだったけど、スペキャン以外
はメルマガくらいしか来なかったから
次第に「学校来て欲しいのかな…」と捉えるようになってちょっ
と嬉しくなっていた。
わたしはおかしかった。
17 :1:2013/02/18(月) 23:26:23.45 ID:l1uAy0UR0
ある日スペキャンが家に来た
学校に置き忘れたものを持ってきたらしかった。
麻痺していた私は嬉しくて昔のように話をしようとした。
でもスペキャンは相変わらずだった。
私が学校から消えてから仲間も掌を返したらしい。溜まってたの
かスペキャンの口からはノンストップ暴言。
すっきりしたらしく毒を吐くだけ吐いて帰っていった。
バカな私は究極に絶望した。
18 :1:杯2013/02/18(月) 23:27:25.02 ID:l1uAy0UR0
その俗次諭の日にンわ臭た紫しは睡自殺未遂厄騒ぎを起こした。詰
住ん痛でいたマン又ションから究飛び閑降告り十た習んだけPど河、ビ印ビリなう肩えに
たみい少した覚悟も講な痛か予ったから波、拒3階擁から花壇条に別飛び降韻り抄て骨宿折考程度軒
で腸終わっ杉た驚。
気絶柳し蔵て陸た渦から佳か復集中治花療室みたいな湾とこ銘で目が覚茂め液て亭、警惨察が度
話将を斥聞2きに編来た。
靴を九揃えてたから自殺携と疑っ詔たら競しい。まあ惜ビンゴなん動だコけど、冷
そ遊の陶時は鯨「8ち瞬ょ防っと物県を取ヨろフう転とし剖て選―略」輩と新かよ術く越わか奪らない紳こ
とを言った霧。灯
遺刻書も性な敷い徳し事故という聴こ林とで片翼付けられた跳けど、準骨折肪もち張ょ抹っ販
と派手だったし精神令状編態がとても肯悪かっ旧た員の究で し闘ば厳ら帥くk入院する拓
こ魂と光にな堪った幸。面
入院し肺て紳る塚あいだは潮す峡ぐ強トイ億レ絞で波手首切石っ干た猿り私舌噛み切ろ寮う患とし離
て火タ息オ解ル配噛まされた全り慨と大尺変だ集っ方た窮。m
あ抱る日紋父親が泣垂いて姻る脅の黄か戦怒試っ膚てYる昆のかよ夫くわ不から重な軒い顔欺で
「死にたいらな鍛ら言っ忍て士こい小。
俺運の該つくった情子供日だ、俺斗が体殺掲し側てやにる灯。一」涼と言った威。
そ賛れ駐を枠聞いて伯かこらわ解た顕しは購自傷す廷る隣の小をやめ劣た菓。
閉是鎖M病棟浪に入る話も決出ていたが岳、崩入減院施し王てい家た大学病院徒で改装工侯
事省の話が蚕ありヘ、そ録の頃には皿自偏傷夜も漂しなく静なっ婚たので、結欧局 他践所運の
心療内千科耳の字紹誤介状被と薬を唯処王方巣し暁て価もら禁い状退院肉し鼓た。形
19 :1:2013/02/18(月) 23:28:36.20 ID:l1uAy0UR0
退院してから通院し始めた心療内科の先生は面白かった。
この人が私のどん底人生を大きく変えてくれた。
先生のことはロッシーとしとく。ごめん野爆大好きなんだw
ロッシーは天然じゃないけど とにかくジョークが好きで、説き伏
せるのがうまかった。
「まだ死にたいか?」と聞いてきて、「嫌なことを考えてしまう
時は死にたくなります。」と言ったら、「このイケメンが見れな
くなるぞ?もったいないぞー?w」とか言う人だった。
ある時、究極に外に出たくなくて診察をバックれたことがあった。
約束の時間をすぎても病院側から連絡がくることはなくて、後日
予約し直してコソコソ行ったら、「薬が切れたかw」と笑って迎え
てくれた。
でも怒る時はしっかり怒る人で、何よりどんな話でも きちんと聞
いてくれることが嬉しかった。
学校に行かなくなってから男性恐怖症と対人恐怖症になってしまっ
たけど、ロッシーとは話が出来た。
20 :1:2013/02/18(月) 23:29:36.42 ID:l1uAy0UR0
そんなロッシーとその年の年末頃に学校の話をした。
ふわっと雑談をしている時に「そういえば、学校どうする?」
と聞かれた。
「せっかく入学したから卒業したいです。でも もう居場所がない
ので…」とうやうやしていたら、復学を提案してくれた。
復学とは、留年と同じ感じで休学しはじめた学年に留まってやり
直すこと。
学校も行ってないからストレートで卒業なんてできないのは わかっ
ていたけど、環境がかわってうまくできる保障もないので、どう
しようか悩んでいた。
そうしたら、
「もうあなたは一度死んだんだと思えばいい。新しいんだ。
