俺は興奮で頭が再びカーッと熱くなった。
勝ち誇ったかのような顔で、K は笑いながら腰をおろしていった。
そして、ゆっくりとKの肉棒は妻のピンクのひだの中に入っていったのである。
一瞬、声にならない声で、妻は目をむきながら叫んだ。
そして妻の中に全てが入り込んだとき、腰を大きく振り上げながら, 妻はしぼるような声で「ああぁーー、イィー」と歓喜の声を発したのである。
Kは徐々にその動きを早めていった。
妻はKの背中にしがみつきながら体を密着させ、無心で腰を突き上げている。
興奮しきったKはますます腰を激しく振り出した。
俺は興奮の中で、ただ唖然とそれを眺めているだけだった。
Kは妻の首を抱きかかえ、激しく腰を振りながら言った。
「ど・どうだ、気持ちいいか!」
妻は両足をしっかりとKの体に巻きつけながら首を上下に振りながら「い、イィー」と大きく叫んだ。
Kは続けて「どこが気持ちいいのか言ってみろ!」と激しい口調で言った、だが妻は答える余裕もなくただただ無言で必死に腰を振りつづけた。
激しい顔でもだえていた妻が、やがて歓喜につつまれたような顔つきになって硬直してきた。
それを見逃さなかったKが再び「ど・どうだ、おまんこ気持ちいいといってみろ!」と叫んだとき、
妻は首を激しく振りながら狂った淫乱女ような顔で
「ああぁーーイ・イィー、お・おまんこイィー、おまんこが気持イィーの、も・もっとーしてぇー」
と叫んだ。
俺もKももう爆発寸前だ。
Kが「だすぞ!」と叫んで最後の激しいピストン運動を送っているとき、妻は激しく腰を振りながら完全に気が狂ったかのように
「おまんこイィー」「ああぁーおまんこイィー」
を大声で連呼していた。
俺はそんな妻を眺めながらなぜか無性にいと愛しくなり、妻を激しく抱きしめたいような衝動にかられた。
激しく自分自身をしごいているとまるで自分が挿入しているかのような快楽におそわれた。
そしてついに俺は果てた。
妻とKも激しく抱き合いながら最後のときを迎えようとしていた。
妻が大きく「イクぅー」と叫んで大きく体をそらせた後、二人は動かなくなった。
Kはしっかりと中出した。
妻の下半身はKの下でヒクヒクと痙攣を繰り返していた。
しばらくしてKは激しく妻の唇を求めた。
激しく唇を重ねる二人は、まるで以前から愛し合う恋人どうしのように見えた。
俺は、なぜかその中には入ってはいけないよな雰囲気を感じ、しばらくはじっと二人を見つめていた。
それはまるで映画のシーンでも見ているかのような美しい眺めだった。
俺は感動した。