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出張中に部下と体の関係を持ってしまった
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167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN .net
スペック(一昨年九月時点)
自分、32歳工場勤務製造担当
家族、妻24歳,長男2歳,長女妊娠中、
妻が大学を卒業してすぐに結婚して3年目
彼女、26歳独身研究開発部勤務
小宮悦子を若くした感じの知的な容姿、京大卒の才色兼備。
勝気そうな顔立ちと174cmの長身が相俟って男性連は敬遠気味。
気の弱そうな男子数人に告られた事は有ったが、断ったらしい。
容姿に似合わず性格は温厚で優しい頑張り屋。
工場には試作品の製造立ち会いや評価で工場には何度も来ていて、何度か 一緒に飲食を共にしていた。
自分に好意を持っている事はわかっていたが、当時は新婚だったし綺麗な子に好感を持たれて嬉しいなという程度だった。
168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN .net
当社で製品化した商品の製造日程,価格等の最終打ち合わせの為、自分と彼女、営業担当者の三人で東京都内の取引先に向かった。
朝から雨が強く降り、台風が接近していたが午前中にアポを取っていたので、昼過ぎにすぐに帰る予定でいたが、取引先で製造日程等の打ち合わせを終えて、すぐに東京駅に向かったが、新幹線が全列車運休。
すぐに会社に連絡し一泊した後、明日朝戻る旨を連絡、新幹線の時刻を翌日に変更し、あちこちのシティホテルに電話をし、辛うじてK県K市のビジネスホテルの喫煙シングル,禁煙ダブルの二室を確保した。
営業部員から「(妻の)実家に泊まる事にしました。明日車内で待ち合わせましょう。(ホテルの)領収書間違いなくもらってください。」と言われて別れた。
170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN .net
彼女と東京駅の地下街で昼食を摂った後、ホテルには16時までは入れないと言う事で、コーヒーショップで午前中の取引先とのやり取り等の話をしながら、時間をつぶし、通勤電車に乗って16時30分ころにK崎駅に到着した。
台風が来ている事も有り、一度ホテルに着いてまた夕食を摂りに出るのも億劫だという事になり、K崎駅の駅ビルでビールや弁当つまみ、着替えの下着や靴下,彼女はストッキング等も購入してホテルに到着すると18時過ぎになっていた。
自分も彼女も非喫煙者だが、彼女にはダブル禁煙に泊まってもらい、自分はシングル喫煙に部屋を取った。
大半の荷物は自分が持っていたので、彼女に「食べ物やビールすぐに持っていくけど、悦ちゃん(以下、悦子かえっちゃんのに略します。)の部屋に遊びに行って良い?」と聞くと、
「大歓迎です。二人で(昼間の出張の成功)祝杯あげましょう。着替えたらすぐに連絡します。」
と言ってくれて、もしかしたら?という思いが芽生えてきた。
175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN .net
どうせ彼女の部屋で飲食をするのだから、とりあえず食べ物や飲み物を彼女の部屋に置く事になり、彼女の部屋に着いてテレビで大雨の情報などを見たり、ビールなどを冷蔵庫にしまっているうちにお腹が空いてきたから食事をしようという事になった。
弁当や総菜,ペットボトルのお茶を出し、夕食を済ませた後、一度部屋に行ってシャワーを浴びてから彼女の部屋に出直すつもりがビールやつまみにも手をつけ始めて、ロビーに有る自販機でビールとチューハイを買い足し、気が付くともう夜は更け22時頃になっていた。
ほろ酔い気分になったところで、意を決して彼女にアタックする気でいたが、いざその段になると、彼女は自分に好意を持っている、大丈夫だろう。
と思う反面、一歩間違えるとセクハラ、悪くすれば上司に訴えられ会社にはいられない。
最低でも彼女との良好な信頼関係が崩れ、これまで通りには接してくれないだろう。
彼女の事は諦め、仕事上の良きパートナーとして可愛い妹のような感じで接していくべきか。
躊躇するうちに彼女に目を向けると、酒豪で顔色一つ変えずに黙々と飲んでいる。
ええい、もうなるようになれだ。
ほろ酔い加減も手伝って意を決して空いている彼女の右手(彼女は左利き)にそっと手を当ててみた。
振り払われればそこまでだ、軽蔑はされるだろうが、「あまりにも綺麗な手だったから。」とか適当に言い訳すれば何とかなるだろう。
こちらも心臓バクバクだったが、いつもは沈着冷静な彼女にも明らかに動揺の色が見える、しかし添えられた手を振り払う様子はない。
その気がなければ、手を振り払いこちらを睨みつけるはずだ。
脈は十分ある、ここで一気にたたみかける事にした。
自分「えっちゃんが欲しい。」
悦子(えっ!と言う顔をして、動揺の度が増した表情。)
自分「えっちゃんの体が欲しい。」
こちらも極度の緊張で気の利いたセリフを言えず、しばし沈黙の後、悦子が黙って笑顔で頷く。
179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN .net
>>168
>K県K市のビジネスホテル
K崎日航ホテル?
