俺が高校で先輩と肉体関係になった話
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22 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)20:55:20 ID:lrOF7Vvxh
合宿先は長野。
合宿での内容は いつもの部活での練習メニューとは違い、中学時代のようなフィジカル中心のトレーニングメニューだった。
一年生、二年生の大半がヒィヒィ言いながらフィジカルトレーニングをする中、ベンチメンバーの一年三人、二年生の残り、三年生は全員余裕があった。
午前のトレーニングと午後のトレーニングの合間のちょっと長め昼間の休憩時間で その差は目に見える形で現れた。
ヒィヒィ言ってたメンバーは大抵この時間にはグッタリしていた。
24 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)20:56:43 ID:lrOF7Vvxh
一応他の奴らの面子の為に言うが、練習は普通に辛かった。
俺からしたら中学時代のまだ出来上がってない体で地獄みたいなフィジカルトレーニングを積んだ経験と自信があるだけで、普通に辛いトレーニングだった。
で、そんな合宿初日の その昼の休憩時間。
俺は友人と連れションに行った。
で、友人が大の方に入って時間かかるって言ったから、俺は外で待ってた。
そこに、空のボトル大量に詰んだカゴを持った先輩が現れた。
25 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)20:57:37 ID:lrOF7Vvxh
先輩「あ、お疲れー」
俺「お疲れ様でーす」
先輩「どう?初の夏合宿は?」
俺「いやー、辛いっすね」
先輩「えー? 余裕そうに見えるけど?」
俺「いやいや、余裕なんて全然」
どうだ? 先輩と話せてるだろ?
ここまで辿り着くまでに何ヶ月も努力したからな。まぁ、この時はまだ心臓バクバク鳴ってたけど。
26 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)20:58:27 ID:lrOF7Vvxh
先輩「でも、やっぱりタケシくんの後輩だけあるね。体力あるじゃん」
俺「まぁ、そればっかり馬鹿みたいにやらされましたからねw」
先輩「そうなんだ」
先輩は そう言うと空のボトルを水道で洗い始めた。
先輩「で、何してたの?」
俺「友待ちですよ。アイツ、トイレ長いんすよ」
先輩「へー」
俺「…………」
先輩「あ、そう言えば」
俺「なんすか?」
この後の会話を、俺は今でもハッキリと覚えてる。
28 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)20:59:18 ID:lrOF7Vvxh
先輩「俺くんはさぁ、彼女とかいないの?」
俺「は?」
俺は先輩の突然の質問に呆気にとられた。
先輩「んー。だってさ、モテそうじゃん、俺くん」
俺「いやいや! いや! モテませんから! 本当!」
先輩「えー? 嘘だー」
俺「いや!ショウの方が持てますから!」
ショウってのは、一年生ベンチメンバーの一人。
こないだテレビで見た櫻井翔が当時のそいつに似てたから、とりあえずそう表記する。
先輩「あー、ショウくんはモテるだろうね。かっこいいし」
この時、先輩にかっこいいと言われたショウに嫉妬した。
29 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:01:22 ID:lrOF7Vvxh
先輩「でもさー、俺くんもかっこいいと思うよ?」
俺「え!? いやいや!! 俺なんて全然ですから!!」
正直、嬉しかった。
けど、先輩のその後の発言で、状況は変わった。
先輩「だってさ、アヤちゃんは俺くんの事好きみたいだし」
俺「は?」
アヤちゃんってのは先輩と同学年のサッカー部のマネージャーの一人。アヤってのはアダ名。本名をもじったアダ名らしい。
いや、まぁそんな説明よりも、もっと大事な話があるか。
30 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:02:24 ID:lrOF7Vvxh
先輩「アヤちゃんいつも私が俺くんと話すと色々聞いて来るの」
俺「え?」
先輩「『俺くんと どんな話したのー』とか『俺くんなんの話してたー』とか色々」
俺「…………はぁ」
先輩「俺くん的にはどう? アヤちゃんの事は?」
先輩はボトルを洗う手を止めない。俺も先輩の方をまともに見れなかった。
アヤは可愛いか可愛く無いかで言えば、可愛いの方に入る。でも、凄い可愛いわけでは無い。
先輩が100点だとしたら、アヤは73点くらい。
と言うより、当時スポーツに打ち込んでた俺は眼鏡かけた人は なんとなく嫌だった。
