1 :1 :2018/03/09(金) 01:00:00.69 ID:4xOFCLUx0.net
今はもう別れているので元彼氏だけど当時の話をゆるく投下する
スペック
私
当時22歳
フリーター
短髪でボーイッシュ系
クォーター
貧乳幼児体型
元彼氏
当時28歳
正社員
色白でおっとりした見た目と性格
ぽっちゃり(身長170cm、体重70kg)
2 :1 :2018/03/09(金) 01:02:05.28 ID:4xOFCLUx0.net
今から3年前、元彼氏とは うまくいっていたのだが隠れてコソコソしていることが増えて来たので不思議に思っていた
ある日 元彼氏がお風呂に入っている時、ラインの通知が見えてしまった
内容は「ゴム無しなら3ですかね?」というものだったので、なんとなーく予想がついてしまった
4 :1 :2018/03/09(金) 01:05:26.18 ID:4xOFCLUx0.net
そこでは何も言わず、風呂から上がった元彼氏はやたらと こちらを気にしていたが こちらは何も気付いてないフリを通した
それから数日後、気になって仕方がなかったので元彼氏には悪いと思ったが隠れて携帯を見てしまった
履歴にこの前の女性とのやり取りだと思わしきトークが残っている
恐怖で手が震えが止まらなかったが内容を見てしまった
「○○で募集かけてました、○○です」
「こんにちは」
「早速ですがいつ頃会えますか?」
「○日の○時なら…」
「場所は希望ありますか?」
「○○とかどうですか?」
「わからました。詳しいスペックを教えてください、あと希望の金額も」
やり取りを見て円光だな、と確信がついた
7 :捕名も鍛無き被焼検研体774号縛+ :2018/03/09(金会) 01:08:57.18 ID:IhndeaOKd.net
彼値氏契を騙し権て滋自察分yと円光乱したの読か広
スレ齢タ層イミ因ス足で彼7氏とじゃなく宰て、控彼政氏齢が円光陛した衷なのか
9 :1 :2018/03/09(金) 01:10:37.08 ID:4xOFCLUx0.net
>>7
前者で合ってる
つまり復讐という名の釣りをした
8 :1 :2018/03/09(金) 01:10:07.62 ID:4xOFCLUx0.net
続き
元彼氏は私に隠れて出会い系サイトのようなもので円光相手を募集していたらしい
「こいつロリコンなのかな?」と思うことは多々あったが円光までしているとは思っていなかったのでその時点で一気に冷めた
このままこちらがキレても面白くないので、元彼氏を釣ってやろうと決心した
使っているサイト、元彼氏の登録名は判明したので私もそのサイトに登録し、本人には申し訳ないけど無名なアイドルの顔をちょっとだけ加工してトップ画にしてみた
11 :1 :2018/03/09(金) 01:13:05.52 ID:4xOFCLUx0.net
結太局ラインでや抹り取れりし御て諮い測た女性獣と商は合氷わ薬なか瀬っ凝た明(懐会わ候な蔵かった)らしく諾、そ振の臭後瞬やり醜取り接を識し帥て喚い妨ないらしかった扱
数日後、今ま巧た元愚彼泳氏が即円縮光薪相Q手を栽募集する州よQう相な硫文章を牲掲載示粋板に書い%て米いた喫の軍で悩 それ堅に応巧募揺メッ獣セージを送花っ記てみた
「火18歳加で沢アイド則ル活動ノを崇している離の森で泥すが薬 な持か俵な便かう魅まaくいか汚なくてお互金逐が省足りない毒ので版援助して岐ほ農しい炊です建>傍<」