続きを楽しみにしてます。
182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN .net
>>179
違います。
10000円までしか宿泊費が出ませんので、日航ホテルでは高すぎて泊まれません。
180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN .net
わっふるわっふる!
184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN .net
約4年ぶりに嫁以外の女とやれると思うと妊娠中の妻に対する背徳感も
彼女に不倫経験者としての記憶を刻みこんでしまう事への罪悪感も
妻の妊娠でご無沙汰になっている性欲の前に雲散霧消、もはや理性のかけらもない獣と化していた。
早速握っていた左手を彼女の右手から離し、肩に手を回しこちらに引き寄せ、ブラウスのボタンを外そうとすると、彼女から「止めてください!」と強い拒否。
(さっき頷いたじゃないか。今さら何だよ。)と思ううちに
「シャワーくらい浴びさせてください。朝からこの雨で蒸し暑い中を歩いていたのですから。」と言われた。
なるほど二人ともあの蒸し暑い中を歩いて来たのだから全身汗だらけ。
彼女の意見を入れてまずシャワーを浴びる事にし、彼女に先に浴びるように勧めた。
しかし昼間の出張報告をまとめたいと言われ、自分から先にシャワーを浴びようと思ったが、冷静になってみると新幹線の運休も彼女と二人きりになるシチュエーションは微塵も考えていなかったので、ゴムを持っていない事に気付いた。
彼女には「何か飲み物を買ってくるから。」と言って部屋を出た。
ホテル近くのコンビニで彼女から依頼された野菜ジュースやヨーグルトと一緒にゴムを購入し、準備は万端。
ホテルに戻り客室をノックすると、彼女は報告書を引き続き書いていた。
「もうすぐ終わりますけど、先に(浴室に)入りますか?」と言われたが、待つ事にし、出来上がった報告書を読むと才女らしく訪問の目的から、経緯,結果,問題点,今後の課題に至るまで的確に書き上げられていて、その事を褒めると喜び「長い間待たせてすみません。お先に。」と明るい声で言い残して着替えを持って浴室に入っていった。
186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN .net
わっふる、わっふる!
187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN .net
小用を足しにユニットバスに行くとカーテン越しに彼女がシャワーを浴びている。
ほどなく彼女がさっぱりした表情でバスルームから出てきてベッドの上に腰掛けたのと入れ違いに自分がシャワーを浴びに行った。
ユニットバスの中でこれから事に及ぶ自分のペニスを洗い流すうち、数時間後にはこいつが彼女の膣に包まれていると思うとフル勃起、直角に起立していた。
シャワーを浴び終わり、バスルームを出ると彼女は髪にドライヤーを当てていた。
髪を乾かし終るとベッドの上に座り、ホテル備え付けの季刊誌を読み始めた。
自分もドライヤーを当て終えて、外の雨の様子を見る為に開けたカーテンを閉めた。
彼女に〔電気消して良い?」と聞くと黙って頷き、長くて綺麗な脚,スリムなボディをベッドの中に滑り込ませた。
念の為彼女に「僕も入って良いかな?」と声をかけると、やはり黙って頷く。
少し前、出張報告書を作っていたころは彼女の方から陽気に話しかけていたのに彼女はこれから自分の身に起こる事への緊張と恐怖心からか急に無口になっていった。
彼女の横に潜り込むと、自分の方から言い寄ったのに急に弱気の虫が顔を出し、、
彼女に
「本当に俺で良いの?悦ちゃん、本当に後悔しない?」と聞いてみた。
悦子「大丈夫です。」
自分「俺結婚していて子供もいるし。」
悦子「ゎ、私、森本(仮称。以下この仮称使います。)さんの事、ずっと入社した時から好きだったんです。婚約中の大学生の彼女がいると聞いて・・・」
と初めて自分への思いを告白された。
自分に好意を持ってくれている事はわかっていたが、そこまで自分の事を思ってくれていたとは夢にも思わなかった。
6年前妻との偶然の出会いがなかったら、自分と一緒に暮らしているのも自分の子を産んでいるのもこの子だったかも知れないと思うと、性欲以外の彼女に対する愛情が急に芽生えてきた。
悦子が可愛い、愛しくてたまらない。
もう自分の中に妻に対する背徳感も彼女に不倫歴を残す罪悪感も微塵もなくなっていた。
188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN .net
自分への思いの丈を伝え、安心したせいか、やや落ち着きを取り戻したようだ。
ベッドの中でお互いの顔を見合せながら、
自分「俺、悦子(いつの間にかちゃん付けから呼び捨てになっていた。)の事が大好きだ。愛している。」
悦子「私も。」(薄明かりの中で頬を赤らめているのがわかる。)
自分「悦子とこうして本当に二人きりになっちゃったけれど、怖くない。」
悦子「・・・やはり、ちょっと怖いです。 」
自分「本当に良いの?」
悦子(無言で頷く)
6年前妻の初体験の時も似たような感じだったのを思い出したが、妻の事を思い出せば、彼女への思いが鈍ると思い、自分の中で慌ててその時の思い出を振り払った。
>>次のページへ続く
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