31 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:03:28 ID:lrOF7Vvxh
俺「アヤ先輩ですか? うーん……まぁ、可愛いとは思いますよ?」
先輩「でしょー? どう? アヤちゃんと付き合ったりは?」
俺「それは…………いや、ちょっと」
先輩「なんなら、私が橋渡ししよっか?」
そこで始めて先輩は俺に視線を向けた。
しかし、その先輩に惚れていた俺は、先輩の口から出た言葉の数々を反芻していた。
『アヤちゃん』、『付き合ったり』、それと、『橋渡し』。
まるで、『君は私の視界に入っていない』と言われてるようで、イラついた。
だから、数年経った今でも後悔するような事をしたんだと思う。
32 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:04:38 ID:lrOF7Vvxh
俺はボトルを洗ってた先輩の手首を掴んだ。
先輩は咄嗟の出来事にビックリしていて、驚いたような顔をした。
その表情に少し罪悪感を感じながら、それを噛み潰して、吐き出すように言ってしまった。
先輩「え? ちょっと? 俺くん?」
俺「……違うんですけど」
先輩「え? 違う?」
俺「俺は、先輩が好きなんですけど」
先輩「…………え?」
言ってしまった。
34 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:05:51 ID:lrOF7Vvxh
たまに、妄想してた。もしも先輩に告白するとしたら、みたいな妄想を。
ちょっと、いや、かなり背伸びして入ったオシャレな店で、緊張しながらも、自分なりに精一杯考えたかっこいい告白をする、みたいな妄想。
でも現実は、こんなにもアッサリと、衝動的に、暴力的に、告白する事になった。
先輩は鳩が豆鉄砲喰らったみたいな顔してた。
俺は、多分泣きそうになってたと思う。
数秒、互いに沈黙。
俺はそれに耐え切れず、先輩の手を離して、その場を逃げるみたいに去った。と言うか、実際アレはもう逃げだ。言い逃げ。
35 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:06:26 ID:lrOF7Vvxh
俺は皆で休んでた大広間に戻った。
一年生の仲の良かった奴に友人の事を聞かれたけど、糞って答えて一人拗ねていた。
それから午後の戦術練習。
俺は監督に名指しで褒められるほど、キレッキレだった。
多分、いつもよりも集中していたからだと思う。
いつもよりみたいに必要以上に先輩の目を気にしてなかったし。
36 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:07:42 ID:lrOF7Vvxh
その後、合宿の日程の半分が終わった。
合宿の後半の方は一軍は地元のクラブチームとの練習試合が殆どだった。
まぁ一軍と言っても一、二年生多めのお試しメンバーみたいな感じだったけど。
で、俺はそのお試しメンバーの中で数回トップ下、司令塔のポジションを任された。
結果は、快勝。
その日三試合出場で、2ゴール4アシスト。
一年生にしなくたって上出来の結果だ。
サッカーの描写はいらんと思うかもしれないけど、我慢してくれ。
37 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:08:15 ID:lrOF7Vvxh
その日はコーチ陣、特に何故か分からないけどキーパーコーチに超褒められた。
これは今でも何故か分からん。
そんでその日、俺が出てない試合の時、先輩が話しかけてきた。
「凄かったね」とか、「カッコよかった」みたいな事を言われたと思う。正直聞いてなかった。
と言うか、先輩がまるで何もなかったみたいに話しかけたのが腹立たしくて、無視してた。
38 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:09:09 ID:lrOF7Vvxh
そして、合宿の最終日前日。
最終日は宿の掃除して昼飯を食ったら地元に帰宅って感じの行程だったから、実質最終日。
最終日は長野の強豪校と合同練習だった。
午前中は強豪校と合同練習、午後は練習試合の行程。
一緒に簡単な練習をしただけだったけど、強豪校のレベルの高さを実感した。
余談だが、その時一緒に練習したメンバーの中に今はプロで活躍してる選手がいた。その選手を見てウチの監督が「アイツは日本代表になる」って言ったのが印象的だった。
39 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:09:48 ID:lrOF7Vvxh
そして、午後の練習試合。
メンバーは前回の大会のメンバーと殆ど変わらないメンバーの本気の一軍。
俺はサイドハーフ、友人はボランチ、ショウはサイドバックで一年組は全員スタメンで三試合に出場した。
結果は全敗。
