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ある日ドアを開けたら、好きだった子がたくさん荷物を抱えて立っていた。のだが
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101 :本当にあった怖い名無し:2013/10/29(火) 00:58:41.98 ID:oIlzsb+q0
>>98
長々と乙!

読んでるこっちもスッキリした

幽霊屋敷とか噂になるかもねw


106 :本怖い名無し:2013/10/29(火) 03:09:27.62 ID:JoQHqeQc0
が読みやすいようにまとめ直ら、ぐっと短くなったぞ


二年前の話

イトで知合っI美、A太、俺(仮にJとしておく)と3人でよく遊んでた

イトてからもつるんでてA太I美を好きだったみた俺に薦めてきた。

A太は自分に自信がなく、二人合えいいなと思たい

で、そっかけ俺もI美が気にな始めた。


に進展することは無かったけども。

会人にてもA太よくんでおに泊まりにいったときにはなぜ爺ちゃんと碁で勝たりした。

しぶりにI美とも一三人遊びたいなと思てたら、る日、I美が俺んちを訪

どうも、ストーカー被害にあしく、警察はりにらな、で願いされた。

ただ、俺若い男ので、理性抑え自信と伝えると

「いいよあた。ずーっとJのこときだった西

いうので、俺歓喜

そのまま同棲まっ


ろが、しない、句の果てに活につて文句つけたりしじめたけどトーカーら守るのは俺だと思って同続けてた。

ある日入院たA太の爺の見舞いに行ったとき、A太にI美してことを伝える

「お前が幸せなら、いいんか!良か!」と祝福してので胸のつっかがとれた気だった




107 :本当にあい名無し2013/10/29(火) 03:10:04.83 ID:JoQHqeQc0
ころがしばくするとA太飲み誘われた。

話とは、俺と付前のI美のことについてだ

前、3人がバイトしてた頃からI美と同棲して若い男連れ込んて追いされ

まさ後Jのところにいると!ってて伝えるが遅った言った

さら、心配たか平日みの時に俺んち様子を見ら、綿審なイクがまってるたらしい

心当たりがあった俺は 家に帰るなI美にテメー男連れ込んんだろたん出てけクソビッチ」と叫だ。

彼女したが、I美がいつももらってる占い師に言われカマかけらあっさ認めた。だけい信じだよ。

局、その時は土下で許けど、それも長は続かなか

なことがあたすぐ後に、体調崩したA太の爺さん亡くたので、喪て通夜といに行った

I美もついてこようとしど、俺がた。

手伝いが終わって帰宅しらI美が「塩まよ!有り得ない!モイモイ!ジジイの霊が家の中はいるじゃん!」だ

反省の色がえないし、イ呼ばわりしとにさがにブチ切そのでA太退までUターンした

A太に帰ったの出て、い出しいと相談た。

、さらにI美ビッチ有名うこと、俺ATMとして別の男とよろしくやろうとしてることがわかった。

局、相談した上でI美とをめた。



108 :本当にあった怖い名無し:2013/10/29(火) 03:10:59.77 ID:JoQHqeQc0
内容は幽霊屋敷風に俺とA太が演出した家に引っ越して、徹底的に追い詰めることにした。

大地主のA太家は、山に借家と親戚用の一軒家を所有してた。

相続まで時間はあったし、一軒家には誰も済んでいない上、駅から遠いし、私有地で街頭が少ないと好条件の場所だった。

I美には二人で暮らすのにいい物件を見つけたと伝えて引っ越した。

同時に俺は会社の寮を申請して、手続きが終わり次第、わからないように私物はそっちに移した。

しばらくしてI美は「この家変なの!」って半狂乱になった。

そりゃあ、大量の髪の毛が風呂場に落ちてたり、畳を引っかく音や水の音が聞こえたりしたら怖いわな。

髪の毛は知り合いの美容室から仕入れたものを、I美が寝てる出勤前にばら撒いた。

音は機械工作が得意なA太がICレコーダーを利用して、タイマーで作動する仕掛けを作って鳴らしてた。

極めつけは、俺が残業のフリして深夜まで寮で過ごしてるときに、突如クーラーと加湿器を作動させてブレーカーを落としたとき。

暗闇の中響く謎の音という環境で、完全にパニックになったI美から電話が来た。

さすがにヤバイかなと思って帰宅したら、I美が何か呟きながら這いずり回ってて、俺がビビってしまったw

幽霊屋敷に引っ越して1ヶ月たっても、バイク野郎が来る気配がなかったのでトドメを刺そうか考えてたら、絶好のチャンスが到来した。

I美が心酔してる占い師がこの家を霊視しに来るとのこと。

で、その占い師を見たら金髪、紫のサングラスのババアで超絶胡散臭い。

I美はそのババアに必死の形相で、今まで起こったことを訴えてる。

一段落して、1階を見終わったから2階に行きましょうと提案した。




109 :本当にあった怖い名無し:2013/10/29(火) 03:13:56.84 ID:JoQHqeQc0
実は2階に小道具とか色々隠してたので、I美が近づかないよう箪笥に御札貼ったり、血糊を霧吹きで吹き付けたり不気味な雰囲気にしてた。

I美はビビって上がってこなかったけど、ババアはすんなり上がってくる。

登り終わったあと、ババアに「I美に黙ってたんですが、昔ここで首吊り自殺があったようで…」と話すと、転げ落ちるように階段を降りてI美に何か言ってるようだった。

話し終わると、ババアは一目散に退散していった。


I美は俺に向かって「上で首吊りあったんだよ!!」と基地外みたいに泣きながら喚いてた。

それ、俺の作り話だからと内心笑ってた。

そのあと俺はA太に連絡して、翌日の夜トドメを刺すことにした。

I美は かなり精神的に参ってたようで、実家に帰ることを決意したみたいだ。

荷造りしてる時もキャーキャー喚いてたし、夜でもお構いなく「上!上!」と指さして全然寝なかった。

決行当日の朝、荷物発送のためコンビニに行った後、適当な理由をつけて夕方までI美を連れ回した。

A太との約束の時間になったので、嫌がるI美を連れて家に戻った。

そして、あの家に入った途端、玄関から左廊下の先にある、風呂場の赤い電気が点いた。

その瞬間にI美は発狂し、俺はどさくさに紛れて「下ヤバイ!下ヤバイ!」と絶叫してるI美を抵抗されながらも2階へ強制連行。

上がりきったそこには、寝間着着たまま首吊ってる女が。



110 :本当にあ怖い名無2013/10/29(火) 03:15:22.99 ID:JoQHqeQc0
これ、シリコン製の超リアルなブドールで首吊風にA太が演出したも

アルす俺ものけぞてた、I美がぎゃああああああ叫びなが階段から転げ落

バイと思って下を覗たら、どうやしく逃げ出そしるけど腰がけて動けたい

に1階呂場の電気が点灯を見I美は泣きながら転がてる

風呂場から女が這り出てきを確認すると、玄から飛び出してた。


そのあと、呂場から出てきたA太が、這いずらせ二体目のラブドールを俺の肩に載せた。

を外からてたI美が怒鳴りんできた、その瞬間は恐ろしい声で「出てけ」と言ってに放出した


余談だけど、I美は視の30万念珠を買われたらしくざまぁwwって思っ




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