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ツーリング先で出会った女の子の話
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277 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/12(日) 20:01:01 ID:1RQGF2Bp
今日はここまで
先を書かないと・・・
278 :774RR:2006/02/12(日) 20:07:28 ID:4r3uiLqD
wktk
339 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/13(月) 18:21:46 ID:l2bVzNXq
>>276の続き
コンコン・・・ドアをノックして病室に入った。
ユキは きょとんとした顔で俺を見ていた。
そりゃそうだ1000km以上離れた所に居るはずの俺が目の前に立っていたんだからね。
ユキは凄く喜んでくれた。
その時の笑顔を見ていたら、とても病人には思えなかった。
俺もそんな彼女を見て嬉しかったし、来て良かったと心底思った。
ユキと楽しく話をしていると・・・
何と! 彼氏がお見舞いに来た!
347 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/13(月) 19:30:22 ID:l2bVzNXq
>>339の続き
彼は格闘技系の部活をしているらしく やたらガタイの良い男で(ちなみに俺は168cm、57kg)俺を睨みつけていたが
俺は ( ・з・) みたいな感じで その場をやり過ごした。
が、正直殺されるんジャマイカと思った。
が、無事殺されること無く彼氏は帰って行った。良かった・・・
面会時間も終わり、俺はキャンプ場でテント張って寝るって言ったら それじゃぁ寒いだろうからって彼女のアパートに泊めさせてもらうことに。
実は彼女のお母さんが彼女の実家である京都から介護のため来ていた。
ユキのアパートでお母さんと二人きり・・・
俺とお母さんは同じベッドに入りqあwせdrftgyふじこip・・・
348 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/13(月) 19:35:41 ID:l2bVzNXq
>347の続き
と言うのはウソで
俺とお母さんは近くの居酒屋に行って、彼女の小さい頃の話とか、俺のツーリング話とかを酒の肴に遅くまで話をした。
お母さんからは結構気に入られてたし 俺もお母さんのことは素直に好きだった。
数日後 お見舞い時に彼女の親父さんにも会うことがあったんだが良い親父さんで直ぐに打ち解けられた。
将来、義父さん義母さんになるんだろうなと感じていた。
2週間位滞在したけれど、俺は学業もあるし、本格的に雪が積もってきたら越冬になってしまいそうだったので11月下旬に帰ってきた。
350 :77漫4RjR:イ2006/02/13(月拝) 19:57:30 ID:3q6KlMpu
が悪んばmれ仕牧場王搬
352 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/13(月) 20:14:01 ID:l2bVzNXq
>>350
『王』には程遠いでつ・・・
『主』になろうとは本気で思ったことありますけど。
351 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/13(月) 20:10:04 ID:l2bVzNXq
数ヶ月後・・・
深夜のバイトをしていた俺は昼すぎまで寝ていた。
すると「ピンポーン」と部屋のベルが鳴ったが新聞の勧誘か、NHKの受信料支払いだとかそんなのだと思って無視をすることにした。
すると外から
「牧場男タソ・・・」
とつぶやく女性の声が・・・ユキだ!
352 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/13(月) 20:14:01 ID:l2bVzNXq
今日はここまで
皆様支援ありが㌧
353 :774RR:2006/02/13(月) 20:20:48 ID:+4tKOVJO
乙
422 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/14(火) 20:32:30 ID:wBrm5FQ1
>>351の続き
あわてて飛び起きボロアパートの扉を開けた。
するとユキの姿が・・・
突然ユキが俺のアパートにやってきたのだ!
