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ロリコンな幼馴染との奇妙な関係
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63 : ◆t23pIxrFPJtl :2012/11/05(月) 17:24:40.43 ID:aa56Ix040
「ごめんなさい」

どうして断る私が謝らなくてはいけないんだろう

そう思いました。

相手がお願いしてきているわけだし、それって断られることも前提に入れてないとおかしいと思うのに何故か断っても先輩は喰い下がっていました。

「どうして」

「試しでいいから」

嫌だって言ってるのに喰い下がられて正直怖かったです。

先輩の論調は「先輩がこんなに頭を頼んでいるのにどうして聞けないんだ」そういう感じでした。



64 : ◆t23pIxrFPJtl :2012/11/05(月) 17:29:48.75 ID:aa56Ix040
そういう事があって私は精神的にも疲弊していました。

その話を どーも君にすると、

「じゃぁ俺と付き合ってるって事にしないか」

そう言われました。

どーも君は「あくまでふりだからな」と言うので 正直それは妙案のように思えました。

ただ、中学からの知り合いには「やっぱり付き合ってたんだろ」そう言われる可能性がありましたが

それでも そういうふりをすることで わずらわしさから解放されるのは当時の私にはありがたく感じていました。



66 : ◆t23pIxrFPJtl :2012/11/05(月) 17:34:01.23 ID:aa56Ix040
こうして私と どーも君は付き合ってるふりをする事になりました。

だからといって どーも君との関係が何が変わったというと そういう事は全くありませんでした。

対外的な冷やかしも思った程なく、上級生からの告白も「ごめんなさい、付き合ってる人がいるんです」そういうと確かに角が立ちませんでした。



67 : ◆t23pIxrFPJtl :2012/11/05(月) 17:38:53.33 ID:aa56Ix040
私自身、高校生にもなって……と言われそうですが 男女交際はせいぜいが手を繋ぐまでだと思っていました。

そういう漫画や雑誌を目にする事はあっても本来それは大人のする行為で 子供や未成年がしちゃいけないと思っていました。

円光とかは犯罪と同列のあり得ない事と思っていました。

冗談のように思われるかも知れませんが、高校時代の私の恋愛観はそういうものでした。

なので「恋人らしい事をする」というのは手を繋ぐ事かなと真面目に思っていたし、どーも君に対してそう提案する事で「付き合ってるふり」が果たせてたと思っていました。


休憩します



68 :名も無き被検体774号+:2012/11/05(月) 17:40:47.22 ID:GQo8urQZ0


どーも君、なんだか生殺しでかわいそうに思えてきた


70 : ◆t23pIxrFPJtl :2012/11/05(月) 20:00:28.70 ID:lSacJ1Hz0
ですが どーも君の認識は私のそれとは違っていて 事あるごとに私に触れてくるようになりました。

正直それが こそばゆいというか、くすぐったかったのです。

触り方が鳥肌が立つような感じというか、とにかく くすぐったかったとしかいいようがありませんでした。

「なんで そんなにくすぐったりするの?」

「くすぐってるつもりはないんだけど」

「でも、不快なんだけど…止めてくれる?」

「じゃぁ どう触ればいいんだよ」

「触る必要あるの?」

あの頃は本当に何かの嫌がらせだと思っていました




71 : ◆t23pIxrFPJtl :2012/11/05(月) 20:16:19.59 ID:lSacJ1Hz0
どーも訓は最初の頃は腕や太ももをくすぐるように触ってきたりしていたのですが普通に後ろから胸なども触ってきていました。

料理を作っているときや、勉強をしているときに そういうことをしてくるので

「もう、邪魔っ!!」そういう感想が多かったのですが、

触られる事は基本不快でしたが「小学生の悪戯みたい」程度の認識で いやらしいことをされてるという風には思っていませんでした



73 : ◆t23pIxrFPJtl :2012/11/05(月) 20:26:49.79 ID:lSacJ1Hz0
私が ようやく どーも君がおかしいと気がついたのは押し倒されて服を乱暴に捲り上げられたときでした。

そっか、付き合ってるんだから そういう事がしたいんだ

なんとなくそういう認識でしたが、だからどうしようという考えはありませんでした。

「良くわからないけど、したいようにすれば?」そんなことを言ったと思います。

結局 どーも君はそれ以上何もせず、ごめんと謝ってその日は それだけでした。

ロリコンなのに私のようなのでで性欲を発散したいと思うものなんだと 男子のそういう思春期特有の性欲の暴走なんだと本当にあんまり気にしてなかったんです。




74 : ◆t23pIxrFPJtl :2012/11/05(月) 20:30:43.57 ID:lSacJ1Hz0
というのは どーも君が自慰をしていることは知っていましたし、思春期を迎えた男子がそういう性欲を抱くという話は知っていましたし、告白してきた先輩たちも そういう感じだったので、どーも君もお年頃なんだ。そのくらいの認識でした。

