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気化爆弾
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728 名前: 開戦# 投稿日: 2008/08/29(金) 23:57:48
>>726
嫁の言い訳を無条件に信じているアホな友人にです。
ほとほとうんざりしてしまい、切れて怒鳴ってしまいました。
713 名前: 開戦 ◆4hol74DQIE 投稿日: 2008/08/29(金) 22:52:49
これ以降は私の妄想ですが、私が何も彼を追わなくても、彼に煮え湯を飲まされた悪徳金融業者が恐らく彼を追い続けることでしょう。
そして、それよりも遥かに強力な、決定的に面子を潰された人妻3号さんのご主人がケジメをつけるために彼を追うでしょう。
若干25歳のみそらで、現代社会のあらゆる闇に追い続けられる人生は、さぞかしハードボイルドなものになることと想像します。
若き日に、ほんのちょっとだけ勘違いをしてしまったために、その後の人生が全て閉ざされ、否が応でも暗黒面で生きていかなければならないとすれば、それは たとえようもないほど苦しく悲惨なものでしょう。
彼が唯一本気で交際していた同じジムの独身女性会員にも まもなくかれの全ての所業を記した文書が送付されます。
彼もまた すべてを失い、逃亡先で自分の周りを色濃くとりまく絶望的な「焦土」を見て、いったい何を思うのでしょう。
714 名前: 開戦 ◆4hol74DQIE 投稿日: 2008/08/29(金) 22:53:36
ひとたび燃え広がった憎しみの炎は、あらゆる物を焼き尽くし焦土に変えます。それはもはや誰にも止めることはできません。
人妻2号さんのご主人の敏腕弁護士さんも、愛する妻が自分を裏切った決定的な証拠を目にすることになります。もうじきに。
不倫は、不毛ですね、当人達にとっては ささやかな快楽にすぎなかったことでしょう。
何の罪悪感もなく、誰を傷つけるつもりもなかったのかもしれません。
でも、その結果は・・・裏切られた人間達の心を恨みと憎しみの炎が焼き尽くし焦土に変えてしまいます。
優しかった人達を鬼に変えてしまいます。
大切にしてくれた夫を失い、目の前に広がる自分を糾弾する裁判の数々。
あるいは社会的地位のある有能な弁護士の妻の座。
あるいは闇社会と関係しながらも家族のことだけは大切に守ろうとした夫、そしてそれを裏切ってしまった悲しき妻。
自分が人生をかけて愛した妻を裏切り、その結果として二人で暖めてきたマイホームの夢を理不尽に経たれてしまった夫婦、自からの無軌道な行いによって地獄の果てまで追われる若者、まあ私の妄想ですが。
彼等が、ほんのちょっとだけ、大切な相手のことを考えて 思いとどまることが出来たなら、こんな悲惨な状況には決してなりはしませんでした。
でもそれでもやってしまう、人間は悲しい生き物ですね。
>>726
嫁の言い訳を無条件に信じているアホな友人にです。
ほとほとうんざりしてしまい、切れて怒鳴ってしまいました。
713 名前: 開戦 ◆4hol74DQIE 投稿日: 2008/08/29(金) 22:52:49
これ以降は私の妄想ですが、私が何も彼を追わなくても、彼に煮え湯を飲まされた悪徳金融業者が恐らく彼を追い続けることでしょう。
そして、それよりも遥かに強力な、決定的に面子を潰された人妻3号さんのご主人がケジメをつけるために彼を追うでしょう。
若干25歳のみそらで、現代社会のあらゆる闇に追い続けられる人生は、さぞかしハードボイルドなものになることと想像します。
若き日に、ほんのちょっとだけ勘違いをしてしまったために、その後の人生が全て閉ざされ、否が応でも暗黒面で生きていかなければならないとすれば、それは たとえようもないほど苦しく悲惨なものでしょう。
彼が唯一本気で交際していた同じジムの独身女性会員にも まもなくかれの全ての所業を記した文書が送付されます。
