あるブラック企業に勤めていたが、あまりの酷さに訴訟を持ちかけたら
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1389705799/
語らせてくれ
代行サンクス。語らせてもらう
入社したのは一昨年の4月。
ずっと夢だった資格に合格し、やりたいことのできる(とおもった)職場に入社した。
俺の職場は企業というか、病院だ。
町外れにある入院設備も少ししかなく回りに病院はここしかないような小さな病院だった。
「地域密着型」「アットホームな職場」
そんな踊り文句にまんまとだまされた俺は胸を膨らませながら4月を待っていたんだ
最初は順調だった。
看護師はBBAしかいないが病院で一番若い俺を可愛がってくれたし 患者さんもみんな良い人だった。
4月はまだブラック企業だなんて気づいてなかった。
うちの病院はシフト制だったから4月は病院が勝手に決めたシフトを淡々とこなしていた。
そして5月末。俺はなんだかおかしい事に気づいた。
休みが4回しかなかった。
契約上は4週8休のはずだった。
おかしいと気づいた時点で上に相談なりなんなりしたらよかったんだ。
ただ俺は初めての就職で、新人だから何も言えなかった。
小さな職場だからこそ上に嫌われるとやっていけないとおもっていたからだ。
辞めるまでの間月に4回しか休みがない状態が続いた。
6月、仕事が始まる一時間前にきて仕事をやれといわれた。
患者さんなんてもちろんいない。
病院内の清掃は全部俺だった。
>>17院内清掃で資格ってなんや?
>>19 院内清掃の資格ではない。
一応理学療法士という資格で働いているが、病院の清掃もやれといわれたんだ。一人で
俺の所属している部署の業績が上がらないといわれた。
全て俺のせいにされてみんなの前で頭を下げろと言われた。
俺がきてからやらなくていい仕事が増えたと言われた。
そしてあるとき事件が起こった
朝きていつものように着替えようと思ったら、置いてあった白衣がズタズタに引き裂かれていた。
呆然と立ちすくむ俺に声をかける人は誰もいなかった。
リハ科の上に報告した。
「お前が黙っていれば何も問題はないだろう」
それで終わった。
次の日には靴に画鋲が入っていた。
漫画の中でしかそんなことを知らなかった俺はただ驚くことしかできなかった。
その次の日にはうちの病院に貼ってあるリハスタッフの紹介欄の俺の名前と写真が剥がされてた。
しばらくたって靴がなくなった。
白衣の中に大量の画鋲やらカッターの刃やらが入っていた。
車に蹴られた後が大量についてた。(右足only)
タイムカードがなくなった。
新しく作ったタイムカードはぐちゃぐちゃに折られていた。
もうその時点で俺は限界だった。
リハ科の科長に言ったが返答は「公にしたくはない」の一点張り。
院長や事務長にも直接言いに言った。
答えは全員同じだった。
なんだそれ
訴えろよ
ひでーな
そして待ちに待ったボーナスの日。
待てど待てど俺だけ明細がもらえない。
上に聞きに言った。
「病院に必要ない。」
「ボーナスなんてでると思っていたのか」
俺だけボーナスが出なかった。
やべえなwwwwww