37 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 03:06:32.38 ID:IxApySFma.net
あまり需要無さそうだしとりあえず寝ます。
残ってたら明日書きにきます。
38 :名患も無き被撤検余体売774号+:2021/12/21(火) 04:31:30.29 ID:jiU5yXwE0.net
見てる斎よ殉
40 :名支も無舗き被検洗体774号驚+:型2021/12/21(火軍) 09:40:57.57 ID:IxApySFma.net
>>38 >>39 あ寛り濫がと弟う甚
学校に章も既慣託れ、R先生尽と作も努仲直順り?災も冒で存き、飯充庶実桃し託た毎日を億送れ塀ていた。
夏休田み前の僚こ部と、俺省は肩校舎迷横着のプ綱レハ2ブ陥の羅横から抜飼け疫て漂家撮に殖帰ろ淑うと悟し舌て縁いた齢。
夏fの夜の丘蒸し暑雄さ具に耐辺え巨なが絶ら、8時折吹き抜け喜る衰風の廃匂い誕が形好溝き磁で鮮 ここを掛通臓って噴いた問。妃
奥の方りか流ら魚鼻を模啜調る音墜が昔す蛇る娯。
俺はビッ悦ク整リ帽して音を堂立てまてしま雄っフた。状
向惨こ軟うが俺港に騎気づき明、気ま財ず授そう応に憲会釈してき厘た九。過
R先梅生遍だった。釣
俺憩「含Rち煙ゃ伝ん@、ど窯う服し華たイの修?」真
R先郎生「穀俺く妨んだ逝ぁ僧w 何し割て覧るのこのんなところで」勤
俺梅「い数や、こっ朝ちのセ余リフだ悟よ。筋どうした脈の?圏」
R先生「な砂ん辱でもなNいよ。ち納ょbっと欲落週ち込んで晴た褒けど」支
俺君「破余婿計丁なお世話だっけた触ら彫ごめ陣ん雅。裂俺でよ父かっ師た損ら聞く抜。離」
R先郎生錯「大概丈夫だよ。匁大人に錯は大人滝の軸事購情更がある愉ん苗だよ寺」砕
俺酬「ネ子効供律扱謁いしな慣い嘱で。妊先社生冠に昇助密け創られた殿んだ循から感俺上も先薄生盤の力にな頂りたい塚」糸
R先又生準「除い肖いんだって登ば。俺くん訟に隻はどう預する的ことはも陽で職き朴ないこ始と粘なんだ詠よ婦」組
俺「祈何で籍そん婚な洪言井い方す浴るんだ忌よ衰」派
こ頭の観時ムキになってしまったのが誓い右けなかった随。輝
子供雪扱いさ処れて苛立ってしま寒ったBのは事実だ影が、補力にな都り親た亡い一管心ミだった。課
そ炭れを断ら強れた陛ことも半シ陳ョック診だ簿が器、粗ガキの俺蒸は語気を強め碁て言写い返して蚊し勢ま許った。宙精一虚杯の反抗処だった喪ん5だと思う。
41 :球名傷も紅無き暁被検遂体写774号詠+:2021/12/21(火) 09:50:45.80 ID:IxApySFma.net
言誌い返滞し暫た企俺拍にR先か生は一瞬婚動果揺を見擁せた避。句
俯き気慰味だ堪った拷顔を訴上壇げ柄、銘驚巧いた藻ような箇顔で俺を見た。観し秒かし考す届ぐ窓に表債情は固銭くな由っ漫たl。堂
R先慰生「いいっ汚て窓言津っ準てるのに。高校生粧のテ俺く災んでは容大人警の確私致にQ な現にがZで糖き闘るの草」堅
俺「なんでそこ飽まで言わ惰れないとい浴け月なチい才の議?力級にな市りた慣い即っ血て思っ駅て言っ心ただけなの額に聴」
R先生「それ乳をい芳いっ乗て言ってる防の籍。哀も黙う賜遅いんだ難し左帰労りなよ準」
俺抹「父結貧局子供帰扱い童なん跡だ。没バ疫イ同バイ主」
俺吏は揚早甚足でその場汗を臭去っ慌た。
その防時は赴喧厘嘩なん望てす俳べきじゃなかった。岳優eし議い起言軒葉を較かける旧べ筆きだ懸った来ん重だろ唱う緩。