彼もまた すべてを失い、逃亡先で自分の周りを色濃くとりまく絶望的な「焦土」を見て、いったい何を思うのでしょう。
714 名前: 開戦 ◆4hol74DQIE 投稿日: 2008/08/29(金) 22:53:36
ひとたび燃え広がった憎しみの炎は、あらゆる物を焼き尽くし焦土に変えます。それはもはや誰にも止めることはできません。
人妻2号さんのご主人の敏腕弁護士さんも、愛する妻が自分を裏切った決定的な証拠を目にすることになります。もうじきに。
不倫は、不毛ですね、当人達にとっては ささやかな快楽にすぎなかったことでしょう。
何の罪悪感もなく、誰を傷つけるつもりもなかったのかもしれません。
でも、その結果は・・・裏切られた人間達の心を恨みと憎しみの炎が焼き尽くし焦土に変えてしまいます。
優しかった人達を鬼に変えてしまいます。
大切にしてくれた夫を失い、目の前に広がる自分を糾弾する裁判の数々。
あるいは社会的地位のある有能な弁護士の妻の座。
あるいは闇社会と関係しながらも家族のことだけは大切に守ろうとした夫、そしてそれを裏切ってしまった悲しき妻。
自分が人生をかけて愛した妻を裏切り、その結果として二人で暖めてきたマイホームの夢を理不尽に経たれてしまった夫婦、自からの無軌道な行いによって地獄の果てまで追われる若者、まあ私の妄想ですが。
彼等が、ほんのちょっとだけ、大切な相手のことを考えて 思いとどまることが出来たなら、こんな悲惨な状況には決してなりはしませんでした。
でもそれでもやってしまう、人間は悲しい生き物ですね。
715 名前: 開戦 ◆4hol74DQIE 投稿日: 2008/08/29(金) 22:54:57
間男1号の奥さんとU君には共通の知人がいます。
そうですね、明日の夕方には彼女は その知人を通して全てを知ります。
私は、明日の夜に、間男1号が勤務する会社の「常務取締役 営業本部長」と夕食を共にします。
間男2号の勤務するジムに彼と複数の女性会員との間の不適切な関係を糾弾する書面が明日の朝には届きます。
人妻3号さんのご主人に宛てた郵便物は、先ほど発送されました。
そして私は、自分の身に突然降りかかった不幸な事態を、ある「敏腕弁護士」さんに相談しています。
今の私は、心を焼かれ、焦土にされ、復讐に取り付かれた哀れな一匹の鬼です。鬼は決して「約束」などを守りはしないでしょう。
もう誰にも止められません。そして恐らく誰一人無傷では済まないでしょう。
731 名前: 開戦 ◆4hol74DQIE 投稿日: 2008/08/30(土) 00:01:41
もうそろそろ寝ます、今日はあまりに激しい一日でした、そもそも酔っ払いすぎました。
お休みなさい。
--------------------
912 名前: 開戦 ◆4hol74DQIE 投稿日: 2008/09/04(木) 22:30:56
あれから1週間近くがたちます。
日曜日の夜には、間男1号の妻は激しい怒りのままに幼い子供をつれて実家に戻った模様です。
二人の間では壮絶に激しいやりとりがあったようです。
日曜の深夜に間男1号から私に電話がありました。
彼は激昂していて、始めのうち何を言っているのか理解しかねましたが、私は辛抱強く聞いていました。
914 名前: 開戦 ◆4hol74DQIE 投稿日: 2008/09/04(木) 22:36:05
しばらくして落ち着いてきた間男1号
「・・・だましたな・・・俺はちゃんと金を払ったじゃないか!!!」
「なんで妻に伝えた!」
冷笑しながら俺「いったい何の話をしている?」「オマエの妻がどうかしたのか?」
激怒して間男1号「ふざけるな!!!妻に伝えただろう!」
俺「はあ?何の話だ?俺は知らんよw」
フウフウ言いながら怒りを無理やり抑えて間男1号
「金、返して貰うからな、さっさと返せやコラ!!!」
俺「悪いが、それは無理だ」
ちょっと唖然として間男1号「エッ?何でだ?」「お前は金を払えば一切忘れるって言ったじゃないか!」
俺「知らんな、どこに証拠がある?」
間男1号「・・・ちゃんとそう言っただろうお前!ふざけるな!」
