学生時代の謎の寝取られ事件とその黒幕の話
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319 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 11:55 ID:lwJj/kDQ
「ねぇ、何考えているの?」
ちっとも勃起しないし、キスにも集中していなかったので村上は不安そうに聞いてきた。
「いや、ちょっと卒論の事考えていた」
俺は、過去のことを考えていたなんて言えなかった。当然である。
「口でしてあげようか?」
村上はそういうと俺自身をやさしく口に含んだ。村上のフェラは最高だった。過去の3人と比べようがないくらいだった。
320 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 11:59 ID:lwJj/kDQ
村上は口の中に唾液をためると、俺をくわえながらその唾液を俺自身にだらだらと垂らしながら指を巧みに使って感じさせてくれる。
はじめて村上にしてもらった時は村上が俺のチンチンを根本までくわえ込んでいるのかと思っていた。
しかし、実際は村上の唾液でねとねとになった指使いがまるで口の中を思わせるくらいに巧みだったのだ。
はっきり言って、俺は村上にフェラしてもらうのが大好きだった。
321 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:05 ID:lwJj/kDQ
「うっ、気持ちいい・・・」
村上は巧みに口と指を行使して俺は完全に勃起していた。
「ねぇ、もういれてもいい?」
村上は俺にそう言った。俺は黙ってうなずいた。
村上は俺の上にまたがるとゆっくりと腰を沈めた。
村上は既にぐちょぐちょに濡れていた。
俺自身も村上の唾液でねとねとになっているので簡単に村上と一つになれた。
322 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:09 ID:lwJj/kDQ
俺の意識のある時ではじめて村上としたのは俺が村上に警察に行かない代償に伊勢丹でバッグを買ってやるといって買い物した帰り、歌舞伎町裏のホテルでのことだった。
この時は、バッグではなくコムサのワンピとスーツを買わされた。
そのことでむかついてた俺は村上を憎しみをこめて突き入れるだけではっきり言えばこれこそレイプと変わらなかったと思う。
俺も気持ちはよくなかったし、村上はなおさらだろう。
323 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:14 ID:lwJj/kDQ
しかし、その後、勉強を手伝ってもらったり、周りから恋人同士として扱われていくうちにいつしか、2人は本物の恋人同士になっていった。
村上とのセックスが最高だと気がついたのは俺が山本と何とか話をしようと説得して結局、挙動不審になった山本に逃げられた後、村上に誘われてケンタッキーで食事した帰りに歌舞伎町のホテルでのことだった。
このとき、村上ははじめてフェラをしてくれた。
そして村上のリードで騎乗位でした時、今までにない快感に襲われたのだった。
324 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:20 ID:lwJj/kDQ
村上の腰使いは非常に巧みだった。前後の動きや上下、回転運動を巧みに織り交ぜながら俺のことを攻撃してくる。村上は危険日以外はなまでOKだった。
しかし、なかだしはNGだった。いく時は騎乗位の時は俺が
「もうだめ、いく・・・」というと村上はすばやく腰を上げて俺のチンチンをくわえてくれる。
そして、俺は村上の口の中に放出してくれる。放出し終わると村上は精液を飲み込んでくれる。
これも、俺にとってはたまらなかった。英子はなまはNG、フェラは下手、パイズリもいまいち。フェラが下手だから口内射精すらしたことがなかった。
325 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:25 ID:lwJj/kDQ
だから俺の精液を飲み込んでくれる村上に愛おしさを感じた。
村上は土地柄かボディーボードをするために日に焼けて真っ黒でまるで土人のようだったが、俺が色白なのを好きなものだから最近はボディーボードもほどほどにしているようだ。
一度色黒になったらそう簡単に元に戻るものではないがそこまでする村上がかわいくて仕方がなくなってきていた。
次第に、俺は英子の事も忘れて、村上にのめり込んでいった。
そうなると必然的に山本も相手にしなくなる。
どうせ、英子は俺のことを捨てて山本にはしった女だ。俺の頭にはそのことが刻み込まれていたからだ。
326 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:32 ID:lwJj/kDQ
俺は、自分の上半身を起すと村上と向かい合う形の座位になり、村上を抱きしめた。
ふと、英子のからだはこうした時など「抱きごこちはよかったな」と思うことはあった。
しかし、抱き合う事により村上はからだを安定させてより激しく動く事ができるようになる。
俺と村上はお互いの唇をむさぼりながら激しく腰を動かした。
俺は興奮の度合いが高まり、村上に今しか無いと言うタイミングで例の話を切り出していた。
「なぁ、山本としていた時もこんなんだったのか?」
