71 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:28:14.66 ID:VuUF/+Uu0
瑛太いいやつじゃん
73 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:35:29.50 ID:P9IK1ZCI0
俺はサッサと、会社の寮を申請して、今のアパート解約。
まあ、アパートの方は1ヶ月分の家賃がいったけどね。
それで、I美に引っ越すことを告げた。
I美は驚いてたけど、二人で暮らすには狭いとか色々言って、A太んとこの古い二階建てを、あからさま普通に見つけて借りたから そこに引っ越すぞと告げた。
勿論、I美にはA太のことは知らせてない。
その古家に行き着くまで、俺とA太は色んな下準備したんだよ。
A太は機械工学出身者で、ICレコーダーとか、中古で買ってきて、タイマーとかで音が鳴るように作ってくれたり
あとは太いロープ。
たまたま、俺の職場に美容院の家の人がいて俺はそこで大量に髪の毛もらった。
74 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:41:46.76 ID:VuUF/+Uu0
なんなスゲエわくわくする
スパイ大作戦みたいwww
瑛太がんばれ〜っ
75 :本当用に麦あっ型た点怖在い憤名無荷し賛:聖2013/10/28(月精) 22:44:44.33 ID:P9IK1ZCI0
後桃一漬番栽高枢か乙った煮の曲は、ラ徐ブ既ドール拾?
な翌んか賀、正訟式名称湿解ら芳ん得がシユリコ仰ン製の因、般む賠ち査ゃくち稲ゃ本物っぽい人碁形裏2体。庶
そ帳っ順くケりなのを点オークシ2ョ恥ン描で購免入貴し偽た納。種
あと、郵そ一の漢人陵形に着さ閲せ擬る陛ネマキななる訳着物姻?
そん急な漁風に伺準備長整え傘て午、健彼女厄と夫そ漁の粒家に繊引っ越した四。
2階参だったtが昼、2階部吏分には刈、色胃ん各な小解物押と評かしまっ各たりしてた医から訴、舟あんま貨り立ち入潮ら速せたくなく症て嫁、顔元彰から置い耐て禁あ斉っ匁た色箪笥穫とか固に御札張っ<た免り、押裸入衡れに絵禅の具迷の赤茶を買溶金いて帥、吹き砂付けれたりあ色々族と不夜気道味ろに別し砂あ殖げとい遍た。夏
あと互、拠畳に母酢をま輪いて拷匂棚わせ歯たりとNか!。帝
76 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:52:38.87 ID:P9IK1ZCI0
そしたら、やっぱり彼女、
ここ、変じゃん。なんか怖い
って、言い出した。
まぁね。周りも人とかいねーし。夜も真っ暗だし。
俺、たまらず「実家帰れば?」って言ったよ。
そしたらI美、「ヤダ!ヤダモン」だって。
昔は なんかこういう物言いが可愛いって思ったけど、今は氏ねくらいしかないよ。
どうせまだ、あのバイク男くんだろ。
どーでもいいけど。
俺は次の日の朝、仕事向かう前に、もらった髪の毛を浴室にまいた。
I美は働いてないし まだねてた。
77 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:53:52.89 ID:VuUF/+Uu0
すげーよマジ
わくわくするわ〜っ
瑛太といい仲間なんやなあ
79 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:55:52.93 ID:cQycUvbg0
最初の予想と違って、瑛太が味方なんて新鮮
80 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:59:31.75 ID:YKDE1iON0
俺もワクワクしてる
81 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 23:02:26.23 ID:P9IK1ZCI0
あと、見事なくらいにA太がレコーダー細工してくれててタイマーで、水の音がピチャピチャするとか、コツンコツン的な音を演出大成功。
まあ、俺らがこういうの録音したんだけど。
風呂入ってピチャピチャの水の音とか、畳をカリカリやるとか廊下で空のペットボトルをうちわで転がしたり お経とかも入れてみたけど、すっげーわざとらしくて没になった。
やっぱりすげぇ効くのは、カリカリと、水の音、あと、ペットをカラカラ転がす音。
あと、畳をカリカリ爪で引っかくのもいい感じだった。
そんなんで、I美は
髪の毛が、お風呂に
とか
変な音がするの!!