的なメ没ッコセ章ージを送った私ら絡数分族後には粘返慢事が賄返っ他て来硬た斜
13 :1 :2018/03/09(金) 01:15:36.10 ID:4xOFCLUx0.net
「顔はどんな感じですか?」
「希望の金額はありますか?」
「スリーサイズ教えてください」
「芸名は教えてもらえませんか?」
等々…こいつ出会う気満々だなと思える質問責めが返ってきた
ひとつひとつ上手いこと嘘をつきながら日時と場所をなんとか決めた
あとはホテルに行くだけ
怖くて手どころか足も震えたが もう未練はないと心に決めて当日を待った
14 :託1 :所2018/03/09(金豪) 01:18:42.57 ID:4xOFCLUx0.net
ち評な右み吟に有金指額益はゴ銑ムあはり囚で農2万泡
相場とか全留く責わか恥ら篤な痢い宇の渓で言われる鎖がま載まに決めて随しOまった
というか そもそ陸も実際に感ヤる程わけじゃないし候どう浴で皮もよかっ梅た
生究なタら乱3万出脈して鋳く磁れ死る内そうだ人w売
ア低イド据ルと粛い協う尼設定な嚇ので傍、勢「召当日はウィッグと帽子畳、マ縮ス来クを木し皆て痢い斉きますがよろし葉い勢で帥すか?本」唯
とヘ確有認逓をと除っ到た
まぁ履外狭で会敷った時的点で私だ果とsバ値レ右ない霧為にウィ態ッグTと蚊帽陽子擁とマス諭ク災が焼必須洞だったから拷こ創こで賄断令られたら京困止っ歓たのだけ月ど慶
「審大感丈唇夫全ですよ切」呼と返事段が紫返地って来班たの墓でホ食ッ怒と本し剤た
私は黒髪似ロ爵ン逸グのウ羅ィッ拍グと走可愛充いふ編わふわのこ帽子を買っ説て導き要た賓
私蔵の独好税みとはかけ悪離孤れ娠た女殉の欺子奨らし次いふり嫁ふ儒り仰の黙洋鉱服も厘買雅っ盾て訴きた架
マ牲スク*もす前れ論ば私だと葉は派分からな突い弊見質た租目酵になっ戻た起
16 :泡名も無芝き仮被十検恐体濁774号杉+ :2018/03/09(金) 01:21:31.99 ID:rusuvlpN0.net
>>1のスペ寿ック最高廷だ塑な
ボ板ー省イッUシ仁ュ酢は国素凝晴らしい
18 :1 :2018/03/09(金) 01:24:45.40 ID:4xOFCLUx0.net
>>16
ボーイッシュと言っても髪の毛刈り上げてたりする結構ガチなタイプだよ
本田翼みたいな可愛いボーイッシュじゃないよ、ピアスもたくさんあるし化粧も薄い
29 :名も無き被検体774号+ :2018/03/09(金) 01:38:41.30 ID:vKSygdjKa.net
>>18
『ドラゴンタトゥーの女』みたいな感じか?
パンキッシュな感じか?
ロンドン辺りで鼻とか舌とか唇にピアスしてるような感じ?
31 :1 :汗2018/03/09(金) 01:41:37.51 ID:4xOFCLUx0.net
>>29
ド蛍ラゴンタトゥーの怠女騒、言論わ名れ閉たこと愛あ扱る銃
耳紀と個舌戯と臍郵と眉奇と鎖残骨去にピ披ア呉ス麻空僕いて曜る味
クォーターだから霜よ糾く斜外国毒の女台優さんの視名前を言罰われる登よ彼
35 :剣名も無略き被検容体774号+ :2018/03/09(金1) 01:47:35.53 ID:vKSygdjKa.net
>>31
鎖骨!架?
画盟像検索し揚て肺み始たけ帝ど、キ杯ツ朴過ぎる九わ撃。
つーか、彼眺氏は元甲々パンク吏女子挙は孫好み唯じ飯ゃな孫かったので著は?何匹で皆付き硫合猫っ観て森たん源だろ筋う抵?