「やめて、もう、彼との事は思い出したくないの」
村上はそれでも動きを止めなかった。村上はいくのが近づくと白目をむくので俺には分かりやすくてよかった。
まだ、村上はいきそうではない。
しかし、かなり激しく動いているからいくのもそう先のことではないな。俺は、そう思い、質問を続けた。
327 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:37 ID:lwJj/kDQ
「美香(村上の名前)のフェラは最高だよ、どこで覚えたの?」
「知らない・・・」
「美香のこと全て知りたいんだよ、全てを知った上で受け入れたいんだよ」
「イヤ・・・」
村上は白目をむき始めた。
「イヤならやめるよ」
俺は、そう言うと、村上の上半身をベッドに倒すと、俺自身を抜こうとした。
「やめないで」
328 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:39 ID:lwJj/kDQ
いく寸前でじらされた村上は泣きそうな目で俺に懇願した。
「じゃ、俺の質問に答えろよ」
「それは、イヤ」
「なんでなんだよ、俺は美香の過去のこと全てを知りたいだけなんだよ」
「知ったからって、美香のこと嫌いになるわけじゃないよ」
「美香の全てを知った上で、美香の全てを受け入れたいんだよ」
329 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:42 ID:lwJj/kDQ
「嫌いにならないと約束してくれる?」
「もちろん、約束する」
「話すから、もう意地悪しないで」
「分かった」
「いかせてくれる?」
「ああ、もちろん」
俺はそう言うと、村上の両足を脇に抱えると、村上のなかに再び侵入した。
331 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:46 ID:lwJj/kDQ
村上は正常位よりも騎乗位や座位の方がいきやすいため、俺はすぐに村上の上半身を起して座位の体勢にした。
こうすると、あとは村上が自由に動いて自分でいってくれる。村上は再び激しく腰を動かし始める。
「美香はいつからこんなにHになったの?」
「こっ、こんなになったのは秀樹(俺の仮名)がはじめてだよぉ」
「嘘だろ、はじめからそうだったじゃないか」
「ち、違うぅ、こんなに激しくはなかったよぉ」
「はじめていったのはいつだよ?」
「イヤ」
332 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:49 ID:lwJj/kDQ
「イヤじゃないだろ、言うと約束しただろ」
「あぁー、どうしても言わなきゃダメェ?」
村上はせつなげな喘ぎ声とともに言った。
「言わないとやめるよ」
「2年の時のサークルの先輩・・・」
村上がはじめていった相手が山本ではなくて俺は少々安心した。
333 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:55 ID:lwJj/kDQ
俺は2年のころの村上の事はあまり知らなかった。というよりも気にもとめていなかった。
村上は2大学に入学するとすぐにマリンスポーツ同好会に入っていた。
そこで知り合った先輩としばらく付き合っていたらしい。しかし、先輩が卒業するとすぐに別れる事になった。
どうやら先輩には本命の彼女がいたらしく、就職してからあまり時間がなくなり二股をかけるのが難しくなったので捨てられたらしい。
「な、なんだよ、じゃ、美香はセックスフレンドにされていたのかよ・・・」
「いやぁ、怒らないで、ごめんなさい」
村上は喘ぎながら本当に申し訳なさそうに謝りつづけた。
「ごめんなさい、もう、秀樹以外とはしないから許して」
335 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:59 ID:lwJj/kDQ
「その先輩とはなまでやっていたの?」
「うん、怒らないで・・・」
俺は嫉妬の念で勃起度が増したようだった。
「・・・なかに出していたの?」
「うん・・・」
衝撃的だった。なまでやられたのも我慢できないが、なかだしまでされていたとは。
「精液も飲んでいたの?」
「うん・・・怒らないで」
336 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 13:04 ID:lwJj/kDQ
「怒ってないよ」
俺は、顔も知らないその先輩にはっきり言って憎しみを感じた。
美香のことを愛していてやったことならともかく、自分には本命の彼女がいて、その彼女とやれない時の性欲の捌け口に村上の事を利用していた事が許せなかった。
「俺だって、美香の中に出した事がないのに・・・」
「違うよ、秀樹も中に出したよ」
村上は申し訳なさそうに言った。
「そういえばそうだけど、俺、覚えていないし、美香だって覚えてないだろ」
「ごめんね、ごめんね」
村上は再び白目をむき始めた。エクスタシーが近づいている証拠だった。
337 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 13:07 ID:lwJj/kDQ
俺は、質問はそのくらいで、今は村上をエクスタシーに導く事に専念した。
「いってもいいよ」
俺は村上をぎゅっと抱きしめるとそうつぶやいた。
村上も俺にしがみついて腰を激しく前後に振った。
村上は白目をむいて息遣いも胸の鼓動も激しくなった。
