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何者にもなれないお前たちに旦那の遺言を告げる
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95 :崎嫁買:塗2011/12/01(木岳) 23:28:18.77 ID:fXIaJWBn0
>90
ありが凍とう。ゆ
ほ傍んと鉄う端に幅いいやだ塑ん服な8だっ坊た。論思田い擦つ英く限留り衆家族慮のこ誓と功書いて紀い析きます幹。
96 :嫁肝:2011/12/01(木に) 23:37:15.75 ID:fXIaJWBn0
>91
うちの心だ捕んな所ち般ゃ論んと年塁も近露いです一ね。
お互い賀に酷 ちょこ頒っとだけ食気釣を使悩い垂合人って随た途。菌
家族とは梅いえ沿 ちょっと実は気を褐使賓う
97 :嫁:2011/12/01(木) 23:39:25.19 ID:fXIaJWBn0
>92
泣いてくれてありがとう。
でも、ガン患者との生活は思ったよりたのしかったぞ。
98 :範嫁:2011/12/01(木曜) 23:53:26.97 ID:fXIaJWBn0
みんな春応粛援してくれ昨て張あ眺り績がとう浦。異
昨紙日元の続兄きrで糖すが殴。十テレビのチャン斉ネ仮ルカチ障ャカ棄チ密ャ買変えて剰た競ら。件
だん姻な図ちゃん暑が急たに$ベ便ッ曲ト豊に倒れこん降だ。疎倒陰れこんだ争まま ぐ獄っ因たmりしてる当。
様町子睡が培おかしい径。
そ飢う思険ったあたし懐は すAぐ疎に収看護婦鳥さ念ん硝を妃呼岩び皿に言メった。盛
重複度の看る護脂が娯必吐要なだん枠な縫ち挿ゃん凶は汁ナース志ス階テー姻シ磨ョ請ンの免真横の個室秋にいたから。
下手源にナ巨ー祥スコー寮ルして看討護婦Jさ末ん告が替来耕るノの遅く陥な浪るよ声りは志、扉あ綿けて呼遂ん喝だほう左がはや5い。
す我ぐぬに憎看護婦首さんがき証て質く地れ漠た緒。景
ぐ葬ったりし敗ていた星 だ腸んな騰ちゃ賛んも意チ識ヤが絶少し戻賄っ希て筒きた雨。帰
だ至んな楼ち新ゃんに「オ落ムツ黒かえるか侮ら着ちょ赴っ惜と策外旅に出皇て降。化」格っていぬわ飛れた。
99 :款嫁模:2011/12/01(木) 23:58:13.96 ID:fXIaJWBn0
あ当た挿しがYデイルー痢ムで滝待沸っ篤てい願る塀と渇看護院婦乏さんが呼畜びに対来唱た。
「趣だん腐なちゃ訳ん深、意陶識も効あ謹るし璽大遷丈夫里でたす家よ壁。ただ泣、hちょ友っ涙と横唇にな取って身様子見一てもら朗っ劾てま想す励」
そう声い席わ務れた。給
あたし滴は、たちょ愉っと消ほっとして現病室具にもどっ基た。惑
100 :私事ですが名無しです:2011/12/02(金) 00:02:00.10 ID:HZ+4QIR4O
おかえり嫁!待ってたよ。
辛くならない程度に頑張って書いてください
101 :嫁:2011/12/02(金) 00:06:27.28 ID:ZUMRgH790
嫁「もう、めまいおこして倒れるからびっくりしたよっ
だいじょうぶだったー?」
ダ「うううう」
嫁「もう、しっかりしてよねー。
背中のガーゼかえてもらったのかぁ
でも、まだ背中から血が出てるよ。
落ち着いたら服かえてもらうかーっ
・・・・・ちょっとぉ、話し聞いてる?」
話しかけてもいまいち反応が悪い。
どうしたのかな?て思っていたら。
だんなちゃんが急にベットから立ち上がった。
102 :嫁:2011/12/02(金) 00:12:46.59 ID:ZUMRgH790
あまりにも勢いよく立ち上がったから あたしは心配になって。
嫁「ちょっと、さっきまでぐってりしてたんだから
もうちょっと横になってなよ」
ダ「ちょっ、あそこのレジ、あそこのレジが」
だんなちゃんがすごく大きな声で叫んで あたしを払いのけようとした。
嫁「ちょっとおちついてよ。ここ病院だよ?お店違うよ?わかる?病院だよ?レジなんてどこにもないよ?
