学生時代の謎の寝取られ事件とその黒幕の話
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469 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:26 ID:o5CesuMR
俺は山本にはいろいろと世話になっていた。
英子と逢引するのにも旅行に行くのにも山本をだしに使って挙句にはアリバイつくりのために俺の自宅にまで送り迎いまでしてもらったこともあるくらいだ。
山本はいつだって人のことを考えて行動してくれるやつだった。
「あの山本が寝ている美香をやっちまうなんてことあるわけないよな」
「そうだよ、でも、助手席に乗っているだけの私が眠くなるくらいだからずーと運転していた山本君は凄く疲れていたのだと思うの」
「そうだろうな、行く時は俺も運転してやったけど帰りはあいつずーと運転しっぱなしだったよな。途中変わってやればよかったな」
「そう言えば、俺も後ろで居眠りしていた気がする」
470 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:31 ID:o5CesuMR
「それで、私も途中寝ていて気がついたらもう東名に乗るところだったの」
「ふーん、でも東名のったら美香の家まで遠回りじゃないか?第三京浜まで行った方が早いよな・・・」
「そうだよね、でも山本君って家が茨城じゃない、多分、道を知らなかったんだよ」
「そうかもな。あいつ田舎もんだから仕方がないよな」
「そんなこと言ったらかわいそうじゃん」
「ごめん、ごめん、かりにもあいつお前の元彼だもんな。結果、俺が寝取った事になっちまうんだよな」
「もう、そのことはいいよ。お互い酔って訳分からなくなっていたし、今はこんなに幸せだもん」
471 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:34 ID:o5CesuMR
「美香ってかわいいよな」
「そんなことないよー」
俺たちはお互いをギュッと抱きしめあった。
美香は締めたり緩めたりガ自在にできた。俺は美香の中でとろけるような感覚に陥っていた。
「気持ちいぃ・・・美香・・・大好きだよ」
「私も・・・」
473 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:38 ID:o5CesuMR
「それで、東名に乗るあたりで眼を覚ましたんだ」
「うん、私が目が覚めたのもちょっとトイレしたくなってきちゃって・・・」
「サービスエリアでやったとかいうんじゃ・・・」
「もう、そんなとこでやるわけないじゃない」
「私も、山本君にトイレ行きたいって言うのもなんかいいづらくて」
「でも、我慢も限界あるし」
「横浜町田の近くでトイレ行きたいってついに言ったの」
474 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:40 ID:o5CesuMR
「ふむ・・・」
俺の脳裏にあのあたりの風景が浮かんだ。あのあたりは・・・
ホテルがたくさんあったよな・・・まっまさか・・・
「美香のほうからホテルに誘ったのか・・・」
「・・・」
「まさか、違うよな」
「・・・ごめん・・・」
「・・・」
俺は言葉が出なかった。
「・・・」
美香も黙りこくってしまった。
475 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:43 ID:o5CesuMR
「さっき、そんな山本のこと好きでも何でもなかったって言ったじゃないか」
「だって、山本君、ずーと運転していて疲れていたみたいだし、私も眠っていて
なんだか山本君に悪くて、トイレも行きたかったから、ホテルに行ってもいいよ
って言っちゃったの・・・」
ヤリマン・・・俺の頭にはその4文字が浮かんだ・・・
なんで・・・そうなんだよ・・・
476 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:47 ID:o5CesuMR
「ごめんね、でも、あの時秀樹は英子と付き合っていたし」
「俺と英子の事は関係ないだろ」
やはりこんな話聞かされて面白いわけがなかった。
そういえば、山本、村上と付き合う前はしょっちゅうソープに行っていたいたっけ。
確かに、あんまりもてない奴だった。俺はソープにいったことがなかったから、山本からいろいろな情報を仕入れていたっけ。
いろいろなテクニックとか、そういえば、パイズリの方法も奴に聞いたっけ。
ソープではローション使うって言っていたけど、俺と英子はローション使わずにやっていたからあまり気持ちよくなかったのかもな・・・
477 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:50 ID:o5CesuMR
もしかしたら、今の村上には山本が仕込んだのだろうか・・・
鬱だ・・・
俺の頭の中にはいろいろな事が浮かんでは消えていった。
村上のフェラ、腰使い、締めたり緩めたり自在にできるのも奴が仕込んだのか・・・
そう言えば、一緒に風呂に入った時もボディーシャンプーで俺のこと楽しませてくれる。
あれなんて、山本から聞いていたソープのテクニックそのものじゃないか・・・