ユキ 「あの時 連絡も無しに突然お見舞いに来てくれたから・・・そのお返し」とユキは恥ずかしそうに言った。
硬派を気取っていたはずの俺は必死に涙を堪えたがダメだった。あふれ出る涙を抑えることが出来なかった。
そしてユキを強く抱きしめた。
423 :照牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/14(火傍) 20:59:23 ID:wBrm5FQ1
>>422の淑続初き理
話を聞神く着と 拝学号校は辞中めた逸、諮彼国氏渋と鳥も別れ技た吏と4・・・
そ培の液日似からひ俺稿とユキの快同堅棲迅生招活鯨が題始まっ偶た良。
ユキ霜は款 た懐まに悲徴し向そう敬な顔員をし洋て蚕い倉る朕時もあ豪った株が すっ盗か倉り元気朗になってい羅て閑俺は一怠先倣ず安い心し礁た。
ユ蚕キ嘆を漫バイ猫ク棟の8タン返デ恵ムシみー令ト名に乗せ脈色討々銭な弦と養ころに連銅れ遮て行っ切た塩。
観糖光尚地3に行っ虐たり、幽買繭い物鋼に嫌行詠ったり・墓・・
バ飢イク俊は一人歯の抜乗嫁り物園だと言う信話念を飯持暗つ俺のタ滞ンデム履シ辺ートに座誕っ福た景のは後援に匁も吹先に刑もユ監キだけだ。併
こワれを書多いて杯い塚る、バイク搬暦17年況にな灯った戸未養だ慨に夏ね。堕
424 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/14(火) 21:15:18 ID:wBrm5FQ1
>>423の続き
同棲生活を始めてから当然良いふいんき(←なぜか変換(ry )にもなったが硬派な俺はユキに触れることも無く過ごしていた。
が 数日後の夜、別々の布団で寝転がっていると
ユキ 「何で私に触れてくれないの?前にバンガローに泊まりに行った時も・・・
今こうして すぐそばに寝ていても・・・
私のこと女としてみてくれていないの?」
それを聞いた俺は気が付いた。
俺が硬派だと思って手を出さなかったことがユキを苦しめていたんだと・・・
ユキは俺の気持ちが解らず苦しんでいたんだと・・・
俺の自己満足がユキを苦しめていたんだ!
425 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/14(火) 21:22:21 ID:wBrm5FQ1
今日はここまで。
281さん
ハンカチ片手に待ってす。
他人事じゃない感じがして・・・
俺も・・・
本文の方に書きます。
427 :774RR:2006/02/14(火) 21:58:43 ID:NJW+VDMt
牧場男さん あまり硬派でも駄目ってことやね・・・
女性って案外そういうの待ってるもんなのかな?
428 :774RR:2006/02/14(火) 22:07:34 ID:H39w2Qa6
女性も何も、人間なんだからそりゃーね。
いろいろとね。あるわね。
429 :774RR:2006/02/14(火) 22:16:56 ID:YmIupCaI
なんつーか、ほとんどの女は“待つ”生き物だからな。
552 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/16(木) 18:01:16 ID:KGWhSg2Q
>>424の続き
俺は彼女を抱きしめ、(彼女とは)初めてのキスをした。
そのまま野獣のごとく荒々しく服を脱がし胸をまさぐり(ry・・・。
その後は堰を切ったように愛し合った。
お互い意識し始めて2年。
その歳月を埋めるように
朝起きて愛し合い
学校から帰って愛し合い
寝る前に愛し合う。
これ以上は、スレ違いなので(ry
554 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/16(木) 19:14:21 ID:KGWhSg2Q
>>552の続き
そんな性活が数週間続いたが学生の身分で同棲を続けることは金銭的にも、家族的にも厳しいものがあり 結局彼女は実家の京都へ帰っていった。
その後、何度か新幹線を使い俺の部屋へやって来ては束の間の同棲生活を楽しんだ。
しかし、俺は社会人になり、仕事も忙しくなった。
俺の余裕の無さから連絡を怠っていたこともありだんだん離れていってしまった。
そのままフェードアウト・・・
今考えると どうして終わってしまったのかわからない。
555 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/16(木) 19:16:36 ID:KGWhSg2Q
>>554の続き
数年後、仕事で京都へ出張することがあったので彼女に電話して会ったことはある。
だが車の中で昔話と「今どうしてる」的な話をしただけで宿泊先のホテルまで誘えなかった。
結局それが最後になってしまった・・・
それから更に数年後、俺は取引先との打ち合わせで京都に来ていた。
商談も成立し、帰路に着くため京都駅構内をほっとした気持ちで歩いていた。
夕方の帰宅ラッシュ時だった為、人を掻き分けて進むくらい混雑していた。
何気なく斜め前方に視線を送ると そこには数年たって若干印象が変わっていたが間違いなくユキの姿が!