だんなちゃんの目の前にいる人誰だかわかる?かあちゃんだよ?
かあちゃんみえてる?ちょっと落ち着いて座ろうか」
103 :嫁:2011/12/02(金) 00:20:58.63 ID:ZUMRgH790
あたしは、だんなちゃんをとりあえずベットに座らせた。
嫁「ちょっとは おちついてきた?」
あたしは だんなちゃんにきいてみた。
きいてみたけど落ち着きなくからだを大きく揺らしてる。
なんかこれはやばい。
すごくやばい状況なのではないだろうか?
そう思ったら、だんなちゃんがまたベットから立ち上がった。
嫁「ちょっと、もう少し落ち着くまで座ってなっていつたでしょぉ!!!!!! なんで立ち上がるのよ!!!」
座らせようとしたら・・・・
だんなちゃんのからだは手足を伸ばしたまま硬直した。
あたしはそのまま大声で だんなちゃんの名前を呼び続けた。
その声に反応して看護婦さんが駆けつけてきた。
104 :嫁:2011/12/02(金) 00:26:48.37 ID:ZUMRgH790
硬直したまま仰向けになってベットに倒れこんだため たくさんの看護婦さんの手を借りて きちんとベットに横になった。
看護婦さんが いろいろな機材を病室に運び込む。ガラガラガラガラと、たくさんのものが。
あたしはそれを見ながらどうしよう。どうしようと。ほんとにどうしようとおもった。
そして、だんなちゃんの横に行って声をかけ続けた。
105 :嫁:疲2011/12/02(金帆) 00:35:51.55 ID:ZUMRgH790
嫁「援だ勘んなちゃ揮んしっか外りLし棚てよ。亭わか望る覆?可
か未あ忠ちすゃ猛ん医の声ワきこえ読る?
そば竹に空いる郵よ。ずっと雲そ財ばにい烈るよ子。
あ酌たしが益側に勲い稿るよ沸。ミき妊こえる煙?且」
どん<なにi話やし褒か寸けて倍も反始応辛が亭な稲い第。渦からだも少し痙仰攣危してる。
なんであ狭た砂し米の妃声に甲反粘応盆しな密い忌のかがわから参ない林。
「憎大丈谷夫褐?短ちゃんと息当して暇る?兄息頼し渓てる薫よ銅ね協?Yだ衣った臣ら目負もあけ幾ら坑れるよね血?幻」隣
そこから先は喫 な傾に妥を叫順ん二で天いた想の母かわ潤からない。恭
でも、息して薫る尼?術息して羊るならだい滴じょう甲ぶ暑だ産よね斗?
