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高慢女上司の災難
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彼女はベツドの下、僕はベッドの上に立っているので、腰の辺りで固定したノートパソコンの画面が彼女の顔のまん前にあります。

そこには撮影したてのパンツ丸出し、パンストひっかけ姿の彼女の画像が大写しになっています。

「いや~、お願い、やめてください、お願いですから消してください」

手足を拘束されているのでどうしようもないSさんが、首を振り泣きながら頼みますが、無視して僕は画面に表示されているアイコンをクリックしました。

彼女の目の前で、無残な画像に重なって音声が再生されます。

ジー・・・・「お願いします、うまく説明できないのでスカートをまくってパンティーを見てください」

自分の屈辱的な録音再生の声に、本物の彼女の悲鳴が重なります。

「いや~、やめて~、こんなのひどい、ひどすぎる」

「お願い、やめて」


僕は彼女に引導を渡すように静かに言いました。

「これはある意味、これよりすごいね」 

A4の紙をヒラヒラさせます。

「これ聴かれたら、人間性も疑われちゃうんじゃない?」

「どんなに言い訳しても、変態は僕じゃなくて君のほうだって誰もが思うだろうね」

がっくりと頭を垂れて、いまでは涙でぐしょぐしょになりながらリーダーが言います。

「お願いだから、消して、お願い、そんなひどいことしないで」

もう高慢さのかけらもありません。

「こんなのを撮られては、もうSさんは僕にさからえないね」

「だけど僕の言うとおりにすれば、今夜の最後に全部の画像と録音を消してあげるよ」

「でも少しでも逆らったり、言葉使いが悪かったりしたら、まず今のをネットに流すから」

「わかったら、わかりました○○さん と言って、服従のしるしにお尻を振りなさい」


彼女にほかに道は残されていません。


「わかりました、○○さん」

ピンクのパンティー姿のお尻を言われたとおりにクネクネと振ります。

残酷なようですが、それは3ヶ月も地獄を見せ続けられた僕にとっては胸のすくような光景でした。

そして、もちろん、こんなことくらいで終わらせるわけはありません。

夜は長いし、これはまだほんの小手調べなのです。

--------------------



「この前も思ったけど、Sさん、思ったよりお尻が大きいんですよね」

僕はベッドからおりて、今度は彼女の後ろ側に回ります。

スラリとした感じのプロポーションから想像されるのより、思いのほかどっしりと量感のあるヒップを包んでいるピンクのパンティーは、豪華な花柄が飾られた前面とはちがって、お尻側は淵のリボン状のレース以外には何の飾りもないシンプルな作りで、触ると滑らかな触感が素材の上質さを感じさせます。

「今日はアポなしで来てもらったから、この前みたいな準備万端の勝負下着っていうわけじゃあないですよね」

「いつもこんな高級そうなパンティーはいてるんですか」

揶揄するような質問にリーダーは答えもなく、俯いて黙っています。


僕は尻を包むパンティーの淵のレース部分に4本の指を突っ込んで、グイッと引っ張り、反対側の尻たぶにはりつくレース部分には親指をかけて、握りこむようにパンティーを絞りました。

