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妻をこれまで調教してきた課長に復讐
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95 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:09 ID:7cz0fbpo
「そんな女と、どうやって知り合うんですか?」

「その女は、若い時に少し付き合ったことが有ってな。その時は純情でキスをしようとしただけでも、真っ赤になって嫌がったのに、今では上に乗って、自分で腰を使いながら気を遣ってしまうんだ。そのギャップが何とも言えん。」


私の酔いはどんどん醒めていきました。


「まだ付き合っているんですか?」


「いや別れた。女は俺の大事な物を握って“これから離れられない。主人の小さいのじゃ満足出来ない”と言って縋り付いたが、好き物で一晩中求めて来るので、体がもたんと思って亭主に返してやった。」


それを聞き、違う社員が。

「俺、課長の物を見た事が有るけど凄いんだぞ。あんなのでされたら女は堪らないだろうな。それに引き換え可哀想なのはその亭主だ。返して貰っても課長の物以外では、ガバガバになっていて使い物に成らないんじゃないか?」

全員笑っていますが、私の顔は引き吊っていたと思います。




96 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:10 ID:7cz0fbpo
調子に乗った課長は更に。

「まあ亭主に悪いと思っていても、こいつの味を覚えてしまい、色んな気持ちいい事を覚えてしまった身体が、何時まで我慢出来るかな?

また亭主の留守に泣きながら“もう我慢出来ません。太いのをください”と言って来る様な気がするが、来ても断る積もりだ。

また一晩中上に乗って来て腰を使われては、俺がもたんからな。ハッハッハッ。」


自分に都合の良い様に変えて得意げに話す課長に、殺意を覚えて体が震え、テーブルの下では拳を作っていましたが、

他人の浮気の話を聞く度に、まさか自分がその立場になるとは夢にも思わず、今まで、浮気をする男は甲斐性が有り、される男は情けない男だと思っていた私は、

この時はまだ浮気されるのが情けないのでは無くて、浮気された後の対処の仕方が情けないのだとは気付かずに、今話している人妻が自分の妻だと分かり、

情けない男と思われるのが怖くて、怒りをぐっと飲み込んでしまいました。




97 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:11 ID:7cz0fbpo
次の出張に行くと、課長の言った“何時まで我慢出来るかな?”という言葉が気になり、また毎晩電話をしてしまいます。

このままでは気が変になってしまいそうで、出張から帰ると、暫く別居しようと言いました。

妻は泣きながら許しを請いましたが、脅すためにしばしば使っていた“離婚”という言葉を口にすると、仕方なく了承しました。

別居と言っても、妻を自由にする事は心配だったので、実家に返す事にし、妻と子供達が出て行く前日、夜遅くに帰ると妻の両親が来ていて、義父は私の顔を見るなりその場に土下座し、それを見た義母と妻も慌てて土下座しました。

妻の両親には心配を掛けたくなかったので、今回の事を隠しておくつもりでしたが、妻が話した様です。






99 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:13 ID:7cz0fbpo
妻の父と母は、私達が結婚した時に“いい息子が出来た”と喜んでくれ、早くに両親を亡くした私に対して、本当の親以上に良くしてくれ、娘2人を嫁に出して2人暮らししている今でも、何かに付け面倒を見てくれていました。

こんな妻でもまだ愛していて別れる気は無かった上に、口では言えない位の恩の有るこの2人に土下座までされては、別居を止めて妻を許すしか有りません。

妻はもう2度とこの様な事はしないと、私たち3人の前で泣きながら何回も謝りましたが、私がゆっくり出張に行ける様に、義母の提案で、出張の間は両親のどちらかが泊まりに来て妻を監視してくれる事になり、夫婦の間も少しずつ以前の状態に戻りつつ有りました。





100 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:13 ID:7cz0fbpo
普段の夫婦関係は以前に近くなり、夜妻を責める事も少なくなり、あれ以来妻を抱く気になれなかった私も、性欲が出てきて。

「おい。俺の前に立ってパジャマを脱げ。」

私に一切逆らわなくなっていた妻は、下を向いて従い、下着姿になった時、やはり思い出してしまい、虐めてしまいました。

「奴にはあんなHな下着で、俺の時はそんなのか?」

妻は泣き出し。

「ごめんなさい。あれは捨ててしまって、こんなのしか持っていません。」

「持って無かったら買って来たらいいじゃないか。駅に行く道にアダルトショップが有るだろ。明日までに何枚か買って来い。」

「許して下さい。恥ずかしくて店に入れません。」

「恥ずかしい?奴にはあんな格好で、何でも言う事を聞いたお前が、俺の言う事は聞けないのか?もういい。」

私は背を向けて寝ました。




101 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:14 ID:7cz0fbpo
翌日、風呂から出てベッドで本を読んでいると、妻が入って来たと思ったら、無言でパジャマを脱ぎだしました。

