子供を残して飲み会に行く汚嫁の浮気発覚に最強の弁護士を迎え制裁を決意した
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112 :面パパ ◆i/jHq9h.HE :2014/08/07(木) 00:53:41.87
さぁ、息子を迎えに行って帰ろうかな?と、市役所を出たら まさかの弁護士さん登場www
『パパさん、交渉パーフェクトでしたよ!なんでパパさん士業の資格持ってないの?あの内容だったら、うちですぐにでも即戦力ですよ?』
と、最大限の労いの言葉を掛けられた。
そう、俺は全然気付かなかったんだけど、弁護士さん、いざ話し合いがこじれた場合に、すぐに同席できるようにと、俺に内緒で話し合いの場所に来てくれていて、俺にバレないように すぐ後ろについていてくれたらしい。
この話し合い自体は無報酬なのに、なんでここまで良くしてくれたんだろう?と素直に疑問をぶつけると、
『あー、夜の予定がドタキャンになってしまいましてね、文字通りヒマ潰しですよ♪』
『それにこの後、パパさんには大きな交渉が待ってるじゃないですか?実際に自分の目と耳で交渉内容を把握しておけば、私自身相手に強気で交渉できますし♪』
『それに、もしも奥様がシラを切りとおして、パパさんが手詰まった時には すぐに手助けできるじゃないですか?♪』
『とにかくパパさん、これで敵はEさんだけに絞れましたよ!これはパパさんが今日スムーズに奥様と交渉してくれた賜物ですよ!』
『Eさんとの初回交渉、日程的に私は同席できないと思いますので、このペースでなんとか乗り切って下さい!くれぐれも…決して感情的に熱くなったりしないでくださいね?』
なんともまぁ、頼りになる弁護士さんだ。
しかし、この人は絶対敵に回したくないなぁ…とも思ったよ。w
115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/07(木) 01:02:50.41
さっきの頭の悪そうな質問してた奴と同じ奴とは思えないな
116 :面パパ ◆i/jHq9h.HE :2014/08/07(木) 01:07:28.49
>>115
ここらへんの前回修羅場は、優秀なプロデューサーが付いていたからねw
大根役者でもなんとかなったワケですよ(自虐)
118 :面パパ ◆xK.QUHtfcA :2014/08/07(木) 01:13:17.91
で、数日経ち…
初回となる、間との2者面談の日がやってきた。
日程は平日の夜にしたので、間の会社から1駅のところにある喫茶店に場所指定。
当日 夕方に弁護士さんにも併せて20時に上記場所で示談交渉する旨を伝える。
ちょっと早いかもしれないが、夕方に息子を件の知り合いに預け、もしかしたら…相手方がDQNを交渉事に連れてくるのを防ぐため1時間前に現地に到着し、まず周囲に不審者がいないかどうかの確認をし、交渉場所である喫茶店に先乗りした。
(先乗りして、相手方に不審者を伴って現れたら直前でキャンセル入れる作戦でした)
すると30分前にいきなり弁護士さんから電話が…(!?)
俺『もしもし?』
弁『パパさん?私、さっき予定より早く別件が片付いて、今交渉場所の最寄り駅に着いたんですよ!(ハァハァ…)
パパさんは今、どこにいますか?(ハァハァ…)』
俺『交渉場所の喫茶店に先乗りしてます。え?先生、来ちゃったの?w』
弁『詳細は後で話すね。とにかく今そっちに向かうから(ハァハァ…)』
俺『先生…w 飲み物何頼む?ww』
弁『えーと…(ハァハァ…)。アイスコーヒーw』
俺『了解www』
と、まさかの3者面談に急きょ変更となりましたとさw
120 :面パパ ◆xK.QUHtfcA :2014/08/07(木) 01:23:43.27
アイスコーヒーを貰って席に着くと、ほどなくして先生が到着。
で、そのまま雑談開始w
俺『先生どうしたのさ?w』
弁『やっぱり ちょっと心配になってさ…w』
俺『金額ね?www』
弁『ちょwwww』
俺『ジョーダンw』
弁『www 初回相談時の顔色を見たら、そりゃ誰でも心配になるでしょ?』
俺『先生、ありがとね。コレ終わったら、近くの行きつけに付き合ってよ?予約済だからw』
弁『明日、午後出勤だって知ってたの?w』
俺『俺は休みだよ?www』
弁『終電までには帰らせてね?w』
俺『はーいw』
弁『じゃあ、今日の事前打ち合わせをサクっとしようか?』
俺『はい。』
弁『パパさんはしゃべらなくていいよ。子供大好きなパパさんは泣いて話し合いにならないだろうからw』