「人が質問してるんだよ。黙ってないでちゃんと答えたらどうなんだ」

「いつ男にやられてもいいように、いつもこんな高級そうなパンツはいてるのかって聞いてるんだよ」

ストレッチ素材のピンクのパンティーは絞りこまれて、一本の紐と化しており、両方の尻たぶは丸出しの状態です、クロッチの部分は秘所に食い込むかのようです。

そんな惨状を嫌がるかのように尻をもじもじとくねらせながらリーダーが答えます。

「ごめんなさい、だいたいいつもこんな感じのです」

「誘うなんてそんなことありません、ブラとのセットのでいつもこんな感じなんです」

「お願いだから、そんな風にするのはやめて、恥ずかしいから」


先程からはずっと涙声です。

普段の僕なら「可哀相」と思ってしまうところですが、今ではこの女にだけはそういう気持ちは涌いてきません、かえって胸がすっとするくらいのものです。

「ブラとセットだって」

「なんだ、今度はそれとなくブラも見て欲しいと催促してるのか、全くエッチな女だなあ」

僕はそういうとライトグレーのジャケットのボタンをはずし、白いブラウスのボタンも全てはずしてやりました。

パンティーとおそろいのビンクに花柄をあしらった、こちらも高級そうなブラジャーが現れると景色はますます、僕を喜ばせるものになりました。

その方が、いつもの颯爽としたリーダーのイメージと好対称になるのでジャケットとブラウスは着せたままです。

無造作に胸元を開いただけでブラジャーと白い胸の谷間があらわになり、裏返しにまくりあげられたスカートだけが腹巻のように、体にまきついています。

リーダーは俯いたまま、すすり泣くような息だけで黙っています。

そこで僕はまた、ベッドのうえに座り込み、リーダーの俯いた顔も画面に入れながらフラッシューをたきます。

パシャッ。 角度をかえてもう一枚。パシャッ


「いや~、お願い、やめて、もうやめて」

泣きながらリーダーが首をふって嫌がるのが楽しくて、逆にどんどん撮影していきます。

パシャ、パシャッ、パシャ、パシャッ。

フラッシュの断続的な光に洗脳されたかのように、リーダーはあきらめたように静かになっていきました。

今度はパソコンに画像をとりこむのももどかしく、デジカメの液晶でリーダーに写真を確認させます。

拘束テープは後ろ手とベッドの下なので、ちょっと見には何故リーダーがこんな格好で立っているのかは全くわかりません。

はだけているとはいえ上半身は服を着ているだけに、下半身がパンティー一枚でパンストをひざに絡ませているのが余計に奇異な感じです。

前からはピンクのパンティーが褌のようにされてしまっているのは確認できないものの、土手のふくらみと柔らかそうな白い肌の太腿があらわなのは、どうにもエロチックな構図です。

上半身もはだけたスーツとブラウスが何か被虐的なものを感じさせ、胸をすっぽりと包んだ上品そうなブラジャーも、そんな姿で露出させられたのでは、もはや上品さを保つことはできなくて、淑女の私生活を覗き見でもしたかのような、うしろめたい気持ちにもさせるような艶っぽさです。

「さて、Sさん、こうなるとHなSさんのことだから、今度は下着も脱がして欲しいんじゃないですか」

僕は褌をまとったような生の尻たぶをなで回しながらリーダーに聞きます。

「いや~、脱がされたくなんかない、もうやめてよ~、変態」

またリーダーが悲鳴とともに大きな抗議の声をあげます。

パシ~ン!! 僕が平手で生尻をひっぱたくと、ぎょっとするほど大きな音がたちました。

「痛い!!」 

叫びとともにリーダーが反射的に尻をひっこめます。

「変態とはなんだ! 言葉使いにも気をつけろと言っただろ」

パシ~ン、パシ~ン、パシ~ン、パシ~ン

怒鳴りつけておいて、左右に2発ずつ平手打ちを叩き込みます。

リーダーのシミひとつない真っ白な二つの尻たぶは、みるみるうちに僕の手形を赤く現してきます。

「大学も出てるくせに、言いつけも守れないやつは、おしおきだな」

パシ~ン、パシ~ン  

さらに2発平手打ちをみまいます。

手も脚も拘束されているリーダーはどうしようもなく、少しでも尻をひっこめようとするだけで打たれるがままで、またもや泣きはじめます。

「いたい、やめて、お願い、やめて、ごめんなさい、ごめなさい」

僕のほうも心のどこかにあったサディスティックなものに火がついてしまい、可哀相などとはこれっぽっちも考えなくなっていました。

「だめだな、お前はまだ立場がわかってないようだし、言葉使いもなってない」

そう言うと、今度はリーダーの背中を押してやると、両手を拘束されてバランスのとれないリーダーはあっけなく、顔からベッドに倒れこんでいきました。

ベッドの淵に脛があたっているため、上半身だけが折れてベッドにつっこんで、お尻をつきだしたような格好です。

もう一度ベッドに戻り、つっぷしたリーダーの頭のすぐ横あたりに座りこみ、赤く腫れ上がったリーダーの尻を撫でながら言いました。

「俺は、下着を脱がしてほしいんじゃないかと聞いているんだ」

「お前は会社でも、とにかく喋り方が生意気なんだよ」

「もう一度、生意気な口をきいたら、今度はムチでひっぱたいてやるから覚悟しろ」

息をするために顔を横に向けてつっぷしているリーダーの目からボロボロと大粒の涙が流れます。



「もう許して、なんでこんな酷いことするの」

「なんでも言うとおりにするから、お願いだからほどいて」

パシ~ン、パシ~ン

この体勢でむき出しの白い生尻を叩くと、本当に子供におしおきをしているようです。

「わからない女だな、謝れなんていってないだろう」

「下着を脱がしてほしいか聞いているんだ」

尻を叩かれて放心状態のように見えても、言えばまた録音されることが判っているのでしょうリーダーも今度は簡単にはいうことを聞きません。

「いや~、お願いです、脱がされたくなんかない」

「お願い、お願い、もう叩かないで」

そこで僕はまたまたテーブルの上のバックからグッズをとりだします。

今度は通販に頼るまでもなく、アダルトショップで買ってきた定番のピンク色をしたローターです。

「そうかあ、えっちなSさんのことだからパンツも脱がされたいんだろうと思ったんだけど、そんなに自慢のピンクのパンティー姿を見せびらかしたいんなら、ピンクのおもちゃも使ってあげるよ」