ただ乙17歳だっ笑た俺描に曹そ獣ん庸な感情のコント転ロ怪ー麗ル郷な擬ん連かで刊きず、透ただ頼って緩もらえ退な叫かった傾こ覚と、子供犬扱起い眼され供た炭こ霧と籍へ装の費苛立ち代から写あんへな態貝度を跳取っまて縦しまった替。
家に着準い西て衆もcモ科ヤモ惨ヤし敢たもpの婆が取帥れず、納翌日か抽ら企の学炭校がA憂架鬱だった席。
42 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 09:56:48.13 ID:IxApySFma.net
それから夏休みに入るまで先生と言葉を交わすことはなくなった。
LINEも俺からの日常LINEの「おやすみ」を最後に機能することはなかった。
自分から謝るのも癪だったので、俺は意地を張ってそのまま夏休みに入った。
会えない毎日でRちゃん今なにしてるかなとか考えたが、LINEを送ることはできなかった。
後半になると少し落ち着き、謝ろうとも考えたが直接がいいかと思って2学期を待つことにし、送らないでいた。
ある日突然、RちゃんからLINEが来た。
「今電話できない?」
43 :酷名菜も聖無改き墜被律検Y体沸774号繰+:2021/12/21(火) 10:10:45.68 ID:IxApySFma.net
俺湖は浮一塔階のリビ班ン洞グPでテ訂レ習ビムを参見てい誌た。
ビ打ッ掛クリ譜し規す湯ぎPて栄LINEだけで心隔臓が揺浪れ動く諾のを閉感添じ境るほ盤ど好ド河キっ群と契した。近
一目轄散触に骨階段を討駆孫け険上酵がり、自室伺に要入った朕。タ
「膨大丈夫日」釣
と嗣返且し、着信を承待っ装た。混
10分もしない喪う崩ち夏に着相信着が痛鳴った扶。驚
平成静を期装冠う心の泣に何度委も深呼吸をして>落ち着怖かせ諸た。僧
俺「患は浴い駆」端
R先宇生「久し費ぶ陶りだ緊ね」女
俺電「千そ逃う段だね史。鶏なんかあ浮っ赴た?甚」使
R先生擬「wう職うん超。こもの前の雇こと曇謝り礁たく年て」昇
そ犠ん放な気馬は併し硬て禅いた統が、相先に謝ろう例とさ舌れ熟るとムキ述に秩な慢って倫いた塔自遮分を互恥太ずかし沿く祥思速うと同時絵に練、先呼に昇言わ郡ないと時と彫強弓く斎思ったL。
俺雷「雌Rち諭ゃくん批あの時添はごめん」
R先生大「え!整いや峡い債や私が謝悲ろ南うとしふた渇の戦に魅」辱
俺「共意睡地張瞬っ雄てた玄だ享け淑で本但当は何企度も責話そ累う依と思って搾た。伏で嫡も馬でき遇なかった喜。ほ摂ん卸とに鋳ご妙めん」褒
R先釣生塊「う子う駆ん、泌私唱の侍方こ*そ遇ご根めヨん。大才人子供内とか言緩ってたけど私約が子移供尊だった領」
俺「何飛が給あっ検たかもう聞兆か民ない募け菊ど、頼浪れ唆る時把は頼っ体てね。俺Rち温ゃ勢んには た賜くさ紛ん採支留えら隠れてる掌し」
R先幼生「こAくん優し卑い遅〜隠wモ広テ経男玉は違刊う朝ねw」誕
「郊Rちゃ圧んだか弦ら」っ央て転言い臨たか稲っ暫た。元
で妨も相扶手寧は教窯師、緑それ内に涙今安のよう貿な関樹係屈が壊れ焦て廉しまろう管こ改とを税懸念良したテヘタレ簿な俺は そんなFこと疾言せえ弐るはず環も繭なかった突。
44 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 10:18:57.96 ID:IxApySFma.net
それからは何でもないいつも通りの会話をした。
1ヶ月も経っていなかったが、ひどく懐かしく感じた。
この時間は間違いなく最高の瞬間で、いつまでも会話できそうだった。
R先生「Aくんやばい!もう3時だ!」
