高校の時の初体験を詳細に語ってみる
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208 :Q ◆VoX9TpvWMg :2010/12/08(水) 22:11:20 ID:O7tdtC4lO
自分の思い込みかもしれないが、紗季もそわそわして何かを期待しているような気がした
駅に着くと紗季の家まで歩き出した
その間もたわい無い会話は続く
10分ほどで紗季の家の前に着いた
紗季「あ、ここあたしん家だから」
自分「へー、イメージ通りの家だな(´∀`)」
紗季「送ってくれてありがとっ、駅まで戻れる?」
自分「あー、途中の公園までなら覚えてるんだけど…」
紗季「んじゃそこまで見送りするよっ」
209 :Q ◆VoX9TpvWMg :2010/12/08(水) 22:20:20 ID:O7tdtC4lO
公園に着くと紗季から切り出した
紗季「なんで今日は送ってくれたのー?」
自分「…時間も結構遅かったし、危ないじゃん?」
紗季「今までもこれくらい遅いときあったじゃん」
自分「………」
紗季「?」
自分「…今日は紗季に告白するつもりで来たんだ」
紗季「えっ?」
自分「バド部入った時から気になってて、一緒にいるうちに好きになってました、付き合ってほしいです」
自分の思い込みかもしれないが、紗季もそわそわして何かを期待しているような気がした
駅に着くと紗季の家まで歩き出した
その間もたわい無い会話は続く
10分ほどで紗季の家の前に着いた
紗季「あ、ここあたしん家だから」
自分「へー、イメージ通りの家だな(´∀`)」
紗季「送ってくれてありがとっ、駅まで戻れる?」
自分「あー、途中の公園までなら覚えてるんだけど…」
紗季「んじゃそこまで見送りするよっ」
209 :Q ◆VoX9TpvWMg :2010/12/08(水) 22:20:20 ID:O7tdtC4lO
公園に着くと紗季から切り出した
紗季「なんで今日は送ってくれたのー?」
自分「…時間も結構遅かったし、危ないじゃん?」
紗季「今までもこれくらい遅いときあったじゃん」
自分「………」
紗季「?」
自分「…今日は紗季に告白するつもりで来たんだ」
紗季「えっ?」
自分「バド部入った時から気になってて、一緒にいるうちに好きになってました、付き合ってほしいです」
210 :Q ◆VoX9TpvWMg :2010/12/08(水) 22:27:55 ID:O7tdtC4lO
紗季「いーよ(^-^)」
自分「…マジで?」
紗季「あたしも正直好きだし、(自分)くんといると楽しいし」
自分「良かった〜」
紗季「これからもよろしくねっ」
自分「ありがとう」
公園のベンチに座って、急に自分は饒舌になった
211 :Q ◆VoX9TpvWMg :2010/12/08(水) 22:35:05 ID:O7tdtC4lO
自分「いやーほんと良かった、ってか少しは感づいてたでしょ?」
紗季「まーなんか様子はおかしい感じはしてたけどね」
自分「そっかー、電車乗ったくらいから緊張してたよ…」
紗季「そーなんだ、でも告白してくれて良かったー」
自分「なんで?」
紗季「あたし自分からは無理だもん…」
自分「へー、見えないけどな」
紗季「どういう意味よ〜」
自分「いや、明るいまんま告白しそうだなって」
紗季「告白失敗した後の関係がコワいんだよね、もとには戻れないから…」
212 :Q ◆VoX9TpvWMg :2010/12/08(水) 22:47:41 ID:O7tdtC4lO
自分「俺も今日失敗したら今後の部活どうしようかと思ってた…」
紗季「ほんと良かった、両想いで(*^-^)」
自分「じゃあ、誓いのキスを」
紗季「え?本気でいってる?」
自分「いや、じょーだんだよ」
紗季「私はいいけど…」
自分「…いいの?」
紗季「じゃあ告白の記念に、私からさせてっ」
そう言った紗季はものすごく可愛かった
紗季は なかなか勇気が出ないらしく、鼓動が聞こえてきそうだった
自分「紗季っ」
紗季「えっ?…んっ」
213 :Q ◆VoX9TpvWMg :2010/12/08(水) 22:57:17 ID:O7tdtC4lO
紗季は 目を閉じていたが、自分が抱きしめると紗季からも抱きしめてきた
紗季の温もりや凹凸が伝わってきて、ものすごく興奮した
数秒で唇は離したが、紗季は離さなかった
抱き合ってるのが幸せだった
紗季「私からするっていったのに…」
自分「ごめん、あまりにも可愛かったからさ…」
しばらくしてまたベンチに着いた
紗季「あたし、キス初めてだったんだー」
自分「俺もだよ」
紗季「唇って柔らかいんだねー」
自分「俺のセリフなんじゃない?それ」
214 :Q ◆VoX9TpvWMg :2010/12/08(水) 23:06:53 ID:O7tdtC4lO
この会話でいつもの2人に
少し話してからその日は帰った
興奮がおさまるはずもなく、帰ったら速攻で抜いた
それから部内で自分と紗季が付き合ったことが知れ渡った
けど告白前から付き合ってると勘違いされていたらしく、驚かれることも冷やかされることもあまりなかった
そうか、だから俺と紗季は2人で弁当を食べたり並んで帰ったりできたのか…
紗季といるときはあまり絡んでこなかったワケもわかった
そして夏休みに入った
215 :Q ◆VoX9TpvWMg :2010/12/08(水) 23:19:57 ID:O7tdtC4lO
夏休みは部活の練習を自分たちで組めたので、部内で話し合ってなるべく多く練習することになった
午前中か午後が練習なので、練習以外の時間は紗季と図書館で宿題をしたりして過ごした
練習は厳しい暑さでツラかったけど、男はみんな元気だった
白いTシャツの女子がいると、食い入るように見る
へそまで透けて見えるほどの汗をかいていた
トイレで抜いてるやつもいるくらい、素晴らしい光景だった
帰りは自分が紗季を送るのが日課になっていた
なるべく一緒にいたかったし、紗季ももちろん拒まなかった
217 :Q ◆VoX9TpvWMg :2010/12/08(水) 23:24:05 ID:O7tdtC4lO
前置きがものすごく長くなりましたが、ここからはエロ全開になると思いますっ
文章力がなくてごめんなさい…
これはエロかったなーっていう会話とか、セクロスまで自己満で書いていきます
218 :Q ◆VoX9TpvWMg :2010/12/08(水) 23:32:19 ID:O7tdtC4lO
部活後の会話
紗季「練習中男子めっちゃ見てくるけど、もしかして透けてるブラとか見てるの?」
自分「…ご名答」
紗季「サイテーじゃん」
自分「いや、男だったら見るぞあれは」
紗季「(自分)くんも見てたの?」
自分「…はい」
紗季「AちゃんやBちゃんのも?」
自分「…はい」
紗季「あたしのも?」
自分「もちろん!」
紗季「…」
次の日なぜか紗季だけ白いTシャツで、自分は複雑だった
>>次のページへ続く
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