「あぁぁぁ」
村上はせつなげな声をあげると静かに俺の体に体重をあずけた。
「ねぇ、何考えているの?」
ちっとも勃起しないし、キスにも集中していなかったので村上は不安そうに聞いてきた。
「いや、ちょっと卒論の事考えていた」
俺は、過去のことを考えていたなんて言えなかった。当然である。
「口でしてあげようか?」
村上はそういうと俺自身をやさしく口に含んだ。村上のフェラは最高だった。過去の3人と比べようがないくらいだった。
320 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 11:59 ID:lwJj/kDQ
村上は口の中に唾液をためると、俺をくわえながらその唾液を俺自身にだらだらと垂らしながら指を巧みに使って感じさせてくれる。
はじめて村上にしてもらった時は村上が俺のチンチンを根本までくわえ込んでいるのかと思っていた。
しかし、実際は村上の唾液でねとねとになった指使いがまるで口の中を思わせるくらいに巧みだったのだ。
はっきり言って、俺は村上にフェラしてもらうのが大好きだった。
321 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:05 ID:lwJj/kDQ
「うっ、気持ちいい・・・」
村上は巧みに口と指を行使して俺は完全に勃起していた。
「ねぇ、もういれてもいい?」
村上は俺にそう言った。俺は黙ってうなずいた。
村上は俺の上にまたがるとゆっくりと腰を沈めた。
村上は既にぐちょぐちょに濡れていた。
俺自身も村上の唾液でねとねとになっているので簡単に村上と一つになれた。
322 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:09 ID:lwJj/kDQ
俺の意識のある時ではじめて村上としたのは俺が村上に警察に行かない代償に伊勢丹でバッグを買ってやるといって買い物した帰り、歌舞伎町裏のホテルでのことだった。
この時は、バッグではなくコムサのワンピとスーツを買わされた。
そのことでむかついてた俺は村上を憎しみをこめて突き入れるだけではっきり言えばこれこそレイプと変わらなかったと思う。
俺も気持ちはよくなかったし、村上はなおさらだろう。
323 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:14 ID:lwJj/kDQ
しかし、その後、勉強を手伝ってもらったり、周りから恋人同士として扱われていくうちにいつしか、2人は本物の恋人同士になっていった。
村上とのセックスが最高だと気がついたのは俺が山本と何とか話をしようと説得して結局、挙動不審になった山本に逃げられた後、村上に誘われてケンタッキーで食事した帰りに歌舞伎町のホテルでのことだった。
このとき、村上ははじめてフェラをしてくれた。
そして村上のリードで騎乗位でした時、今までにない快感に襲われたのだった。
324 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:20 ID:lwJj/kDQ
村上の腰使いは非常に巧みだった。前後の動きや上下、回転運動を巧みに織り交ぜながら俺のことを攻撃してくる。村上は危険日以外はなまでOKだった。
しかし、なかだしはNGだった。いく時は騎乗位の時は俺が
「もうだめ、いく・・・」というと村上はすばやく腰を上げて俺のチンチンをくわえてくれる。
そして、俺は村上の口の中に放出してくれる。放出し終わると村上は精液を飲み込んでくれる。
これも、俺にとってはたまらなかった。英子はなまはNG、フェラは下手、パイズリもいまいち。フェラが下手だから口内射精すらしたことがなかった。
325 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:25 ID:lwJj/kDQ
だから俺の精液を飲み込んでくれる村上に愛おしさを感じた。
村上は土地柄かボディーボードをするために日に焼けて真っ黒でまるで土人のようだったが、俺が色白なのを好きなものだから最近はボディーボードもほどほどにしているようだ。
一度色黒になったらそう簡単に元に戻るものではないがそこまでする村上がかわいくて仕方がなくなってきていた。
次第に、俺は英子の事も忘れて、村上にのめり込んでいった。
そうなると必然的に山本も相手にしなくなる。
どうせ、英子は俺のことを捨てて山本にはしった女だ。俺の頭にはそのことが刻み込まれていたからだ。
326 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:32 ID:lwJj/kDQ
俺は、自分の上半身を起すと村上と向かい合う形の座位になり、村上を抱きしめた。
ふと、英子のからだはこうした時など「抱きごこちはよかったな」と思うことはあった。
しかし、抱き合う事により村上はからだを安定させてより激しく動く事ができるようになる。
俺と村上はお互いの唇をむさぼりながら激しく腰を動かした。
俺は興奮の度合いが高まり、村上に今しか無いと言うタイミングで例の話を切り出していた。
「なぁ、山本としていた時もこんなんだったのか?」
「やめて、もう、彼との事は思い出したくないの」
村上はそれでも動きを止めなかった。村上はいくのが近づくと白目をむくので俺には分かりやすくてよかった。
まだ、村上はいきそうではない。