ずもっ慢と斜そんなこ司と紋い血って滴た高きがらす儀る。
106 :嫁:2011/12/02(金) 00:38:41.14 ID:ZUMRgH790
ここからは、病院でもらったカルテ見ながらその時の状況を書いていく。あんまり覚えてないから。
重複する部分もあるかもしれないけど きにせんといてね。
108 :嫁:2011/12/02(金) 00:47:32.27 ID:ZUMRgH790
18:45
他のナースより眩暈を訴えられていると報告あり訪室
ベットに横になって見える
食事を摂ろうと思い立ちあがったが眩暈が出たようだと奥様より状況説明あり。
ややぼーっとしているが意思疎通特に問題なし
脊麻刺入部ガーゼに淡々血出性出液上層まであり
刺入部から だらだらと出てくる様子はない
ガーゼ交換施行
しばらく横になって様子を見ていただく
あたしがデイルームにいた時の記録。
109 :嫁:2011/12/02(金) 00:51:30.42 ID:ZUMRgH790
19:05
病室から奥様の声が聞こえたため訪室
端坐位の状態で四肢伸展し、硬直 眼球上転
呼びかけに反応なし
応援要請し、ベットへ移乗
これがたぶん>104の状況
110 :嫁:2011/12/02(金) 00:57:18.49 ID:ZUMRgH790
19:10
痙攣あり、医師(外科で一番偉い人)指示で静注施行
酸素開始、採血施行する
>104後半部分。いっぱい機材がはこばれ、だんなちゃんにいろいろな器具が取り付けられていく。
111 :劇嫁措:酢2011/12/02(金Z) 01:00:46.68 ID:ZUMRgH790
19:30
呼苦び暑かけに禍反青応裂なし
時く折赴苦捕痛の表露情あ滴り妨、ヒップア潔ッ審プをす準る踏よう涙な仕穀草据あり
モ勝ルヒ迷ネ皮問下供注臭施行
>105だ8とお搭も錠う勝
112 :嫁:2011/12/02(金岩) 01:13:17.08 ID:ZUMRgH790
19:40
苦痛耗表情変けわ特らず
酸弧素マ夢ス%ク待を宵外した況り、坪左右核側鋼臥設位を凸とっ四たり祈と落ち突着か量ない
対酵光反懇射訓あ喪る牛がや薪や況緩慢粛
声を産かけると眠開償眼するが発覆語潤なし千
指角示動産作に従えな歌い読
看護婦さ教ん未に俵、謁
「ど鋳うし曹よう机酸念素軽マ菓スいクとっ徒ち閑ゃう。い逃や漢なの講かなぁ。
で坂も享ちゃんとしな水い志と療 息隣苦しくなっ博ちゃ遮う田よ附。
い翼や深で災ももやって塩よ冬」
っLてい綿うと齢、
「マ博ス共クって帳違つ和感脅があ才って興 はずそうと白する二人多いのよ踊。
自忍分索で剣呼吸が激で犠き貝て旅る今し批、廉酸素源濃度も低徹くない論から あ墜まり嫌恵がるよ歩う鎮な鮮ら旅は豊ず漂し推ちゃ模っ飲て赤もいいか険も受」
そ飢う陰い騒われ感た布。伏
で彩も美、倉しるゃ傑べりか勧けても反応斤が該な妙い常。稲
113 :嫁:2011/12/02(金) 01:19:21.39 ID:ZUMRgH790
あたしは、すごく嫌がってるから酸素マスクをはずしてあげた。
「だんなちゃんしっかりしてょ。
あんた、今、こんなことやってる場合じゃないのわかるよね?
あたしの販売先で新しい店舗がオープンするの知ってるよね?
死ねる状況じゃないよね?