妻は透けた真っ赤なベビードールを着ていて、短い裾から、やはり透けた真っ赤なTバックのショーツが丸見えになっています。

興奮した私が口でする様に言うと、妻は私の下を全て脱がせて、一生懸命頬張り、私は出そうに成ると妻を押し倒し、股の部分の布を横にずらして、少ししか濡れていない所に入れるとすぐに出し、妻を満足させる事無く、欲求を満たしました。


その後も、毎晩色々な格好をさせ、飽きるとまた買いに行かせて、欲求を満たしていましたが、妻を道具の様に扱い満足させた事は有りません。

それが妻に対する罰だと思っていましたが、本当は、妻は告白で私の物でも気を遣る事が出来たと言っていましたが、それは嘘で、演技だったのでは無いかと疑っていた為、満足させようとして妻が満足出来なかった時を思うと、怖かったのかも知れません。





102 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:16 ID:7cz0fbpo
そんな生活が暫く続いて4ヶ月ほど経った頃、心労と2重生活の為か、入院する程では無いのですが義父が体調を崩してしまい、

もう妻の事は大丈夫だと思っていた事も有り、出張中の監視を断りました。

それから1ヶ月が過ぎ、火曜日に9日間の出張から戻ったその週の日曜日、久し振りに子供のミニバスの試合を見に行ったのですが、絶えず隣に座って離れなかった妻が、役員の為にハーフタイムの間、子供達の世話をしに行った時、知り合いのお母さんが来て。

「お義父様の具合はいかがですか?それにしてもお宅の娘さん達はしっかりしていて羨ましいです。

夕食の後片付けや、朝食の準備までお手伝いしてくれて。家の娘と大違い。」

「娘がお世話になったのですか?妻に聞いていなかったので、御礼も言わずに済みません。」




104 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:17 ID:7cz0fbpo
「ええ。先週の金曜日に、お義父様のお世話でお義母様が疲れてしまって、一度ゆっくり寝かしてあげたいから一晩頼むと言われて。

私は日曜までいいからと言ったんですけど、土曜日の夕方には迎えにいらして。

私の所で良ければ、遠慮無くいつでも言って下さいね。」


「ありがとう御座います。その時はまたお世話になります。」


いくら鈍い私でも、妻が嘘を吐いて預かって貰った事は分かりました。

妻の両親に聞けば嘘が分かるのですが、これ以上心配を掛ける訳にはいきません。

その時、出張から帰った時に聞いた、部下の話を思い出しました。




105 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:18 ID:7cz0fbpo
「係長。課長は係長の出張に行った月曜日と今週の月曜日の2日もずる休みして、2週も続けて3連休にしたんですよ。

風邪だと届けていましたが、先週の日曜日に偶然ショッピングセンターの家具売り場で会った時も、次に出社した時も、風邪の症状など何も無くて、元気そのものでしたから、絶対あれはずる休みです。

次も風邪がぶり返したと言っていたけど、そんな様子は何も無かったです。

私達は土、日も満足に休め無いのに、いくら社長のお気に入りだと言ってもするいです。何か有るんですかね?」


『また課長の所に?それも1日だけじゃ無い。信じていたのに。クソー。』

身体が振るえ、妻に何も告げず、体育館を後にしました。





106 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:19 ID:7cz0fbpo
娘の試合が終わって帰ってきた妻は、私の険しい顔を見て、どうして黙って先に帰ったのかも訊かずに、腫れ物にでも触るかのように接して来たので確信を持った私は、子供達が寝てから寝室に呼ぶと、妻は下を向いたまま震えて立っていました。

「何を言いたいのか分かるな?

課長のマンションにまた行っただろ?