482 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 13:36 ID:o5CesuMR
「それで、横浜町田インターのホテルに行ったのか?」
「うん・・・もうやめようよ、つらいよ・・・」
ここでやめられたら蛇の生殺しだよ・・・俺は心の中でつぶやいた。
「つらいのは分かるけれども続けて欲しい」
「違う、私もつらいけど、秀樹物凄くつらそうな顔してるよ」
「こんな話聞きたくないんでしょ・・・」
確かに、聞いていてつらい話だった。しかし、他人のエロ話というのは興奮するものだった。
それが自分の彼女となるとなおさらだ。今までにない嫉妬心が俺の中の何かを熱くさせていた。
483 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 13:40 ID:o5CesuMR
この時の俺にはこの感情が何かは理解できなかった。
ただはっきりしているのは、「この続きを聞きたい」それだけだった。
自分の彼女が過去に親友と寝ていた。そして、その親友からこの素晴らしいテクを仕込まれた、その事実がたまらなく俺の中の何かに熱く訴えていた。
「全てを受け入れたい、どんなにつらいことでもそれらが今の美香を形成しているのなら俺はそれを全て受け入れたい。だから、全部聞かせて欲しい」
485 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 13:45 ID:o5CesuMR
「トイレに行くために私と山本君はあるホテルに入ったの。もう、我慢の限界って訳ではなかったけど部屋に入ると私はすぐにトイレにいったの」
「そこで、トイレしながらあーこの後どうなるんだろうとか考えていたの」
「山本君っていい人なんだけれども、彼氏にするってタイプじゃないし、それに同じゼミだから一度きりの関係とかにしちゃうとその後の事とか気まずくなるじゃない」
村上は俺の上に覆い被さりながら話を続けた。
486 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 13:49 ID:o5CesuMR
「いくらそんなことを考えていても全然まとまらなかったの」
時々村上はヴァギナを収縮させながら途切れ途切れに言った。
「でも、やっぱホテルに来ちゃったんだしやることはやるんだろうな」
「いくら山本君でもここまで来て何もしないってことはないだろうな」
「そんなこと考えていた・・・」
村上は微妙にヴァギナを収縮させながら話を続けた。
俺は収縮に合わせるように腰を回転運動させる。
時々、村上は感じているような声をあげる。その度に話は中断する。
487 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 13:53 ID:o5CesuMR
普通の状態ならこんな話できないだろうな。俺はそんなことを考えながら腰を動かしていた。
俺の頼みで言いたくない事を言っている村上が俺にはとてもかわいく感じた。
村上は俺の頼みを何でも聞いてくれる。村上は俺のためにつくしてくれている。
そんなことがこんなところからも感じ取る事ができた。
「いつまでもトイレに閉じこもっている事もできないから、意を決してトイレを出たの」
「山本君は落ち着かない様子でなんだか部屋の中をきょろきょろしていたの」
「もしかしたら、山本君って童貞なのかな?って思ったの」
488 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 13:57 ID:o5CesuMR
「ばかな!あいつのソープ通いは有名なんだぞ!」
俺は心の中で叫んだ。勿論、奴は親友だったし、村上の元彼だ、そんなことは声に出して言える訳はなかった。
「でも、違かったみたい。私の服とか脱がすのは上手じゃなかったけど」
「どちらかというと、彼が私に覆い被さってきて服を脱がそうとしてたけどあまりなれてないみたいだった」
「・・・そりゃそうだ、ソープでは服を脱がせるなんて手間は無いからな・・・」
俺は再び心の中でつぶやいた。
489 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 14:00 ID:o5CesuMR
「なかなかブラのホックが外れないから私が自分で取ったのはよく覚えているけれどもその後の事はあまりよく覚えていないかな」
「って、なんで?」
「あまりよくなかったし」
「・・・」
俺は何もいえなかった。そりゃ、ソープでは受身だからな。
じゃ、村上のテクはその前の先輩から仕込まれたのか?
「でも、彼、回数は多かった」
「・・・」
多かったって?奴もただでやれると思って張り切っちまったのか?
490 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 14:03 ID:o5CesuMR
「多かったってどれくらい・・・」
「あの日だけで6回くらいしたかな・・・」
「ろっ6回って・・・」
「前の先輩も多かったけど山本君は特別に多かったかな」
「さ、猿じゃん・・・」
俺は絶句してしまった。
ゼミ合宿の時前の晩は遅くまで飲んでいたし、奴はずっと車運転していたのにいったいどこにそんな体力が残っていたのだろうか?
