おk。最初から語ってく。
出会いは実にありがちで会社の同僚だった。
婚約者は窪塚洋介に似てるといわれてたので洋介で。
会社自体は小さくて、全社員での飲み会とかが頻繁にあった。
その飲み会で、当時22の私に声をかけてきたのが洋介だった。
wktk
kwsk
すごく不謹慎だが面白そうだと思ってしまった。
すまん。
>>12
面白がってもらって全然かまわないwww
洋介の印象は平凡だった。
かっこいいって言ってた女子社員が言ってたのは知ってたけど私は好みじゃなかった。
貌も普通、身長も普通、体系も普通。
あえて特徴をあげるとすれば髪がフワフワで赤ちゃんみたいだったことくらいかな。
その飲み会以降、洋介からのアピールがハンパじゃなかった。
毎日のようにメールがきてた。
ありがちな展開で申し訳ないが、そっから急接近で付き合うに至るw
告白の言葉は「俺が1を幸せにする。結婚を前提に付き合ってください。」だった。
そっからは小さな喧嘩はあれど、幸せな生活を送ってた。
付き合って半年、正式にプロポーズを受けた。
プロポーズの言葉は「1以上の女はいない。お前との子どもがほしい。結婚してほしい」でした。
今思うと「お ん な は」だったのねw
で、互いの両親に結婚の挨拶をした。
洋介の実家は九州で、挨拶に行った時にすごい緊張したのをよく覚えてるw
そこで洋介の両親が言った。
「洋介は昔から女関係の話をまったく聞かない。うぶで奥手で気が利かないやつなんだろうが どうぞよろしく」
普通に婚前交渉はあったし、付き合った経緯から奥手な感じはしなかったけど とりあえず話は あわせておいた。
両親への挨拶が終わり、会社へ報告。
付き合ってたのは公然の秘密みたいなもんだったから こちらもスムーズに話が済んだ。
私は結婚後も仕事は続けるし、会社では苗字もそのままのつもりだったから手続きとかも楽だった。
で、結婚式の段取りをし始めた。
これもまたありがちな話で、洋介はその段取りをめんどくさがった。
私もそんなに乗り気ではなかったんだけど、両方の親にけじめだと言われてしかたなく、という感じ。
だから めんどくさがってる洋介にイライラした。
「私だってめんどくさいのに」って。
悪いけどwkwkが止まらない
wktk
で、そのイライラは募り喧嘩が多くなっていった。
早く新郎側の招待客のリストを作れとか、引き出物を私だけに決めさせるつもりか、とかそんな内容。