俺「オマエの空耳だろwでもこれだけは言っておいてやるよ、俺は伝えていない、俺はな」
間男1号「・・・ふざけるな、ふざけるなよテメー、殺してやるよ、絶対に殺すぞお前!!!」
俺「殺りたきゃ殺れや、だがこれで終わりだと思うな、覚悟しておけ!」
やや気おされて間男1号「・・・・・・」
915 名前: 開戦 ◆4hol74DQIE 投稿日: 2008/09/04(木) 22:38:55
こうして彼との深夜の電話は終了しました。
彼の妻は、貧しい境遇で育ったがためにある意味では まっすぐな女性だったようです。
家庭に恵まれなかったからこそ、自分の家庭は大切にしたかったのでしょう。彼女にとっては、恐らく、夢にまで見た裕福で幸福な家庭です。
人間はそれまでの自らの人生で得られかったった物にこそ執着します。
ある意味では、だからこそ彼女は、ひたむきに、貞淑に、彼に尽くしたのかも知れません。
しかし、それが間男1号には物足りなく映ったのかもしれません。移り気な、小悪魔的な私の妻が魅力的に見えたのでしょう。
ともかく彼は、まっすぐで献身的な女性のひたむきな思いを裏切ってしまいました。決定的に。
彼ら夫妻がこのまま破局するのか、幾多の苦難を乗り超えて復縁するのかは、「神のみぞ 知る」です。
916 名前: 開戦 ◆4hol74DQIE 投稿日: 2008/09/04(木) 22:40:42
私が伝え聞いたところによると、彼女の悲しみと怒り、絶望には壮絶なものがあったようです。
彼女と私の友人のU君の共通の友人の進めもあり、彼女は実家に帰ると すぐに弁護士に相談した模様です。
その上で、ビッチに不貞による慰謝料請求の書面が届いたのが昨日のことです。
請求額は600万だそうです。
昨日の夜にビッチから泣きながら電話がありました。
920 名前: 開戦 ◆4hol74DQIE 投稿日: 2008/09/04(木) 22:43:47
事実関係を私に伝えた上でビッチ
「あいつが私に言い寄ってきたんだよ、私は、そんなつもり全然なかったのに」
「なんで私が悪いの、私は、あいつに言い寄られて騙されただけだよ」
「男のほうに責任があるんでしょ?なんで私がみんなに責められるの、おかしいよ」
「貴方には悪いと思ってるけど、でもこんなの理不尽でしょ!おかしいよ!」
「・・・お願い助けてよ」
「助けて、私苦しいよ」
俺「おまえが自分のしでかした罪に気がつくには、まだまだ時間がかかるのかもしれんな」
「いったい自分が何をしたのか?おまえの無軌道な行動がもたらした結果がどんなものか、自分の目で見てしっかり考えろ」
「これが俺の最後のアドバイスだよ」
「俺は、お前を助ける気も、お前とやり直すつもりも一切ない、残念だが」
「これを最後に俺はお前ともう話をするつもりはない、これ以降は弁護士を通してくれ」
「サヨナラ」
号泣しながらビッチ
「待って!待って!お願い!ごめんなさい、ごめんなさい、これで最後なんて嫌だよ、絶対にいや!貴方は私を守るって言ったじゃん、守ってよ、助けてよ」
不毛な会話ですね、でもこれが俺が心から愛し慈しんだ妻との最後の会話だと思います。
923 名前: 開戦 ◆4hol74DQIE 投稿日: 2008/09/04(木) 22:46:53
ビッチとの裁判離婚を前提にした調停を近日中に私は申し立てます。
「敏腕弁護士」でない、仕事の関係がある仲間の弁護士を通して。
「敏腕弁護士」から電話がありました。
敏腕弁護士「あなたがどんなおつもりで私に相談されたのかは、わかりません」
「ただ、私はあなたからのご依頼を受けることは出来ません」
「・・・ご理解いただけることと思いますが・・・」
「しかし、伝えてくれたことには感謝します」
「ですから、あなたのご友人に私の妻がお支払いした金銭は、ご返却いただかなくても結構です」
「・・・貸し借りなしでいいですね?・・・」
俺「・・・了解しました、ご迷惑をお掛けしました、お詫びいたします。」
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