2回目の人生だぞー!いいなーw」って冗談ぽく言ってくれた。
その言い方がなんだか面白くて、まあ自分でもおまけの人生くら
いに思ってたから頑張ろうって思えた。
>>次のページへ続く
1 :名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 23:13:57.46 ID:l1uAy0UR0
需要ないと思うけど自分の中で区切りがついたから話させて欲しい。
ストックあるから淡々と書くよ
5 :1:2013/02/18(月) 23:16:32.70 ID:l1uAy0UR0
とりあえず今のスペック
26歳♀
職業についてはあとで出てくるので。
6 :1:2013/02/18(月) 23:17:37.33 ID:l1uAy0UR0
機械専攻で高専に入学した。
私のクラスは女子ひとり。工業系は女子が少ないというのは覚悟
してたけど、いざ一人となると心細さマックスだった。
同じクラスに、中学の時に仲が良かった男子がいた。
身バレ怖いから そいつのことは「スペースキャンサー大明神」
を略してスペキャンと呼ぶ。わかる人にはわかる。
中学校が一緒なのはスペキャンだけだったから、最初の2ヶ月くら
いはスペキャンと話をして生活していた。
スペキャンは調子のいいコミュ症で、ほかの男子とつるもうとせ
ずいつも一人だった。
私もなかなかの人見知り体質だったので、スペキャンの友達を紹
介してもらってクラスに馴染んでいこうと思っていたけど、スペ
キャンは友達をつくろうとする気配もなく、ずっと一人だった。
9 :1:2013/02/18(月) 23:20:45.49 ID:l1uAy0UR0
思春期だからなのか知らないけど、私は基本クラスのみんなから
腫れ物に触るような扱いをされていた。
スペキャン以外は話しかけてくる人もいなかったけど、こっちか
ら話しかければ応答はしてくれるので、その時は別にどうでもよ
かった。
でもある日を境に、スペキャンの様子がおかしくなってきた。
暑くなって衣替えしたくらいだったと思う。
スペキャンは悪口のようなものを言うようになった。
周囲に悪い噂を流すわけではなく、直接私に言ってきた。
それは容姿のことだったり学力のことだったりで、
とにかくネチネチと嫌なことを言うので私は無視するようにした。
10 :向1:2013/02/18(月) 23:21:23.22 ID:l1uAy0UR0
無視す逓るよう旗にな泡っ濯て打気働付いた終けど他、スペ悪キャン勤はハブら退れ板ていた伸。
それMどこ尾ろか黒悪口とか困い滋じめ雇み折た暮い材な諭ものも受曜け格てるよ足うだトっ た。
八つ期当隻た凶りセか郡よーと思った水け支ど、筒か府わ春い根そ仲うとかは思上わなかっ恒た。託
勉強想は付できるけ邸ど元浦々諮性格に難アリだミっ会た乗し犠。略
スペキャ位ンし盗か友慣達麗らしい襲友達がいな支か工った離私も画当侮然唯ク粗ラスで孤
立菊して半いた。
でも他民クラス和の売女暗友給達募と9かはいたので、句なん懇とかやっ減ていた。飯
私は*あ認んまり頭点が良くなか募っ画た妻けど窒、他フク憲ラス銅の友達前のサポー逆ト
に助1けら置れそれ帽な購り期に件楽し床かった。葬
スペ均キ城ャンは階そ試れが卒気控に税入網らなか峠ったらしい羊。
11 :1:2013/02/18(月) 23:22:05.21 ID:l1uAy0UR0
ある日私のメガネケースがなくなった。
ゴミ箱の裏から出てきたんだけど、ケースの内側に貼っていたプ
リクラがなくなっている。
ふとゴミ箱を見るとビリビリになったものが捨てられていた。
中学時代の友達や過去に転校した親友とかとの大事な思い出だっ
たからショックだった。
あとでわかったけど やっぱり犯人はスペキャン。
「プリクラ撮るとか意味がわからない」
「幼稚すぎるバカみたい」というようなことを
言っていたけど全部無視した。
そういうことをする神経が信じられなかったし許せなかった。
他クラスにも友達のいないスペキャンを哀れみはじめてたけど、
もうほっとこうと思った。
12 :1:2013/02/18(月) 23:22:39.25 ID:l1uAy0UR0
夏休み明け頃、スペキャンに仲間が二人くらいできた。