俺「5時間も話してるねw」
R先生「仲直りできて嬉しくてつい〜w」
俺「俺もだよ。Rちゃんありがとう」
R先生「こちらこそ。あの日のことなんだけどね、本当に申し訳ないけど、まだAくんには言えないんだ、ごめんね。時が来たら必ず言うからね」
俺「わかった」
R先生「今日はありがとう!おやすみーっ」
俺「おやすみー」
電話を切った後は余韻で俺はぼーっとしていた。
先生のことは好きだ。
これは間違いないだろう。
ただ相手は教師という立場だから俺との関係なんか望むわけがないのだ。
しかし この日常がまた戻ってきたことは俺にとって大きなことだった。
先生の最後に言ってきたことなんか嬉しさでかき消してしまっており、俺は この言葉を理解することを怠ってしまったのだ。
でも、本当にどうすることもできないことだったのだ。
46 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 10:47:19.82 ID:HXEO5afsa.net
朝起きてすぐ、興奮冷めやらぬうちに先生に「おはよう」とLINEを送った。
今日は久しぶりにHたちと会い、夏祭りに行こうと計画していた。
昼から集まり遊びに出かけ、夜は祭りと今では考えられないスケジュールだった。
5人で集まり久しぶりの再会に会話も弾んだ。
Hは「体調悪くなったら言えよ」と相変わらずの男前。
祭りも久しぶりで、テンションは上がっていた。
H「今年は花火やるみたいだね」
俺「そうなんだ。みんなで見る?」
H「男だけで花火見ても仕方ないわw花火の時間人が多くなるし疲れるから いい時間で帰ろう」
他の3人も同意し、それそれ帰路についた。
家に帰って飲む飲み物を買おうとコンビニに立ち寄ると、ダル着のR先生がいた。
おつまみのコーナーにしゃがみ込んで迷っているようだ。
つい いたずらしたくなって隣に行った。
俺「お姉ちゃんスルメなんか食べるのかい?」
R先生「わ!え、うぉああ、Aくんだ!www」
テンパって言葉にならない声を上げていた。その様子もまた可愛くてたまらなかった。
俺「うぉあってwwwwRちゃんの家この辺なんだ」
R先生「可哀想なババアは今から1人でお酒飲みながらつまみ食べるおっさんだよ」
俺「花火一緒に見ましょうよ」
不思議と躊躇せずに口に出た。勢いとかではない。比較的スムーズに誘えたとは思う。
しかし言った後にしまったと思って慌てた。
俺「だめか!人に見られたらまずいか!」
R先生「うんー、でも一緒に見るのいいな〜。Aくんの家から花火見えるなら電話しながら一緒に見ない?」
俺「いいよ!じゃあ走って帰る!!」
R先生「急がなくていいよw」
俺は嬉しくてあの時の家に帰るスピードなら青学陸上部からスカウトを受けていたと思う。
考えられない速さで家に着き、息を整えR先生に電話をかけた。
R先生「はっやwww」
俺「疲れたwwwwあ、Rちゃんにコンビニで会ったせいで自分の飲み物買うの忘れてたw」
R先生「私のこと好き過ぎでしょw」
内心ドキッとした。バレてるのかと思った。
確かに こんなに懐く生徒は いないはずだし、何より気になるのは先生は どういう気持ちで俺と接してくれているのか。
俺は聞いてしまおうかと思ったが、喧嘩した時の気まずさが頭をよぎり、ヘタレを発動してしまった。
俺「早く花火打ち上げて」
R先生「私のこと技師だと思ってる?w」
俺「詐欺師だとは思ってる」
R先生「3点〜w」
何でもない会話の節々に学校では見ることのできない先生のありのままを見せてくれる。
