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嫁との不倫発覚で制裁されるもなお裏で関係者を欺く間男
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98 :95:2017/04/08(土) 00:11:07.32 0.net
離婚することになったから請求したってことね



100 :名無しさんといつまでも一緒:2017/04/08(土) 00:16:15.15 0.net
>98 あ、はい。

そういうことです。

ですが、仮に離婚しなくても請求していたと思います。少額だと思いますが。

仮にその場合は相手の妻から請求されたら、相殺などになっていたと思いますが。




101 :名無しさんといつまでも一緒:2017/04/08(土) 00:16:40.87 0.net
慰謝料は取るべきでしょ。お互いが納得して示談それを片方が反故すればおかわりもいいとおもう。

間男は有責なんだから。いくら汚嫁が誘っていても断るのが普通だ。(旦那を知っているので尚更です)

据え膳食わぬは男の恥っていうけどねぇ。





102 :名無しさんといつまでも一緒:2017/04/08(土) 00:29:09.34 0.net
>101
自分もその考えでしたね。

いくら汚嫁が誘っていても断るのが普通だ。

↑この部分につきましてはあとで記述致します


続き

やっとの思いで立ち会い、示談書の作成をやっている行政書士を探し出した。


自分「あの、不倫問題で示談書の作成と立会いをおねがいしたいんですが..」


書士「あー、いいよ。いつ?」

自分「あのー、今日の夕方なんですが..」


書士「ふっ。いいよ。」

自分「ありがとうございます!」


書士「じゃあまた後で連絡ちょうだい」


ちょっと無愛想な感じの先生だったが、結果的にはこの人で大正解だった。




103 :名無しさんといつまでも一緒:2017/04/08(土) 00:39:11.54 0.net
夕方になり、書士の事務所に向かった。

自分の親くらいの年の先生だった。

法律についての話を初めにされ、その後に事実確認の説明と先日書いた用紙などを見せて説明した。


書士「弁護士介さずよくここまで話進めたね。」


自分「はい(2ちゃんのおかげです)」


書士「精神状態でって意味ね」


自分「あ、はい」


書士「今はいいけど、後になってからズドーンってくるから。信頼できる人を誰かそばに置きなさい」


自分「あ、はい」


この言葉は後に書士の言うとおりになった。






104 :名無しさんといつまでも一緒:2017/04/08(土) 00:53:01.81 0.net
ほどなくして、間男が来た。

事務所の二回から二人で見下ろしていた。


書士「うぇ、きたきたきた」

自分「きましたね」


ピンポーン


間男「あの、〜〜〜〜〜〜ものですけど」


書士「入って...どうぞ..」←本当にこう言った


お互いが着席し、書士が間男に事実関係確認


書士「こういうことで間違いないね?」


間男「はい」


書士「民法○○条において、公序良俗に反し不貞を働いたことによって君は損害賠償請求をされるから。んで、本日先払いとして○○万円を持参しこの場で先に払うと」


間男「はい」


書士「じゃあ、出して」




105 :名無しさんといつまでも一緒:2017/04/08(土) 01:06:12.43 0.net
ゴソゴソ

自分「...」

書士「...」

実は事前に、どういうふうに間男が金を用意するかという事を書士と話していた

自分「○○万円は貯金でピッタリあるみたいですよ。残りは借りるみたいです」


書士「ふーん。そうなんだ」


そして


ゴソゴソ


間男「ではこちらに○○万円」

自分「はい、確認させていただきます。」


ごそごそ


書士「....」

書士「....ふーん。帯付きね。」ボソッ


間男には聞こえないくらい位の小声で言った。




106 :名無しさんといつまでも一緒:2017/04/08(土) 01:22:38.87 0.net
○○万円とは

100万です。

貯金がピッタリ100万円だと言っていて帯付きの100万円でした。

自分「はい。確認しました。」


間男「あのー、領収書的なものかなにかは頂けるんですか?」


書士「示談書に本日先に100万円受領したって書くから」


間男「はい」


自分「んで、残りはどうしますか」


間男「はい。それなんですが。やはりこのくらいの金額で」


間男は残りの金額を下げてきた。


自分「.....あのー。あくまで請求するのはこちらなんですよ」


間男「はい」


自分「商売じゃないんで先に値切られても困るんですが。無理なら示談にしないだけの話ですし」


間男「どうかお願いします!今の額でもキツいんです!生活ができなくなってしまいます!」







108 :名無しさんといつまでも一緒:2017/04/08(土) 01:36:58.11 0.net
間男「残りの額も銀行から借りれるピッタリ上限なんです。」


書士・自分「銀行から は でしょ?」


見事にハモった。


自分「銀行からが無理なだけであって、金用意する方法なんかなんぼでもあるでしょ

逆に銀行からそんくらい借りれるくらいなら他のとこからでも借りれますよね」


間男「いや!!」


このへんくらいから間男がおかしくなる


間男「そもそも!○○くんだって奥さんに対していろいろひどいことしていたんでしょう!」


自分・書士「!!??」


間男「毎日毎日DVされてたって!!!金も10万以上貸したままだって!!」




109 :名無しさんといつまでも一緒:2017/04/08(土) 01:40:29.36 0.net
自分「.....」

書士「.....」

間男「他にm」

自分「.....おい」

間男「そんな人g」

自分「おいっっっ!!!」

間男「!!!!」

自分「DV?借金?」




110 :名無しさんといつまでも一緒:2017/04/08(土) 01:46:56.20 0.net
自分「何言ってんの?」


間男「え..」


自分「いいですか。よく聞いてください」

自分「毎日毎日DV。それから借金」


間男「...はい」


自分「それ妻のかなり前の元カレの話です」


間男「......あっ」


自分「なに。妻が俺の話だってそう言っていたんですか。それともあなたの勘違いですか」


間男「いや、旦那さんってきていたような...」


自分(こいつさっき、あっ て言ってただろ)




111 :名無しさんといつまでも一緒:2017/04/08(土) 01:48:49.62 0.net
110 誤字

間男「いや、旦那さん(俺)の事って聞いていたような...」








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