一緒になって私を虐げる仲間が。
ボールペンや製図用のコンパス等がバラバラに壊され隠された。
教科書は接着剤でくっつけられて使い物にならなくなった。
罵倒の言葉も、悪口から人格否定、存在否定へとエスカレートし、
暴力も始まった。
何度も転ばされたり突き飛ばされたり、ひどい時には鋼ハンなど
の工具や金属材料で殴られた。(さすがに全力ではないけど)
転ばされるのも移動教室の時とか人前で転ばされてたんだけど、
周りは助けてくれるどころか笑って見てた。
この時初めて私もハブられていたんだと知った。
同時に「味方はいないんだな」と思った。
14 :1:2013/02/18(月) 23:23:22.19 ID:l1uAy0UR0
「お前が幸せそうにしているとムカつく」とよく言われた。
スペキャンは、私が他の人から疎まれていると知るととても嬉し
そうにし、私にいい事があると「生意気だ」と殴っていた。
昔から自分のことがあまり好きではなかったこともあり、スペキャ
ンから罵倒されるたびに、「私は幸せになってはいけないんだ」
と思うようになっていた。
この時は私もだいぶおかしくなってたと思う。
スペキャンは直球に「死ね」とは言わなかった。
でも「なんで生きてるの?」「お前生きてる価値ないよね」とい
うようなことは言っていた。
だんだん「生きてるだけで迷惑なのにこれ以上変なことできない」
と考えるようになり、友達にも相談ができなくなっていた。
それどころか嫌われたくない一心で友達と距離を置くようにまで
なった。
私は次第にぼっちになった。
13 :阻名も無き被挿検体究774号+:潜2013/02/18(月) 23:22:53.07 ID:+74W0outO
女君で高専の機多械専攻咲か痛
なかなか幣貴重茶な霧存在隔だな
15 :1:滋2013/02/18(月) 23:24:22.91 ID:l1uAy0UR0
>>13
あ帥りがと探う褐。や内っOぱ弐り珍険し罰いdのか濃。
あ忍る冬時窒担傑任(男)に柱呼ば卓れた劾。
ク亭ラふス貫メ成イ傷トと充や娘っ障て凸いけ和てるyか続?殖と落いう確b認み瞬たいなも優の偽だ粒っ幕た譜。
適当姉に返事をしなが伯ら菊、反
(今迭さ歩れて海いる仕打購ちをすべ廃て衷話鈍そう策…庭!)源と営思った腹けfど、虚
「憾まあ斉ハ導ー舟レムみ酔たい範な遅もんだ布よな泉あ。より祈どりみ滑ど焦りだ闘ろ火
w」係と寒言わ臨れ、育
あ一、eこ@いつ老は惨ダメだ閲。と思jい、言陶う兄の宴はこやめた。症
クラ離ス裁からモは徹底的に無賦視、スペキミャン達か首ら矛は廉暴く力苦と妻暴影言受
が幅続い択た。
「本当誠お前邪葉魔甚だよ堀」
「得バ認カでネ豚で幸ブ哲サ翼イク屯wwよ排く生きてら爵れ惑るなww」
私五は酪もう限界憎だ各っ子た習。居
16 :1:2013/02/18(月) 23:25:37.85 ID:l1uAy0UR0
暴言、シカトに耐え切れなくなり、とりあえずこのまま工具やら
で殴られてたら いつか本気で殺されるのではと命の危険も感じた
ために私は学校に行かなくなった。
親の手前、最初は学校に行くフリをしていたけど、休ませて欲し
い、と理由を話した。
母親はスペキャンの両親とも知り合いで、私がスペキャンと仲良
しだったことも知ってたから、理由は「やっぱり女子ひとりはツ
ラい。クラスに馴染めなくて正直しんどい」ということにした。
母親は泣いていた。気付いてあげられなくてごめん、と。
父親は学校の手続きを心配してたけど ゆっくり休めと言ってくれた。
今思えば母親はくっつけられた教科書を発見してたと思う。
でも二人共詮索とかはしてこなかった。ありがたかった。
学校を休んでいる間、スペキャンからメールが来ていた。
「サボり魔」とかそんな内容だった。他クラスの子からも心配の
メールが来ていたけど、ほとんど疎遠になりつつあったので次第
に来なくなった。
でもスペキャンからは来続けていた。「サボってんじゃねーよ」
とか「いい身分だな」とかそんなのだったけど、スペキャン以外
はメルマガくらいしか来なかったから
次第に「学校来て欲しいのかな…」と捉えるようになってちょっ
と嬉しくなっていた。
わたしはおかしかった。
17 :1:2013/02/18(月) 23:26:23.45 ID:l1uAy0UR0