しかし、かなり激しく動いているからいくのもそう先のことではないな。俺は、そう思い、質問を続けた。
327 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:37 ID:lwJj/kDQ
「美香(村上の名前)のフェラは最高だよ、どこで覚えたの?」
「知らない・・・」
「美香のこと全て知りたいんだよ、全てを知った上で受け入れたいんだよ」
「イヤ・・・」
村上は白目をむき始めた。
「イヤならやめるよ」
俺は、そう言うと、村上の上半身をベッドに倒すと、俺自身を抜こうとした。
「やめないで」
328 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:39 ID:lwJj/kDQ
いく寸前でじらされた村上は泣きそうな目で俺に懇願した。
「じゃ、俺の質問に答えろよ」
「それは、イヤ」
「なんでなんだよ、俺は美香の過去のこと全てを知りたいだけなんだよ」
「知ったからって、美香のこと嫌いになるわけじゃないよ」
「美香の全てを知った上で、美香の全てを受け入れたいんだよ」
329 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:42 ID:lwJj/kDQ
「嫌いにならないと約束してくれる?」
「もちろん、約束する」
「話すから、もう意地悪しないで」
「分かった」
「いかせてくれる?」
「ああ、もちろん」
俺はそう言うと、村上の両足を脇に抱えると、村上のなかに再び侵入した。
331 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:46 ID:lwJj/kDQ
村上は正常位よりも騎乗位や座位の方がいきやすいため、俺はすぐに村上の上半身を起して座位の体勢にした。
こうすると、あとは村上が自由に動いて自分でいってくれる。村上は再び激しく腰を動かし始める。
「美香はいつからこんなにHになったの?」
「こっ、こんなになったのは秀樹(俺の仮名)がはじめてだよぉ」
「嘘だろ、はじめからそうだったじゃないか」
「ち、違うぅ、こんなに激しくはなかったよぉ」
「はじめていったのはいつだよ?」
「イヤ」
332 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:49 ID:lwJj/kDQ
「イヤじゃないだろ、言うと約束しただろ」
「あぁー、どうしても言わなきゃダメェ?」
村上はせつなげな喘ぎ声とともに言った。
「言わないとやめるよ」
「2年の時のサークルの先輩・・・」
村上がはじめていった相手が山本ではなくて俺は少々安心した。
333 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:55 ID:lwJj/kDQ
俺は2年のころの村上の事はあまり知らなかった。というよりも気にもとめていなかった。
村上は2大学に入学するとすぐにマリンスポーツ同好会に入っていた。
そこで知り合った先輩としばらく付き合っていたらしい。しかし、先輩が卒業するとすぐに別れる事になった。
どうやら先輩には本命の彼女がいたらしく、就職してからあまり時間がなくなり二股をかけるのが難しくなったので捨てられたらしい。
「な、なんだよ、じゃ、美香はセックスフレンドにされていたのかよ・・・」
「いやぁ、怒らないで、ごめんなさい」
村上は喘ぎながら本当に申し訳なさそうに謝りつづけた。
「ごめんなさい、もう、秀樹以外とはしないから許して」
335 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:59 ID:lwJj/kDQ
「その先輩とはなまでやっていたの?」
「うん、怒らないで・・・」
俺は嫉妬の念で勃起度が増したようだった。
「・・・なかに出していたの?」
「うん・・・」
衝撃的だった。なまでやられたのも我慢できないが、なかだしまでされていたとは。
「精液も飲んでいたの?」
「うん・・・怒らないで」
336 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 13:04 ID:lwJj/kDQ
「怒ってないよ」
俺は、顔も知らないその先輩にはっきり言って憎しみを感じた。
美香のことを愛していてやったことならともかく、自分には本命の彼女がいて、その彼女とやれない時の性欲の捌け口に村上の事を利用していた事が許せなかった。
「俺だって、美香の中に出した事がないのに・・・」
「違うよ、秀樹も中に出したよ」
村上は申し訳なさそうに言った。
「そういえばそうだけど、俺、覚えていないし、美香だって覚えてないだろ」
「ごめんね、ごめんね」
村上は再び白目をむき始めた。エクスタシーが近づいている証拠だった。
337 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 13:07 ID:lwJj/kDQ
俺は、質問はそのくらいで、今は村上をエクスタシーに導く事に専念した。
「いってもいいよ」
俺は村上をぎゅっと抱きしめるとそうつぶやいた。
村上も俺にしがみついて腰を激しく前後に振った。
村上は白目をむいて息遣いも胸の鼓動も激しくなった。
「あぁぁぁ」
村上はせつなげな声をあげると静かに俺の体に体重をあずけた。
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