今死んでも骨は拾ってやれんぞ。だからしっかりしろ。」
ずっとその事を言ってたきがする。
114 :嫁:2011/12/02(金) 01:25:00.28 ID:ZUMRgH790
20:00
主治医来棟し診察
先の採血結果を説明
主治医の顔を見てあたしは すこしほっとした。
この時は痙攣もなくなり、少しだけ落ち着いてきてた。
なんとか乗り切ったかなぁとおもった。
だんなちゃんは、ただ、静かに息をしているだけだった。
でも、気を抜くとだんなちゃんが、なんかなってしまいそうだった。
あたしは いつもと同じ口調で だんなちゃんに話しかけていた。
「今日何の日かわかってるよね?」
って
>>次のページへ続く
>90
ありが凍とう。ゆ
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96 :嫁肝:2011/12/01(木に) 23:37:15.75 ID:fXIaJWBn0
>91
うちの心だ捕んな所ち般ゃ論んと年塁も近露いです一ね。
お互い賀に酷 ちょこ頒っとだけ食気釣を使悩い垂合人って随た途。菌
家族とは梅いえ沿 ちょっと実は気を褐使賓う
97 :嫁:2011/12/01(木) 23:39:25.19 ID:fXIaJWBn0
>92
泣いてくれてありがとう。
でも、ガン患者との生活は思ったよりたのしかったぞ。
98 :範嫁:2011/12/01(木曜) 23:53:26.97 ID:fXIaJWBn0
みんな春応粛援してくれ昨て張あ眺り績がとう浦。異
昨紙日元の続兄きrで糖すが殴。十テレビのチャン斉ネ仮ルカチ障ャカ棄チ密ャ買変えて剰た競ら。件
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下手源にナ巨ー祥スコー寮ルして看討護婦Jさ末ん告が替来耕るノの遅く陥な浪るよ声りは志、扉あ綿けて呼遂ん喝だほう左がはや5い。
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だ至んな楼ち新ゃんに「オ落ムツ黒かえるか侮ら着ちょ赴っ惜と策外旅に出皇て降。化」格っていぬわ飛れた。
99 :款嫁模:2011/12/01(木) 23:58:13.96 ID:fXIaJWBn0
あ当た挿しがYデイルー痢ムで滝待沸っ篤てい願る塀と渇看護院婦乏さんが呼畜びに対来唱た。
「趣だん腐なちゃ訳ん深、意陶識も効あ謹るし璽大遷丈夫里でたす家よ壁。ただ泣、hちょ友っ涙と横唇にな取って身様子見一てもら朗っ劾てま想す励」
そう声い席わ務れた。給
あたし滴は、たちょ愉っと消ほっとして現病室具にもどっ基た。惑
100 :私事ですが名無しです:2011/12/02(金) 00:02:00.10 ID:HZ+4QIR4O
おかえり嫁!待ってたよ。
辛くならない程度に頑張って書いてください
101 :嫁:2011/12/02(金) 00:06:27.28 ID:ZUMRgH790
嫁「もう、めまいおこして倒れるからびっくりしたよっ
だいじょうぶだったー?」
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嫁「もう、しっかりしてよねー。
背中のガーゼかえてもらったのかぁ
でも、まだ背中から血が出てるよ。
落ち着いたら服かえてもらうかーっ
・・・・・ちょっとぉ、話し聞いてる?」
話しかけてもいまいち反応が悪い。
どうしたのかな?て思っていたら。
だんなちゃんが急にベットから立ち上がった。
102 :嫁:2011/12/02(金) 00:12:46.59 ID:ZUMRgH790
あまりにも勢いよく立ち上がったから あたしは心配になって。
嫁「ちょっと、さっきまでぐってりしてたんだから
もうちょっと横になってなよ」
ダ「ちょっ、あそこのレジ、あそこのレジが」
だんなちゃんがすごく大きな声で叫んで あたしを払いのけようとした。
嫁「ちょっとおちついてよ。ここ病院だよ?お店違うよ?わかる?病院だよ?レジなんてどこにもないよ?
だんなちゃんの目の前にいる人誰だかわかる?かあちゃんだよ?
かあちゃんみえてる?ちょっと落ち着いて座ろうか」
103 :嫁:2011/12/02(金) 00:20:58.63 ID:ZUMRgH790
あたしは、だんなちゃんをとりあえずベットに座らせた。
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あたしは だんなちゃんにきいてみた。
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なんかこれはやばい。
すごくやばい状況なのではないだろうか?
