俺は少し考えてから
「じゃあ明日●●に午前11時に待ち合わせね」
とメールをした
会って自分にケジメを付ける事にした
翌日午前11時10分過ぎた辺りで
チュンリーはやってきた
簡単な中国語で少し会話して腕を組んで歩きながら本日の目
的地の中を歩いたりした、会って30分位だったかな?
ベンチに座ろうと言った
俺
「お姉さんたち大丈夫?」
チュンリー
「大丈夫ですよ、」
俺
「子供何歳なの?」
チュンリー
「4歳かわいいよ」
俺
「チュンリーはハルビンなの?」
チュンリー
「そうですよ」
俺
「お姉さんもハルビンなの?」
チュンリー
「お姉さんは●●です(日本の地名)」
俺
「??(あれ??成田空港は??ええ??なんだ?)」
俺
「そっか、お姉さん達はそこから来るんだ?」
チュンリー
「そうです●●に住んでるね旦那さん日本人です」
もう俺は訳が解らなくなっていたww
後は自分が馬鹿でアホで時間とお金を消費した事への怒りが
ヤバイ事になっていた。。
俺はジッとチュンリーの顔見た、彼女は目を合わせない。。
けど悟られまいとする表情というのだろうか....
....ああ終わらすか。。さてと。。
俺
「チュンリー知ってる?日本人は何でも知ってるよ」
「よくないね、ああ〜よくない、そういう嘘はよくないよ、
そこまで俺は馬鹿じゃない」
チュンリー
「・・・」
俺
「よし、俺帰るわ。お姉さんと子供に宜しくね」
俺はベンチにチュンリーを置いて歩き出した
後ろから歩み寄ってくる音が聞こえる
「ん?」振り返る
チュンリー
「あなたには
「心」がないよ!全然
「心」がない!
&%$#&%$#」
もう何言ってるのか解らない。。二人の周りで多くの人がキョ
トン顔で見てる。。
俺
「ええ??何?心ってなに?気持ち?
俺は好きだったよ、え?違う?何?」
もうね凄い形相で日本語中国語交えて言ってるんだが何とな
く言ってる事は伝わるんだよ。。
この感覚は。。いつぞやの。。。ああ。。
簡単に説明するとこうだ
個人的な解釈なので許して欲しい
私 毎日忙しい折角の休みの日に会いに来たのに
プレゼントの一つもないのか?
あなたは私の面子を潰した!
どうしてくれるんだ!
簡単に言うと
こういう事なのかな??でも俺には
それっぽく聞こえた。。
嘘をついたことを俺が何度言っても全くのスルー
もうねマトリックスなみのスルーねw
がんがん避けるww
ここまで来ると人って色々と軽くなるんだな
俺振り向いてスタコラサッサで帰ったもん
後ろで延々と叫ぶ声
改札を颯爽と抜ける、スイカも快調
電車の中
「いやー楽しい1ヶ月だったな〜」
後日タカシに説教を喰らう
だが....爆笑していた。。。
タカシ
「いいじゃん、1ヶ月未満で済んでHもしてさ、お前にはもう
何も言われたくないねw」
俺
「いやー何かね俺もうねあの最後の顔が結構トラウマになる
位の形相だったからさ
中国人女性が無理とかいうより暫く女性無理っぽいw」
俺
「あとSEXってすげえな怖いわw
行為自体がねw
持ってかれるよ何処までも」
たった1ヵ月間の中で起こった出来事だけど
今思い返しても濃密な時間だった
皆さんはどうですか?
お気に入りのエステ嬢とはどうですか?
そして 今でもたまに その店のHPを見てしまう俺は
なんだろうかw
長文お付き合い有難うございました