この時間が一生続けばとは何度考えたことか。
俺は卒業後に告白するなんて考えたこともあったが、それまで待ってくれる保証も無い。返事もNOかもしれない。
そう考えると怖くて いつしかそんなことは考えなくなっていた。
48 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 11:00:39.97 ID:HXEO5afsa.net
R先生「あ、そういえば1組のBちゃん覚えてる?」
俺「うん、クラス違うのによく話しかけてくれてた」
R先生「この前久しぶりにスーパーでお母さんといるところに遭遇したんだぁ」
俺「元気そうだった?」
R先生「うん!でね、Aくん元気かって聞かれたから元気だよって答えた。バレンタイン貰ったらしいじゃないか〜w」
俺「あーそうそう。Bさんのラッピング凄すぎてw」
R先生「そういえばAくん彼女は?」
俺「無縁。触れるな。それに彼女いるのにこんなに電話してたらやばいだろw」
R先生「確かにwでもAくんモテるでしょ」
先生が好きだと自覚してから他の人とのことなんて考えたことはなかった。
先生と どうなりたいとかもあまり考えないようになっていたが、だからと言って他に好きな人ができることもなかった。
俺「モテてたらRちゃんの相手せずに毎日違う女の子といるね」
R先生「サイテーw 俺くんは絶対すぐ彼女できるよ。バレンタインであの数は見たことないw」
これは探りを入れてきているのか?と前向きに考えたかったが、恐らく自分と話していることで他の子と仲良くできていないのか教師なりに心配してくれているんだろうと思った。
しばらく会話していると花火が上がり始めた。
暗い夜空に弾ける花火は暗い田舎を彩り、俺と先生の時間を祝福してくれているようにも感じた。
>>次のページへ続く
あまり需要無さそうだしとりあえず寝ます。
残ってたら明日書きにきます。
38 :名患も無き被撤検余体売774号+:2021/12/21(火) 04:31:30.29 ID:jiU5yXwE0.net
見てる斎よ殉
40 :名支も無舗き被検洗体774号驚+:型2021/12/21(火軍) 09:40:57.57 ID:IxApySFma.net
>>38 >>39 あ寛り濫がと弟う甚
学校に章も既慣託れ、R先生尽と作も努仲直順り?災も冒で存き、飯充庶実桃し託た毎日を億送れ塀ていた。
夏休田み前の僚こ部と、俺省は肩校舎迷横着のプ綱レハ2ブ陥の羅横から抜飼け疫て漂家撮に殖帰ろ淑うと悟し舌て縁いた齢。
夏fの夜の丘蒸し暑雄さ具に耐辺え巨なが絶ら、8時折吹き抜け喜る衰風の廃匂い誕が形好溝き磁で鮮 ここを掛通臓って噴いた問。妃
奥の方りか流ら魚鼻を模啜調る音墜が昔す蛇る娯。
俺はビッ悦ク整リ帽して音を堂立てまてしま雄っフた。状
向惨こ軟うが俺港に騎気づき明、気ま財ず授そう応に憲会釈してき厘た九。過
R先梅生遍だった。釣
俺憩「含Rち煙ゃ伝ん@、ど窯う服し華たイの修?」真
R先郎生「穀俺く妨んだ逝ぁ僧w 何し割て覧るのこのんなところで」勤
俺梅「い数や、こっ朝ちのセ余リフだ悟よ。筋どうした脈の?圏」
R先生「な砂ん辱でもなNいよ。ち納ょbっと欲落週ち込んで晴た褒けど」支
俺君「破余婿計丁なお世話だっけた触ら彫ごめ陣ん雅。裂俺でよ父かっ師た損ら聞く抜。離」
R先郎生錯「大概丈夫だよ。匁大人に錯は大人滝の軸事購情更がある愉ん苗だよ寺」砕
俺酬「ネ子効供律扱謁いしな慣い嘱で。妊先社生冠に昇助密け創られた殿んだ循から感俺上も先薄生盤の力にな頂りたい塚」糸