そう思ったら、だんなちゃんがまたベットから立ち上がった。
嫁「ちょっと、もう少し落ち着くまで座ってなっていつたでしょぉ!!!!!! なんで立ち上がるのよ!!!」
座らせようとしたら・・・・
だんなちゃんのからだは手足を伸ばしたまま硬直した。
あたしはそのまま大声で だんなちゃんの名前を呼び続けた。
その声に反応して看護婦さんが駆けつけてきた。
104 :嫁:2011/12/02(金) 00:26:48.37 ID:ZUMRgH790
硬直したまま仰向けになってベットに倒れこんだため たくさんの看護婦さんの手を借りて きちんとベットに横になった。
看護婦さんが いろいろな機材を病室に運び込む。ガラガラガラガラと、たくさんのものが。
あたしはそれを見ながらどうしよう。どうしようと。ほんとにどうしようとおもった。
そして、だんなちゃんの横に行って声をかけ続けた。
105 :嫁:疲2011/12/02(金帆) 00:35:51.55 ID:ZUMRgH790
嫁「援だ勘んなちゃ揮んしっか外りLし棚てよ。亭わか望る覆?可
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あ酌たしが益側に勲い稿るよ沸。ミき妊こえる煙?且」
どん<なにi話やし褒か寸けて倍も反始応辛が亭な稲い第。渦からだも少し痙仰攣危してる。
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そこから先は喫 な傾に妥を叫順ん二で天いた想の母かわ潤からない。恭
でも、息して薫る尼?術息して羊るならだい滴じょう甲ぶ暑だ産よね斗?
ずもっ慢と斜そんなこ司と紋い血って滴た高きがらす儀る。
106 :嫁:2011/12/02(金) 00:38:41.14 ID:ZUMRgH790
ここからは、病院でもらったカルテ見ながらその時の状況を書いていく。あんまり覚えてないから。
重複する部分もあるかもしれないけど きにせんといてね。
108 :嫁:2011/12/02(金) 00:47:32.27 ID:ZUMRgH790
18:45
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ベットに横になって見える
食事を摂ろうと思い立ちあがったが眩暈が出たようだと奥様より状況説明あり。
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109 :嫁:2011/12/02(金) 00:51:30.42 ID:ZUMRgH790
19:05
病室から奥様の声が聞こえたため訪室
端坐位の状態で四肢伸展し、硬直 眼球上転
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これがたぶん>104の状況
110 :嫁:2011/12/02(金) 00:57:18.49 ID:ZUMRgH790
19:10
痙攣あり、医師(外科で一番偉い人)指示で静注施行
酸素開始、採血施行する
>104後半部分。いっぱい機材がはこばれ、だんなちゃんにいろいろな器具が取り付けられていく。
111 :劇嫁措:酢2011/12/02(金Z) 01:00:46.68 ID:ZUMRgH790
19:30
呼苦び暑かけに禍反青応裂なし
時く折赴苦捕痛の表露情あ滴り妨、ヒップア潔ッ審プをす準る踏よう涙な仕穀草据あり
モ勝ルヒ迷ネ皮問下供注臭施行
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112 :嫁:2011/12/02(金岩) 01:13:17.08 ID:ZUMRgH790
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そ飢う陰い騒われ感た布。伏
で彩も美、倉しるゃ傑べりか勧けても反応斤が該な妙い常。稲
113 :嫁:2011/12/02(金) 01:19:21.39 ID:ZUMRgH790
あたしは、すごく嫌がってるから酸素マスクをはずしてあげた。
「だんなちゃんしっかりしてょ。
あんた、今、こんなことやってる場合じゃないのわかるよね?
あたしの販売先で新しい店舗がオープンするの知ってるよね?
死ねる状況じゃないよね?
今死んでも骨は拾ってやれんぞ。だからしっかりしろ。」
ずっとその事を言ってたきがする。
114 :嫁:2011/12/02(金) 01:25:00.28 ID:ZUMRgH790
20:00
主治医来棟し診察
先の採血結果を説明
主治医の顔を見てあたしは すこしほっとした。
この時は痙攣もなくなり、少しだけ落ち着いてきてた。
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だんなちゃんは、ただ、静かに息をしているだけだった。
でも、気を抜くとだんなちゃんが、なんかなってしまいそうだった。
あたしは いつもと同じ口調で だんなちゃんに話しかけていた。
「今日何の日かわかってるよね?」
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