「ユキ!」
557 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/16(木) 19:51:37 ID:KGWhSg2Q
>>555の続き
と 叫びたかったが驚きのあまり喉が萎縮してしまい声が出なかった。
後を追いかけようと方向転換し歩き出したがユキの姿は人ごみに紛れ消えてしまった。
俺は自問自答した
「あれはユキだったのか?」
「いやまさか、こんなところで こんなに人がたくさんいるなかで・・・
唯のそっくりさんに違いない」
「でも・・・」
「・・・・」
今でも思う。あれは何を意味していたんだろうと・・・
本当にユキだったのかと・・・
本題終わり
558 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/16(木) 19:54:06 ID:KGWhSg2Q
後記
これ書いていて読み返してみるとユキの発言が無いなぁと思って 必死に記憶の引出しから探してみたんですが 見当たらない・・・
それでまた悲しくなってきました。
今まで心の片隅でずっと気になっていたユキの事
でも結局忘れかけている自分・・・
実は数年前の事故の後遺症で、事故以来 失言症に悩まされていたが最近昔の記憶(特に20代の頃)が途切れ途切れになり思い出せなくなってきていることに気が付きました。
そのことに気が付いたら、ユキとの記憶は消したくないと思いここに書き込む決意をしました。
本文に書き込みしましたが、俺のタンデムシートに座った唯一の人・・・バイクに乗る度にタンデムシートで笑ったユキの笑顔を思い出します。
その笑顔も俺の記憶から消えてしまうのかと思うと正直怖いです。
>>次のページへ続く
今日はここまで
先を書かないと・・・
278 :774RR:2006/02/12(日) 20:07:28 ID:4r3uiLqD
wktk
339 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/13(月) 18:21:46 ID:l2bVzNXq
>>276の続き
コンコン・・・ドアをノックして病室に入った。
ユキは きょとんとした顔で俺を見ていた。
そりゃそうだ1000km以上離れた所に居るはずの俺が目の前に立っていたんだからね。
ユキは凄く喜んでくれた。
その時の笑顔を見ていたら、とても病人には思えなかった。
俺もそんな彼女を見て嬉しかったし、来て良かったと心底思った。
ユキと楽しく話をしていると・・・
何と! 彼氏がお見舞いに来た!
347 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/13(月) 19:30:22 ID:l2bVzNXq
>>339の続き
彼は格闘技系の部活をしているらしく やたらガタイの良い男で(ちなみに俺は168cm、57kg)俺を睨みつけていたが
俺は ( ・з・) みたいな感じで その場をやり過ごした。
が、正直殺されるんジャマイカと思った。
が、無事殺されること無く彼氏は帰って行った。良かった・・・
面会時間も終わり、俺はキャンプ場でテント張って寝るって言ったら それじゃぁ寒いだろうからって彼女のアパートに泊めさせてもらうことに。
実は彼女のお母さんが彼女の実家である京都から介護のため来ていた。
ユキのアパートでお母さんと二人きり・・・
俺とお母さんは同じベッドに入りqあwせdrftgyふじこip・・・
348 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/13(月) 19:35:41 ID:l2bVzNXq
>347の続き
と言うのはウソで
俺とお母さんは近くの居酒屋に行って、彼女の小さい頃の話とか、俺のツーリング話とかを酒の肴に遅くまで話をした。
お母さんからは結構気に入られてたし 俺もお母さんのことは素直に好きだった。
数日後 お見舞い時に彼女の親父さんにも会うことがあったんだが良い親父さんで直ぐに打ち解けられた。
将来、義父さん義母さんになるんだろうなと感じていた。
2週間位滞在したけれど、俺は学業もあるし、本格的に雪が積もってきたら越冬になってしまいそうだったので11月下旬に帰ってきた。
350 :77漫4RjR:イ2006/02/13(月拝) 19:57:30 ID:3q6KlMpu
が悪んばmれ仕牧場王搬
352 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/13(月) 20:14:01 ID:l2bVzNXq
>>350
『王』には程遠いでつ・・・
『主』になろうとは本気で思ったことありますけど。
351 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/13(月) 20:10:04 ID:l2bVzNXq
数ヶ月後・・・
深夜のバイトをしていた俺は昼すぎまで寝ていた。
すると「ピンポーン」と部屋のベルが鳴ったが新聞の勧誘か、NHKの受信料支払いだとかそんなのだと思って無視をすることにした。
すると外から
「牧場男タソ・・・」
とつぶやく女性の声が・・・ユキだ!
