こちらもどうぞ
妹とSEXしてしまいました
(2ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
148 名前: 西宮早紀 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/12 00:16
【11月3日 はれ】
今日は お母さんと一緒に、新しいお父さんとお兄ちゃんに会いに行きます。
お母さんが再婚するって聞いて最初はビックリしたけれど 新しいお父さんは とってもいい人っていうか面白い人で、安心しました。
お兄ちゃんには今日初めて会うんだけれど ちょっとドキドキ。
でも、お兄ちゃんもけっこうかわいい顔していてなんかすごく仲良くなれそうです。
「お兄ちゃん」って呼んだらちょっと照れてました。
「雄一」って名前だけど、「お兄ちゃん」って呼んだほうが早く打ち解けそうです。
だから、もういきなり「お兄ちゃん」って呼ぶことにしました。
う〜ん、ちょっとまだ私も恥ずかしいな。
150 名前: 西宮早紀 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/12 00:21
【11月14日 はれ】
今日から、新しい家に住みます。
今までお母さんと二人で暮らしていたアパートはもうすっかり空っぽになりました。
それでも新しい家には部屋がなくて、お兄ちゃんといっしょの部屋を使うことになりました。
私は今まで兄弟とかがいなくて寂しかったので、けっこううれしかったりします。
お兄ちゃんはなんか気にしていたようだけど・・・
あ〜でも着替えるときとかどうしよう。お兄ちゃんには気にしないよって言ったもののやっぱりまずいよね。
まぁいいか。なんとかなるかな。
お兄ちゃんとはとても話が合います。
私の好きなアーティストはほとんどアルバムそろっていたし、冬になるとよくスノボに出かけたりするそうです。
今度一緒にすべりに行きたいな。
【11月3日 はれ】
今日は お母さんと一緒に、新しいお父さんとお兄ちゃんに会いに行きます。
お母さんが再婚するって聞いて最初はビックリしたけれど 新しいお父さんは とってもいい人っていうか面白い人で、安心しました。
お兄ちゃんには今日初めて会うんだけれど ちょっとドキドキ。
でも、お兄ちゃんもけっこうかわいい顔していてなんかすごく仲良くなれそうです。
「お兄ちゃん」って呼んだらちょっと照れてました。
「雄一」って名前だけど、「お兄ちゃん」って呼んだほうが早く打ち解けそうです。
だから、もういきなり「お兄ちゃん」って呼ぶことにしました。
う〜ん、ちょっとまだ私も恥ずかしいな。
150 名前: 西宮早紀 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/12 00:21
【11月14日 はれ】
今日から、新しい家に住みます。
今までお母さんと二人で暮らしていたアパートはもうすっかり空っぽになりました。
それでも新しい家には部屋がなくて、お兄ちゃんといっしょの部屋を使うことになりました。
私は今まで兄弟とかがいなくて寂しかったので、けっこううれしかったりします。
お兄ちゃんはなんか気にしていたようだけど・・・
あ〜でも着替えるときとかどうしよう。お兄ちゃんには気にしないよって言ったもののやっぱりまずいよね。
まぁいいか。なんとかなるかな。
お兄ちゃんとはとても話が合います。
私の好きなアーティストはほとんどアルバムそろっていたし、冬になるとよくスノボに出かけたりするそうです。
今度一緒にすべりに行きたいな。
158 名前: 西宮早紀 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/12 00:28
【11月14日 はれ】
私がお風呂から戻ってくると、お兄ちゃんがリップスライムを聴いていました。
それで私も一つのヘッドホンで一緒に聴いていました。なんかお兄ちゃんの横顔見てると、ちょっとドキってするけど、なんでだろう?
1曲が終わるとお兄ちゃんはすぐにお風呂へ言ってしまいました。もう少し一緒に聴いていたかったのに。
やることがないので、私は小物の整理を始めました。
ダンボールをあけて前の家から持ってきた物を並べていました。
その中に、お兄ちゃんが好きだっていったゲームも埋まっていたので戻ってきたら一緒にやろうと思いました。
でもお兄ちゃんは、お風呂から戻ってきてドライヤ当てたら明日早いからと すぐに寝てしまいました。ちょっとつまんないな。
でも私も明日は大学あるし、これ終わったらすぐ寝ようと思います。
そうそう、お兄ちゃんに「お休みお兄ちゃん。」って声かけたら、やっぱり照れていました。
向こうも恥ずかしいのかな?ちょっと面白い。
これから毎日が楽しみです。
180 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/13 01:17
【12月5日 はれ】
最近けっこう慣れてきた。
最初の頃よりは別段、早紀を意識しなくなった。
そのかわり、かなり仲がいい。
一緒にCD買いに行ったり、その帰りに映画みたり、夜遅くまで一緒に起きていたり、お互い会社と学校へ行っている間にメールのやりとりしたり、、、
とりあえず気持ち的には、妹っていうより友達って感じがしてきた。
でも今日、会社から帰ってきて疲れてそのまま部屋のソファーで寝てしまったのだが、ふと目が覚めると、早紀が真横で寝ていたから寝顔が間近にあってビックリしてしまった。
あの頃のドキドキをまた取り戻してしまったよ、くそ。
俺が起きてびっくりした拍子に、早紀も目を覚ました。
「あ、お兄ちゃん、おはよう、、、」だってさ。もう夜中だというのに変な気分だ。
「なんかお兄ちゃん、気持ちよさそうに寝てたから、私も眠くなっちゃったよ。あはは。」
その純な笑顔に、まだドキドキは収まらない。なんでだ?