491 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 14:05 ID:o5CesuMR
「前の先輩も多かったってどれくらいしてたの?」
「だいたい一日3回から4回くらいかな・・・」
「そ、そんなに・・・」
「ごめんね・・・」
また村上は悲しそうな声で俺の耳元でささやいた。
「でも、今は秀樹だけだから・・・」
俺は山本にはいろいろと世話になっていた。
英子と逢引するのにも旅行に行くのにも山本をだしに使って挙句にはアリバイつくりのために俺の自宅にまで送り迎いまでしてもらったこともあるくらいだ。
山本はいつだって人のことを考えて行動してくれるやつだった。
「あの山本が寝ている美香をやっちまうなんてことあるわけないよな」
「そうだよ、でも、助手席に乗っているだけの私が眠くなるくらいだからずーと運転していた山本君は凄く疲れていたのだと思うの」
「そうだろうな、行く時は俺も運転してやったけど帰りはあいつずーと運転しっぱなしだったよな。途中変わってやればよかったな」
「そう言えば、俺も後ろで居眠りしていた気がする」
470 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:31 ID:o5CesuMR
「それで、私も途中寝ていて気がついたらもう東名に乗るところだったの」
「ふーん、でも東名のったら美香の家まで遠回りじゃないか?第三京浜まで行った方が早いよな・・・」
「そうだよね、でも山本君って家が茨城じゃない、多分、道を知らなかったんだよ」
「そうかもな。あいつ田舎もんだから仕方がないよな」
「そんなこと言ったらかわいそうじゃん」
「ごめん、ごめん、かりにもあいつお前の元彼だもんな。結果、俺が寝取った事になっちまうんだよな」
「もう、そのことはいいよ。お互い酔って訳分からなくなっていたし、今はこんなに幸せだもん」
471 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:34 ID:o5CesuMR
「美香ってかわいいよな」
「そんなことないよー」
俺たちはお互いをギュッと抱きしめあった。
美香は締めたり緩めたりガ自在にできた。俺は美香の中でとろけるような感覚に陥っていた。
「気持ちいぃ・・・美香・・・大好きだよ」
「私も・・・」
473 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:38 ID:o5CesuMR
「それで、東名に乗るあたりで眼を覚ましたんだ」
「うん、私が目が覚めたのもちょっとトイレしたくなってきちゃって・・・」
「サービスエリアでやったとかいうんじゃ・・・」
「もう、そんなとこでやるわけないじゃない」
「私も、山本君にトイレ行きたいって言うのもなんかいいづらくて」
「でも、我慢も限界あるし」
「横浜町田の近くでトイレ行きたいってついに言ったの」
474 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:40 ID:o5CesuMR
「ふむ・・・」
俺の脳裏にあのあたりの風景が浮かんだ。あのあたりは・・・
ホテルがたくさんあったよな・・・まっまさか・・・
「美香のほうからホテルに誘ったのか・・・」
「・・・」
「まさか、違うよな」
「・・・ごめん・・・」
「・・・」
俺は言葉が出なかった。
「・・・」
美香も黙りこくってしまった。
475 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:43 ID:o5CesuMR
「さっき、そんな山本のこと好きでも何でもなかったって言ったじゃないか」
「だって、山本君、ずーと運転していて疲れていたみたいだし、私も眠っていて
なんだか山本君に悪くて、トイレも行きたかったから、ホテルに行ってもいいよ
って言っちゃったの・・・」
ヤリマン・・・俺の頭にはその4文字が浮かんだ・・・
なんで・・・そうなんだよ・・・
476 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:47 ID:o5CesuMR
「ごめんね、でも、あの時秀樹は英子と付き合っていたし」
「俺と英子の事は関係ないだろ」
やはりこんな話聞かされて面白いわけがなかった。
そういえば、山本、村上と付き合う前はしょっちゅうソープに行っていたいたっけ。
確かに、あんまりもてない奴だった。俺はソープにいったことがなかったから、山本からいろいろな情報を仕入れていたっけ。
いろいろなテクニックとか、そういえば、パイズリの方法も奴に聞いたっけ。
ソープではローション使うって言っていたけど、俺と英子はローション使わずにやっていたからあまり気持ちよくなかったのかもな・・・
477 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:50 ID:o5CesuMR
もしかしたら、今の村上には山本が仕込んだのだろうか・・・
鬱だ・・・
俺の頭の中にはいろいろな事が浮かんでは消えていった。
村上のフェラ、腰使い、締めたり緩めたり自在にできるのも奴が仕込んだのか・・・
そう言えば、一緒に風呂に入った時もボディーシャンプーで俺のこと楽しませてくれる。
あれなんて、山本から聞いていたソープのテクニックそのものじゃないか・・・
482 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 13:36 ID:o5CesuMR
「それで、横浜町田インターのホテルに行ったのか?」