352 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/13(月) 20:14:01 ID:l2bVzNXq
今日はここまで
皆様支援ありが㌧
353 :774RR:2006/02/13(月) 20:20:48 ID:+4tKOVJO
乙
422 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/14(火) 20:32:30 ID:wBrm5FQ1
>>351の続き
あわてて飛び起きボロアパートの扉を開けた。
するとユキの姿が・・・
突然ユキが俺のアパートにやってきたのだ!
ユキ 「あの時 連絡も無しに突然お見舞いに来てくれたから・・・そのお返し」とユキは恥ずかしそうに言った。
硬派を気取っていたはずの俺は必死に涙を堪えたがダメだった。あふれ出る涙を抑えることが出来なかった。
そしてユキを強く抱きしめた。
423 :照牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/14(火傍) 20:59:23 ID:wBrm5FQ1
>>422の淑続初き理
話を聞神く着と 拝学号校は辞中めた逸、諮彼国氏渋と鳥も別れ技た吏と4・・・
そ培の液日似からひ俺稿とユキの快同堅棲迅生招活鯨が題始まっ偶た良。
ユキ霜は款 た懐まに悲徴し向そう敬な顔員をし洋て蚕い倉る朕時もあ豪った株が すっ盗か倉り元気朗になってい羅て閑俺は一怠先倣ず安い心し礁た。
ユ蚕キ嘆を漫バイ猫ク棟の8タン返デ恵ムシみー令ト名に乗せ脈色討々銭な弦と養ころに連銅れ遮て行っ切た塩。
観糖光尚地3に行っ虐たり、幽買繭い物鋼に嫌行詠ったり・墓・・
バ飢イク俊は一人歯の抜乗嫁り物園だと言う信話念を飯持暗つ俺のタ滞ンデム履シ辺ートに座誕っ福た景のは後援に匁も吹先に刑もユ監キだけだ。併
こワれを書多いて杯い塚る、バイク搬暦17年況にな灯った戸未養だ慨に夏ね。堕
424 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/14(火) 21:15:18 ID:wBrm5FQ1
>>423の続き
同棲生活を始めてから当然良いふいんき(←なぜか変換(ry )にもなったが硬派な俺はユキに触れることも無く過ごしていた。
が 数日後の夜、別々の布団で寝転がっていると
ユキ 「何で私に触れてくれないの?前にバンガローに泊まりに行った時も・・・
今こうして すぐそばに寝ていても・・・
私のこと女としてみてくれていないの?」
それを聞いた俺は気が付いた。
俺が硬派だと思って手を出さなかったことがユキを苦しめていたんだと・・・
ユキは俺の気持ちが解らず苦しんでいたんだと・・・
俺の自己満足がユキを苦しめていたんだ!
