俺「あの、えりなさん! また来てもいいですか?今度はちゃんと指名します!」
えりなさん「うん!待ってるよ、ありがとね。」
俺「俺これから就活なんすけど、がんばって内定とりますね(笑)」
えりなさん「そうなんだ。がんばってね。」
俺「はい! ありがとうございました。ではまた」
そして俺の恋の炎は完全に燃え上がっていた。
完全にえりなさんを好きになっていた。
金でやらせてもらった関係であろうとそんなの関係ねぇ!優しくされた女の子を好きになる!それが童貞ってもんだ!
俺はゆっくりと家へと帰宅した。
えなりプロやな
俺「いらっしゃいませ〜」
コンビニバイトをはじめてから二ヶ月が過ぎた
もう完全に慣れて昼間のシフトにまで入るようにもなった。
ある日、同じく大学の1年生の女の子が新しく入ってきた。
人が足りていないせいか、たった二ヶ月の俺が教育係に抜擢された。
俺「おはようございます。よろしくお願いします。」
女の子「こちらこそよろしくお願いいたします。」
非常に礼儀正しい女の子で尚且つかわいかった。
茶髪にミディアムヘアーってで、絵に描いたような量産型JDだったが、どことなくあどけさもありその雰囲気はなにか人を惹き付けるような魔力を感じさせた。
俺「そういえば水村さんは⭕⭕大の1年生らしいですね。俺も⭕⭕大なんですよ。」
女の子「え!そうなんですねー、てか水村さんじゃなくてゆかでいいですよー!」
俺「え、あ、はい、じゃあゆかさんで」
ゆか「私後輩なんで敬語もやめてくださいー」
俺「あ、はい了解です、じゃなくて了解」
ゆか「(笑)」
てかさっき帰ってきたってスゲー勤務時間やな…
>>155
そこが底辺なんすよね
まあ最終どう落ちてったか話ますよ
今何の仕事してるかってことも。
さきに言うと面白くないので