がんばるなあ
やはりサクセスストーリーか
借金いくらあったの?
>>131
8桁前半でしたが実家も買い戻しなんとかやっていってますよ
開業→起業でした。すいません
その時支えてくれたのは恵ちゃんでした。
恵ちゃんはルームシェアをしていた子でしたが諒子ちゃんとなっちゃんと別れた後、私たちは付き合い始めました
私が忙しく働いている間に恵もしっかり働き、貯金もしていました
私達は貯金を出し合い、前の会社の援助もあり小さな会社を始めました。
それと同時に恵ちゃんと結婚し、子どもも出来ました
ですが また幸せになることは出来ませんでした
子どもが出産時、頭蓋内出血を起こし生死の境をさ迷いました
産まれてすぐの子どもは全身に点滴の管が通り、人工呼吸器をつけ、顔は土色というひどい有り様でした
私は毎日出社する前と会社が終わると子どもの見舞いに行きました。
妻には念の為に子どもは救急車で大きい病院に移しただけだと説明しており
最初の1週間は本当に眠らず仕事と子どもの病院、妻の病院と通い続けました
気力、体力共に限界でした。
とうとう私は倒れ2週間入院しました
入れ替わりで妻が退院することになり 全てを話すと妻は泣き崩れました
妻は出産直後ということもあり子どもにつくだけにし、会社は部下に任せました
しかしこれがいけませんでした。
私の部下は会社の運転資金を持ち逃げしてしまいました
私は何もかも嫌になり、会社は時間は かかりましたが倒産させました。
子どもも予断を許さない状況でした
私は妻に離婚を持ち掛けました。
正直この時は自殺するつもりでした
しかし妻は何があっても離婚はしない。
子どもも助かる。なんとかなると言って聞きませんでした
全てを諦め自暴自棄になっていたとき子どもが少しですが動くようになりました
それからはみるみる回復し、半年程で退院出来るまでになりました
右半身に軽度の麻痺は残りましたが今は元気に動いています
私もバイトをしながら学校に行くことにしました。
子どもの麻痺を自分で治療したいと思い、現在リハビリの学校に通っています
以上がわたしの人生です。全然サクセスストーリーじゃなくてすいません
子どもが不恰好ですが歩くことが出来るようになりなんとなく人生を振り返ってみました
脚色一切無しで登場人物も諒子ちゃんと恵ちゃん以外全て本当の名前で書いてるんで見る人が見ればすぐに誰か分かると思います
こんなつまらなく長い話を聞いて頂いて本当にありがとうございました
>>135
いえ、こちらこそゴメンなさい
最近のこういうスレの傾向が、ドン底でクズだった自分→勝ち組だったもので、決めつけてしまいました。
山あり谷ありの人生ですね。自分なんかとは大違いだ。
お子さん、元気に育つことを祈っています。いっぱい愛情を注いであげてください!
>>136
実話なんで中々うまくいきませんね。
長々ありがとうございました。
貧乏ながらも妻と子どもと一緒に頑張っていきます