しかし、俺は2アシスト、友人は1アシスト、ショウはなんと友人のアシストで1ゴールを決めた。
負けはしたものの、一年三人組は かなりの達成感で満たされていた。
合宿先は長野。
合宿での内容は いつもの部活での練習メニューとは違い、中学時代のようなフィジカル中心のトレーニングメニューだった。
一年生、二年生の大半がヒィヒィ言いながらフィジカルトレーニングをする中、ベンチメンバーの一年三人、二年生の残り、三年生は全員余裕があった。
午前のトレーニングと午後のトレーニングの合間のちょっと長め昼間の休憩時間で その差は目に見える形で現れた。
ヒィヒィ言ってたメンバーは大抵この時間にはグッタリしていた。
24 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)20:56:43 ID:lrOF7Vvxh
一応他の奴らの面子の為に言うが、練習は普通に辛かった。
俺からしたら中学時代のまだ出来上がってない体で地獄みたいなフィジカルトレーニングを積んだ経験と自信があるだけで、普通に辛いトレーニングだった。
で、そんな合宿初日の その昼の休憩時間。
俺は友人と連れションに行った。
で、友人が大の方に入って時間かかるって言ったから、俺は外で待ってた。
そこに、空のボトル大量に詰んだカゴを持った先輩が現れた。
25 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)20:57:37 ID:lrOF7Vvxh
先輩「あ、お疲れー」
俺「お疲れ様でーす」
先輩「どう?初の夏合宿は?」
俺「いやー、辛いっすね」
先輩「えー? 余裕そうに見えるけど?」
俺「いやいや、余裕なんて全然」
どうだ? 先輩と話せてるだろ?
ここまで辿り着くまでに何ヶ月も努力したからな。まぁ、この時はまだ心臓バクバク鳴ってたけど。
26 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)20:58:27 ID:lrOF7Vvxh
先輩「でも、やっぱりタケシくんの後輩だけあるね。体力あるじゃん」
俺「まぁ、そればっかり馬鹿みたいにやらされましたからねw」
先輩「そうなんだ」
先輩は そう言うと空のボトルを水道で洗い始めた。
先輩「で、何してたの?」
俺「友待ちですよ。アイツ、トイレ長いんすよ」
先輩「へー」
俺「…………」
先輩「あ、そう言えば」
俺「なんすか?」
この後の会話を、俺は今でもハッキリと覚えてる。
28 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)20:59:18 ID:lrOF7Vvxh
先輩「俺くんはさぁ、彼女とかいないの?」
俺「は?」
俺は先輩の突然の質問に呆気にとられた。
先輩「んー。だってさ、モテそうじゃん、俺くん」
俺「いやいや! いや! モテませんから! 本当!」
先輩「えー? 嘘だー」
俺「いや!ショウの方が持てますから!」
ショウってのは、一年生ベンチメンバーの一人。
こないだテレビで見た櫻井翔が当時のそいつに似てたから、とりあえずそう表記する。
先輩「あー、ショウくんはモテるだろうね。かっこいいし」
この時、先輩にかっこいいと言われたショウに嫉妬した。
29 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:01:22 ID:lrOF7Vvxh
先輩「でもさー、俺くんもかっこいいと思うよ?」
俺「え!? いやいや!! 俺なんて全然ですから!!」
正直、嬉しかった。
けど、先輩のその後の発言で、状況は変わった。
先輩「だってさ、アヤちゃんは俺くんの事好きみたいだし」
俺「は?」
アヤちゃんってのは先輩と同学年のサッカー部のマネージャーの一人。アヤってのはアダ名。本名をもじったアダ名らしい。
いや、まぁそんな説明よりも、もっと大事な話があるか。
30 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:02:24 ID:lrOF7Vvxh
先輩「アヤちゃんいつも私が俺くんと話すと色々聞いて来るの」
俺「え?」
先輩「『俺くんと どんな話したのー』とか『俺くんなんの話してたー』とか色々」
俺「…………はぁ」
先輩「俺くん的にはどう? アヤちゃんの事は?」
先輩はボトルを洗う手を止めない。俺も先輩の方をまともに見れなかった。
アヤは可愛いか可愛く無いかで言えば、可愛いの方に入る。でも、凄い可愛いわけでは無い。
先輩が100点だとしたら、アヤは73点くらい。
と言うより、当時スポーツに打ち込んでた俺は眼鏡かけた人は なんとなく嫌だった。
31 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:03:28 ID:lrOF7Vvxh
俺「アヤ先輩ですか? うーん……まぁ、可愛いとは思いますよ?」