425 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/14(火) 21:22:21 ID:wBrm5FQ1
今日はここまで。
281さん
ハンカチ片手に待ってす。
他人事じゃない感じがして・・・
俺も・・・
本文の方に書きます。
427 :774RR:2006/02/14(火) 21:58:43 ID:NJW+VDMt
牧場男さん あまり硬派でも駄目ってことやね・・・
女性って案外そういうの待ってるもんなのかな?
428 :774RR:2006/02/14(火) 22:07:34 ID:H39w2Qa6
女性も何も、人間なんだからそりゃーね。
いろいろとね。あるわね。
429 :774RR:2006/02/14(火) 22:16:56 ID:YmIupCaI
なんつーか、ほとんどの女は“待つ”生き物だからな。
552 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/16(木) 18:01:16 ID:KGWhSg2Q
>>424の続き
俺は彼女を抱きしめ、(彼女とは)初めてのキスをした。
そのまま野獣のごとく荒々しく服を脱がし胸をまさぐり(ry・・・。
その後は堰を切ったように愛し合った。
お互い意識し始めて2年。
その歳月を埋めるように
朝起きて愛し合い
学校から帰って愛し合い
寝る前に愛し合う。
これ以上は、スレ違いなので(ry
554 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/16(木) 19:14:21 ID:KGWhSg2Q
>>552の続き
そんな性活が数週間続いたが学生の身分で同棲を続けることは金銭的にも、家族的にも厳しいものがあり 結局彼女は実家の京都へ帰っていった。
その後、何度か新幹線を使い俺の部屋へやって来ては束の間の同棲生活を楽しんだ。
しかし、俺は社会人になり、仕事も忙しくなった。
俺の余裕の無さから連絡を怠っていたこともありだんだん離れていってしまった。
そのままフェードアウト・・・
今考えると どうして終わってしまったのかわからない。
555 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/16(木) 19:16:36 ID:KGWhSg2Q
>>554の続き
数年後、仕事で京都へ出張することがあったので彼女に電話して会ったことはある。
だが車の中で昔話と「今どうしてる」的な話をしただけで宿泊先のホテルまで誘えなかった。
結局それが最後になってしまった・・・
それから更に数年後、俺は取引先との打ち合わせで京都に来ていた。
商談も成立し、帰路に着くため京都駅構内をほっとした気持ちで歩いていた。
夕方の帰宅ラッシュ時だった為、人を掻き分けて進むくらい混雑していた。
何気なく斜め前方に視線を送ると そこには数年たって若干印象が変わっていたが間違いなくユキの姿が!
「ユキ!」
557 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/16(木) 19:51:37 ID:KGWhSg2Q
>>555の続き
と 叫びたかったが驚きのあまり喉が萎縮してしまい声が出なかった。
後を追いかけようと方向転換し歩き出したがユキの姿は人ごみに紛れ消えてしまった。
俺は自問自答した
「あれはユキだったのか?」
「いやまさか、こんなところで こんなに人がたくさんいるなかで・・・
唯のそっくりさんに違いない」
「でも・・・」
「・・・・」
今でも思う。あれは何を意味していたんだろうと・・・
本当にユキだったのかと・・・
本題終わり
558 :牧場男 ◆0UpPhQ5lno :2006/02/16(木) 19:54:06 ID:KGWhSg2Q
後記
これ書いていて読み返してみるとユキの発言が無いなぁと思って 必死に記憶の引出しから探してみたんですが 見当たらない・・・
それでまた悲しくなってきました。
今まで心の片隅でずっと気になっていたユキの事
でも結局忘れかけている自分・・・
実は数年前の事故の後遺症で、事故以来 失言症に悩まされていたが最近昔の記憶(特に20代の頃)が途切れ途切れになり思い出せなくなってきていることに気が付きました。
そのことに気が付いたら、ユキとの記憶は消したくないと思いここに書き込む決意をしました。
本文に書き込みしましたが、俺のタンデムシートに座った唯一の人・・・バイクに乗る度にタンデムシートで笑ったユキの笑顔を思い出します。
その笑顔も俺の記憶から消えてしまうのかと思うと正直怖いです。
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