自分に対して性欲を向けられたことに対しては「変わってるなー」

本当にそんな感じの認識でした。

勿論 妊娠の概念とかは知っていましたが、現実味がないというか どーも君が私に対して何をしようとしていたのか本当に理解していませんでした。




76 : ◆t23pIxrFPJtl :2012/11/05(月) 20:37:46.18 ID:lSacJ1Hz0
どーも君も数日の間は借りてきた猫のように大人しかったのですが 数日経てばまたも殿どおり、二人きりのときはべたべたしてくるのでした。

ファーストキスという意味では その頃にどーも君としたのですがロマンチックでもなんでもなく、「きすっするぞ」「好きにしたら?」そんな感じでした。

胸を触られて「気持ちいい?」と聞かれても「ううん?別に」と普通に答えていました・




77 : ◆t23pIxrFPJtl :2012/11/05(月) 20:43:14.99 ID:lSacJ1Hz0
マウスが壊れたので書き込み少し遅くなります

その頃にはロリコンするのは犯罪だから 犯罪じゃない年齢の相手で性欲を発散させたいんだ。そう考えていました。

どーも君なりに色々考えてるんだろうなと思っていました。

「俺のこと嫌いか?」

こういう聞かれ方は良くされたのですが

「別に?」

そうとしか言えませんでした。

嫌いというほどの嫌悪感というのはどーも君に持った事はなく、それこそ、先輩たちよりかは良く知っている分信用してるし信頼してる

そんな感じでした。




78 :名も無き被検体774号+:2012/11/05(月) 20:47:03.15 ID:P/AXbT4BO
wktk


79 : ◆t23pIxrFPJtl :2012/11/05(月) 20:51:43.56 ID:lSacJ1Hz0
高校卒業まで数度、どーも君には同じように押し倒されたりしましたがその都度、どーも君は途中で止めてしまっていました。

おちんちんも何度か見ましたが、それこそ立ってはいませんでした。

私がロリータじゃないから駄目なのかとか 駄目だけど何度も挑戦したくなるものなのかとか

一体何がしたいのかなと正直良くわかっていませんでした。

同じことを繰り返す姿は 私にそう思わせるのに十分でした。

私が どーも君に好かれているという考えは基本的にはあったのですが自分が どーも君に対して「弟みたいなもの」という認識を持っていたのもあって 嫌われてるのはない、好かれてるほうだろうけど、それは男女の感情じゃなくて単純に身近にいるからって思っていました。

それに相変わらず読んでいるのはロリコンぽい、少し犯罪っぽい漫画とかばっかりだったから、やっぱりそういう感じの女の子が好きなんだと思っていました。




80 :名も無き被検体774号+:2012/11/05(月) 20:57:45.89 ID:4chq8VG00
どんだけ自分の魅力が信じられないんだよwww


81 :名も無き被検体774号+:2012/11/05(月) 20:58:15.26 ID:38F6veQui
ま、こんなもんだろ?先入観もっちゃったから


82 : ◆t23pIxrFPJtl :2012/11/05(月) 20:59:44.21 ID:lSacJ1Hz0
高校時代は本当にそれだけ。

たまにスケートに出かけたり映画を見に行ったりはあったけど本当に平凡で受験のための時間という感じでした。

一応どーも君と付き合ってるという既成事実があったのですが 他の友達がどういう男女の交際をしているのか興味を持っていませんでした。

一番仲のいい友達も彼氏を作ったりはしていなかったので、別に高校生で彼氏がいないからといっておかしくはないって思っていました。




84 : ◆t23pIxrFPJtl :2012/11/05(月) 21:06:04.57 ID:lSacJ1Hz0
高校を卒業して私が最初にしたのは運転免許を取ることでした、特にすることもなく、まとまったお金もあったので教習所に通い免許を取りました。

車を借りて どーも君と二人でドライブに出かけました。

その帰り道、スピードを出しすぎだと どーも君に叱られました。

私は その当時は流れに乗って運転するのが正しいと思っていました。

高速道路で120キロ近く出すのは別におかしくないと思っていました。

左車線をゆっくり走るより、右車線を流れに沿って走るほうが効率がいいと思っていました。

その運転、速度を出しすぎる運転を どーも君に窘められました。

付き合いは長いのですが、どーも君が私に対して本気で怒ったのは それが初めてでした




>>次のページへ続く
 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春,
 


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