俺『あ、やっぱり?w』
弁『最後に少しだけしゃべる時間を作ってあげるよ?ただし30文字以内ね?w』
俺『ムリw』
弁『冗談だよw』
俺『wwwwww』
と、間が来るまで先生と話していたんだが、面談時刻の5分前に間からメールが来る。
『すいません、30分遅刻します。』
弁・俺『・・・・・・・。w』
オマエ…。ま、いいやw
122 :面パパ ◆xK.QUHtfcA :2014/08/07(木) 01:35:42.48
修正時刻時刻をさらに15分過ぎた頃、間が1人で登場。
私側に同席者がいたのに驚き、さらにその人が名刺を差し出したため、またまたビックリwww
この時点で完全にペースは こっち側になったみたいだねw
まずは弁護士さんのターン。
間『今回、このような事を招いてしまい、大変申し訳ございませんでした。』
弁『まま、頭をお上げになって。間さんのほうで こういう状況について、少しはお調べになりましたか?』
間『はい。』
弁『前回、パパさんから電話でお話をされたので ご存じでしょうが、あなたとパパさんの奥様とでされた行為は不法行為になります』
間『はい。』
弁『パパさんは今回の件で既に離婚をされています。離婚後の新居についても、パパさんが今必死で探しまして、物件は見つかりました。後は居住に必要なリフォームが完了し次第、お引っ越しをされるそうです。
間『え?もう見つけたんですか???』
弁『パパさんは自営業をされておりますので、職業柄いろんなお知り合いがいらっしゃいます。とうぜん不動産屋さんも…』
間『あぁ…。はい。』
弁『あなたも当然おわかりでしょうが、こうなってしまった以上、あなたは誠心誠意を以ってパパさんに贖罪しなければなりません』
間『重々理解しております』
弁『この状況での誠意、ことさら大人としての誠意は…ぶっちゃけ金銭面の解決しかありません。』
間『はい…orz』
弁『パパさんは あなたたちのせいで離婚するハメになりました。そして、息子さんも心に大きな傷を背負ってしまいました』
『さらにパパさんは、この件のせいで重度の不眠症に陥りました(診断書を見せる)』
間『・・・・・。はい。』
弁『そこで間さんには、この金額を一括でお支払い頂きたいのですが、この場でご了承頂けませんでしょうか?』
(と、弁護士さん作成の通告書を間に手渡す。まぁ、ほとんど俺が作成して弁に閲覧してもらったシロモノに若干の訂正を加えた感じの文面だったが…w)
125 :面パパ ◆xK.QUHtfcA :2014/08/07(木) 01:44:24.92
間『え?こんなに…!!?これは…ちょっと…』
『申し訳ありません。即答できかねるので、一度持ち帰らせて頂いてもよろしいでしょうか?』
弁『えぇ、構いませんよ。』
間『私の予想より大幅に上回る金額なので…(焦)』
そこには、不法連帯行為に伴う損害賠償請求として、間宛に250万支払うよう求めている記述であった。
弁『では、いくらぐらいだと思われたのですか?』
間『100万くらいかと…』
弁『話になりませんね…?』
間『一度持ち帰りまして、内容を十分に検討して、精神誠意を以ってお支払い金額をお伝えしたいと思います…』
間、オマエどんだけ値切ろうとしてるんだよw
ここはディスカウントショップじゃねーぞwww
127 :面パパ ◆xK.QUHtfcA :2014/08/07(木) 01:57:07.96
弁『今日のところはわかりました。それと、パパさんから間さんに ぜひともおっしゃりたいことがあるということですので、もう少しお時間を頂戴してもよろしいでしょうか?』
間『はい…。』
弁『それでは…パパさん、どうぞ?』
俺『はい…。』
俺『間さん。ごめん、俺こーいう堅苦しいの苦手だから、だいぶ言葉崩して言うけどイイ?』
間『はい。構いません。』
俺『間さんさー、確かこの間の電話で子供が3人いるって言ってたよね?5歳と3歳と1歳だっけ?』
間『はい。その通りです。』
俺『一番上のおチビちゃんは確か女の子だったっけ?』
間『はい。上から娘・息子・息子です…』
俺『ウチの息子もさー、お宅んとこのお姉ちゃんと同学年なんだわ…。』
間『はい。』
俺『間さん所は奥さんにバレてるの?』
間『いえ、まだバレていないと思います…。』
128 :面パパ ◆xK.QUHtfcA :2014/08/07(木) 02:03:49.66
俺『そしたらさー、俺らと間さんさえ黙り続けていれば、家族は壊れる事ないよね?』
間『はい。』
俺『でもさー、ウチはもう壊れちゃったんだよ…?』
間『・・・・・。』
俺『もう、二度と昔みたいには戻らないんだよ?』