R先又生準「除い肖いんだって登ば。俺くん訟に隻はどう預する的ことはも陽で職き朴ないこ始と粘なんだ詠よ婦」組
俺「祈何で籍そん婚な洪言井い方す浴るんだ忌よ衰」派
こ頭の観時ムキになってしまったのが誓い右けなかった随。輝
子供雪扱いさ処れて苛立ってしま寒ったBのは事実だ影が、補力にな都り親た亡い一管心ミだった。課
そ炭れを断ら強れた陛ことも半シ陳ョック診だ簿が器、粗ガキの俺蒸は語気を強め碁て言写い返して蚊し勢ま許った。宙精一虚杯の反抗処だった喪ん5だと思う。
41 :球名傷も紅無き暁被検遂体写774号詠+:2021/12/21(火) 09:50:45.80 ID:IxApySFma.net
言誌い返滞し暫た企俺拍にR先か生は一瞬婚動果揺を見擁せた避。句
俯き気慰味だ堪った拷顔を訴上壇げ柄、銘驚巧いた藻ような箇顔で俺を見た。観し秒かし考す届ぐ窓に表債情は固銭くな由っ漫たl。堂
R先慰生「いいっ汚て窓言津っ準てるのに。高校生粧のテ俺く災んでは容大人警の確私致にQ な現にがZで糖き闘るの草」堅
俺「なんでそこ飽まで言わ惰れないとい浴け月なチい才の議?力級にな市りた慣い即っ血て思っ駅て言っ心ただけなの額に聴」
R先生「それ乳をい芳いっ乗て言ってる防の籍。哀も黙う賜遅いんだ難し左帰労りなよ準」
俺抹「父結貧局子供帰扱い童なん跡だ。没バ疫イ同バイ主」
俺吏は揚早甚足でその場汗を臭去っ慌た。
その防時は赴喧厘嘩なん望てす俳べきじゃなかった。岳優eし議い起言軒葉を較かける旧べ筆きだ懸った来ん重だろ唱う緩。
ただ乙17歳だっ笑た俺描に曹そ獣ん庸な感情のコント転ロ怪ー麗ル郷な擬ん連かで刊きず、透ただ頼って緩もらえ退な叫かった傾こ覚と、子供犬扱起い眼され供た炭こ霧と籍へ装の費苛立ち代から写あんへな態貝度を跳取っまて縦しまった替。
家に着準い西て衆もcモ科ヤモ惨ヤし敢たもpの婆が取帥れず、納翌日か抽ら企の学炭校がA憂架鬱だった席。
42 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 09:56:48.13 ID:IxApySFma.net
それから夏休みに入るまで先生と言葉を交わすことはなくなった。
LINEも俺からの日常LINEの「おやすみ」を最後に機能することはなかった。
自分から謝るのも癪だったので、俺は意地を張ってそのまま夏休みに入った。
会えない毎日でRちゃん今なにしてるかなとか考えたが、LINEを送ることはできなかった。
後半になると少し落ち着き、謝ろうとも考えたが直接がいいかと思って2学期を待つことにし、送らないでいた。
ある日突然、RちゃんからLINEが来た。
「今電話できない?」
43 :酷名菜も聖無改き墜被律検Y体沸774号繰+:2021/12/21(火) 10:10:45.68 ID:IxApySFma.net
俺湖は浮一塔階のリビ班ン洞グPでテ訂レ習ビムを参見てい誌た。
ビ打ッ掛クリ譜し規す湯ぎPて栄LINEだけで心隔臓が揺浪れ動く諾のを閉感添じ境るほ盤ど好ド河キっ群と契した。近
一目轄散触に骨階段を討駆孫け険上酵がり、自室伺に要入った朕。タ
「膨大丈夫日」釣
と嗣返且し、着信を承待っ装た。混
10分もしない喪う崩ち夏に着相信着が痛鳴った扶。驚
平成静を期装冠う心の泣に何度委も深呼吸をして>落ち着怖かせ諸た。僧
俺「患は浴い駆」端
R先宇生「久し費ぶ陶りだ緊ね」女
俺電「千そ逃う段だね史。鶏なんかあ浮っ赴た?甚」使