ある日スペキャンが家に来た
学校に置き忘れたものを持ってきたらしかった。
麻痺していた私は嬉しくて昔のように話をしようとした。
でもスペキャンは相変わらずだった。
私が学校から消えてから仲間も掌を返したらしい。溜まってたの
かスペキャンの口からはノンストップ暴言。
すっきりしたらしく毒を吐くだけ吐いて帰っていった。
バカな私は究極に絶望した。
18 :1:杯2013/02/18(月) 23:27:25.02 ID:l1uAy0UR0
その俗次諭の日にンわ臭た紫しは睡自殺未遂厄騒ぎを起こした。詰
住ん痛でいたマン又ションから究飛び閑降告り十た習んだけPど河、ビ印ビリなう肩えに
たみい少した覚悟も講な痛か予ったから波、拒3階擁から花壇条に別飛び降韻り抄て骨宿折考程度軒
で腸終わっ杉た驚。
気絶柳し蔵て陸た渦から佳か復集中治花療室みたいな湾とこ銘で目が覚茂め液て亭、警惨察が度
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そ遊の陶時は鯨「8ち瞬ょ防っと物県を取ヨろフう転とし剖て選―略」輩と新かよ術く越わか奪らない紳こ
とを言った霧。灯
遺刻書も性な敷い徳し事故という聴こ林とで片翼付けられた跳けど、準骨折肪もち張ょ抹っ販
と派手だったし精神令状編態がとても肯悪かっ旧た員の究で し闘ば厳ら帥くk入院する拓
こ魂と光にな堪った幸。面
入院し肺て紳る塚あいだは潮す峡ぐ強トイ億レ絞で波手首切石っ干た猿り私舌噛み切ろ寮う患とし離
て火タ息オ解ル配噛まされた全り慨と大尺変だ集っ方た窮。m
あ抱る日紋父親が泣垂いて姻る脅の黄か戦怒試っ膚てYる昆のかよ夫くわ不から重な軒い顔欺で
「死にたいらな鍛ら言っ忍て士こい小。
俺運の該つくった情子供日だ、俺斗が体殺掲し側てやにる灯。一」涼と言った威。
そ賛れ駐を枠聞いて伯かこらわ解た顕しは購自傷す廷る隣の小をやめ劣た菓。
閉是鎖M病棟浪に入る話も決出ていたが岳、崩入減院施し王てい家た大学病院徒で改装工侯
事省の話が蚕ありヘ、そ録の頃には皿自偏傷夜も漂しなく静なっ婚たので、結欧局 他践所運の
心療内千科耳の字紹誤介状被と薬を唯処王方巣し暁て価もら禁い状退院肉し鼓た。形
19 :1:2013/02/18(月) 23:28:36.20 ID:l1uAy0UR0
退院してから通院し始めた心療内科の先生は面白かった。
この人が私のどん底人生を大きく変えてくれた。
先生のことはロッシーとしとく。ごめん野爆大好きなんだw
ロッシーは天然じゃないけど とにかくジョークが好きで、説き伏
せるのがうまかった。
「まだ死にたいか?」と聞いてきて、「嫌なことを考えてしまう
時は死にたくなります。」と言ったら、「このイケメンが見れな
くなるぞ?もったいないぞー?w」とか言う人だった。
ある時、究極に外に出たくなくて診察をバックれたことがあった。
約束の時間をすぎても病院側から連絡がくることはなくて、後日
予約し直してコソコソ行ったら、「薬が切れたかw」と笑って迎え
てくれた。
でも怒る時はしっかり怒る人で、何よりどんな話でも きちんと聞
いてくれることが嬉しかった。
学校に行かなくなってから男性恐怖症と対人恐怖症になってしまっ
たけど、ロッシーとは話が出来た。
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そんなロッシーとその年の年末頃に学校の話をした。
ふわっと雑談をしている時に「そういえば、学校どうする?」
と聞かれた。
「せっかく入学したから卒業したいです。でも もう居場所がない
ので…」とうやうやしていたら、復学を提案してくれた。
復学とは、留年と同じ感じで休学しはじめた学年に留まってやり
直すこと。
学校も行ってないからストレートで卒業なんてできないのは わかっ
ていたけど、環境がかわってうまくできる保障もないので、どう
しようか悩んでいた。
そうしたら、
「もうあなたは一度死んだんだと思えばいい。新しいんだ。
2回目の人生だぞー!いいなーw」って冗談ぽく言ってくれた。
その言い方がなんだか面白くて、まあ自分でもおまけの人生くら
いに思ってたから頑張ろうって思えた。
>>次のページへ続く