先輩「でしょー? どう? アヤちゃんと付き合ったりは?」
俺「それは…………いや、ちょっと」
先輩「なんなら、私が橋渡ししよっか?」
そこで始めて先輩は俺に視線を向けた。
しかし、その先輩に惚れていた俺は、先輩の口から出た言葉の数々を反芻していた。
『アヤちゃん』、『付き合ったり』、それと、『橋渡し』。
まるで、『君は私の視界に入っていない』と言われてるようで、イラついた。
だから、数年経った今でも後悔するような事をしたんだと思う。
32 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:04:38 ID:lrOF7Vvxh
俺はボトルを洗ってた先輩の手首を掴んだ。
先輩は咄嗟の出来事にビックリしていて、驚いたような顔をした。
その表情に少し罪悪感を感じながら、それを噛み潰して、吐き出すように言ってしまった。
先輩「え? ちょっと? 俺くん?」
俺「……違うんですけど」
先輩「え? 違う?」
俺「俺は、先輩が好きなんですけど」
先輩「…………え?」
言ってしまった。
34 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:05:51 ID:lrOF7Vvxh
たまに、妄想してた。もしも先輩に告白するとしたら、みたいな妄想を。
ちょっと、いや、かなり背伸びして入ったオシャレな店で、緊張しながらも、自分なりに精一杯考えたかっこいい告白をする、みたいな妄想。
でも現実は、こんなにもアッサリと、衝動的に、暴力的に、告白する事になった。
先輩は鳩が豆鉄砲喰らったみたいな顔してた。
俺は、多分泣きそうになってたと思う。
数秒、互いに沈黙。
俺はそれに耐え切れず、先輩の手を離して、その場を逃げるみたいに去った。と言うか、実際アレはもう逃げだ。言い逃げ。
35 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:06:26 ID:lrOF7Vvxh
俺は皆で休んでた大広間に戻った。
一年生の仲の良かった奴に友人の事を聞かれたけど、糞って答えて一人拗ねていた。
それから午後の戦術練習。
俺は監督に名指しで褒められるほど、キレッキレだった。
多分、いつもよりも集中していたからだと思う。
いつもよりみたいに必要以上に先輩の目を気にしてなかったし。
36 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:07:42 ID:lrOF7Vvxh
その後、合宿の日程の半分が終わった。
合宿の後半の方は一軍は地元のクラブチームとの練習試合が殆どだった。
まぁ一軍と言っても一、二年生多めのお試しメンバーみたいな感じだったけど。
で、俺はそのお試しメンバーの中で数回トップ下、司令塔のポジションを任された。
結果は、快勝。
その日三試合出場で、2ゴール4アシスト。
一年生にしなくたって上出来の結果だ。
サッカーの描写はいらんと思うかもしれないけど、我慢してくれ。
37 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:08:15 ID:lrOF7Vvxh
その日はコーチ陣、特に何故か分からないけどキーパーコーチに超褒められた。
これは今でも何故か分からん。
そんでその日、俺が出てない試合の時、先輩が話しかけてきた。
「凄かったね」とか、「カッコよかった」みたいな事を言われたと思う。正直聞いてなかった。
と言うか、先輩がまるで何もなかったみたいに話しかけたのが腹立たしくて、無視してた。
38 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:09:09 ID:lrOF7Vvxh
そして、合宿の最終日前日。
最終日は宿の掃除して昼飯を食ったら地元に帰宅って感じの行程だったから、実質最終日。
最終日は長野の強豪校と合同練習だった。
午前中は強豪校と合同練習、午後は練習試合の行程。
一緒に簡単な練習をしただけだったけど、強豪校のレベルの高さを実感した。
余談だが、その時一緒に練習したメンバーの中に今はプロで活躍してる選手がいた。その選手を見てウチの監督が「アイツは日本代表になる」って言ったのが印象的だった。
39 :1◆oNDhRi.Qoo :2014/08/12(火)21:09:48 ID:lrOF7Vvxh
そして、午後の練習試合。
メンバーは前回の大会のメンバーと殆ど変わらないメンバーの本気の一軍。
俺はサイドハーフ、友人はボランチ、ショウはサイドバックで一年組は全員スタメンで三試合に出場した。
結果は全敗。
しかし、俺は2アシスト、友人は1アシスト、ショウはなんと友人のアシストで1ゴールを決めた。
負けはしたものの、一年三人組は かなりの達成感で満たされていた。
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