間『・・・・・。』
俺『ウチのチビは、二度と母親と一緒に過ごすことができなくなったんだよ?』
間『(ウッ…)・・・・・。』
俺『間さんと このおチビちゃんたちさー、今…間さんは仕事がいっぱいいっぱいで夜も遅いからさー、ふだん面倒みてるのは間さんの嫁さんだよね?』
間『はい…』
俺『ウチはね…もう、息子のお迎えに母親が来ることがなくなってしまったんだよ。息子が甘えたい時に、母親に抱っこしてもらえなくなったんだよ。あんたは、ウチの息子から母親を奪ってしまった張本人なんだよ…わかる?』
間『はい…』
俺『アンタがここで、話をスムーズにまとめてくれるんなら、アンタんとこの家庭も壊れずに済むんだよ!』
間『申し訳ありません…』
俺『アンタ!父親だろうが!他の女に時間と金を費やすヒマがあったら、少ない時間でも子供の面倒を見てやれよ!』
『子供だって3人いるんだろ?奥さん子育て大変じゃねーか!子供が1人だろうが、3人だろうが、同じように子供全員見てやんなきゃいけないんだよ?奥さんにしたって、必死に3人の子育てをやっているのに、旦那がこんなんじゃ浮かばれないだろうが!!』
間『はい、おっしゃる通りです…(泣き出す)』
俺『アンタ、今ここで俺と約束しろ!この事は絶対に家族に知られるんじゃねーぞ?アンタんとこもバレたら、ヘタしたら うちみたいに家庭がぶっ壊れるぞ!(半泣)』
『家庭がぶっ壊れて、子供が傷付くのは もうウチでたくさんなんだよ…(号泣)』
あー、俺ってこんなに涙もろかったんだな…。
つか、こうやって思い返すと、俺って完全にヘタレだな…。orz
ここらへんで、弁護士さんが間に入ってくれて、初回交渉は終了となりました。
次回交渉以降、うちの弁護士さんと間との協議に移り、俺は蚊帳の外になります。
さぁ、息子を迎えに行って帰ろうかな?と、市役所を出たら まさかの弁護士さん登場www
『パパさん、交渉パーフェクトでしたよ!なんでパパさん士業の資格持ってないの?あの内容だったら、うちですぐにでも即戦力ですよ?』
と、最大限の労いの言葉を掛けられた。
そう、俺は全然気付かなかったんだけど、弁護士さん、いざ話し合いがこじれた場合に、すぐに同席できるようにと、俺に内緒で話し合いの場所に来てくれていて、俺にバレないように すぐ後ろについていてくれたらしい。
この話し合い自体は無報酬なのに、なんでここまで良くしてくれたんだろう?と素直に疑問をぶつけると、
『あー、夜の予定がドタキャンになってしまいましてね、文字通りヒマ潰しですよ♪』
『それにこの後、パパさんには大きな交渉が待ってるじゃないですか?実際に自分の目と耳で交渉内容を把握しておけば、私自身相手に強気で交渉できますし♪』
『それに、もしも奥様がシラを切りとおして、パパさんが手詰まった時には すぐに手助けできるじゃないですか?♪』
『とにかくパパさん、これで敵はEさんだけに絞れましたよ!これはパパさんが今日スムーズに奥様と交渉してくれた賜物ですよ!』
『Eさんとの初回交渉、日程的に私は同席できないと思いますので、このペースでなんとか乗り切って下さい!くれぐれも…決して感情的に熱くなったりしないでくださいね?』
なんともまぁ、頼りになる弁護士さんだ。
しかし、この人は絶対敵に回したくないなぁ…とも思ったよ。w
115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/07(木) 01:02:50.41
さっきの頭の悪そうな質問してた奴と同じ奴とは思えないな
116 :面パパ ◆i/jHq9h.HE :2014/08/07(木) 01:07:28.49
>>115
ここらへんの前回修羅場は、優秀なプロデューサーが付いていたからねw
大根役者でもなんとかなったワケですよ(自虐)
118 :面パパ ◆xK.QUHtfcA :2014/08/07(木) 01:13:17.91
で、数日経ち…
初回となる、間との2者面談の日がやってきた。
日程は平日の夜にしたので、間の会社から1駅のところにある喫茶店に場所指定。
当日 夕方に弁護士さんにも併せて20時に上記場所で示談交渉する旨を伝える。
ちょっと早いかもしれないが、夕方に息子を件の知り合いに預け、もしかしたら…相手方がDQNを交渉事に連れてくるのを防ぐため1時間前に現地に到着し、まず周囲に不審者がいないかどうかの確認をし、交渉場所である喫茶店に先乗りした。
(先乗りして、相手方に不審者を伴って現れたら直前でキャンセル入れる作戦でした)
すると30分前にいきなり弁護士さんから電話が…(!?)