もう離婚しか無い。今から荷物をまとめて出て行け。転職してでも子供達は俺が引き取る。

お前の様な女に育てさせる訳にはいかん。」


泣き崩れた妻に、考えられるだけの汚い言葉を浴びせ続けました。

妻は子供が起きてこないか心配になる位、泣き叫びながら謝り、許しを請いましたが、1時間ほど経った時に私が。





107 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:20 ID:7cz0fbpo
「俺はお前の事をもう1度信じたんだ。

2度も裏切られて我慢出来るほど大きな人間じゃない。

もうお前の嘘泣きにはうんざりした。子供達にも全て話し、お前の事を一生怨みながら、子供達と生きていく事に決めたからいくら謝っても無駄だ。

早くあいつの所へでも何処へでも行ってしまえ。」



そう言いながら、泣きじゃくる妻を足で突き倒すと、妻はゆっくり立ち上がり、ふらふらと歩き出すとクローゼットを開けて、一番大きなバッグに服を入れ様としましたが、急に走って来て私の足に縋り付き。

「あなたを愛しているのに、身体が。身体が。

あなたに悪くて罪悪感に押し潰されそうなのに、この身体が。

今、この家を出て死のうと思ったけど、最後のお願いです。

最後はあなたに見守られて死にたい。あなたの手で死にたいです。

お願いします。私を殺して。」


私は首を絞めながら仰向けに寝かせ、更に力を入れると、妻は涙を流しながら、じっと横たわっています。




109 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:22 ID:7cz0fbpo
1度も2度も同じだと思った訳では無いのですが、不思議と妻に対する怒りは前回ほどでは有りませんでした。

また、妻を満足させずに、長い間生殺しの状態にしていた事も原因の1つだと思いましたが、やはり何回も謝罪させ、苦しめずにはいられませんでした。

しかし、課長に対する怒りは前回以上で、その分も妻を虐めていたのです。

勿論、殺す気は無いので手加減していた手を離し。

「これが最後だぞ。もう次は無いぞ。俺は一生お前を信用しないかも知れない。

今後俺の言う事は絶対で、間違っていると思っても口答えせずに従えるか?

生活全てに俺に逆らう事は許さん。

セックスも俺が望んだ時だけで、例えそれが人の居る屋外でも、裸になれと言ったら脱げるか?」





110 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:23 ID:7cz0fbpo
私にそんな趣味は有りませんでしたが、他にも無理難題を投げ掛けると、妻は泣きながら全てに頷き、感謝の言葉を言いながら縋り付いて来ました。

「やはりお前のして来た事全てを知らないと、再出発は無理だ。

それに奴にもそれだけの償いはさせる。

今度は俺が訊かなくても、自分から全て詳しく話せるな?

嘘を吐いて後でそれが分かったら、今度こそ終わりだぞ。」

妻は何回も頷き、涙を拭きながら少しずつ話し出しました。

次回からは、また妻の告白になります。




112 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:26 ID:7cz0fbpo
彼との関係が発覚してしまってから、私は改めて罪の重さに気付き、愛する主人を裏切った事、10年以上掛けて築いてきた家庭を、自ら壊してしまった事を悔やみましたが、私にはただ謝り、許しを請うことしか出来ませんでした。

それでも、彼の太い物の魔力に取り付かれ、こんな短期間にこんな身体になってしまった自分を怨み、

終わった後は毎回猛烈な自己嫌悪に陥りながらも、そんな現実を一時でも忘れたい事も有って、また罪を重ねてしまうという悪循環から、これで抜け出せると、少しほっとしたのも事実です。


しかし現実は、そんな悠長な事を思っている場合では無く、主人が受けている嫌がらせを聞く度に、死んでしまいたいほど申し訳なくて、主人の気持ちを考えると、どの様に詫び、今後主人との関係をどうしたらいいのか、皆目見当も付かずに、ただ泣く事しか出来ませんでした。




113 :西山(前スレから続き):03/11/11 14:26 ID:7cz0fbpo
夜主人に奉仕させて貰うようになってからも、自分は満足出来なくても離婚されずに、主人に関わらせて貰えるだけで充分だと思い、気に入られる様に一生懸命しました。

主人の出張の度に来てくれる両親の事も、次女は手放しに喜んでいたのですが、長女は不思議に思ってよく訊いて来たので、

2度と主人を裏切る事は無いと自分に固く誓っていた私は、もう断りたかったのですが、主人の気持ちを考えると、言い出すことが出来ませんでした。


しかし勝手なもので、そんな生活が3ヶ月続き、この歳になって目覚めてしまった身体には、火を点けられて消して貰えない毎夜の行為を辛く感じ出し、朝、主人と子供達を送り出してから自分で慰める事が日課になっていきました。

その行為は次第に、彼の太く硬い物を思い出しながらするようになり、その時すでに主人をまた裏切っていたのかも知れませんが、決して彼の顔を思い出したり、彼の事を思ってした事は有りません。





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