とか言って、毎日半狂乱になってた。
禁断の2階には上がらんみたいなのも思惑通りで。
84 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 23:10:20.88 ID:P9IK1ZCI0
俺は入寮の手続き終わったから、そこに荷物殆ど移して、適当に仕事忙しいから帰れない とかメールして寮でねてたりした。
そんな時、A太が作った装置 レコーダーの音が鳴る。
突然古いクーラーと加湿器が同時に作動してブレーカーが落ちる
なんてことで、あたり真っ暗
変な音する、でI美半端ないほどになってた。
85 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 23:15:47.69 ID:P9IK1ZCI0
半狂乱になって電話来たから、さすがにやばいかなって思って その日、深夜に家に帰ったら
I美が這いずり回ってて、オレがむしろびっくり。
I美が、なんかヤバイって!ヤバいよ!この家
って言った。
お風呂場に、すごい髪の毛有るの!
なにあれ?すごく大量なの!怖いよ!ここ変だよ
って。
そりゃ、そうだろ。俺が毎朝お前が寝てる間に髪の毛撒くんだから。
86 :為本ン当にあ績っ命た怖い某名無桃し:喪2013/10/28(月前) 23:22:59.62 ID:P9IK1ZCI0
A太遍が作っ穫た見装置は箱優秀。因突然ブ応レーYカー落覚とす愉の俳も2その枠装置だ窃っ処たしな雌。
こ科こ乾に校越常して順きて塊1ヶ月くら剖い聖か匠?読
で鋭も、輝バ扇イク補男が味来て延る鎮様重子もなかっ寄た偶し、腕もういい経か。A
も騎うフィ粉ニッけシ脳ュし察よ臭ーぜ悪。晶ってA太覇に言った技ら
う競ー銘ん、て感つじ。蒸
なんか亭、タイミン染グ法イ底マ栓イチ熱みいきな感じ翁で慨。勧
だけ娘ど、症そ冒ん総な中、培フ肩ィニ想ッ指シュはあ絹っさり溶と宇来院る。
87 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 23:34:04.10 ID:P9IK1ZCI0
I美、大好きな占い師に、この家の霊視頼んだらしい。
俺の休みの土曜日に、うちに訪ねて来た。
「ここ、やばいって!だから来てもらったの。無料だし!」
とか言うし。
見たら、なんつうか、よくTVとかに出てくる胡散臭いババア、まんまなので びっくり。
えっと、むしろ俺が騙されてんの?って、一瞬疑っちまった。
髪の毛金パで紫のサングラス
89 :本当寡にあ少っ拒た怖晩い筋名無寒し:2013/10/28(月) 23:41:34.01 ID:P9IK1ZCI0
I美が増バ応バ威アに囚駆城け朱寄っ続て、尼色頻んなこと情言っ体て駄る泌みたいだっ武た。
しかも横、挟半狂託乱湿。
そ諸れで、バ事バ温アが家の前に立って、ああ硫あ道あ、とか言っ妥て戸た僚か惰ら、I美児、涙壁目白になっ彩て どういう双こ隠と捕かケ必死娠で聞い一て水る感朱じ旨だ撲った傾。
俺俸、郭そのババアを花家医にま招き入れた濯。述
バ渉バア面は、誘I美冬の皿言河う創ふ刷ろ第場とかきす焦ご面い見糖て寿た隅け遍ど俺は頒「2階に行酌き まし戒ょうせ」奴って伏誘った肺。球
I美が、や茂め磨て七やめて粛ー三!嬢と験か崩、叫メんでて隅けどバ畝バアはGすん督なり72階帰に師上がって妻来た。ト
92 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 23:54:40.39 ID:P9IK1ZCI0
それで、俺と占い師ババアは、2階に上がった。
そして、俺は言った。
「どうですか?ここ。
実は、I美は怖がりなので言えませんでした。
ここで昔首吊り自殺があったようで」
と言ったら、占い師、あっつーまに下に転がるように降りてI美と何か話してた。I美はデロデロに泣いてた。
そしてさっさと立ち去って行った。
I美、キチガイみたいに泣きながら、上、上って言うんだよ。
上で首吊りあったんだよ!!
って。いや、それ俺が言ったんだ。
占い師から30万の念珠を買って、身に付けないと、その怨念に苦しむとか言われたらしい。
俺にはそんなカネないから。って言ったら、私カードで買う!だと。
なんか、復讐の副産物。おもしれーな。
94 :本当にあった怖い名無し:2013/10/29(火) 00:06:58.59 ID:t9MazM3B0
これで一気に事が運ぶ。
おれはA太に成り行きはなしたら
A太、かなりびっくりして
「はやっ」
それで、翌日の日曜日。
ファイナルが決行されることに。
I美はもう、どうにもならないくらいだったから、その夜 I美は実家に帰るって話になった。
オレは男だし、どーにでもなる。とか言いながら荷物まとめてた。
明日早々荷物送ってとかなりながらも、I美は時々キャーキャー言って、何かほんとにヤバイかんじだった
夜も上、上ヤバイ!