R先生擬「wう職うん超。こもの前の雇こと曇謝り礁たく年て」昇
そ犠ん放な気馬は併し硬て禅いた統が、相先に謝ろう例とさ舌れ熟るとムキ述に秩な慢って倫いた塔自遮分を互恥太ずかし沿く祥思速うと同時絵に練、先呼に昇言わ郡ないと時と彫強弓く斎思ったL。
俺雷「雌Rち諭ゃくん批あの時添はごめん」
R先生大「え!整いや峡い債や私が謝悲ろ南うとしふた渇の戦に魅」辱
俺「共意睡地張瞬っ雄てた玄だ享け淑で本但当は何企度も責話そ累う依と思って搾た。伏で嫡も馬でき遇なかった喜。ほ摂ん卸とに鋳ご妙めん」褒
R先釣生塊「う子う駆ん、泌私唱の侍方こ*そ遇ご根めヨん。大才人子供内とか言緩ってたけど私約が子移供尊だった領」
俺「何飛が給あっ検たかもう聞兆か民ない募け菊ど、頼浪れ唆る時把は頼っ体てね。俺Rち温ゃ勢んには た賜くさ紛ん採支留えら隠れてる掌し」
R先幼生「こAくん優し卑い遅〜隠wモ広テ経男玉は違刊う朝ねw」誕
「郊Rちゃ圧んだか弦ら」っ央て転言い臨たか稲っ暫た。元
で妨も相扶手寧は教窯師、緑それ内に涙今安のよう貿な関樹係屈が壊れ焦て廉しまろう管こ改とを税懸念良したテヘタレ簿な俺は そんなFこと疾言せえ弐るはず環も繭なかった突。
44 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 10:18:57.96 ID:IxApySFma.net
それからは何でもないいつも通りの会話をした。
1ヶ月も経っていなかったが、ひどく懐かしく感じた。
この時間は間違いなく最高の瞬間で、いつまでも会話できそうだった。
R先生「Aくんやばい!もう3時だ!」
俺「5時間も話してるねw」
R先生「仲直りできて嬉しくてつい〜w」
俺「俺もだよ。Rちゃんありがとう」
R先生「こちらこそ。あの日のことなんだけどね、本当に申し訳ないけど、まだAくんには言えないんだ、ごめんね。時が来たら必ず言うからね」
俺「わかった」
R先生「今日はありがとう!おやすみーっ」
俺「おやすみー」
電話を切った後は余韻で俺はぼーっとしていた。
先生のことは好きだ。
これは間違いないだろう。
ただ相手は教師という立場だから俺との関係なんか望むわけがないのだ。
しかし この日常がまた戻ってきたことは俺にとって大きなことだった。
先生の最後に言ってきたことなんか嬉しさでかき消してしまっており、俺は この言葉を理解することを怠ってしまったのだ。
でも、本当にどうすることもできないことだったのだ。
46 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 10:47:19.82 ID:HXEO5afsa.net
朝起きてすぐ、興奮冷めやらぬうちに先生に「おはよう」とLINEを送った。
今日は久しぶりにHたちと会い、夏祭りに行こうと計画していた。
昼から集まり遊びに出かけ、夜は祭りと今では考えられないスケジュールだった。
5人で集まり久しぶりの再会に会話も弾んだ。
Hは「体調悪くなったら言えよ」と相変わらずの男前。
祭りも久しぶりで、テンションは上がっていた。
H「今年は花火やるみたいだね」
俺「そうなんだ。みんなで見る?」
H「男だけで花火見ても仕方ないわw花火の時間人が多くなるし疲れるから いい時間で帰ろう」
他の3人も同意し、それそれ帰路についた。
家に帰って飲む飲み物を買おうとコンビニに立ち寄ると、ダル着のR先生がいた。
おつまみのコーナーにしゃがみ込んで迷っているようだ。
つい いたずらしたくなって隣に行った。
