淡々と今までの人生振り返るから良かったら聞いてくれ
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71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:11:28.99 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
7回目のその日は吹雪だった
待ち合わせ場所の公園には風除けの柵はあるものの完全には防げない
ベンチに座る俺たち2人にも吹雪は容赦なく吹き付け話どころじゃない
すると彼女はベンチから少し離れた公衆トイレに行こうよと俺の手を引いた
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:14:24.67 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
公衆トイレの前に来ると、彼女は障害者用のトイレの扉を開け、中に入って手まねきした
俺は、あぁここなら吹雪きに邪魔されず話ができるななんて呑気にカンガエテタ
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:17:51.68 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
俺は扉を閉め、風が止む
彼女は便座に座り、俺を見ている
さて今日は掲示板に出没する出会い厨の真の狙いについて話そうとした時
彼女はコートを脱いだ
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:21:45.98 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
脱いだコートを壁のフックに引っ掛けると
今度はスカートの腰に手をやり、一気に足元まで下ろした
俺は呆然と見ていた、扉の傍に立ったまま
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:24:01.35 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
彼女は黒いパンツを履いていた
今度はそのパンツの腰に手をあてていた
俺はキョドリながら、ちょちょ待って何やってんの?と小さく叫んだ
77 :恋のABC-Active,Blue,Combine ◆jGheo8BzMA :2014/02/26(水) 03:26:19.71 ID:/DBUDFuv0
なんか複雑だな
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:27:01.45 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
彼女はパンツに手を当てたまま、寒いからこっち来てと俺をみつめた
唾をのみ、彼女の顔を彼女のパンツにかけられた手を交互に見ながら近づいた
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:31:02.15 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
近づいて分かった
彼女の足は青あざや小さな切り傷がたくさんあった
2度目の唾を飲み込むと同時に彼女が話し始めた
父親から虐待されてる事、学校の先生もグルだという事
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:36:48.59 ID:DsumeNbg0
>>79
続けて
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:37:58.86 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
最後に彼女は、そんな最低の父親でも唯一の家族だからね、と
俺にできる事は初めから何も無かったんだと悟った
彼女と話をしながら、彼女の何も知らなかったんだと
でも俺は、俺に何かできる事はあると聞いた
彼女は今、かなり寒いから抱きしめて欲しいと冗談っぽく笑ってみせた
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:42:55.07 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
既に限界だった
俺の目は涙でいっぱいだった
でも彼女が抱きしめてというなら抱きしめよう
小さくて薄い彼女の身体は、俺が全力で抱きしめたら ちぎれてしまいそうだった
こんな小さな身体で、俺の何十倍何百倍も苦しんでたなんて
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:47:36.10 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
抱きしめて、離したくなかった
もう二度と、彼女を帰したくなかった
このまま時間が止まれば、彼女は俺が守ると神に祈った
本当に神に祈った
86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:52:36.39 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
それに先に気付いたのは彼女だった
彼女は俺の耳元でいいよって言った
もう離していいよだと思って嫌だと強く抱きしめた
その時なにか股間の違和感に気づいた
ハッとして膝立ちで抱きしめた状態のまま意識を集中してみた
勃起していた
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:55:33.33 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
もう一度彼女がいいよと囁いてくれた
俺はもう何も考えられなかった
今は彼女の望みを叶えよう
それだけが俺だった
彼女がいいと言うなら
彼女がそれを望むなら
今すぐにセックスしよう
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:59:19.90 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
だが抱き寄せたまま、片手でベルトを外すのは困難だった
やむなく彼女から両手を離し、ベルトを外す
ボタンを外し、チャックを下ろす、と同時にズボンとパンツを下げた
勃起したちんこを初めて女に見せた
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:04:24.81 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
彼女は何も言わなかった
何も言わず便座から片足を付き、俺に背を向けてから、両足をつき、便座に覆いかぶさるような体勢になったあとで、スルリとパンツを下げた
彼女のまんこはよく見えなかった
だが問題ではないと思った
前に進んだ
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:08:44.31 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
彼女の腰は低かったので、俺は足を曲げて、まんこがあるであろう位置にちんこを進めた
だが全然入らなかった、かろうじてアナルは見えるが、まんこらしき穴は無いのだ
すると白い手が伸びて来た
手は優しく俺のちんこを、確かめるように握り、ゆっくり誘導した
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:12:00.83 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
誘導され俺のちんこはアナルのすぐ下の、割れ目の一番上にあてがわれた
その一瞬あと、彼女が背を反らしながら腰を突き出した
ちんこがまんこに入った
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:15:28.24 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
快感だった
まさに快感
これまで感じたことのない暖かさに包まれた
気を失いそうになるほどの快感に突き動かされ俺は腰を少し引き突き出す、少し引き突き出す
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:19:00.12 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
無意識に彼女の腰を掴んでいた
彼女が俺の突き出しによって離れないよう
しっかりと固定し、腰を振った
セックスは初めてだったが、腰の振り幅はちんこの長さより短い事は瞬時に理解できた
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:21:23.12 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