俺『もしもし?』
弁『パパさん?私、さっき予定より早く別件が片付いて、今交渉場所の最寄り駅に着いたんですよ!(ハァハァ…)
パパさんは今、どこにいますか?(ハァハァ…)』
俺『交渉場所の喫茶店に先乗りしてます。え?先生、来ちゃったの?w』
弁『詳細は後で話すね。とにかく今そっちに向かうから(ハァハァ…)』
俺『先生…w 飲み物何頼む?ww』
弁『えーと…(ハァハァ…)。アイスコーヒーw』
俺『了解www』
と、まさかの3者面談に急きょ変更となりましたとさw
120 :面パパ ◆xK.QUHtfcA :2014/08/07(木) 01:23:43.27
アイスコーヒーを貰って席に着くと、ほどなくして先生が到着。
で、そのまま雑談開始w
俺『先生どうしたのさ?w』
弁『やっぱり ちょっと心配になってさ…w』
俺『金額ね?www』
弁『ちょwwww』
俺『ジョーダンw』
弁『www 初回相談時の顔色を見たら、そりゃ誰でも心配になるでしょ?』
俺『先生、ありがとね。コレ終わったら、近くの行きつけに付き合ってよ?予約済だからw』
弁『明日、午後出勤だって知ってたの?w』
俺『俺は休みだよ?www』
弁『終電までには帰らせてね?w』
俺『はーいw』
弁『じゃあ、今日の事前打ち合わせをサクっとしようか?』
俺『はい。』
弁『パパさんはしゃべらなくていいよ。子供大好きなパパさんは泣いて話し合いにならないだろうからw』
俺『あ、やっぱり?w』
弁『最後に少しだけしゃべる時間を作ってあげるよ?ただし30文字以内ね?w』
俺『ムリw』
弁『冗談だよw』
俺『wwwwww』
と、間が来るまで先生と話していたんだが、面談時刻の5分前に間からメールが来る。
『すいません、30分遅刻します。』
弁・俺『・・・・・・・。w』
オマエ…。ま、いいやw
122 :面パパ ◆xK.QUHtfcA :2014/08/07(木) 01:35:42.48
修正時刻時刻をさらに15分過ぎた頃、間が1人で登場。
私側に同席者がいたのに驚き、さらにその人が名刺を差し出したため、またまたビックリwww
この時点で完全にペースは こっち側になったみたいだねw
まずは弁護士さんのターン。
間『今回、このような事を招いてしまい、大変申し訳ございませんでした。』
弁『まま、頭をお上げになって。間さんのほうで こういう状況について、少しはお調べになりましたか?』
間『はい。』
弁『前回、パパさんから電話でお話をされたので ご存じでしょうが、あなたとパパさんの奥様とでされた行為は不法行為になります』
間『はい。』
弁『パパさんは今回の件で既に離婚をされています。離婚後の新居についても、パパさんが今必死で探しまして、物件は見つかりました。後は居住に必要なリフォームが完了し次第、お引っ越しをされるそうです。
間『え?もう見つけたんですか???』
弁『パパさんは自営業をされておりますので、職業柄いろんなお知り合いがいらっしゃいます。とうぜん不動産屋さんも…』
間『あぁ…。はい。』
弁『あなたも当然おわかりでしょうが、こうなってしまった以上、あなたは誠心誠意を以ってパパさんに贖罪しなければなりません』
間『重々理解しております』
弁『この状況での誠意、ことさら大人としての誠意は…ぶっちゃけ金銭面の解決しかありません。』
間『はい…orz』
弁『パパさんは あなたたちのせいで離婚するハメになりました。そして、息子さんも心に大きな傷を背負ってしまいました』
『さらにパパさんは、この件のせいで重度の不眠症に陥りました(診断書を見せる)』
間『・・・・・。はい。』
弁『そこで間さんには、この金額を一括でお支払い頂きたいのですが、この場でご了承頂けませんでしょうか?』
(と、弁護士さん作成の通告書を間に手渡す。まぁ、ほとんど俺が作成して弁に閲覧してもらったシロモノに若干の訂正を加えた感じの文面だったが…w)
125 :面パパ ◆xK.QUHtfcA :2014/08/07(木) 01:44:24.92