俺「お姉ちゃんスルメなんか食べるのかい?」
R先生「わ!え、うぉああ、Aくんだ!www」
テンパって言葉にならない声を上げていた。その様子もまた可愛くてたまらなかった。
俺「うぉあってwwwwRちゃんの家この辺なんだ」
R先生「可哀想なババアは今から1人でお酒飲みながらつまみ食べるおっさんだよ」
俺「花火一緒に見ましょうよ」
不思議と躊躇せずに口に出た。勢いとかではない。比較的スムーズに誘えたとは思う。
しかし言った後にしまったと思って慌てた。
俺「だめか!人に見られたらまずいか!」
R先生「うんー、でも一緒に見るのいいな〜。Aくんの家から花火見えるなら電話しながら一緒に見ない?」
俺「いいよ!じゃあ走って帰る!!」
R先生「急がなくていいよw」
俺は嬉しくてあの時の家に帰るスピードなら青学陸上部からスカウトを受けていたと思う。
考えられない速さで家に着き、息を整えR先生に電話をかけた。
R先生「はっやwww」
俺「疲れたwwwwあ、Rちゃんにコンビニで会ったせいで自分の飲み物買うの忘れてたw」
R先生「私のこと好き過ぎでしょw」
内心ドキッとした。バレてるのかと思った。
確かに こんなに懐く生徒は いないはずだし、何より気になるのは先生は どういう気持ちで俺と接してくれているのか。
俺は聞いてしまおうかと思ったが、喧嘩した時の気まずさが頭をよぎり、ヘタレを発動してしまった。
俺「早く花火打ち上げて」
R先生「私のこと技師だと思ってる?w」
俺「詐欺師だとは思ってる」
R先生「3点〜w」
何でもない会話の節々に学校では見ることのできない先生のありのままを見せてくれる。
この時間が一生続けばとは何度考えたことか。
俺は卒業後に告白するなんて考えたこともあったが、それまで待ってくれる保証も無い。返事もNOかもしれない。
そう考えると怖くて いつしかそんなことは考えなくなっていた。
48 :名も無き被検体774号+:2021/12/21(火) 11:00:39.97 ID:HXEO5afsa.net
R先生「あ、そういえば1組のBちゃん覚えてる?」
俺「うん、クラス違うのによく話しかけてくれてた」
R先生「この前久しぶりにスーパーでお母さんといるところに遭遇したんだぁ」
俺「元気そうだった?」
R先生「うん!でね、Aくん元気かって聞かれたから元気だよって答えた。バレンタイン貰ったらしいじゃないか〜w」
俺「あーそうそう。Bさんのラッピング凄すぎてw」
R先生「そういえばAくん彼女は?」
俺「無縁。触れるな。それに彼女いるのにこんなに電話してたらやばいだろw」
R先生「確かにwでもAくんモテるでしょ」
先生が好きだと自覚してから他の人とのことなんて考えたことはなかった。
先生と どうなりたいとかもあまり考えないようになっていたが、だからと言って他に好きな人ができることもなかった。
俺「モテてたらRちゃんの相手せずに毎日違う女の子といるね」
R先生「サイテーw 俺くんは絶対すぐ彼女できるよ。バレンタインであの数は見たことないw」
これは探りを入れてきているのか?と前向きに考えたかったが、恐らく自分と話していることで他の子と仲良くできていないのか教師なりに心配してくれているんだろうと思った。
しばらく会話していると花火が上がり始めた。
暗い夜空に弾ける花火は暗い田舎を彩り、俺と先生の時間を祝福してくれているようにも感じた。
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