まもなく射精感が湧いて来たが、俺には何の迷いもなかった
腰をしっかりと掴み、中に出す
出る
出ている
まだ出ている
17歳
高校二年
7回目のその日は吹雪だった
待ち合わせ場所の公園には風除けの柵はあるものの完全には防げない
ベンチに座る俺たち2人にも吹雪は容赦なく吹き付け話どころじゃない
すると彼女はベンチから少し離れた公衆トイレに行こうよと俺の手を引いた
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:14:24.67 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
公衆トイレの前に来ると、彼女は障害者用のトイレの扉を開け、中に入って手まねきした
俺は、あぁここなら吹雪きに邪魔されず話ができるななんて呑気にカンガエテタ
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:17:51.68 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
俺は扉を閉め、風が止む
彼女は便座に座り、俺を見ている
さて今日は掲示板に出没する出会い厨の真の狙いについて話そうとした時
彼女はコートを脱いだ
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:21:45.98 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
脱いだコートを壁のフックに引っ掛けると
今度はスカートの腰に手をやり、一気に足元まで下ろした
俺は呆然と見ていた、扉の傍に立ったまま
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:24:01.35 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
彼女は黒いパンツを履いていた
今度はそのパンツの腰に手をあてていた
俺はキョドリながら、ちょちょ待って何やってんの?と小さく叫んだ
77 :恋のABC-Active,Blue,Combine ◆jGheo8BzMA :2014/02/26(水) 03:26:19.71 ID:/DBUDFuv0
なんか複雑だな
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:27:01.45 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
彼女はパンツに手を当てたまま、寒いからこっち来てと俺をみつめた
唾をのみ、彼女の顔を彼女のパンツにかけられた手を交互に見ながら近づいた
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:31:02.15 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
近づいて分かった
彼女の足は青あざや小さな切り傷がたくさんあった
2度目の唾を飲み込むと同時に彼女が話し始めた
父親から虐待されてる事、学校の先生もグルだという事
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:36:48.59 ID:DsumeNbg0
>>79
続けて
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:37:58.86 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
最後に彼女は、そんな最低の父親でも唯一の家族だからね、と
俺にできる事は初めから何も無かったんだと悟った
彼女と話をしながら、彼女の何も知らなかったんだと
でも俺は、俺に何かできる事はあると聞いた
彼女は今、かなり寒いから抱きしめて欲しいと冗談っぽく笑ってみせた
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:42:55.07 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
既に限界だった
俺の目は涙でいっぱいだった
でも彼女が抱きしめてというなら抱きしめよう
小さくて薄い彼女の身体は、俺が全力で抱きしめたら ちぎれてしまいそうだった
こんな小さな身体で、俺の何十倍何百倍も苦しんでたなんて
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:47:36.10 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
抱きしめて、離したくなかった
もう二度と、彼女を帰したくなかった
このまま時間が止まれば、彼女は俺が守ると神に祈った
本当に神に祈った
86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:52:36.39 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
それに先に気付いたのは彼女だった
彼女は俺の耳元でいいよって言った
もう離していいよだと思って嫌だと強く抱きしめた
その時なにか股間の違和感に気づいた
ハッとして膝立ちで抱きしめた状態のまま意識を集中してみた
勃起していた
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:55:33.33 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
もう一度彼女がいいよと囁いてくれた
俺はもう何も考えられなかった
今は彼女の望みを叶えよう
それだけが俺だった
彼女がいいと言うなら
彼女がそれを望むなら
今すぐにセックスしよう
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:59:19.90 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
だが抱き寄せたまま、片手でベルトを外すのは困難だった
やむなく彼女から両手を離し、ベルトを外す
ボタンを外し、チャックを下ろす、と同時にズボンとパンツを下げた
勃起したちんこを初めて女に見せた
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:04:24.81 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
彼女は何も言わなかった
何も言わず便座から片足を付き、俺に背を向けてから、両足をつき、便座に覆いかぶさるような体勢になったあとで、スルリとパンツを下げた
彼女のまんこはよく見えなかった
だが問題ではないと思った
前に進んだ
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:08:44.31 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
彼女の腰は低かったので、俺は足を曲げて、まんこがあるであろう位置にちんこを進めた
だが全然入らなかった、かろうじてアナルは見えるが、まんこらしき穴は無いのだ
すると白い手が伸びて来た
手は優しく俺のちんこを、確かめるように握り、ゆっくり誘導した
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:12:00.83 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
誘導され俺のちんこはアナルのすぐ下の、割れ目の一番上にあてがわれた
その一瞬あと、彼女が背を反らしながら腰を突き出した
ちんこがまんこに入った
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:15:28.24 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
快感だった
まさに快感
これまで感じたことのない暖かさに包まれた
気を失いそうになるほどの快感に突き動かされ俺は腰を少し引き突き出す、少し引き突き出す
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:19:00.12 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
無意識に彼女の腰を掴んでいた
彼女が俺の突き出しによって離れないよう
しっかりと固定し、腰を振った
セックスは初めてだったが、腰の振り幅はちんこの長さより短い事は瞬時に理解できた
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:21:23.12 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
まもなく射精感が湧いて来たが、俺には何の迷いもなかった
腰をしっかりと掴み、中に出す
出る
出ている
まだ出ている
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