183 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/13 01:27
【12月5日 はれ】
中途半端な時間に目を覚ましたあと、電気をつけて早紀と深夜番組見ていた。
そのテレビで、売れなさそうな芸人がディズニーシーで大はしゃぎしていたが、早紀はそれをみて、「ねー、今度一緒に行こうよ。ディズニーシー。」って。
普段から、ディズニーシー行ってみたいって言っていた早紀だが、俺は、とりあえず、「うん、いいね、行きたいね。」って いつものように相槌うった。
それなのに、「じゃあ、いつ行く?来週の土曜日は?」なんて具体的にスケジュール決めてきたのだ。
早紀はなぜか、やる気だしてるな。
結局、来週の土曜日に行くことが決定してしまった。
そういえば、一緒にどこかへ出かけるのは、近所の映画館やボウリング場とか。
遠出してまでのデートってのはまだなかった。
それを考えたら、ちょっと楽しみかな。
そういえば、俺今日風呂入っていなかった。
なので風呂へ行こうとしたら、「あ、私も。一緒に入ろっか?」なんていいやがる。
俺は あからさまにあせってしまって「な、何いってんだよ。」って。みっともねぇ。
「あはは。冗談だよ。」だとさ。ちっ。
186 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/13 01:41
【12月13日 はれ】
明日はいよいよ、早紀と二人でディズニーシーへ行く。
俺らが住んでいる千葉県の市川市からは、電車で20分くらいだけど、今までに比べれば結構遠出だった。
二人で一日中でかけることを両親に伝えるのは ちょっと抵抗あったが、親父や英子さん二人とも「仲がいい」くらいにしか思われていなかった。
まぁ、実際そうなんだけどさ。
舞浜駅へつくと、人出がものすごかった。
俺は、早紀が人ごみに流されそうになったので、つい反射的に手を差し伸べて、早紀も俺の手を握って人ごみから脱出したのだが、結局ディズニーシーに入っても、そのまま手をつないだままだった。
門をくぐった瞬間にそのことを意識しだしてしまい、多分俺は顔がちょっと赤くなっていただろう。
そこでタイミングが悪いことに、俺の会社の同僚の三上とその彼女に出くわしてしまった。
そういえば三上も今日ディズニーシーでデートだとかいってたな。失敗した。
三上は「おう西宮!なんだ彼女か?」とか言ってきたので、つい見栄を張ってそのまま「彼女」ということにしてしまった。
三上一行と別れた後、ちょっと気まずかったけど
早紀は「ふふ、私彼女に見えるのかなぁ? いいのあんなこと言って?」と笑顔でフォローしてくれたので ちょっと気が楽になった。
そして、楽しいデートはあっという間に夜になった。
187 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/13 01:46
【12月13日 はれ】
そのまま疲れながら、帰りの電車に乗った。
運良く、二人ならんで座れたんだけど、早紀はすぐに眠りに入ってしまった。
そのとき、俺の方に寄りかかってきたんだけど、なんか今日はそういう系の事が多くて もうすっかり慣れっこだった。
あ、いやいや、本当はまだドキドキしていた。
いつの間にか俺も眠り込んでしまい、そのまま、おりる駅を過ぎてしまった。
駅員に起こされたときは、なんと埼玉県にいた。
さすがにもう戻れる電車はなくなっており、携帯の着信をみると案の定家から何件も着信が。
俺は電車を寝過ごしてしまったことを、親父に言い訳して始発までファミレスかどこかで過ごすと言っておいた。
親父は、「早紀を襲うんじゃないぞ」とか言っていたけど、そんなつもりは、、、、ない、、たぶん。
188 名前: 西宮雄一 ◆5ee66666 投稿日: 02/04/13 02:21
【12月13日 はれ】
俺と早紀は、始発まで暇を潰せそうな場所を探したけど、どこも見つからなかった。
早紀はとても寒そうにしていたので、近くの店先の階段下のスペースでホットの缶コーヒーを両手にもって、二人で小さくなっていた。
俺は、自分のコートを早紀にかけてあげたら、早紀は「二人で着よう」っていって俺にもかぶせてくれた。
二人で一つのコートをはおいながらコーヒー飲んで肩とか寄せ合っていた。
俺の心臓の鼓動が聞かれないか不安だ・・・
そのとき、変なおっさんが近寄ってきたので、危険を感じて その場を離れた。
せっかく風よけになるいいポジションだったのに。
あのおっさんのテリトリーだったのかもしれない。あはは。
途方にくれていたら、光々と明かりがついている建物を発見した。
喜び勇んで、駆け寄ったら、そこは、ラブホだった。
>>次のページへ続く
\ シェアする /
関連記事
easterEgg記事特集ページ