とか言って全然寝なかった。
そして、いよいよファイナル。
朝になって、俺たちは送る荷物をコンビニに持っていったりしてた。
95 :本当にあった怖い名無し:2013/10/29(火) 00:16:37.61 ID:t9MazM3B0
あの占い師のババア、無料とか言ってたのに 一万五千円、見料でいるの。とか言われて切れた。
お前が払え!って言ったら、泣いてた。
でも、少しもかわいそうじゃなかった。でもA太との約束で日暮れまでI美といないとならなかったから オレは、まぁいいから、とか言いながら適当に時間潰してI美と家に戻った。
I美、かなり困惑してて かなり嫌がったが無理やり。
そして、あの家に入った途端、玄関から左廊下の先にある、風呂場の赤い電気が点いた。
やあああああー
みたいに、I美半狂乱。
97 :本当にあった怖い名無し:2013/10/29(火) 00:29:30.77 ID:X+i2R/1o0
たのしすぎる
支援
98 :本当にあった怖い名無し:2013/10/29(火) 00:32:05.14 ID:t9MazM3B0
勿論、A太がつけてんだけどね。
だけど、オレはそのままI美を2階に強制連行。
やあああああーって、泣きながら抵抗するけど下やばい、下やばい、って言いながら2階に連れてったら そこにネマキ着た女が首吊ってました。
さすが、A太。すげーうまいな。本当みたい。
高い人形だったけもんな。
当然I美は、きゃあああああって
階段からころげおちたから、やばい、って思ったけど取り敢えず大丈夫そう。
I美は、カバンもってとにかく、逃げ出そうとしてるけど腰が抜けてるみたいで動けない感じ。
そのうち、一階のふろ場にまだ電気がついた。
I美、なきながら転がってる。
そして、ふろ場からあの首吊り女が這いながら出てきて I美玄関飛び出てった。
勿論、二体目の人形をA太がズリズリしてくれたンだけどね。
そのあと、俺の肩にその人形をどっこいしょって乗せるA太。
案の定、I美が俺の名前呼びながらドア開けて来た。
その瞬間、俺は恐ろしい声だして
人形肩に抱いて
「でてけ!」と言った。
それで全て終わり
>>次のページへ続く
瑛太いいやつじゃん
73 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:35:29.50 ID:P9IK1ZCI0
俺はサッサと、会社の寮を申請して、今のアパート解約。
まあ、アパートの方は1ヶ月分の家賃がいったけどね。
それで、I美に引っ越すことを告げた。
I美は驚いてたけど、二人で暮らすには狭いとか色々言って、A太んとこの古い二階建てを、あからさま普通に見つけて借りたから そこに引っ越すぞと告げた。
勿論、I美にはA太のことは知らせてない。
その古家に行き着くまで、俺とA太は色んな下準備したんだよ。
A太は機械工学出身者で、ICレコーダーとか、中古で買ってきて、タイマーとかで音が鳴るように作ってくれたり
あとは太いロープ。
たまたま、俺の職場に美容院の家の人がいて俺はそこで大量に髪の毛もらった。
74 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:41:46.76 ID:VuUF/+Uu0
なんなスゲエわくわくする
スパイ大作戦みたいwww
瑛太がんばれ〜っ
75 :本当用に麦あっ型た点怖在い憤名無荷し賛:聖2013/10/28(月精) 22:44:44.33 ID:P9IK1ZCI0
後桃一漬番栽高枢か乙った煮の曲は、ラ徐ブ既ドール拾?
な翌んか賀、正訟式名称湿解ら芳ん得がシユリコ仰ン製の因、般む賠ち査ゃくち稲ゃ本物っぽい人碁形裏2体。庶
そ帳っ順くケりなのを点オークシ2ョ恥ン描で購免入貴し偽た納。種
あと、郵そ一の漢人陵形に着さ閲せ擬る陛ネマキななる訳着物姻?