彼女の背中側から手を回し、僕がピンクローターをあてがおうとすると、ピタッと膝をとじて彼女はあらがいます。

パシ~ン、パシ~ン、パシ~ン、パシ~ン、・・・・・・・・・

彼女が泣きをいれるまで僕は無言で尻への平手打ちを続けました。

「ううう・・・、いたいの、お願い、もうやめて、もうやめて」

「わかったから、わかったから、ううう・・・・・」

泣き崩れながら股を開き、僕がクリトリスとおぼしきあたりにローターをあてがうのを受け入れました。

もう2回目ですから、彼女のクリトリスの位置はよくわかっています。

簡単に探しあてると、パンティーの上からまさぐり蕾の位置を再確認してピッタリとピンクローターをあてがいスイッチをいれました。
--------------------

最初はもじもじと尻をゆするだけの彼女でしたが、しだいに深い息をしはじめるとともに、わすがな喘ぎ声が吐息にまざりはじめます。

「ううう・・・、お願い、へんなことしないで・・あん」

「いやん、こんなの、ああっ・・・ううう・・・」

「あん、いやん、あああ・・・、あん」

心はまだ器具を素直には受け入れていないようですが、パンティーの布地ごしであるにもかかわらず この前のときの僕の指での愛撫よりも、はるかに早く、はるかに強く快感を感じはじめたようです。

僕は無言でその様子を眺めながら、ときどきローターの角度をかえたりしながら、執拗に彼女のクリトリスをピンポイントで刺激していきました。

はてしなく続くと思われる振動の快感に、結局はすぐに彼女のほうが音をあげました。

「ああん、いやん、だめ、ああん、もうだめ、もうだめ」

「あん、いやん、やめて、あああ・・・、だめ、もうだめ」

「あああ~、あ~~」

ピンクローターおそるべしです。

実は僕も器具を使ったのは初めてでした。

まさか、こんなにあっけなく、あのとりすましたリーダーが気をやってしまうとは驚き以外のなにものでもありませんでした。

ピンクのパンティーにはべっとりというのではなく、丸いシミのようにピンポイントで愛液が染みを作っています。

「おもちゃでこんなに簡単にいっちゃうなんて、さてはいつもこんなのでオナニーしてるのかなSさん」

僕の言葉にイヤイヤをするようにリーダーは首を振ります。

「いやん、こんなの初めて、お願いもうやめて、おもちゃはいや、お願い好きにしていいから」


「好きにしていいって、そんなことお前に言われなくても、好きにさせてもらうさ」

「そうじゃなくて、パンツを脱がせてもらいたいのか、もう一度このローターでいかせてもらいたいのか、どっちだって聞いているんだよ」

そう言うと僕はもう一度ローターをあてがいスイッチをいれました。

「ああっ、いや~」

「お願い、おもちゃは嫌、おもちゃは嫌」

「お願い、脱がしていいから、脱がしていいから」

それでも僕はローターをあてがうのをやめません。

断続的に続く彼女の「ああん」という喘ぎ声を心地よく聞きながら、なおも責めていきます。

「脱がせていいだと! いつ俺がお前にものを頼んだんだ、それが生意気だっていうんだよ」

「お前が脱がせて欲しいか聞いているんだ、わかったよ、脱がせて欲しくないんだな、それじゃあご希望どおりパンティーの上から朝までローターでかわいがってやろう」

「いや~ん、やめて、ああああ・・」

「ふう・・うううう、あん、またいっちゃう、またいっちゃう」

「お願い、おもちゃはやめて、おもちゃはやめて」

それには答えず、今までよりもグリグリとこすりつけるようにローターを押し付けると

「ひい~っ、あああん、あ~~」

ガクッという感じでベッドに首を折り、あっけなく2回目の絶頂を迎えました。

「これは面白いな、朝まで何回いくか試してみよう」

半失神状態のリーダーに嘲りの言葉を投げると、ついには諦めたのか懇願の言葉をはきました。

「わかったわ、お願い、パンティーを脱がせて」

屈辱に頬をそめながら、やっとのことでリーダーがつぶやきました。

パシーン!

「まだ言葉使いがなってないな」 





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