間『え?こんなに…!!?これは…ちょっと…』
『申し訳ありません。即答できかねるので、一度持ち帰らせて頂いてもよろしいでしょうか?』
弁『えぇ、構いませんよ。』
間『私の予想より大幅に上回る金額なので…(焦)』
そこには、不法連帯行為に伴う損害賠償請求として、間宛に250万支払うよう求めている記述であった。
弁『では、いくらぐらいだと思われたのですか?』
間『100万くらいかと…』
弁『話になりませんね…?』
間『一度持ち帰りまして、内容を十分に検討して、精神誠意を以ってお支払い金額をお伝えしたいと思います…』
間、オマエどんだけ値切ろうとしてるんだよw
ここはディスカウントショップじゃねーぞwww
127 :面パパ ◆xK.QUHtfcA :2014/08/07(木) 01:57:07.96
弁『今日のところはわかりました。それと、パパさんから間さんに ぜひともおっしゃりたいことがあるということですので、もう少しお時間を頂戴してもよろしいでしょうか?』
間『はい…。』
弁『それでは…パパさん、どうぞ?』
俺『はい…。』
俺『間さん。ごめん、俺こーいう堅苦しいの苦手だから、だいぶ言葉崩して言うけどイイ?』
間『はい。構いません。』
俺『間さんさー、確かこの間の電話で子供が3人いるって言ってたよね?5歳と3歳と1歳だっけ?』
間『はい。その通りです。』
俺『一番上のおチビちゃんは確か女の子だったっけ?』
間『はい。上から娘・息子・息子です…』
俺『ウチの息子もさー、お宅んとこのお姉ちゃんと同学年なんだわ…。』
間『はい。』
俺『間さん所は奥さんにバレてるの?』
間『いえ、まだバレていないと思います…。』
128 :面パパ ◆xK.QUHtfcA :2014/08/07(木) 02:03:49.66
俺『そしたらさー、俺らと間さんさえ黙り続けていれば、家族は壊れる事ないよね?』
間『はい。』
俺『でもさー、ウチはもう壊れちゃったんだよ…?』
間『・・・・・。』
俺『もう、二度と昔みたいには戻らないんだよ?』
間『・・・・・。』
俺『ウチのチビは、二度と母親と一緒に過ごすことができなくなったんだよ?』
間『(ウッ…)・・・・・。』
俺『間さんと このおチビちゃんたちさー、今…間さんは仕事がいっぱいいっぱいで夜も遅いからさー、ふだん面倒みてるのは間さんの嫁さんだよね?』
間『はい…』
俺『ウチはね…もう、息子のお迎えに母親が来ることがなくなってしまったんだよ。息子が甘えたい時に、母親に抱っこしてもらえなくなったんだよ。あんたは、ウチの息子から母親を奪ってしまった張本人なんだよ…わかる?』
間『はい…』
俺『アンタがここで、話をスムーズにまとめてくれるんなら、アンタんとこの家庭も壊れずに済むんだよ!』
間『申し訳ありません…』
俺『アンタ!父親だろうが!他の女に時間と金を費やすヒマがあったら、少ない時間でも子供の面倒を見てやれよ!』
『子供だって3人いるんだろ?奥さん子育て大変じゃねーか!子供が1人だろうが、3人だろうが、同じように子供全員見てやんなきゃいけないんだよ?奥さんにしたって、必死に3人の子育てをやっているのに、旦那がこんなんじゃ浮かばれないだろうが!!』
間『はい、おっしゃる通りです…(泣き出す)』
俺『アンタ、今ここで俺と約束しろ!この事は絶対に家族に知られるんじゃねーぞ?アンタんとこもバレたら、ヘタしたら うちみたいに家庭がぶっ壊れるぞ!(半泣)』
『家庭がぶっ壊れて、子供が傷付くのは もうウチでたくさんなんだよ…(号泣)』
あー、俺ってこんなに涙もろかったんだな…。
つか、こうやって思い返すと、俺って完全にヘタレだな…。orz
ここらへんで、弁護士さんが間に入ってくれて、初回交渉は終了となりました。
次回交渉以降、うちの弁護士さんと間との協議に移り、俺は蚊帳の外になります。
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