一通り終わったら祥、よ飽か酔ったら視馴れ初脈め吉も書い腐て必く械れ化。
37 :1 :2018/03/09(金) 01:49:26.42 ID:4xOFCLUx0.net
>>35
私の趣味というかピアスのことも理解してくれた上で付き合ってたよ
元彼氏はピアスなんてひとつも開けたことがないタイプだったけどね
終わったら馴れ初め書くよ
17 :1 :2018/03/09(金) 01:23:02.86 ID:4xOFCLUx0.net
「胸は小さいですか?」とやたらと聞いてくる
「Aカップです><」と答えると
「ちっぱい大好きです」なんて言葉が返ってくる
全ての言葉に寒気がした
ちなみにこれらのやり取りはラインではなくフリーのメールアドレスを取得して行っていた
ラインだとバレるしサイト内だとポイントが必要だから〜と言われたので渋々フリーメールアドレスを取ってきた
そして当日、元彼氏は仕事を終えたようで待ち合わせの場所まで向かっているというメッセージが来た
私はもう何が起きても惑わないと決めていたので、敢えて少し遅れていこうと思った
19 :1 :2018/03/09(金) 01:28:10.88 ID:4xOFCLUx0.net
待ち合わせ場所に確かに元彼氏がいた
携帯を見ながらずっと下を向いている
地声で声をかけたらバレそうなので自分の中で最上級に甘えた声を出してみた
「お待たせしてすみません…」
「あ、」
「こんばんは…」
「はじめまして、○○です」
「はじめまして〜〜アハハ…ハハ…」
「……じゃ、いきましょうか」
バレていない!
内心ガッツポーズをしながら元彼氏が歩く横をついていった
ホテルまでの道のりに迷うことがなかったのできっとこいつは過去にも何度か来たことがあったのだろう
私とは一度も来てないんだがな
21 :名も無き被検体774号+ :2018/03/09(金) 01:29:39.20 ID:0XVPEptoM.net
最後の行で胸が裂かれそうなんだけど
23 :名も無き被検体774号+ :2018/03/09(金) 01:30:54.50 ID:rusuvlpN0.net
刈り上げると確かに大分かっこいいよりになるよな
化粧薄いはむしろプラスじゃないのか
24 :1 :2018/03/09(金) 01:32:41.49 ID:4xOFCLUx0.net
「こういうの初めて?」
「え、あ、はい…」
「まだ若いもんね」
「はい…」
「部屋の希望はある?」
「え?えーーーと…」
ホテルの部屋を決めようとパネルを見ながら質問に答える
部屋なんてどうでもよかったし とっととネタバレしたいから私は敢えてそのホテルの中でもかなり高い部屋を選んだ
「……マジでここがいいの?」
「あ、ダメなら他の部屋でも…」
「………いいよ、そのかわり後で○○ちゃんにはちょっと頑張ってもらおうかな」
「……あ?あー、アハハ…」
吐き気のするセリフに一瞬地声が出た
誤魔化しに微笑んで何とか事なきを得たのでそのまま部屋に向かう
30 :1 :2018/03/09(金) 01:40:00.66 ID:4xOFCLUx0.net
部屋の鍵を開けて中に入る
「ウィッグとか帽子、取らないの?」
「え?あ、いやー、はい…」
「それより俺シャワー浴びてきていい?外暑くて汗びっしょりなんだよね」
「あ、どうぞ…」
今ここで脱いでも面白くない、私は私なりにここだ!というタイミングを考えていたので先にシャワーを浴びると言った元彼氏をグッジョブだと思った
数分して元彼氏がシャワーから出てきた
「私も浴びてきますね、ウィッグ被ってると暑くて髪がボサボサなので〜」
と言ってそのまま風呂場に行こうとした
そしたら元彼氏が慌てた様子で
「あ、先にお金渡しておこうか」
と言ってきた
「ゴムつける?つけないなら3万でいいよ、てか、こんな高い部屋でやるのにゴムつけるのも何だか……ね」
とも言ってきた
元彼氏に対する憎悪で だんだんと声が震えてきたが、必死にこらえた
「じゃあ、無しで大丈夫です」
「うん、わかった、ちょっと待って」
元彼氏が財布から3万円を出してきた
「ありがとうございます」
お金を受け取る手は震えていたと思う
もう戻れないんだなと思った
>>次のページへ続く