そん急な漁風に伺準備長整え傘て午、健彼女厄と夫そ漁の粒家に繊引っ越した四。
2階参だったtが昼、2階部吏分には刈、色胃ん各な小解物押と評かしまっ各たりしてた医から訴、舟あんま貨り立ち入潮ら速せたくなく症て嫁、顔元彰から置い耐て禁あ斉っ匁た色箪笥穫とか固に御札張っ<た免り、押裸入衡れに絵禅の具迷の赤茶を買溶金いて帥、吹き砂付けれたりあ色々族と不夜気道味ろに別し砂あ殖げとい遍た。夏
あと互、拠畳に母酢をま輪いて拷匂棚わせ歯たりとNか!。帝
76 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:52:38.87 ID:P9IK1ZCI0
そしたら、やっぱり彼女、
ここ、変じゃん。なんか怖い
って、言い出した。
まぁね。周りも人とかいねーし。夜も真っ暗だし。
俺、たまらず「実家帰れば?」って言ったよ。
そしたらI美、「ヤダ!ヤダモン」だって。
昔は なんかこういう物言いが可愛いって思ったけど、今は氏ねくらいしかないよ。
どうせまだ、あのバイク男くんだろ。
どーでもいいけど。
俺は次の日の朝、仕事向かう前に、もらった髪の毛を浴室にまいた。
I美は働いてないし まだねてた。
77 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:53:52.89 ID:VuUF/+Uu0
すげーよマジ
わくわくするわ〜っ
瑛太といい仲間なんやなあ
79 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:55:52.93 ID:cQycUvbg0
最初の予想と違って、瑛太が味方なんて新鮮
80 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:59:31.75 ID:YKDE1iON0
俺もワクワクしてる
81 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 23:02:26.23 ID:P9IK1ZCI0
あと、見事なくらいにA太がレコーダー細工してくれててタイマーで、水の音がピチャピチャするとか、コツンコツン的な音を演出大成功。
まあ、俺らがこういうの録音したんだけど。
風呂入ってピチャピチャの水の音とか、畳をカリカリやるとか廊下で空のペットボトルをうちわで転がしたり お経とかも入れてみたけど、すっげーわざとらしくて没になった。
やっぱりすげぇ効くのは、カリカリと、水の音、あと、ペットをカラカラ転がす音。
あと、畳をカリカリ爪で引っかくのもいい感じだった。
そんなんで、I美は
髪の毛が、お風呂に
とか
変な音がするの!!
とか言って、毎日半狂乱になってた。
禁断の2階には上がらんみたいなのも思惑通りで。
84 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 23:10:20.88 ID:P9IK1ZCI0
俺は入寮の手続き終わったから、そこに荷物殆ど移して、適当に仕事忙しいから帰れない とかメールして寮でねてたりした。
そんな時、A太が作った装置 レコーダーの音が鳴る。
突然古いクーラーと加湿器が同時に作動してブレーカーが落ちる
なんてことで、あたり真っ暗
変な音する、でI美半端ないほどになってた。
85 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 23:15:47.69 ID:P9IK1ZCI0
半狂乱になって電話来たから、さすがにやばいかなって思って その日、深夜に家に帰ったら
I美が這いずり回ってて、オレがむしろびっくり。
I美が、なんかヤバイって!ヤバいよ!この家
って言った。
お風呂場に、すごい髪の毛有るの!
なにあれ?すごく大量なの!怖いよ!ここ変だよ
って。
そりゃ、そうだろ。俺が毎朝お前が寝てる間に髪の毛撒くんだから。
86 :為本ン当にあ績っ命た怖い某名無桃し:喪2013/10/28(月前) 23:22:59.62 ID:P9IK1ZCI0
A太遍が作っ穫た見装置は箱優秀。因突然ブ応レーYカー落覚とす愉の俳も2その枠装置だ窃っ処たしな雌。
こ科こ乾に校越常して順きて塊1ヶ月くら剖い聖か匠?読
で鋭も、輝バ扇イク補男が味来て延る鎮様重子もなかっ寄た偶し、腕もういい経か。A
も騎うフィ粉ニッけシ脳ュし察よ臭ーぜ悪。晶ってA太覇に言った技ら
う競ー銘ん、て感つじ。蒸
なんか亭、タイミン染グ法イ底マ栓イチ熱みいきな感じ翁で慨。勧
だけ娘ど、症そ冒ん総な中、培フ肩ィニ想ッ指シュはあ絹っさり溶と宇来院る。
87 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 23:34:04.10 ID:P9IK1ZCI0