「うん・・・もうやめようよ、つらいよ・・・」
ここでやめられたら蛇の生殺しだよ・・・俺は心の中でつぶやいた。
「つらいのは分かるけれども続けて欲しい」
「違う、私もつらいけど、秀樹物凄くつらそうな顔してるよ」
「こんな話聞きたくないんでしょ・・・」
確かに、聞いていてつらい話だった。しかし、他人のエロ話というのは興奮するものだった。
それが自分の彼女となるとなおさらだ。今までにない嫉妬心が俺の中の何かを熱くさせていた。
483 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 13:40 ID:o5CesuMR
この時の俺にはこの感情が何かは理解できなかった。
ただはっきりしているのは、「この続きを聞きたい」それだけだった。
自分の彼女が過去に親友と寝ていた。そして、その親友からこの素晴らしいテクを仕込まれた、その事実がたまらなく俺の中の何かに熱く訴えていた。
「全てを受け入れたい、どんなにつらいことでもそれらが今の美香を形成しているのなら俺はそれを全て受け入れたい。だから、全部聞かせて欲しい」
485 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 13:45 ID:o5CesuMR
「トイレに行くために私と山本君はあるホテルに入ったの。もう、我慢の限界って訳ではなかったけど部屋に入ると私はすぐにトイレにいったの」
「そこで、トイレしながらあーこの後どうなるんだろうとか考えていたの」
「山本君っていい人なんだけれども、彼氏にするってタイプじゃないし、それに同じゼミだから一度きりの関係とかにしちゃうとその後の事とか気まずくなるじゃない」
村上は俺の上に覆い被さりながら話を続けた。
486 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 13:49 ID:o5CesuMR
「いくらそんなことを考えていても全然まとまらなかったの」
時々村上はヴァギナを収縮させながら途切れ途切れに言った。
「でも、やっぱホテルに来ちゃったんだしやることはやるんだろうな」
「いくら山本君でもここまで来て何もしないってことはないだろうな」
「そんなこと考えていた・・・」
村上は微妙にヴァギナを収縮させながら話を続けた。
俺は収縮に合わせるように腰を回転運動させる。
時々、村上は感じているような声をあげる。その度に話は中断する。
487 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 13:53 ID:o5CesuMR
普通の状態ならこんな話できないだろうな。俺はそんなことを考えながら腰を動かしていた。
俺の頼みで言いたくない事を言っている村上が俺にはとてもかわいく感じた。
村上は俺の頼みを何でも聞いてくれる。村上は俺のためにつくしてくれている。
そんなことがこんなところからも感じ取る事ができた。
「いつまでもトイレに閉じこもっている事もできないから、意を決してトイレを出たの」
「山本君は落ち着かない様子でなんだか部屋の中をきょろきょろしていたの」
「もしかしたら、山本君って童貞なのかな?って思ったの」
488 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 13:57 ID:o5CesuMR
「ばかな!あいつのソープ通いは有名なんだぞ!」
俺は心の中で叫んだ。勿論、奴は親友だったし、村上の元彼だ、そんなことは声に出して言える訳はなかった。
「でも、違かったみたい。私の服とか脱がすのは上手じゃなかったけど」
「どちらかというと、彼が私に覆い被さってきて服を脱がそうとしてたけどあまりなれてないみたいだった」
「・・・そりゃそうだ、ソープでは服を脱がせるなんて手間は無いからな・・・」
俺は再び心の中でつぶやいた。
489 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 14:00 ID:o5CesuMR
「なかなかブラのホックが外れないから私が自分で取ったのはよく覚えているけれどもその後の事はあまりよく覚えていないかな」
「って、なんで?」
「あまりよくなかったし」
「・・・」
俺は何もいえなかった。そりゃ、ソープでは受身だからな。
じゃ、村上のテクはその前の先輩から仕込まれたのか?
「でも、彼、回数は多かった」
「・・・」
多かったって?奴もただでやれると思って張り切っちまったのか?
490 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 14:03 ID:o5CesuMR
「多かったってどれくらい・・・」
「あの日だけで6回くらいしたかな・・・」
「ろっ6回って・・・」
「前の先輩も多かったけど山本君は特別に多かったかな」
「さ、猿じゃん・・・」
俺は絶句してしまった。
ゼミ合宿の時前の晩は遅くまで飲んでいたし、奴はずっと車運転していたのにいったいどこにそんな体力が残っていたのだろうか?
491 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 14:05 ID:o5CesuMR
「前の先輩も多かったってどれくらいしてたの?」
「だいたい一日3回から4回くらいかな・・・」
「そ、そんなに・・・」
「ごめんね・・・」
また村上は悲しそうな声で俺の耳元でささやいた。
「でも、今は秀樹だけだから・・・」
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