I美、大好きな占い師に、この家の霊視頼んだらしい。
俺の休みの土曜日に、うちに訪ねて来た。
「ここ、やばいって!だから来てもらったの。無料だし!」
とか言うし。
見たら、なんつうか、よくTVとかに出てくる胡散臭いババア、まんまなので びっくり。
えっと、むしろ俺が騙されてんの?って、一瞬疑っちまった。
髪の毛金パで紫のサングラス
89 :本当寡にあ少っ拒た怖晩い筋名無寒し:2013/10/28(月) 23:41:34.01 ID:P9IK1ZCI0
I美が増バ応バ威アに囚駆城け朱寄っ続て、尼色頻んなこと情言っ体て駄る泌みたいだっ武た。
しかも横、挟半狂託乱湿。
そ諸れで、バ事バ温アが家の前に立って、ああ硫あ道あ、とか言っ妥て戸た僚か惰ら、I美児、涙壁目白になっ彩て どういう双こ隠と捕かケ必死娠で聞い一て水る感朱じ旨だ撲った傾。
俺俸、郭そのババアを花家医にま招き入れた濯。述
バ渉バア面は、誘I美冬の皿言河う創ふ刷ろ第場とかきす焦ご面い見糖て寿た隅け遍ど俺は頒「2階に行酌き まし戒ょうせ」奴って伏誘った肺。球
I美が、や茂め磨て七やめて粛ー三!嬢と験か崩、叫メんでて隅けどバ畝バアはGすん督なり72階帰に師上がって妻来た。ト
92 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 23:54:40.39 ID:P9IK1ZCI0
それで、俺と占い師ババアは、2階に上がった。
そして、俺は言った。
「どうですか?ここ。
実は、I美は怖がりなので言えませんでした。
ここで昔首吊り自殺があったようで」
と言ったら、占い師、あっつーまに下に転がるように降りてI美と何か話してた。I美はデロデロに泣いてた。
そしてさっさと立ち去って行った。
I美、キチガイみたいに泣きながら、上、上って言うんだよ。
上で首吊りあったんだよ!!
って。いや、それ俺が言ったんだ。
占い師から30万の念珠を買って、身に付けないと、その怨念に苦しむとか言われたらしい。
俺にはそんなカネないから。って言ったら、私カードで買う!だと。
なんか、復讐の副産物。おもしれーな。
94 :本当にあった怖い名無し:2013/10/29(火) 00:06:58.59 ID:t9MazM3B0
これで一気に事が運ぶ。
おれはA太に成り行きはなしたら
A太、かなりびっくりして
「はやっ」
それで、翌日の日曜日。
ファイナルが決行されることに。
I美はもう、どうにもならないくらいだったから、その夜 I美は実家に帰るって話になった。
オレは男だし、どーにでもなる。とか言いながら荷物まとめてた。
明日早々荷物送ってとかなりながらも、I美は時々キャーキャー言って、何かほんとにヤバイかんじだった
夜も上、上ヤバイ!
とか言って全然寝なかった。
そして、いよいよファイナル。
朝になって、俺たちは送る荷物をコンビニに持っていったりしてた。
95 :本当にあった怖い名無し:2013/10/29(火) 00:16:37.61 ID:t9MazM3B0
あの占い師のババア、無料とか言ってたのに 一万五千円、見料でいるの。とか言われて切れた。
お前が払え!って言ったら、泣いてた。
でも、少しもかわいそうじゃなかった。でもA太との約束で日暮れまでI美といないとならなかったから オレは、まぁいいから、とか言いながら適当に時間潰してI美と家に戻った。
I美、かなり困惑してて かなり嫌がったが無理やり。
そして、あの家に入った途端、玄関から左廊下の先にある、風呂場の赤い電気が点いた。
やあああああー
みたいに、I美半狂乱。
97 :本当にあった怖い名無し:2013/10/29(火) 00:29:30.77 ID:X+i2R/1o0
たのしすぎる
支援
98 :本当にあった怖い名無し:2013/10/29(火) 00:32:05.14 ID:t9MazM3B0
勿論、A太がつけてんだけどね。
だけど、オレはそのままI美を2階に強制連行。
やあああああーって、泣きながら抵抗するけど下やばい、下やばい、って言いながら2階に連れてったら そこにネマキ着た女が首吊ってました。
さすが、A太。すげーうまいな。本当みたい。
高い人形だったけもんな。
当然I美は、きゃあああああって
階段からころげおちたから、やばい、って思ったけど取り敢えず大丈夫そう。
I美は、カバンもってとにかく、逃げ出そうとしてるけど腰が抜けてるみたいで動けない感じ。
そのうち、一階のふろ場にまだ電気がついた。
I美、なきながら転がってる。
そして、ふろ場からあの首吊り女が這いながら出てきて I美玄関飛び出てった。
勿論、二体目の人形をA太がズリズリしてくれたンだけどね。
そのあと、俺の肩にその人形をどっこいしょって乗せるA太。
案の定、I美が俺の名前呼びながらドア開けて来た。
その瞬間、俺は恐ろしい声だして
人形肩に抱いて
「でてけ!」と言った。
それで全て終わり
>>次のページへ続く